2010年12月30日
メバリング2010 V3 2010年釣り納め
2010年12月29日 の釣果
ターゲット: メバル
釣果: メバル 5
ガシラ 2

メバル 15~17cm
ガシラ 17~17.5cm
場所: 泉大津 某所
時間: 23:50 ~ 翌04:00過ぎ
天候: 晴・曇
潮: 小潮
風: 弱風のち微風
濁り: 不明
明かり: Point. A 少々有り<橙>
Point. B 結構有り<白>
ヒットルアー: ①コバチ、②マゴバチ
ヒットカラー: ①グローオレンジ、②チャート/ラメ、スペシャルグリーン
ジグヘッド: まっすぐ0.75g #10 + シンカー1g
今年最後の釣行、最後良ければ・・・
何?! 最後の最後で何やっ?!
明日30日は朝から雨で寒波がくる、明後日は大晦日、家族持ちなのでさすがに釣行はない、
今日29日は夜まで強風、そのあと弱風に・・・
ならば今日の夜~翌朝までが、今年の釣り納めとして最後のチャンスだ!
メバリングで結果を出せたものの、最後の最後になんと!!・・・
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ターゲット: メバル
釣果: メバル 5
ガシラ 2

メバル 15~17cm
ガシラ 17~17.5cm
場所: 泉大津 某所
時間: 23:50 ~ 翌04:00過ぎ
天候: 晴・曇
潮: 小潮
風: 弱風のち微風
濁り: 不明
明かり: Point. A 少々有り<橙>
Point. B 結構有り<白>
ヒットルアー: ①コバチ、②マゴバチ
ヒットカラー: ①グローオレンジ、②チャート/ラメ、スペシャルグリーン
ジグヘッド: まっすぐ0.75g #10 + シンカー1g
今年最後の釣行、最後良ければ・・・
何?! 最後の最後で何やっ?!
明日30日は朝から雨で寒波がくる、明後日は大晦日、家族持ちなのでさすがに釣行はない、
今日29日は夜まで強風、そのあと弱風に・・・
ならば今日の夜~翌朝までが、今年の釣り納めとして最後のチャンスだ!
メバリングで結果を出せたものの、最後の最後になんと!!・・・
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2010年12月28日
メバリング2010 平日・地元2時間探索 いたかっ!!
2010年12月27日 の釣果
ターゲット: メバル
釣果: メバル 6

メバル 16~16.5cm
場所: 泉大津 某所
時間: 21:00過ぎ ~ 23:00過ぎ
天候: 晴
潮: 小潮
風: 微風
濁り: 不明
明かり: 少々有り<橙>
ヒットルアー: ①マゴバチ、②メバルソフト1inch
ヒットカラー: ①ケイムラグリーン、②グリーンクリアーラメ
ジグヘッド: まっすぐ0.75g #10 + シンカー1g
居るなら・・・狙い打つ!!
Do You Like Green one ?
世間ではもうすぐ今年も終わるといううわさがたっている。
実際に自分で確かめないと分からないことだが、とりあえず明日が今年の仕事納めになる・・・
続きを読む
ターゲット: メバル
釣果: メバル 6

メバル 16~16.5cm
場所: 泉大津 某所
時間: 21:00過ぎ ~ 23:00過ぎ
天候: 晴
潮: 小潮
風: 微風
濁り: 不明
明かり: 少々有り<橙>
ヒットルアー: ①マゴバチ、②メバルソフト1inch
ヒットカラー: ①ケイムラグリーン、②グリーンクリアーラメ
ジグヘッド: まっすぐ0.75g #10 + シンカー1g
居るなら・・・狙い打つ!!
Do You Like Green one ?
世間ではもうすぐ今年も終わるといううわさがたっている。
実際に自分で確かめないと分からないことだが、とりあえず明日が今年の仕事納めになる・・・
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2010年12月26日
フィッシングアクセ NO.2 サルカンフィッシュ
フィッシング関連のアクセ・デザイン、今回は第2回目です。
が、本釣りブログとは別途、アクセサリー関連のブログを立ち上げました!
今後アクセサリー関連は、本釣りブログと切り離して、そちらの方での記事をアップしていく予定です。
今後ともこちらの方も訪問して頂ければうれしいです。<お気に入り最下段に入れています>
**********************************************************************************
フィッシングアクセ ~MF/R デザイナーズノート~
**********************************************************************************
< Design No.2 >
カテゴリー: ネックレス・トップ
マテリアル: シルバー
ストーン: なし
モチーフ: サルカン
仮称: サルカンフィッシュ

