2011年11月05日
夜間タチウオ攻略 ~検証釣行~
2011年11月5日 の釣果
ターゲット: タチウオ ・ 青物
釣果: タチウオ 10

場所: 某所
時間: 04:00頃 ~ 07:30頃
天候: 曇
潮: 長潮
風: 弱風(北北西)
先日の夜間タチウオ攻略パターンの検証をと・・・
しかし今回は・・・
乗せてはバレ、
引き寄せてはバレ、
抜き上げてはテトラへポロリ、
何やってるんだ、私は・・・
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ ・ 青物
釣果: タチウオ 10
場所: 某所
時間: 04:00頃 ~ 07:30頃
天候: 曇
潮: 長潮
風: 弱風(北北西)
先日の夜間タチウオ攻略パターンの検証をと・・・
しかし今回は・・・
乗せてはバレ、
引き寄せてはバレ、
抜き上げてはテトラへポロリ、
何やってるんだ、私は・・・
シルバーワインダー

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2011年11月03日
夜間のタチウオ、攻略できたか?!
2011年11月3日 の釣果
ターゲット: タチウオ ・ 青物
釣果: タチウオ 18

場所: 某所
時間: 04:15頃 ~ 07:30頃
天候: 曇 一時小雨
潮: 小潮
風: 無風~弱風
夜間の喰わない渋いタチウオ、なんとか今季中に攻略したい。
だから・・・ 今夜も出撃する!!
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ ・ 青物
釣果: タチウオ 18
場所: 某所
時間: 04:15頃 ~ 07:30頃
天候: 曇 一時小雨
潮: 小潮
風: 無風~弱風
夜間の喰わない渋いタチウオ、なんとか今季中に攻略したい。
だから・・・ 今夜も出撃する!!
シルバーワインダー

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2011年10月25日
泉大津湾内 タチウオ状況
2011年10月23日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 2
場所: 泉大津 なぎさ公園
時間: 19:30頃 ~ 20:45頃
天候: うす曇り
潮: 中潮
風: 中風~弱風(北北西)

アオリ・スクイッドMF 次期製作予定ネックレストップのデザイン
やっぱりこの時期の湾内は・・・まだ早いわ
釣れても・・・ このサイズ・・・
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 2
場所: 泉大津 なぎさ公園
時間: 19:30頃 ~ 20:45頃
天候: うす曇り
潮: 中潮
風: 中風~弱風(北北西)

アオリ・スクイッドMF 次期製作予定ネックレストップのデザイン
やっぱりこの時期の湾内は・・・まだ早いわ
釣れても・・・ このサイズ・・・
シルバーワインダー

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2011年10月17日
早朝タチウオ再び デジャブ?
2011年10月15日 の釣果
ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: タチウオ 15
場所: 泉大津人工島 沖向きテトラ
時間: 04:30頃 ~ 08:00頃
天候: うす曇り
潮: 中潮
風: 弱風~中風(南南西)

あれ、先週と同じ・・・デジャブ? いや、内容が違う。
出撃するつもりではなかった。
昨日からの雨が長引き、雨の中をわざわざ釣行する気分にもなれず
今週の釣行は諦めていたが、やはりいかずに週末を終えることはできなかった。
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: タチウオ 15
場所: 泉大津人工島 沖向きテトラ
時間: 04:30頃 ~ 08:00頃
天候: うす曇り
潮: 中潮
風: 弱風~中風(南南西)
あれ、先週と同じ・・・デジャブ? いや、内容が違う。
出撃するつもりではなかった。
昨日からの雨が長引き、雨の中をわざわざ釣行する気分にもなれず
今週の釣行は諦めていたが、やはりいかずに週末を終えることはできなかった。
シルバーワインダー

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2011年10月11日
早朝タチウオ攻略! 匠魚&ZZ-STAP
2011年10月10日 の釣果
ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: タチウオ 15
場所: 泉大津人工島 沖向きテトラ
時間: 04:30頃 ~ 08:30頃
天候: うす曇り
潮: 大潮
風: ほぼ無風

昨年は9月中頃にはサゴシを上げた ここ泉大津 、
今季はこの時期でも 青物は厳しいのか?
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: タチウオ 15
場所: 泉大津人工島 沖向きテトラ
時間: 04:30頃 ~ 08:30頃
天候: うす曇り
潮: 大潮
風: ほぼ無風
昨年は9月中頃にはサゴシを上げた ここ泉大津 、
今季はこの時期でも 青物は厳しいのか?
シルバーワインダー

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2011年10月10日
タチウオ・青物 in 貝塚 ~10月9日の状況~
2011年10月9日 の釣果
ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: タチウオ 8
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 03:00頃 ~ 10:00頃
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: ほぼ無風

タチウオアイ
前日までのネットの青物釣果報告など、あくまでも
遠い過去の事実、
「 ぜんぜんあかんやん 」、そう言った方は貝塚だけでも
一体どのくらいいらっしゃるでしょう?
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: タチウオ 8
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 03:00頃 ~ 10:00頃
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: ほぼ無風
タチウオアイ
前日までのネットの青物釣果報告など、あくまでも
遠い過去の事実、
「 ぜんぜんあかんやん 」、そう言った方は貝塚だけでも
一体どのくらいいらっしゃるでしょう?
シルバーワインダー

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2011年10月08日
タチウオ釣れてます (でもゴミは捨てないでね)
2011年10月8日 の釣果
ターゲット: タチウオ、 青物 、アジ
釣果: タチウオ 6
場所: 泉大津工島・沖向きテトラ ほか 泉大津某所
時間: 03:30頃 ~ 08:00頃
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: ほぼ無風

現行犯逮捕
喰うんやったら、ちゃんとしっかり噛めや!!
こらぁっ!!
今回は、魚影の疎らな貝塚ではなく、少し久々に地元、泉大津で早朝から出撃。
早朝のアジ調査、朝マヅメのタチウオ、その後の青物調査を行なった。
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ、 青物 、アジ
釣果: タチウオ 6
場所: 泉大津工島・沖向きテトラ ほか 泉大津某所
時間: 03:30頃 ~ 08:00頃
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: ほぼ無風
現行犯逮捕
喰うんやったら、ちゃんとしっかり噛めや!!
こらぁっ!!
今回は、魚影の疎らな貝塚ではなく、少し久々に地元、泉大津で早朝から出撃。
早朝のアジ調査、朝マヅメのタチウオ、その後の青物調査を行なった。
シルバーワインダー

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2011年09月24日
台風後の貝塚状況 2度にわたる戦線
2011年9月23・24日 の釣果
ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: 0
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 1.8/24(17:00頃 ~ 19:45頃)、
2. 8/25(03:00 ~ 07:00頃)
天候: 1.晴れ、 2.晴れ
潮: 1.若潮、 2.中潮
風: 1.中風(北西~北)、 2.ほぼ無風

ちょいワル? ペンギンフェイスリング
貝塚にて2度のタチウオ戦線出撃。
1.夕マヅメ編: かわっ家(ち)さんからの出撃要請にて
2.深夜~朝マヅメ編: Y見さんからの出撃要請にて
しかし・・・ 結果は・・・ hazard? diaster?
* 貝塚人工島のタチウオ、今回の群れは夕マヅメの一瞬しかほとんど釣るチャンスありませんよ
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ、 青物
釣果: 0
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 1.8/24(17:00頃 ~ 19:45頃)、
2. 8/25(03:00 ~ 07:00頃)
天候: 1.晴れ、 2.晴れ
潮: 1.若潮、 2.中潮
風: 1.中風(北西~北)、 2.ほぼ無風

ちょいワル? ペンギンフェイスリング
貝塚にて2度のタチウオ戦線出撃。
1.夕マヅメ編: かわっ家(ち)さんからの出撃要請にて
2.深夜~朝マヅメ編: Y見さんからの出撃要請にて
しかし・・・ 結果は・・・ hazard? diaster?
* 貝塚人工島のタチウオ、今回の群れは夕マヅメの一瞬しかほとんど釣るチャンスありませんよ
シルバーワインダー