よく見てください。
サルカンの輪の部分にに魚の頭とシッポをかぶせて、
魚の骨風のシルエットにしています。
<正面>

<横から>

このデザインを実際にシルバーで製作した場合、長さ約50mm、幅10mm(胴部)になります。
また、サルカンだけならこんな感じです。

ちょっとシンプルすぎるような気がします。
*************** お願い *********************
少量でも3dmデータから安価に ワックス製作・鋳造して頂ける業者様、
いらっしゃましたら ご一報頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
*****************************************
が、本釣りブログとは別途、アクセサリー関連のブログを立ち上げました!
今後アクセサリー関連は、本釣りブログと切り離して、そちらの方での記事をアップしていく予定です。
今後ともこちらの方も訪問して頂ければうれしいです。<お気に入り最下段に入れています>
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フィッシングアクセ ~MF/R デザイナーズノート~
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< Design No.2 >
カテゴリー: ネックレス・トップ
マテリアル: シルバー
ストーン: なし
モチーフ: サルカン
仮称: サルカンフィッシュ

よく見てください。
サルカンの輪の部分にに魚の頭とシッポをかぶせて、
魚の骨風のシルエットにしています。
<正面>

<横から>

このデザインを実際にシルバーで製作した場合、長さ約50mm、幅10mm(胴部)になります。
また、サルカンだけならこんな感じです。

ちょっとシンプルすぎるような気がします。
*************** お願い *********************
少量でも3dmデータから安価に ワックス製作・鋳造して頂ける業者様、
いらっしゃましたら ご一報頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
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2010年12月23日
メバリング2010 2度目の挑戦 いける!
2010年12月22日 の釣果
ターゲット: メバル
釣果: メバル 3

場所: 泉佐野 某所
時間: 23:30 ~ 翌03:00過ぎ
天候: 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 強風
濁り: 不明
明かり: 有り<白・橙>
ルアー: カッティングベイト2inch、コバチ、マゴバチ(いずれもオンスタックルデザイン)
カラー: チャート、グリーン、グロー、ケイムラピンク
ジグヘッド: まっすぐ0.75g、クロスヘッド1.5g + シンカー1g
見せてもらおうか!
メバル・ライトタックルの引きの楽しさとやらを!
もともと私はシーバスや青物、タチウオなどの比較的大型魚種しかターゲットにしていなかった。
しかし何の因果かメバルという考えもしなかったターゲットをかつて使用したことのないライトタックルで
狙うこととなった。
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ターゲット: メバル
釣果: メバル 3
場所: 泉佐野 某所
時間: 23:30 ~ 翌03:00過ぎ
天候: 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 強風
濁り: 不明
明かり: 有り<白・橙>
ルアー: カッティングベイト2inch、コバチ、マゴバチ(いずれもオンスタックルデザイン)
カラー: チャート、グリーン、グロー、ケイムラピンク
ジグヘッド: まっすぐ0.75g、クロスヘッド1.5g + シンカー1g
見せてもらおうか!
メバル・ライトタックルの引きの楽しさとやらを!
もともと私はシーバスや青物、タチウオなどの比較的大型魚種しかターゲットにしていなかった。
しかし何の因果かメバルという考えもしなかったターゲットをかつて使用したことのないライトタックルで
狙うこととなった。
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2010年12月21日
海遊館で生態確認 ~タチウオ・メバル~
2010年12月19日、家族で大阪の海遊館に行きました。
目的は勿論、家族全員がタチウオを見たい! というから
ではなく、クリスマスイルミネーションを見たいというのが家族の目的です。
家族が海遊館に行きたいと言ったとき、私はニヤリとしました。
なぜなら先に言いました通り、” 生きたタチウオの展示 ”を1月末までしていること、
そして普段ターゲットとなる魚の生態を実際に観察できるからです。
勿論、光のイルミネーションも見たいと思っています。
海遊館へは、”大阪回遊キップ”という地下鉄・ニュートラム・バス全線と南海全線が
一日乗り放題で、海遊館の入場料も含む割安キップが販売されており、それを利用して
南海電車 泉大津 → なんば
市営バス なんば → 海遊館
というルートで行きました。
<大阪回遊キップの詳細はこちら>
海遊館に着き、いろいろと魚類が見れましたが、ある程度回ったところで、
” 瀬戸内海 ”という水槽のところでようやくお目当ての魚たちがお目見え。