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2011年09月11日
タチウオおるのか調査 in 泉大津
2011年9月10日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 3匹
場所: 泉大津工島 沖向きテトラ
時間: 17:30頃 ~ 19:15頃
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: 弱風(南)

泉大津にもタチウオ、居てはりますよ!
貝塚人工島は存知の通り、 タチウオ! タチウオ!タチウオ! と
まるで貝塚は 「タチウオの海」 かと思うくらいの盛況ぶりだ。
なぜなら某サイトの釣果報告を見て、みなさんこぞってあの地に集まる方がほとんどで
今宵もみなさん協力して海面をライトアップするのであろう。
では同じ人工島でも泉大津人工島でのタチウオの状況はどうなのか?
今回は先週に引続き、かわっ家(ち)さん にお誘いを頂き、調査釣行に出た。
シルバーワインダー

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ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 3匹
場所: 泉大津工島 沖向きテトラ
時間: 17:30頃 ~ 19:15頃
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: 弱風(南)
泉大津にもタチウオ、居てはりますよ!
貝塚人工島は存知の通り、 タチウオ! タチウオ!タチウオ! と
まるで貝塚は 「タチウオの海」 かと思うくらいの盛況ぶりだ。
なぜなら某サイトの釣果報告を見て、みなさんこぞってあの地に集まる方がほとんどで
今宵もみなさん協力して海面をライトアップするのであろう。
では同じ人工島でも泉大津人工島でのタチウオの状況はどうなのか?
今回は先週に引続き、かわっ家(ち)さん にお誘いを頂き、調査釣行に出た。
シルバーワインダー

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2011年09月05日
台風後 ~タチウオおるのか調査~ in 貝塚
2011年9月4日 の釣果
調査ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 10匹
ポロリ 2
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 17:50頃 ~ 20:50頃
天候: 曇のち小雨
潮: 小潮
風: 弱風(南南西~西~西北西)のち無風の弱風(北北西)

台風のあとにタチウオおるのか・・・
おるわ ・・・ けど ちょっとこれは難しいで
先週は自転車で泉大津から貝塚まで行ってタチウオ調査を行い、その甲斐あってか
タチウオを5匹釣った、
と思ったら携帯をテトラに落としてサヨナラをするという痛い出来事(現在復旧済み)があった。
今回、ご存知の通り、ノロマでいやらしい動きをするタラスとか言う
台風が通過したあとの状況はどうなのか?
天候も天候であるし、いるかどうかわからないので勝算はなく、釣行を少々迷っていたが、
幸い釣友である かわっ家(ち)さん からお誘いを頂いてご一緒させて頂くことができ、
台風後のタチウオを調査 してきた。
シルバーワインダー

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調査ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 10匹
ポロリ 2
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 17:50頃 ~ 20:50頃
天候: 曇のち小雨
潮: 小潮
風: 弱風(南南西~西~西北西)のち無風の弱風(北北西)
台風のあとにタチウオおるのか・・・
おるわ ・・・ けど ちょっとこれは難しいで
先週は自転車で泉大津から貝塚まで行ってタチウオ調査を行い、その甲斐あってか
タチウオを5匹釣った、
と思ったら携帯をテトラに落としてサヨナラをするという痛い出来事(現在復旧済み)があった。
今回、ご存知の通り、ノロマでいやらしい動きをするタラスとか言う
台風が通過したあとの状況はどうなのか?
天候も天候であるし、いるかどうかわからないので勝算はなく、釣行を少々迷っていたが、
幸い釣友である かわっ家(ち)さん からお誘いを頂いてご一緒させて頂くことができ、
台風後のタチウオを調査 してきた。
シルバーワインダー

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2011年08月29日
タチウオ調査 ~ 貝塚 ・ 夕マヅメ編 ~
2011年8月28日 の釣果
調査ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 5匹
(1匹テトラへ落下テスト実施)
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 18:00頃 ~ (おそらく)20:00頃
天候: 晴
潮: 大潮
風: 弱風(南南西)

* 今回は事情により(後述)、現場の写真がありません・・・
遅い、一ヶ月遅刻や! 来年は気ぃ付けろよっ!
先日、夕マヅメの時合いを外した時間帯にタチウオの調査を行なった。
当日結果は、深夜から朝マヅメはタチウオは釣れなかったが、
では釣れるとされている夕マヅメはどうなのか?
まだタチウオの群れは居るのか?
調査してきた。
シルバーワインダー

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調査ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 5匹
(1匹テトラへ落下テスト実施)
場所: 貝塚人工島 沖向きテトラ
時間: 18:00頃 ~ (おそらく)20:00頃
天候: 晴
潮: 大潮
風: 弱風(南南西)
* 今回は事情により(後述)、現場の写真がありません・・・
遅い、一ヶ月遅刻や! 来年は気ぃ付けろよっ!
先日、夕マヅメの時合いを外した時間帯にタチウオの調査を行なった。
当日結果は、深夜から朝マヅメはタチウオは釣れなかったが、
では釣れるとされている夕マヅメはどうなのか?
まだタチウオの群れは居るのか?
調査してきた。
シルバーワインダー

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2011年07月23日
タチウオ 来た! マゴバチで!?
2011年7月23日 の釣果
ターゲット: ツバス、20アップのアジ
釣果: タチウオ 2
キス 1
メバル 1
アジ 6
カマス 10匹前後
場所: 大阪泉州某所
時間: 02:00頃 ~ 08:00すぎ
天候: うす曇
潮: 小潮
風: ほぼ無風

ついに来たかタチウオ!? えっ?・・・
泉州地域の釣果報告一番乗り、今季はいけたか?!
先週の釣行はすべて苦潮にしてやられた。
その後は台風がきたが、巷のうわさでは海にさほど影響を与えていないという。
では実際海の様子はどうなっているのか?
そしてタチウオは接岸しているのか?
青物は回って来るのか?
期待を胸に本日は単独釣行にて出撃する!

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ターゲット: ツバス、20アップのアジ
釣果: タチウオ 2
キス 1
メバル 1
アジ 6
カマス 10匹前後
場所: 大阪泉州某所
時間: 02:00頃 ~ 08:00すぎ
天候: うす曇
潮: 小潮
風: ほぼ無風
ついに来たかタチウオ!? えっ?・・・
泉州地域の釣果報告一番乗り、今季はいけたか?!
先週の釣行はすべて苦潮にしてやられた。
その後は台風がきたが、巷のうわさでは海にさほど影響を与えていないという。
では実際海の様子はどうなっているのか?
そしてタチウオは接岸しているのか?
青物は回って来るのか?
期待を胸に本日は単独釣行にて出撃する!

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2011年07月10日
青物・タチウオ調査釣行 in 泉州
2011年7月9日 の釣果
ターゲット(調査釣行): ツバス・サバ・タチウオ・キス
場所: 大阪泉州某所
時間: 17:45頃 ~ 21:00過ぎ
天候: 晴
潮: 小潮
風: 弱風

釣れたのか? 釣れてないのか?!
そろそろ、某ポイントでも最近よく上がっていると言われている
サバ・ツバスなどの青物が上がるかもしれない、
場合によってはタチウオの接岸もあるかもしれない、
そしてキスもそろそろ・・・
など、いろいろな期待を持って調査釣行を行なった。
今回は、前回キス調査でご一緒した かわっ家(ち)さん と再びご一緒にて。
さて、その結果は?!

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ターゲット(調査釣行): ツバス・サバ・タチウオ・キス
場所: 大阪泉州某所
時間: 17:45頃 ~ 21:00過ぎ
天候: 晴
潮: 小潮
風: 弱風
釣れたのか? 釣れてないのか?!
そろそろ、某ポイントでも最近よく上がっていると言われている
サバ・ツバスなどの青物が上がるかもしれない、
場合によってはタチウオの接岸もあるかもしれない、
そしてキスもそろそろ・・・
など、いろいろな期待を持って調査釣行を行なった。
今回は、前回キス調査でご一緒した かわっ家(ち)さん と再びご一緒にて。
さて、その結果は?!

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2010年12月18日
ワインドタチウオ2010 V24 2010年最終戦
2010年12月17日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 3
場所: 泉佐野・貝塚・泉大津
時間: 23:40 ~ 翌07:00
天候: 曇 のち 小雨 のち 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 強風 のち 中風
濁り: 不明

タチウオ 75cm ~ 80cm(指3本) 3本
これで今年は終了。
タチウオさん、今年も長い間、楽しませて頂き本当に有難うございました。
また来年も早期回遊の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
今日がタチウオ最終戦である、そう決めた。
12月に入ってから、メーターオーバーのドラゴンだけを求めて釣行した。
しかし、未だにしとめられずシーズン終了を迎えることになる。
今年の海水温の高さ、釣友や現場できく1月年越しタチウオなど、
1月に入ってもまだ釣れる可能性はある。
しかも現時点でも、まばらではあるがタチウオは釣れ続けている。
だからといって完全にタチウオが釣れなくなるまでドラゴンを狙い続ける価値が現状であるのか?
答えは ” NO ” だ。
今現状の様子を見る限り、タチウオは釣れてもサイズダウンして小ぶりが増えていることから
ドラゴンサイズが釣れる可能性は極めて低い。
それだけ効率の悪い釣行を自己満足のために狙い続けるよりも、新ジャンル、
メバリングワールドに移行した方が良いと決断。
本日は、久しぶりにタチウオ接岸調査から一緒に釣行しお世話になっているY見さんから
釣行のお誘いがあり、同行釣行。
Y見さんはメバル、私はタチウオ狙い、場合によってはメバリングまたはガルプでカレイを、
そして風の強さを予測してそれらをすべてカバーできる泉佐野の某ポイントへ。
現場に着くとそこそこ風はあるものの、それほど苦痛は無い。
広い釣り場には他のアングラーもほとんど皆無の状態だ。
まずは第一投、
ゴンッ

オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
乗った。一投目だ。
” 一投目でヒットするときはだいたい後が続かんからなあ・・・ ”
実際その独り言の通りになった・・・
その後、一向にアタリもなく、時間だけが過ぎていった・・・
Y見さんも全くアタリがないようだ。
それ以前に海の流れが速いうえに、横風がだんだんと増していき、
メバリングの軽いジグがコントロールできないようだ。
続けていてもダメそうなので、場所移動することに。
次に向かったのは、貝塚の某ポイントだ。
こちらもほとんど他のアングラーは居なかったが、タチウオ狙いのルアーマンが一人だけおり、
状況を聞くと全くアタリすらないとのこと。
結局、ここでもお互いにアタリすらなく、おまけに雨が降り始めたため、着いて早々撤収することに。
その後、帰宅するY見さんとは別れ、単独で泉大津の某湾奥ポイントへ。
時間は午前4:00ごろ。
いろいろ試すもこちらも全くアタリすら無し。
あまりのアタリの無さに、いつものようにロッドを持って立ったまま、何度も寝てしまった。
(あやうく何度も波止から落ちそうになった)
もう止めようかとも思ったが、これで今年は最後なので、朝マヅメまで耐えて
明るい朝を迎えてから終了しようとキャスト続けた。
その甲斐あってか、ちょうど午前6:00を過ぎたころヒットした。
今までワインドなので当然シャクっていたが、全くアタリすらないので、一度途中から
マナティのただ引きノーアクションを入れてみた。
すると
ギーン
引っ張るようなアタリが。
すぐさま、フッキング。

” なるほど これか!? ”
すかさず匠魚に変えた。
匠魚でノーマルリトリーブによるノーアクションで再び
ギーーン

” やっぱりこれか ”
続けて
ギーーーン
バレた・・・
その後、再びアタリが無くなった。
朝の短い時合いの終了だ。
これで今年のタチウオ釣行は終了。
6月の接岸調査からはじめ、7月20日ごろからタチウオを捕らえ、そして本日まで約5ヶ月間、
考えれば半年近く長いタチウオシーズン、今年はこれで終止符が打たれた。
来年の6月頃からの接岸調査までタチウオとはサヨナラだ。
今後、1~3月は新ジャンルであるメバリングに挑戦予定。
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 3
場所: 泉佐野・貝塚・泉大津
時間: 23:40 ~ 翌07:00
天候: 曇 のち 小雨 のち 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 強風 のち 中風
濁り: 不明

タチウオ 75cm ~ 80cm(指3本) 3本
これで今年は終了。
タチウオさん、今年も長い間、楽しませて頂き本当に有難うございました。
また来年も早期回遊の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
今日がタチウオ最終戦である、そう決めた。
12月に入ってから、メーターオーバーのドラゴンだけを求めて釣行した。
しかし、未だにしとめられずシーズン終了を迎えることになる。
今年の海水温の高さ、釣友や現場できく1月年越しタチウオなど、
1月に入ってもまだ釣れる可能性はある。
しかも現時点でも、まばらではあるがタチウオは釣れ続けている。
だからといって完全にタチウオが釣れなくなるまでドラゴンを狙い続ける価値が現状であるのか?
答えは ” NO ” だ。
今現状の様子を見る限り、タチウオは釣れてもサイズダウンして小ぶりが増えていることから
ドラゴンサイズが釣れる可能性は極めて低い。
それだけ効率の悪い釣行を自己満足のために狙い続けるよりも、新ジャンル、
メバリングワールドに移行した方が良いと決断。
本日は、久しぶりにタチウオ接岸調査から一緒に釣行しお世話になっているY見さんから
釣行のお誘いがあり、同行釣行。
Y見さんはメバル、私はタチウオ狙い、場合によってはメバリングまたはガルプでカレイを、
そして風の強さを予測してそれらをすべてカバーできる泉佐野の某ポイントへ。
現場に着くとそこそこ風はあるものの、それほど苦痛は無い。
広い釣り場には他のアングラーもほとんど皆無の状態だ。
まずは第一投、
ゴンッ
オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
乗った。一投目だ。
” 一投目でヒットするときはだいたい後が続かんからなあ・・・ ”
実際その独り言の通りになった・・・
その後、一向にアタリもなく、時間だけが過ぎていった・・・
Y見さんも全くアタリがないようだ。
それ以前に海の流れが速いうえに、横風がだんだんと増していき、
メバリングの軽いジグがコントロールできないようだ。
続けていてもダメそうなので、場所移動することに。
次に向かったのは、貝塚の某ポイントだ。
こちらもほとんど他のアングラーは居なかったが、タチウオ狙いのルアーマンが一人だけおり、
状況を聞くと全くアタリすらないとのこと。
結局、ここでもお互いにアタリすらなく、おまけに雨が降り始めたため、着いて早々撤収することに。
その後、帰宅するY見さんとは別れ、単独で泉大津の某湾奥ポイントへ。
時間は午前4:00ごろ。
いろいろ試すもこちらも全くアタリすら無し。
あまりのアタリの無さに、いつものようにロッドを持って立ったまま、何度も寝てしまった。
(あやうく何度も波止から落ちそうになった)
もう止めようかとも思ったが、これで今年は最後なので、朝マヅメまで耐えて
明るい朝を迎えてから終了しようとキャスト続けた。
その甲斐あってか、ちょうど午前6:00を過ぎたころヒットした。
今までワインドなので当然シャクっていたが、全くアタリすらないので、一度途中から
マナティのただ引きノーアクションを入れてみた。
すると
ギーン
引っ張るようなアタリが。
すぐさま、フッキング。
” なるほど これか!? ”
すかさず匠魚に変えた。
匠魚でノーマルリトリーブによるノーアクションで再び
ギーーン
” やっぱりこれか ”
続けて
ギーーーン
バレた・・・
その後、再びアタリが無くなった。
朝の短い時合いの終了だ。
これで今年のタチウオ釣行は終了。
6月の接岸調査からはじめ、7月20日ごろからタチウオを捕らえ、そして本日まで約5ヶ月間、
考えれば半年近く長いタチウオシーズン、今年はこれで終止符が打たれた。
来年の6月頃からの接岸調査までタチウオとはサヨナラだ。
今後、1~3月は新ジャンルであるメバリングに挑戦予定。
2010年12月11日
ワインドタチウオ2010 V23 ドラゴン探索 in 泉大津
2010年12月10日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 7
場所: 泉大津
時間: 22:30 ~ 翌07:30
天候: 晴
潮: 小潮
風: 弱風 のち ほぼ無風
濁り: 不明