ゴンズイ
底に群れで溜まっている。(ゴンズイ玉と言われるらしい)
この魚は、比較的波止などでよく釣れる魚だが、毒があるので非常に危険だ。
釣りたくなくとも根魚の外道で釣れることが多い。
群れでいるため、一度釣れると何度も釣れてしまう迷惑な魚である。

タコ
2匹くらい水槽内にいた。
特に特記すべき点はない。

ヒラメ
砂と同化して一見わからない。
たまに中層をヒラヒラ泳いでいた。


メバル * 今後のターゲット *
雑誌等で書かれているように確かに45度 上を向いて泳いでいる。
大きな泳ぎ方はせずに、ほとんどこの体制で動かないような感じだった。
次に” チリの岩礁地帯 ”の大きなドーナツ型水槽で

大量のマイワシ、カタクチイワシ
何の意味があるのか分からないが水槽内をグルグルと回り続けていた。
中には良型のアジも混じっていた。
そしてようやく4Fの” 日本海溝 ”の水槽にてカニと一緒に

タチウオ * 7~12月のターゲット *
はじめは結構数もいたようだが日にちが経って数も減り、
当日はもう5~6匹しかいなかった。

はじめはこれくらいいたようだ。

~ 立ち泳ぎ中 ~
恐らくこのときは休息中で、この状態からは捕食体制にはならないと推測。
流れに乗って移動しているようにも見える。

~ 表層直下 ~
恐らくこの状態が表層直下における捕食行動に移れる体制であろう。
横泳ぎしているものもいる。横泳ぎの延長線上で捕食行動にも移行できるのだろう。

~ 中層 ~
恐らくこの状態が中層における捕食行動に移れる体制であろう。
残念ながら底にいるタチウオは見られませんでした。
今シーズン攻略できなかった底タチウオの状態が一番見てみたかったのですが・・・
この生きたタチウオを見れる本当に貴重な展示であります。
タチウオは捕獲後に海遊館に運搬するのも難しく、また水槽内での生存率も低いので
長く飼育するのは難しいようです。
確かタチウオの展示は1月末までと言っていましたが、もうそんなに持たないでしょう。
どうしても見たい方は早急に行かれることをお勧めします。
目的は勿論、家族全員がタチウオを見たい! というから
ではなく、クリスマスイルミネーションを見たいというのが家族の目的です。
家族が海遊館に行きたいと言ったとき、私はニヤリとしました。
なぜなら先に言いました通り、” 生きたタチウオの展示 ”を1月末までしていること、
そして普段ターゲットとなる魚の生態を実際に観察できるからです。
勿論、光のイルミネーションも見たいと思っています。
海遊館へは、”大阪回遊キップ”という地下鉄・ニュートラム・バス全線と南海全線が
一日乗り放題で、海遊館の入場料も含む割安キップが販売されており、それを利用して
南海電車 泉大津 → なんば
市営バス なんば → 海遊館
というルートで行きました。
<大阪回遊キップの詳細はこちら>
海遊館に着き、いろいろと魚類が見れましたが、ある程度回ったところで、
” 瀬戸内海 ”という水槽のところでようやくお目当ての魚たちがお目見え。

ゴンズイ
底に群れで溜まっている。(ゴンズイ玉と言われるらしい)
この魚は、比較的波止などでよく釣れる魚だが、毒があるので非常に危険だ。
釣りたくなくとも根魚の外道で釣れることが多い。
群れでいるため、一度釣れると何度も釣れてしまう迷惑な魚である。

タコ
2匹くらい水槽内にいた。
特に特記すべき点はない。

ヒラメ
砂と同化して一見わからない。
たまに中層をヒラヒラ泳いでいた。


メバル * 今後のターゲット *
雑誌等で書かれているように確かに45度 上を向いて泳いでいる。
大きな泳ぎ方はせずに、ほとんどこの体制で動かないような感じだった。
次に” チリの岩礁地帯 ”の大きなドーナツ型水槽で

大量のマイワシ、カタクチイワシ
何の意味があるのか分からないが水槽内をグルグルと回り続けていた。
中には良型のアジも混じっていた。
そしてようやく4Fの” 日本海溝 ”の水槽にてカニと一緒に