タチウオ 75cm(指2.5本)~82cm(指3本) 7本
しとめられん・・・ 今は数じゃない
先日、ドラゴンをシトメ損なったので、本日もドラゴン探索釣行。
土曜日は朝から用事があり、午前8時半までに自宅に帰る必要があるため、
地元、泉大津にて続行。
普段、タチウオ狙いで一旦釣り座を決めると動くことはないのだが、本日はドラゴン探索という
目的があるため、泉大津内で釣れるまで例のバイスィクォで臨機応変に移動釣行することにした。
まずはじめに泉大津湾奥の某ポイントへ。
時刻は22:30
現場に到着するとウキ釣り師とルアーマンが数名いた。
しかし釣れている様子はない。
この時期の夜間は時合いなど無いので、他人の釣果など気にすることなく早速始める。
初めて30分たった頃、

1匹目、ドラゴンではない(以降ハズレ)
更に30分後、

2匹目、ハズレ
更に30分後、

3匹目、ハズレ
更に30分後、

4匹目、ハズレ
ほんとに計ったように30分置きにヒットした。
しかし今の夜間タチウオは釣れたときのルアーのレンジ・アクション・速度が
全く定まっていない。
釣れた4本は4本とも異なるレンジ・アクションで上げた。(1本は匠魚にて)
それゆえ、単調なワインドアクションやウキ釣りで釣るのはなかり確立が低いことになるだろう。
その後、1時間たってもアタリがないため、ここは切り上げ次のポイントへ。
次に向かったのは、某サイトで有名な花き市場前へ。
ここは向かって一番左側岸辺が良く釣れるのだが、このポイントは何せ狭い釣り場なのに、
足場が良いためいつも釣り人で一杯だ。
ウキ釣り師や家族連れ、グループでの釣行が非常に多く、私のようなたった一人のルアーマンから
すれば非常にやり辛いだけなので今年は敢えて行かなかった。
時刻は02:30ごろ
現場に到着すると、既に左側岸辺は4名のグループが陣取っており、その他にもウキ釣り師数名がいた。
とりあえず釣り場の中間くらいのところが空いていたので、ここで始めるが
10分くらいでやめた。
なぜなら、4名の若者グループが大きな声で話しをしたり、たまにわめいたりするので集中できないし、
隣のウキ釣り師はウキを前に流してくるしと、案の定ストレスだけがたまるので、このポイントをさっさと切り上げた。
なぜ夜間の釣り場には、このように仲間どうしで大声で話しをしたり、明かりを燦燦と照らしたり、
無意味に奇声を発するマナーを知らない子供じみた若者(といってもいい成人)が多いのだろうか?
まわりには静かに釣りしている人もいるし、騒ぐと魚も逃げてしまうのだが。
せっかくここまでバイスィクォで来たので、少し足を伸ばして沖向きテトラへ向かった。
時刻は03:00過ぎ
現場に到着すると、そこそこウキ釣り師がいた。
しかしテトラ帯は広いので、いくらでも場所はあり、人が少ないポイントに釣り座を決めた。
早速はじめて10分後、

5匹目、ハズレ
オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
しかしその後続かず。
あまりにアタリの無さに眠たくなってテトラから落ちそうになった。
アタリがない、危ない(寝てテトラから落ちそう)、おまけにかなり寒い、
どうしようかよく考えた。
すると良い方法がひとつあった。
それは、
安全なテトラ上で仮眠
・・・ 1時間 経過・・・
この世に戻ると、時刻は5:30分ごろ
少しストレッチしてからキャスト再開。
30分ほどたった午前06:00ごろ、

6匹目、ハズレ
その後またアタリが遠のき、朝マヅメになってもアタリがない。
完全に明るくなった頃、

7匹目、ハズレ
その後、比較的岸近くで小さなタチウオのライズ発生。
その付近にキャストすると、1キャストで何度も何度もアタリがあるが全く乗らない。
恐らく本当に小さいタチウオが高活性になっているのだろう。
そのアタリが無くなったころ、完全にタチウオの気配が無くなったので、ここで納竿。
結局今回もドラゴン狩ることができず・・・
本日は上げた7本中、6本はトリプルにガッツリ喰い付いているところをみると、数が少ないが
活性は高いようだ。
今晩もまた、ドラゴン探索Part 2 ・・・か?・・・
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 7
場所: 泉大津
時間: 22:30 ~ 翌07:30
天候: 晴
潮: 小潮
風: 弱風 のち ほぼ無風
濁り: 不明

タチウオ 75cm(指2.5本)~82cm(指3本) 7本
しとめられん・・・ 今は数じゃない
先日、ドラゴンをシトメ損なったので、本日もドラゴン探索釣行。
土曜日は朝から用事があり、午前8時半までに自宅に帰る必要があるため、
地元、泉大津にて続行。
普段、タチウオ狙いで一旦釣り座を決めると動くことはないのだが、本日はドラゴン探索という
目的があるため、泉大津内で釣れるまで例のバイスィクォで臨機応変に移動釣行することにした。
まずはじめに泉大津湾奥の某ポイントへ。
時刻は22:30
現場に到着するとウキ釣り師とルアーマンが数名いた。
しかし釣れている様子はない。
この時期の夜間は時合いなど無いので、他人の釣果など気にすることなく早速始める。
初めて30分たった頃、
1匹目、ドラゴンではない(以降ハズレ)
更に30分後、
2匹目、ハズレ
更に30分後、
3匹目、ハズレ
更に30分後、
4匹目、ハズレ
ほんとに計ったように30分置きにヒットした。
しかし今の夜間タチウオは釣れたときのルアーのレンジ・アクション・速度が
全く定まっていない。
釣れた4本は4本とも異なるレンジ・アクションで上げた。(1本は匠魚にて)
それゆえ、単調なワインドアクションやウキ釣りで釣るのはなかり確立が低いことになるだろう。
その後、1時間たってもアタリがないため、ここは切り上げ次のポイントへ。
次に向かったのは、某サイトで有名な花き市場前へ。
ここは向かって一番左側岸辺が良く釣れるのだが、このポイントは何せ狭い釣り場なのに、
足場が良いためいつも釣り人で一杯だ。
ウキ釣り師や家族連れ、グループでの釣行が非常に多く、私のようなたった一人のルアーマンから
すれば非常にやり辛いだけなので今年は敢えて行かなかった。
時刻は02:30ごろ
現場に到着すると、既に左側岸辺は4名のグループが陣取っており、その他にもウキ釣り師数名がいた。
とりあえず釣り場の中間くらいのところが空いていたので、ここで始めるが
10分くらいでやめた。
なぜなら、4名の若者グループが大きな声で話しをしたり、たまにわめいたりするので集中できないし、
隣のウキ釣り師はウキを前に流してくるしと、案の定ストレスだけがたまるので、このポイントをさっさと切り上げた。
なぜ夜間の釣り場には、このように仲間どうしで大声で話しをしたり、明かりを燦燦と照らしたり、
無意味に奇声を発するマナーを知らない子供じみた若者(といってもいい成人)が多いのだろうか?
まわりには静かに釣りしている人もいるし、騒ぐと魚も逃げてしまうのだが。
せっかくここまでバイスィクォで来たので、少し足を伸ばして沖向きテトラへ向かった。
時刻は03:00過ぎ
現場に到着すると、そこそこウキ釣り師がいた。
しかしテトラ帯は広いので、いくらでも場所はあり、人が少ないポイントに釣り座を決めた。
早速はじめて10分後、
5匹目、ハズレ
オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
しかしその後続かず。
あまりにアタリの無さに眠たくなってテトラから落ちそうになった。
アタリがない、危ない(寝てテトラから落ちそう)、おまけにかなり寒い、
どうしようかよく考えた。
すると良い方法がひとつあった。
それは、
安全なテトラ上で仮眠
・・・ 1時間 経過・・・
この世に戻ると、時刻は5:30分ごろ
少しストレッチしてからキャスト再開。
30分ほどたった午前06:00ごろ、
6匹目、ハズレ
その後またアタリが遠のき、朝マヅメになってもアタリがない。
完全に明るくなった頃、
7匹目、ハズレ
その後、比較的岸近くで小さなタチウオのライズ発生。
その付近にキャストすると、1キャストで何度も何度もアタリがあるが全く乗らない。
恐らく本当に小さいタチウオが高活性になっているのだろう。
そのアタリが無くなったころ、完全にタチウオの気配が無くなったので、ここで納竿。
結局今回もドラゴン狩ることができず・・・
本日は上げた7本中、6本はトリプルにガッツリ喰い付いているところをみると、数が少ないが
活性は高いようだ。
今晩もまた、ドラゴン探索Part 2 ・・・か?・・・
2010年12月09日
ワインドタチウオ2010 V22 平日夜間 地元調査
2010年12月08日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 2
場所: 泉大津
時間: 22:10 ~ 23:50
天候: 曇一時小雨
潮: 中潮
風: 強風のち突風
濁り: 不明

タチウオ 70cm(指2.5本)前後 2本
ちゃうねん、行かなあかんねん。
嫁にそう意味の分からないことを言って、ロッドを手にしてカタパルトに乗った。
平日の仕事帰り、明日まだ仕事がある、そしてこんな時間にも関わらずだ。
嫁は
” え~ 今から? どうせ釣れへんよ、今日は。
私がそう言うときはいつも釣れてないやんか ”
とまるで専属の占い師かのように見透かしたようなセリフを言う。
昨年同様、タチウオはドラゴンを上げた時点で狙うのをやめようと決めているが、
未だに上げる事ができていない。
間もなくタチウオも閉店間際なので焦っている。
そして未だにタチウオを狙うがゆえに、ほかのターゲットに時間が割けないでいるのだ。
だから早く、できれば今週末までにドラゴンを上げてタチウオは終了したいと考えた。
そして今日は風が無いし、週の真ん中なので(別に意味は無い)ちょうどいいと思った。
前置きが長くなってしまった。
地元なのでバイスィクォで現場に到着すると、さっきまでの無風状態が嘘のように風が強く吹き始め、
おまけに小雨交じりになってきた。
コノヤロウと思いながらもさっさと仕掛けを作って開始。
しかし表層も風で波打っているし、どのレンジ、どのアクションがいいのか、それ以前にタチウオは
いるのかどうか分からない。
そして開始から25分後、比較的表層付近で、ダート幅を抑えたテンポの良いワインドアクションで
ゴンッ
乗った。

ガッツリ トレブルフックにバイトしている。
しかし、ドラゴンとは程遠い、70cmくらいだ。
そして更に10分ほどたって
ゴンッ

今度はオールレンジフック・システムの後方トリプルに掛かった。
これまた70cmくらいだ。
どうもサイズがこのところ、どんどん落ちているような気がする。
そして開始から1時間ほどたった頃、遠投、着水後すぐに表層を軽くチョンチョンやっていると、
ゴンッ、ギリギリギリギリー
” きたっ! 重たい、よく引く!
よぉーし! これでタチウオ終了や!! ”
結構引くのでドラグのギリギリ音が鳴り止まない。
そしてようやく落ち着いたのでラインを巻き始め
バレた・・・・・・・・・
” え?!うそやろ・・・ そんな・・・アホな・・・・ ”
合わせる時間を長く取りすぎたのか、一瞬ラインが緩んだ瞬間にバレた。
唖然として軽~いラインをただ引きしてマナティを回収した。
これがドラゴンだったかどうか上げてみないと分からないが、恐らくあの引きと重さから
間違いないと確信する。
その後、一向にアタリもなく、冷たい強風が持続的な突風に変わり始めたのでやむを得ず終了。
これでまた、今週末もタチウオに時間を割かねばならないのか・・・
嫁の言葉もある意味で外れたが、ある意味では当たっている。
ちなみに昨年は、12月20日頃に強い寒波がきてその日以降、ピタッとタチウオは釣れなくなった。
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 2
場所: 泉大津
時間: 22:10 ~ 23:50
天候: 曇一時小雨
潮: 中潮
風: 強風のち突風
濁り: 不明

タチウオ 70cm(指2.5本)前後 2本
ちゃうねん、行かなあかんねん。
嫁にそう意味の分からないことを言って、ロッドを手にしてカタパルトに乗った。
平日の仕事帰り、明日まだ仕事がある、そしてこんな時間にも関わらずだ。
嫁は
” え~ 今から? どうせ釣れへんよ、今日は。
私がそう言うときはいつも釣れてないやんか ”
とまるで専属の占い師かのように見透かしたようなセリフを言う。
昨年同様、タチウオはドラゴンを上げた時点で狙うのをやめようと決めているが、
未だに上げる事ができていない。
間もなくタチウオも閉店間際なので焦っている。
そして未だにタチウオを狙うがゆえに、ほかのターゲットに時間が割けないでいるのだ。
だから早く、できれば今週末までにドラゴンを上げてタチウオは終了したいと考えた。
そして今日は風が無いし、週の真ん中なので(別に意味は無い)ちょうどいいと思った。
前置きが長くなってしまった。
地元なのでバイスィクォで現場に到着すると、さっきまでの無風状態が嘘のように風が強く吹き始め、
おまけに小雨交じりになってきた。
コノヤロウと思いながらもさっさと仕掛けを作って開始。
しかし表層も風で波打っているし、どのレンジ、どのアクションがいいのか、それ以前にタチウオは
いるのかどうか分からない。
そして開始から25分後、比較的表層付近で、ダート幅を抑えたテンポの良いワインドアクションで
ゴンッ
乗った。
ガッツリ トレブルフックにバイトしている。
しかし、ドラゴンとは程遠い、70cmくらいだ。
そして更に10分ほどたって
ゴンッ
今度はオールレンジフック・システムの後方トリプルに掛かった。
これまた70cmくらいだ。
どうもサイズがこのところ、どんどん落ちているような気がする。
そして開始から1時間ほどたった頃、遠投、着水後すぐに表層を軽くチョンチョンやっていると、
ゴンッ、ギリギリギリギリー
” きたっ! 重たい、よく引く!
よぉーし! これでタチウオ終了や!! ”
結構引くのでドラグのギリギリ音が鳴り止まない。
そしてようやく落ち着いたのでラインを巻き始め
バレた・・・・・・・・・
” え?!うそやろ・・・ そんな・・・アホな・・・・ ”
合わせる時間を長く取りすぎたのか、一瞬ラインが緩んだ瞬間にバレた。
唖然として軽~いラインをただ引きしてマナティを回収した。
これがドラゴンだったかどうか上げてみないと分からないが、恐らくあの引きと重さから
間違いないと確信する。
その後、一向にアタリもなく、冷たい強風が持続的な突風に変わり始めたのでやむを得ず終了。
これでまた、今週末もタチウオに時間を割かねばならないのか・・・
嫁の言葉もある意味で外れたが、ある意味では当たっている。
ちなみに昨年は、12月20日頃に強い寒波がきてその日以降、ピタッとタチウオは釣れなくなった。
2010年11月27日
ワインドタチウオ2010 V21 そして青物は終了
2010年11月27日 の釣果
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ)
釣果: タチウオ 3
場所: 貝塚
時間: 01:30 ~ 08:30
天候: 曇一時雨
潮: 小潮
風: ほぼ無風
濁り: ほとんどなし