タチウオ * 7~12月のターゲット *
はじめは結構数もいたようだが日にちが経って数も減り、
当日はもう5~6匹しかいなかった。

はじめはこれくらいいたようだ。

~ 立ち泳ぎ中 ~
恐らくこのときは休息中で、この状態からは捕食体制にはならないと推測。
流れに乗って移動しているようにも見える。

~ 表層直下 ~
恐らくこの状態が表層直下における捕食行動に移れる体制であろう。
横泳ぎしているものもいる。横泳ぎの延長線上で捕食行動にも移行できるのだろう。

~ 中層 ~
恐らくこの状態が中層における捕食行動に移れる体制であろう。
残念ながら底にいるタチウオは見られませんでした。
今シーズン攻略できなかった底タチウオの状態が一番見てみたかったのですが・・・
この生きたタチウオを見れる本当に貴重な展示であります。
タチウオは捕獲後に海遊館に運搬するのも難しく、また水槽内での生存率も低いので
長く飼育するのは難しいようです。
確かタチウオの展示は1月末までと言っていましたが、もうそんなに持たないでしょう。
どうしても見たい方は早急に行かれることをお勧めします。
2010年12月19日
メバリング2010 メバリング初挑戦
2010年12月18日 の釣果
ターゲット: メバル
釣果: 0
場所: 泉佐野・泉南
時間: 18:30 ~ 翌01:00頃
天候: 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 無風
濁り: 不明
これがメバリング、 軽い・繊細・そして厳しい・・・
今回、メバリングの初挑戦に挑んだ。
少し前までこんなこと考えもしなかったターゲットだ。
今回はかつてからブログ上でお世話になっている ブロガー ” ガッシィさん ” と
初対面で同行させて頂いての釣行である。
初対面の方とはいつも同じところ、自宅からすぐ近くの某フィッシングショップで待ち合わせ。
ガッシィさんのご好意で迎えに来て頂き、そのまま釣行現場へ移動。
釣れなければポイント移動のランガンスタイルということであるが、まずは泉佐野某所へ。
<泉佐野 某所1>
ここは泉佐野でも初めて来たポイントであるが、メバルに宜しそうなところである。
先行者のおじさんがおり、
” 先日メバル60匹釣れたで ”
ということ。
” そんな釣ったらここにおらんようになるやろう!? ”
と思うが。
早速、ガッシィさんに仕掛けの指導を頂き、キャストを始めて見た。
セオリー通り、表層付近のスローリトリーブだ。
しかし風が結構強くやり辛い状況で、尚かつ全くアタリもない。
先行者のおじさんも今日は全くダメのようだ。
やむなくポイントを移動。
<泉佐野 某所2>
ここは普段からよく来るポイントである。
同じく表層付近のスローリトリーブ中心に行なった。
しかし先ほど同様、全くアタリすらない。
おまけに私はライントラブルに何度も見舞われ、ほとんどこのトラブルに
時間を取られた。
ガッシィさんも全くあたりがないようで、長居せずにポイント移動。
<泉南 某所>
ここは泉佐野から少し離れて南下したポイントで、名称は以前から知っていたが来たことはない。
非常に雰囲気の良いところで、直感的に釣れそうな臭いを感じた。
期待しながら早速キャストを始める。
数投目に表層付近の超スローリトリーブで
コンッ、ビビビ
アタリがあったが乗らなかった。
” よし、ここはやっぱりおるな!! ”
そう確信した。
その後も超スローリトリーブのみに反応し、ちょこちょこ クッ と引っ張るような
アタリが何度もあるが乗らない。
そしてその間も何度もライントラブルに悩まされ、その復旧作業に結構時間を費やした。
” 乗らないのはメバルが小さい固体ばかりか、
ワームだけを食っているからですよ ”
とガッシィさんが教えてくれた。
そうしているうちにようやく引きはないが乗った!
結構重い!
” それにしてもあんまり引きがないなあ? こんなもんか? ”
上げて見ると
表層に浮かんでいたであろうロープとクズだった・・・
” そら引かへんわ・・・ ”
その後もちょこちょこアタリはあるが乗らない。
そして
” ん? また乗った??? ”
近くまできたら魚体が見えた。
” お! 大きい! けど ぜんぜん引かへん? なんでや?!”
上げて見るとなんと、
エソ 30cmくらい
だった。
しかし死んでいるような・・・なのにガッツリ口にフッキングしている!
” なんやこれ?! 死んでるやん!? ”
かすかに生きているように見えたが、目が白くくもっているので死んでいる。
” 恐るべしエソ・・・ 死してなお食いついてくるとは・・・ ”
写真を取っておいたらよかったが忘れた。
ほんとにこのエソは恐ろしい生き物だ。
初めてお目にかかったときから邪悪な感じがしていた。
その後アタリもなく、ガッシィさんが携帯ガスコンロで用意してくれたラーメンでブレイクタイム。
ラーメンを食べ、コーヒーを頂きながら、釣り以外にもいろいろと楽しいお話ができた。
その後もポイントを小移動しながらも続けるがアタリもなくここで終了。
ガッシィさんは小さなメバルを1本上げていた。
結局、初回メバリング挑戦は、アタリは頻繁に拾ったものの釣果は0と寒く、
厳しい洗礼を受けたかたちで終わった。
そして風が強いのもあったが、今までのタックルと違い、かなり軽くて繊細であり
慣れないこともあってかライントラブルにかなり悩まされた。
しかし、アタリは結構あった。
ということはやり方次第だ。
待ってろよ、
これからじっくりと確実に抜き上げたるからな
ガッシィさんの関連記事はこちら
<SPECIAL THANKS> *************************************************************************
ガッシィさん、何から何までお世話になり、有難うございました。
初めてお会いしましたが、今までブログにコメント頂いていたとおりの方で
とても親切にして頂き感動致しました。
お陰様でいろいろなポイントやメバリングに関して勉強になりました。