タチウオ 75cm(指3本)前後 3本
- 今年の青物は終了致しました -
11月最後の週末。
だからといって魚が
” もう11月も終わりか、12月入ったら回遊をやめよう ”
などと思うわけでもないが。
潮まわりは小潮、決して青物の回遊に都合の良い条件ではない。
そんな期待薄のなか、今年最後の青物狙いと決めて今回釣行した。
現場に着くと、タチウオフリーカーで賑わったかつての貝塚の姿はなく
昨年までの静かで落ち着いた様相に戻っていた。
まわりを見てもウキ釣りが数名いる程度だ。
落ち着いた静かな雰囲気の中で、背中から明るい月明かりに照らされテトラに立って
孤独に夜の海を眺めると、昨年の貝塚を思い出して何か懐かしい気分になった。
早速キャストを始めると最初からアタリのような波のうねりのような何かよく分からない
感触が頻繁にある。
引き上げたマナティを見てみるとこれまたタチウオのカミ跡のような微妙な跡が付いているような
いないような、どっちやねんということだ。
そして1時間ほどたった午前2時半ごろ、
コンッ

” あ、釣れたわ ”
写真でご覧の通り、先日紹介した「オールレンジフック・システム」による。
「オールレンジフック・システム」
やはりさっきからの感触は本当にアタッていたようだ。
噛みにきているというより、ほんとにただルアーをコツキにきているだけのような感じだ。
その後、乗らない微妙なアタリが単発的にある中、再び1時間後の午前3時半ごろ、
コンッ

同じくオールレンジフック・システムによるフックに掛かっている。
普通ならアタリで終わっているようなもので、かなり喰いが渋いようだ。
そして
コンッ
テトラ DE ポロリ
続けて
コンッ

喰いの渋さもあるが、タチウオ自体のサイズも小さい。
この後、乗らないアタリが頻繁に続くが、ちょうどその頃 以前一緒に釣行したM方さんが合流。
2人で朝マヅメまでキャストを続けるが、2人とも全くアタリすら無し。
青物どころかタチウオのアタリすらも無い。
ちなみに影響の有無はわからないが、本日も
ジグキャスト着水地点付近に深夜から漁師の網入れ
があった。
少しねばるものの、ベイトの回遊も皆無で状況も変わらず、ここで無念だが納竿。
今回はタチウオの活性が低かったのか喰いが異常に渋く、ヒットしたものは
すべてオールレンジフック・システムのアシスト・トリプルに見事に掛かっており、
その効果が実証できるひとつのデータとなった。
これで今年の青物狙いの貝塚釣行は終了だ。
心の中で今シーズンお世話になった貝塚の海に感謝の一礼をして貝塚の海を背にした。
次回からは泉大津周辺でのドラゴン探索捕獲作戦およびタチウオ残党狩りの予定。
最近すこし興味を持ったメバリングもはじめてみようかなと思っている今日この頃でございます。(メバリングは経験ゼロ)
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ)
釣果: タチウオ 3
場所: 貝塚
時間: 01:30 ~ 08:30
天候: 曇一時雨
潮: 小潮
風: ほぼ無風
濁り: ほとんどなし
タチウオ 75cm(指3本)前後 3本
- 今年の青物は終了致しました -
11月最後の週末。
だからといって魚が
” もう11月も終わりか、12月入ったら回遊をやめよう ”
などと思うわけでもないが。
潮まわりは小潮、決して青物の回遊に都合の良い条件ではない。
そんな期待薄のなか、今年最後の青物狙いと決めて今回釣行した。
現場に着くと、タチウオフリーカーで賑わったかつての貝塚の姿はなく
昨年までの静かで落ち着いた様相に戻っていた。
まわりを見てもウキ釣りが数名いる程度だ。
落ち着いた静かな雰囲気の中で、背中から明るい月明かりに照らされテトラに立って
孤独に夜の海を眺めると、昨年の貝塚を思い出して何か懐かしい気分になった。
早速キャストを始めると最初からアタリのような波のうねりのような何かよく分からない
感触が頻繁にある。
引き上げたマナティを見てみるとこれまたタチウオのカミ跡のような微妙な跡が付いているような
いないような、どっちやねんということだ。
そして1時間ほどたった午前2時半ごろ、
コンッ
” あ、釣れたわ ”
写真でご覧の通り、先日紹介した「オールレンジフック・システム」による。
「オールレンジフック・システム」
やはりさっきからの感触は本当にアタッていたようだ。
噛みにきているというより、ほんとにただルアーをコツキにきているだけのような感じだ。
その後、乗らない微妙なアタリが単発的にある中、再び1時間後の午前3時半ごろ、
コンッ
同じくオールレンジフック・システムによるフックに掛かっている。
普通ならアタリで終わっているようなもので、かなり喰いが渋いようだ。
そして
コンッ
テトラ DE ポロリ
続けて
コンッ
喰いの渋さもあるが、タチウオ自体のサイズも小さい。
この後、乗らないアタリが頻繁に続くが、ちょうどその頃 以前一緒に釣行したM方さんが合流。
2人で朝マヅメまでキャストを続けるが、2人とも全くアタリすら無し。
青物どころかタチウオのアタリすらも無い。
ちなみに影響の有無はわからないが、本日も
ジグキャスト着水地点付近に深夜から漁師の網入れ
があった。
少しねばるものの、ベイトの回遊も皆無で状況も変わらず、ここで無念だが納竿。
今回はタチウオの活性が低かったのか喰いが異常に渋く、ヒットしたものは
すべてオールレンジフック・システムのアシスト・トリプルに見事に掛かっており、
その効果が実証できるひとつのデータとなった。
これで今年の青物狙いの貝塚釣行は終了だ。
心の中で今シーズンお世話になった貝塚の海に感謝の一礼をして貝塚の海を背にした。
次回からは泉大津周辺でのドラゴン探索捕獲作戦およびタチウオ残党狩りの予定。
最近すこし興味を持ったメバリングもはじめてみようかなと思っている今日この頃でございます。(メバリングは経験ゼロ)
2010年11月22日
ワインドタチウオ2010 V20 数えてみると
2010年11月22日 の釣果
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ・ツバス)
釣果: タチウオ 4
場所: 貝塚
時間: 01:30 ~ 07:45
天候: 曇・雨の繰り返し
潮: 大潮
風: ほぼ無風
濁り: クリアー

タチウオ 70cm ~ 75cm(指3本) 4本
あかん、今日もまた・・・おまけに漁師が・・・
今日は休暇を取っていたので、青物とドラゴン級タチウオ狙いの残り少ないチャンスのため勿論釣行。
しかし釣果写真は一応撮ったものの、本当はブログの記事を書くつもりは無かった。
実は今年に入ってタチウオが釣れだしてから、タチウオのみの釣果で特に取り立てて何もない場合、
ブログの記事にしないことが多々あった。
今回もその部類に入るのだが、ふと思ったことがあった。
それは最近よく今年タチウオ通算何匹釣ったと言っている方をよく目にする。
そこで自分は何匹釣ったのかなと釣行後、ブログから足し算をしてみると偶然だが
今回の4匹でちょうど今シーズン通算100匹目になるのだ。
しかし記事にしていないところでタチウオを数十匹は釣っているので
実際は100数十匹にはなっている。
別に数が釣れたからといって何もないが、とりあえず100匹というキリが良いところで、
記録のためにも記事を書いておこうと思った。
普通、釣行の際は雨を止ましてから出かけるようにしているが、
今日は誤って、最初から最後まで雨が降ったり止んだりと鬱陶しい天気にしてしまった。
続きを読む
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ・ツバス)
釣果: タチウオ 4
場所: 貝塚
時間: 01:30 ~ 07:45
天候: 曇・雨の繰り返し
潮: 大潮
風: ほぼ無風
濁り: クリアー

タチウオ 70cm ~ 75cm(指3本) 4本
あかん、今日もまた・・・おまけに漁師が・・・
今日は休暇を取っていたので、青物とドラゴン級タチウオ狙いの残り少ないチャンスのため勿論釣行。
しかし釣果写真は一応撮ったものの、本当はブログの記事を書くつもりは無かった。
実は今年に入ってタチウオが釣れだしてから、タチウオのみの釣果で特に取り立てて何もない場合、
ブログの記事にしないことが多々あった。
今回もその部類に入るのだが、ふと思ったことがあった。
それは最近よく今年タチウオ通算何匹釣ったと言っている方をよく目にする。
そこで自分は何匹釣ったのかなと釣行後、ブログから足し算をしてみると偶然だが
今回の4匹でちょうど今シーズン通算100匹目になるのだ。
しかし記事にしていないところでタチウオを数十匹は釣っているので
実際は100数十匹にはなっている。
別に数が釣れたからといって何もないが、とりあえず100匹というキリが良いところで、
記録のためにも記事を書いておこうと思った。
普通、釣行の際は雨を止ましてから出かけるようにしているが、
今日は誤って、最初から最後まで雨が降ったり止んだりと鬱陶しい天気にしてしまった。
続きを読む
2010年11月20日
ワインドタチウオ2010 V19 またしても
2010年11月20日 の釣果
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ・ツバス)
釣果: タチウオ 7
場所: 貝塚
時間: 02:30 ~ 08:30
天候: 曇
潮: 大潮
風: ほぼ無風
濁り: 不明

タチウオ 75cm(指2本半)~85cm(指3本半) 7本
あかん、今日もまたタチウオだけ・・・青物厳しい・・・
今回はそこそこ意気込んでいた。
なぜなら青物が回遊するであろう期間は11月ぐらいまでとすれば、週末に大潮まわりになるのが
今回が最後の週になるからだ。
おまけに貝塚まで車を使って来れるのも基本的に週に1回のみだから、今回が実質青物狙いで
今年最後と考えて良い。
ゆえに意気込んでいた、意気込んでいた・・・・
現場に着くと、先月までのタチウオフィーバーで賑わっていた貝塚も、かなりアングラーの数が減り
ウキ釣り師が数える程度しかいないため、どこでも場所が取れる状態だ。
実際この時期になると、先月までのように深夜にタチウオの時合いがきて数が上がるような
こともまずない。
そしてタチウオも非常に喰いが渋い状態のため、そうそう簡単には釣れなくなる。
ではなぜ青物狙いだけで早朝にいけば良いものの、深夜からタチウオ狙いで釣行するのか?
それは昨年も同じ目標だったが、メーターオーバーのタチウオを釣って最後を飾ると
決めているからだ。
それが釣れないので今でもこうして深夜から釣行している。
現場に着いて早速始めるのもの、始めの30分は全くアタリすら無し。
どのアクションでもアタリは皆無だ。
仕掛けは勿論、先日紹介したオールレンジフック・システムでのワインドだ。
そして少し強くて早いアクションを行なっている途中で突然ストップをかけて ” ステイ ” の間を
一瞬入れて(ほとんどフォールはしない)、再びシャクリを入れた瞬間
ゴンッ

本日最長85cm(指3本半)
乗った。
写真では見えづらいが、ガッツリ アシストのトリプルフックに掛かっている。
ノーマルなセッティングであれば、釣れずにアタリがあった、で終わっていたところだ。
” これか!? ”
再び同じアクション、つまり強いアクション中、突然ステイの間を入れた。
そしてシャクリを入れた瞬間、同じく
ゴンッ

やはりきた。
” これやな! ”
そして同じくもう一丁!

アクション中にステイの間を入れて再びシャクリを入れた瞬間に乗る、
このパターンは今までなかった。
このステイを入れなければアタリすらない状態だ。
おまけにステイを入れるタイミングは、最初に釣れたときの層をなんとなく覚えていて、
その付近にルアーが通ったときにステイを入れなければアタらないのだ。
” このパターンは難しいわ・・・ ウキ釣りなら尚更無理やろな・・・ ”
しかし、このパターンは30分で3本釣れて終わった。
その後、アタリが無くなった。
アタリが無いのでまたいつものように居眠りなどをしながら、
午前4時を過ぎた頃、
ゴンッ

今度はノーマルなアクションで少し強めのシャクリだ。
続けて10分間隔程度で
これ

これ

これ

4本追加して午前5時を過ぎた頃から、ピタッと再びアタリが無くなった。
何をしても反応無し。
そして午前6時を過ぎ、あたりが明るくなりはじめ、いよいよ青物タイムだ。
この頃になると、深夜少なかったアングラーもそこそこあたりに姿を現していた。
ところが・・・
30分過ぎても1時間過ぎても何のアタリすら無い。
周りも同じ状況のようだ。
先日と全く同じ状況で、朝マヅメにも関わらずタチウオのアタリも無い。
勿論、途中でメタルジグに変えたり、ワインドに戻したり、交互で行なった。
完全に明るくなって久しい午前7時を過ぎた頃、となりのジギンガーがジャガ巻きで
サゴシ(40~50cmくらい)を釣り上げた。
居ることはいるようなので続けるも全く反応無し。
となりのジギンガーも1本上げただけで諦めて早々と帰って行った。
遥か沖合いには大きな潮目ができ、その境目あたりでサゴシらしきライズが見えるものの
到底、ジグでは届かないポイントだ。
結局、午前8時半までねばったが、何の反応もなく納竿とした・・・
” あかん・・・ まずいな・・・
青物、オレにとって今年はこれで終わりなんか?・・・・ ”
終わりなのか??
本日深夜か明日早朝、泉大津沖で再びバイスィクォで釣行するのか?
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ・ツバス)
釣果: タチウオ 7
場所: 貝塚
時間: 02:30 ~ 08:30
天候: 曇
潮: 大潮
風: ほぼ無風
濁り: 不明

タチウオ 75cm(指2本半)~85cm(指3本半) 7本
あかん、今日もまたタチウオだけ・・・青物厳しい・・・
今回はそこそこ意気込んでいた。
なぜなら青物が回遊するであろう期間は11月ぐらいまでとすれば、週末に大潮まわりになるのが
今回が最後の週になるからだ。
おまけに貝塚まで車を使って来れるのも基本的に週に1回のみだから、今回が実質青物狙いで
今年最後と考えて良い。
ゆえに意気込んでいた、意気込んでいた・・・・
現場に着くと、先月までのタチウオフィーバーで賑わっていた貝塚も、かなりアングラーの数が減り
ウキ釣り師が数える程度しかいないため、どこでも場所が取れる状態だ。
実際この時期になると、先月までのように深夜にタチウオの時合いがきて数が上がるような
こともまずない。
そしてタチウオも非常に喰いが渋い状態のため、そうそう簡単には釣れなくなる。
ではなぜ青物狙いだけで早朝にいけば良いものの、深夜からタチウオ狙いで釣行するのか?
それは昨年も同じ目標だったが、メーターオーバーのタチウオを釣って最後を飾ると
決めているからだ。
それが釣れないので今でもこうして深夜から釣行している。
現場に着いて早速始めるのもの、始めの30分は全くアタリすら無し。
どのアクションでもアタリは皆無だ。
仕掛けは勿論、先日紹介したオールレンジフック・システムでのワインドだ。
そして少し強くて早いアクションを行なっている途中で突然ストップをかけて ” ステイ ” の間を
一瞬入れて(ほとんどフォールはしない)、再びシャクリを入れた瞬間
ゴンッ
本日最長85cm(指3本半)
乗った。
写真では見えづらいが、ガッツリ アシストのトリプルフックに掛かっている。
ノーマルなセッティングであれば、釣れずにアタリがあった、で終わっていたところだ。
” これか!? ”
再び同じアクション、つまり強いアクション中、突然ステイの間を入れた。
そしてシャクリを入れた瞬間、同じく
ゴンッ
やはりきた。
” これやな! ”
そして同じくもう一丁!
アクション中にステイの間を入れて再びシャクリを入れた瞬間に乗る、
このパターンは今までなかった。
このステイを入れなければアタリすらない状態だ。
おまけにステイを入れるタイミングは、最初に釣れたときの層をなんとなく覚えていて、
その付近にルアーが通ったときにステイを入れなければアタらないのだ。
” このパターンは難しいわ・・・ ウキ釣りなら尚更無理やろな・・・ ”
しかし、このパターンは30分で3本釣れて終わった。
その後、アタリが無くなった。
アタリが無いのでまたいつものように居眠りなどをしながら、
午前4時を過ぎた頃、
ゴンッ
今度はノーマルなアクションで少し強めのシャクリだ。
続けて10分間隔程度で
これ
これ
これ
4本追加して午前5時を過ぎた頃から、ピタッと再びアタリが無くなった。
何をしても反応無し。
そして午前6時を過ぎ、あたりが明るくなりはじめ、いよいよ青物タイムだ。
この頃になると、深夜少なかったアングラーもそこそこあたりに姿を現していた。
ところが・・・
30分過ぎても1時間過ぎても何のアタリすら無い。
周りも同じ状況のようだ。
先日と全く同じ状況で、朝マヅメにも関わらずタチウオのアタリも無い。
勿論、途中でメタルジグに変えたり、ワインドに戻したり、交互で行なった。
完全に明るくなって久しい午前7時を過ぎた頃、となりのジギンガーがジャガ巻きで
サゴシ(40~50cmくらい)を釣り上げた。
居ることはいるようなので続けるも全く反応無し。
となりのジギンガーも1本上げただけで諦めて早々と帰って行った。
遥か沖合いには大きな潮目ができ、その境目あたりでサゴシらしきライズが見えるものの
到底、ジグでは届かないポイントだ。
結局、午前8時半までねばったが、何の反応もなく納竿とした・・・
” あかん・・・ まずいな・・・
青物、オレにとって今年はこれで終わりなんか?・・・・ ”
終わりなのか??
本日深夜か明日早朝、泉大津沖で再びバイスィクォで釣行するのか?
2010年11月14日
ワインドタチウオ2010 V18 地元で朝マヅメ釣行2
2010年11月14日 の釣果
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ・ツバス)
釣果: タチウオ 3
場所: 泉大津
時間: 06:00過ぎ ~ 08:00頃
天候: 曇
潮: 小潮
風: ほぼ無風
濁り: やや有り