今回は敢えて何の勉強もせずに本番としましたが、次回はメバリング釣果をすでに
あげているブロガーとして同行して頂きたいと思っています。
これに懲りず、今後とも宜しくお願いします。
*********************************************************************************************************
ターゲット: メバル
釣果: 0
場所: 泉佐野・泉南
時間: 18:30 ~ 翌01:00頃
天候: 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 無風
濁り: 不明
これがメバリング、 軽い・繊細・そして厳しい・・・
今回、メバリングの初挑戦に挑んだ。
少し前までこんなこと考えもしなかったターゲットだ。
今回はかつてからブログ上でお世話になっている ブロガー ” ガッシィさん ” と
初対面で同行させて頂いての釣行である。
初対面の方とはいつも同じところ、自宅からすぐ近くの某フィッシングショップで待ち合わせ。
ガッシィさんのご好意で迎えに来て頂き、そのまま釣行現場へ移動。
釣れなければポイント移動のランガンスタイルということであるが、まずは泉佐野某所へ。
<泉佐野 某所1>
ここは泉佐野でも初めて来たポイントであるが、メバルに宜しそうなところである。
先行者のおじさんがおり、
” 先日メバル60匹釣れたで ”
ということ。
” そんな釣ったらここにおらんようになるやろう!? ”
と思うが。
早速、ガッシィさんに仕掛けの指導を頂き、キャストを始めて見た。
セオリー通り、表層付近のスローリトリーブだ。
しかし風が結構強くやり辛い状況で、尚かつ全くアタリもない。
先行者のおじさんも今日は全くダメのようだ。
やむなくポイントを移動。
<泉佐野 某所2>
ここは普段からよく来るポイントである。
同じく表層付近のスローリトリーブ中心に行なった。
しかし先ほど同様、全くアタリすらない。
おまけに私はライントラブルに何度も見舞われ、ほとんどこのトラブルに
時間を取られた。
ガッシィさんも全くあたりがないようで、長居せずにポイント移動。
<泉南 某所>
ここは泉佐野から少し離れて南下したポイントで、名称は以前から知っていたが来たことはない。
非常に雰囲気の良いところで、直感的に釣れそうな臭いを感じた。
期待しながら早速キャストを始める。
数投目に表層付近の超スローリトリーブで
コンッ、ビビビ
アタリがあったが乗らなかった。
” よし、ここはやっぱりおるな!! ”
そう確信した。
その後も超スローリトリーブのみに反応し、ちょこちょこ クッ と引っ張るような
アタリが何度もあるが乗らない。
そしてその間も何度もライントラブルに悩まされ、その復旧作業に結構時間を費やした。
” 乗らないのはメバルが小さい固体ばかりか、
ワームだけを食っているからですよ ”
とガッシィさんが教えてくれた。
そうしているうちにようやく引きはないが乗った!
結構重い!
” それにしてもあんまり引きがないなあ? こんなもんか? ”
上げて見ると
表層に浮かんでいたであろうロープとクズだった・・・
” そら引かへんわ・・・ ”
その後もちょこちょこアタリはあるが乗らない。
そして
” ん? また乗った??? ”
近くまできたら魚体が見えた。
” お! 大きい! けど ぜんぜん引かへん? なんでや?!”
上げて見るとなんと、
エソ 30cmくらい
だった。
しかし死んでいるような・・・なのにガッツリ口にフッキングしている!
” なんやこれ?! 死んでるやん!? ”
かすかに生きているように見えたが、目が白くくもっているので死んでいる。
” 恐るべしエソ・・・ 死してなお食いついてくるとは・・・ ”
写真を取っておいたらよかったが忘れた。
ほんとにこのエソは恐ろしい生き物だ。
初めてお目にかかったときから邪悪な感じがしていた。
その後アタリもなく、ガッシィさんが携帯ガスコンロで用意してくれたラーメンでブレイクタイム。
ラーメンを食べ、コーヒーを頂きながら、釣り以外にもいろいろと楽しいお話ができた。
その後もポイントを小移動しながらも続けるがアタリもなくここで終了。
ガッシィさんは小さなメバルを1本上げていた。
結局、初回メバリング挑戦は、アタリは頻繁に拾ったものの釣果は0と寒く、
厳しい洗礼を受けたかたちで終わった。
そして風が強いのもあったが、今までのタックルと違い、かなり軽くて繊細であり
慣れないこともあってかライントラブルにかなり悩まされた。
しかし、アタリは結構あった。
ということはやり方次第だ。
待ってろよ、
これからじっくりと確実に抜き上げたるからな
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ガッシィさん、何から何までお世話になり、有難うございました。
初めてお会いしましたが、今までブログにコメント頂いていたとおりの方で
とても親切にして頂き感動致しました。
お陰様でいろいろなポイントやメバリングに関して勉強になりました。
今回は敢えて何の勉強もせずに本番としましたが、次回はメバリング釣果をすでに
あげているブロガーとして同行して頂きたいと思っています。
これに懲りず、今後とも宜しくお願いします。
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2010年12月18日
ワインドタチウオ2010 V24 2010年最終戦
2010年12月17日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 3
場所: 泉佐野・貝塚・泉大津
時間: 23:40 ~ 翌07:00
天候: 曇 のち 小雨 のち 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 強風 のち 中風
濁り: 不明