タチウオ 75cm(指3本)~91cm(指4本) 3本
遅い遅い、タチウオさん、時間間違えてないか?
サワラ、ハマチクラスの青物を今年はまだ上げていない、そういう焦りから
今週も先週に引続き、地元泉大津にて朝マヅメ短時間調査釣行。
勿論、先週同様、家庭の事情により車(有料)が使えずバイスィクォにて出撃。
先週は釣果こそだが、短時間にサゴシのアタリが多く楽しめた。
先週の記事はこちら
本日は先週の大潮という良い潮とは異なり、小潮で下げ止まりという青物の期待薄な時間に重なる。
息を切らせて現場に着くと、ちょうど午前6時頃だったがまだ暗い状況だった。
早速、ドラゴンを狩るべくキャストを始めるも、徐々に薄明るくなっても全くアタリがない。
” きのうの貝塚と同じ状況やな・・・これはちょっと・・・まずいな・・・ ”
そして完全に明るくなりきってしまい、タチウオの雰囲気は全く無くなった。
ここからは青物狙いで、先週は明るくなりかけた頃からタチウオとスライドして
すぐにサゴシのアタリがあったが、今回は全くアタリがない。
ライズも全くない・・・ やはり潮が悪いようだ。
朝マヅメのタチウオもダメで、期待薄のなか、サゴシ狙いのワインドアクションにて
ゴンッ、 ゴンッ
” よ~し 乗った! ”
久しぶりの青物かと思うと、うれしくなり、そして慎重に巻き続けた。
ゴンゴンと一応引くが、青物にしては引きが弱いし軽いのが気になる。
そして足元まで来たところで、
” あれっ? えっ? 細長いで・・・ ということは・・・ ”

タチウオ 91cm(指4本)
タチウオだった。
午前7時を過ぎた完全に明るい時間帯で、普通こんな時間にタチウオは釣れないので、
恐らく青物だろうと思った。
そして抜き上げたとき、一見、メーターオーバーのドラゴンかと思ったが、
検寸すると90オーバーで指4本、結構体厚もあった。
その後すぐに2本追加したあとは、パッタリとアタリが無くなり、これでほんとにタチウオ終了。
あまりにも遅い時間帯で、一瞬の時合いの終了だ。
その後、青物のアタリも無いので、沖攻め専用の遠距離支援型メタルジグに変更。
数投目に
ゴンッ ゴンゴン
” 今度こそきたやろ! 時間的にも ”
引いてくる間もゴンゴン引くが先ほどのタチウオよりも小刻みに強く引く。
” 間違いない、間違いない、絶対青物やな ”
先ほどのタチウオのことがあったので、そう自分に言い聞かせながら

エソ 35~40cm
エソを無事に上げた。
” あ~~あ ここでもまたコイツか・・・ ”
意気消沈した私とは正反対に目の前で異常に元気にハネまくるエソくん。
その後、全く無反応、海は静寂 = 納竿。
ターゲット: タチウオ、青物(サゴシ・ツバス)
釣果: タチウオ 3
場所: 泉大津
時間: 06:00過ぎ ~ 08:00頃
天候: 曇
潮: 小潮
風: ほぼ無風
濁り: やや有り

タチウオ 75cm(指3本)~91cm(指4本) 3本
遅い遅い、タチウオさん、時間間違えてないか?
サワラ、ハマチクラスの青物を今年はまだ上げていない、そういう焦りから
今週も先週に引続き、地元泉大津にて朝マヅメ短時間調査釣行。
勿論、先週同様、家庭の事情により車(有料)が使えずバイスィクォにて出撃。
先週は釣果こそだが、短時間にサゴシのアタリが多く楽しめた。
先週の記事はこちら
本日は先週の大潮という良い潮とは異なり、小潮で下げ止まりという青物の期待薄な時間に重なる。
息を切らせて現場に着くと、ちょうど午前6時頃だったがまだ暗い状況だった。
早速、ドラゴンを狩るべくキャストを始めるも、徐々に薄明るくなっても全くアタリがない。
” きのうの貝塚と同じ状況やな・・・これはちょっと・・・まずいな・・・ ”
そして完全に明るくなりきってしまい、タチウオの雰囲気は全く無くなった。
ここからは青物狙いで、先週は明るくなりかけた頃からタチウオとスライドして
すぐにサゴシのアタリがあったが、今回は全くアタリがない。
ライズも全くない・・・ やはり潮が悪いようだ。
朝マヅメのタチウオもダメで、期待薄のなか、サゴシ狙いのワインドアクションにて
ゴンッ、 ゴンッ
” よ~し 乗った! ”
久しぶりの青物かと思うと、うれしくなり、そして慎重に巻き続けた。
ゴンゴンと一応引くが、青物にしては引きが弱いし軽いのが気になる。
そして足元まで来たところで、
” あれっ? えっ? 細長いで・・・ ということは・・・ ”
タチウオ 91cm(指4本)
タチウオだった。
午前7時を過ぎた完全に明るい時間帯で、普通こんな時間にタチウオは釣れないので、
恐らく青物だろうと思った。
そして抜き上げたとき、一見、メーターオーバーのドラゴンかと思ったが、
検寸すると90オーバーで指4本、結構体厚もあった。
その後すぐに2本追加したあとは、パッタリとアタリが無くなり、これでほんとにタチウオ終了。
あまりにも遅い時間帯で、一瞬の時合いの終了だ。
その後、青物のアタリも無いので、沖攻め専用の遠距離支援型メタルジグに変更。
数投目に
ゴンッ ゴンゴン
” 今度こそきたやろ! 時間的にも ”
引いてくる間もゴンゴン引くが先ほどのタチウオよりも小刻みに強く引く。
” 間違いない、間違いない、絶対青物やな ”
先ほどのタチウオのことがあったので、そう自分に言い聞かせながら
エソ 35~40cm
エソを無事に上げた。
” あ~~あ ここでもまたコイツか・・・ ”
意気消沈した私とは正反対に目の前で異常に元気にハネまくるエソくん。
その後、全く無反応、海は静寂 = 納竿。