タチウオ 75cm ~ 80cm(指3本) 3本
これで今年は終了。
タチウオさん、今年も長い間、楽しませて頂き本当に有難うございました。
また来年も早期回遊の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
今日がタチウオ最終戦である、そう決めた。
12月に入ってから、メーターオーバーのドラゴンだけを求めて釣行した。
しかし、未だにしとめられずシーズン終了を迎えることになる。
今年の海水温の高さ、釣友や現場できく1月年越しタチウオなど、
1月に入ってもまだ釣れる可能性はある。
しかも現時点でも、まばらではあるがタチウオは釣れ続けている。
だからといって完全にタチウオが釣れなくなるまでドラゴンを狙い続ける価値が現状であるのか?
答えは ” NO ” だ。
今現状の様子を見る限り、タチウオは釣れてもサイズダウンして小ぶりが増えていることから
ドラゴンサイズが釣れる可能性は極めて低い。
それだけ効率の悪い釣行を自己満足のために狙い続けるよりも、新ジャンル、
メバリングワールドに移行した方が良いと決断。
本日は、久しぶりにタチウオ接岸調査から一緒に釣行しお世話になっているY見さんから
釣行のお誘いがあり、同行釣行。
Y見さんはメバル、私はタチウオ狙い、場合によってはメバリングまたはガルプでカレイを、
そして風の強さを予測してそれらをすべてカバーできる泉佐野の某ポイントへ。
現場に着くとそこそこ風はあるものの、それほど苦痛は無い。
広い釣り場には他のアングラーもほとんど皆無の状態だ。
まずは第一投、
ゴンッ

オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
乗った。一投目だ。
” 一投目でヒットするときはだいたい後が続かんからなあ・・・ ”
実際その独り言の通りになった・・・
その後、一向にアタリもなく、時間だけが過ぎていった・・・
Y見さんも全くアタリがないようだ。
それ以前に海の流れが速いうえに、横風がだんだんと増していき、
メバリングの軽いジグがコントロールできないようだ。
続けていてもダメそうなので、場所移動することに。
次に向かったのは、貝塚の某ポイントだ。
こちらもほとんど他のアングラーは居なかったが、タチウオ狙いのルアーマンが一人だけおり、
状況を聞くと全くアタリすらないとのこと。
結局、ここでもお互いにアタリすらなく、おまけに雨が降り始めたため、着いて早々撤収することに。
その後、帰宅するY見さんとは別れ、単独で泉大津の某湾奥ポイントへ。
時間は午前4:00ごろ。
いろいろ試すもこちらも全くアタリすら無し。
あまりのアタリの無さに、いつものようにロッドを持って立ったまま、何度も寝てしまった。
(あやうく何度も波止から落ちそうになった)
もう止めようかとも思ったが、これで今年は最後なので、朝マヅメまで耐えて
明るい朝を迎えてから終了しようとキャスト続けた。
その甲斐あってか、ちょうど午前6:00を過ぎたころヒットした。
今までワインドなので当然シャクっていたが、全くアタリすらないので、一度途中から
マナティのただ引きノーアクションを入れてみた。
すると
ギーン
引っ張るようなアタリが。
すぐさま、フッキング。

” なるほど これか!? ”
すかさず匠魚に変えた。
匠魚でノーマルリトリーブによるノーアクションで再び
ギーーン

” やっぱりこれか ”
続けて
ギーーーン
バレた・・・
その後、再びアタリが無くなった。
朝の短い時合いの終了だ。
これで今年のタチウオ釣行は終了。
6月の接岸調査からはじめ、7月20日ごろからタチウオを捕らえ、そして本日まで約5ヶ月間、
考えれば半年近く長いタチウオシーズン、今年はこれで終止符が打たれた。
来年の6月頃からの接岸調査までタチウオとはサヨナラだ。
今後、1~3月は新ジャンルであるメバリングに挑戦予定。
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 3
場所: 泉佐野・貝塚・泉大津
時間: 23:40 ~ 翌07:00
天候: 曇 のち 小雨 のち 晴
潮: 中潮
風: 中風 のち 強風 のち 中風
濁り: 不明

タチウオ 75cm ~ 80cm(指3本) 3本
これで今年は終了。
タチウオさん、今年も長い間、楽しませて頂き本当に有難うございました。
また来年も早期回遊の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
今日がタチウオ最終戦である、そう決めた。
12月に入ってから、メーターオーバーのドラゴンだけを求めて釣行した。
しかし、未だにしとめられずシーズン終了を迎えることになる。
今年の海水温の高さ、釣友や現場できく1月年越しタチウオなど、
1月に入ってもまだ釣れる可能性はある。
しかも現時点でも、まばらではあるがタチウオは釣れ続けている。
だからといって完全にタチウオが釣れなくなるまでドラゴンを狙い続ける価値が現状であるのか?
答えは ” NO ” だ。
今現状の様子を見る限り、タチウオは釣れてもサイズダウンして小ぶりが増えていることから
ドラゴンサイズが釣れる可能性は極めて低い。
それだけ効率の悪い釣行を自己満足のために狙い続けるよりも、新ジャンル、
メバリングワールドに移行した方が良いと決断。
本日は、久しぶりにタチウオ接岸調査から一緒に釣行しお世話になっているY見さんから
釣行のお誘いがあり、同行釣行。
Y見さんはメバル、私はタチウオ狙い、場合によってはメバリングまたはガルプでカレイを、
そして風の強さを予測してそれらをすべてカバーできる泉佐野の某ポイントへ。
現場に着くとそこそこ風はあるものの、それほど苦痛は無い。
広い釣り場には他のアングラーもほとんど皆無の状態だ。
まずは第一投、
ゴンッ
オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
乗った。一投目だ。
” 一投目でヒットするときはだいたい後が続かんからなあ・・・ ”
実際その独り言の通りになった・・・
その後、一向にアタリもなく、時間だけが過ぎていった・・・
Y見さんも全くアタリがないようだ。
それ以前に海の流れが速いうえに、横風がだんだんと増していき、
メバリングの軽いジグがコントロールできないようだ。
続けていてもダメそうなので、場所移動することに。
次に向かったのは、貝塚の某ポイントだ。
こちらもほとんど他のアングラーは居なかったが、タチウオ狙いのルアーマンが一人だけおり、
状況を聞くと全くアタリすらないとのこと。
結局、ここでもお互いにアタリすらなく、おまけに雨が降り始めたため、着いて早々撤収することに。
その後、帰宅するY見さんとは別れ、単独で泉大津の某湾奥ポイントへ。
時間は午前4:00ごろ。
いろいろ試すもこちらも全くアタリすら無し。
あまりのアタリの無さに、いつものようにロッドを持って立ったまま、何度も寝てしまった。
(あやうく何度も波止から落ちそうになった)
もう止めようかとも思ったが、これで今年は最後なので、朝マヅメまで耐えて
明るい朝を迎えてから終了しようとキャスト続けた。
その甲斐あってか、ちょうど午前6:00を過ぎたころヒットした。
今までワインドなので当然シャクっていたが、全くアタリすらないので、一度途中から
マナティのただ引きノーアクションを入れてみた。
すると
ギーン
引っ張るようなアタリが。
すぐさま、フッキング。
” なるほど これか!? ”
すかさず匠魚に変えた。
匠魚でノーマルリトリーブによるノーアクションで再び
ギーーン
” やっぱりこれか ”
続けて
ギーーーン
バレた・・・
その後、再びアタリが無くなった。
朝の短い時合いの終了だ。
これで今年のタチウオ釣行は終了。
6月の接岸調査からはじめ、7月20日ごろからタチウオを捕らえ、そして本日まで約5ヶ月間、
考えれば半年近く長いタチウオシーズン、今年はこれで終止符が打たれた。
来年の6月頃からの接岸調査までタチウオとはサヨナラだ。
今後、1~3月は新ジャンルであるメバリングに挑戦予定。
2010年12月16日
フィッシングアクセ NO.1 フックNO.1
本日は釣行なし。(先週末も結局釣行できず)
先日も少し触れましたが、アクセサリーデザインがフィッシング以外に私が取り掛かっている趣味でも
あります。(仕事とは全く関係ありませんが)
せっかくフィッシングワールドに入ったのだから、フィッシング関連のアクセをデザインしてみようと
いうことで、今回がその第1回目。
< Design No.1 >
カテゴリー: ネックレス
マテリアル: シルバー
ストーン: なし
仮称: フックNO.1


オリジナルロゴ 「 MR / F 」



これはあくまでもデザインですが、このデジタルデザインデータを基にして専門業者により
本当のシルバーに加工することも可能なのです。
そして出来上がったシルバーを自分で再度仕上げを行い、実際にシルバーネックレスにします。
今後少しずつデザインを増やして、これといったものができれば実物にしていこうと思っています。
今回は、先日アクセサリーの記事のガッシィさんのコメントよりヒントを得て伊勢尼のフックを
モチーフにして製作しました。
*************** お願い *********************
少量でも3dmデータから安価に ワックス製作・鋳造して頂ける業者様、
いらっしゃましたら ご一報頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
*****************************************
先日も少し触れましたが、アクセサリーデザインがフィッシング以外に私が取り掛かっている趣味でも
あります。(仕事とは全く関係ありませんが)
せっかくフィッシングワールドに入ったのだから、フィッシング関連のアクセをデザインしてみようと
いうことで、今回がその第1回目。
< Design No.1 >
カテゴリー: ネックレス
マテリアル: シルバー
ストーン: なし
仮称: フックNO.1


オリジナルロゴ 「 MR / F 」



これはあくまでもデザインですが、このデジタルデザインデータを基にして専門業者により
本当のシルバーに加工することも可能なのです。
そして出来上がったシルバーを自分で再度仕上げを行い、実際にシルバーネックレスにします。
今後少しずつデザインを増やして、これといったものができれば実物にしていこうと思っています。
今回は、先日アクセサリーの記事のガッシィさんのコメントよりヒントを得て伊勢尼のフックを
モチーフにして製作しました。
*************** お願い *********************
少量でも3dmデータから安価に ワックス製作・鋳造して頂ける業者様、
いらっしゃましたら ご一報頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
*****************************************
2010年12月11日
ワインドタチウオ2010 V23 ドラゴン探索 in 泉大津
2010年12月10日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 7
場所: 泉大津
時間: 22:30 ~ 翌07:30
天候: 晴
潮: 小潮
風: 弱風 のち ほぼ無風
濁り: 不明

タチウオ 75cm(指2.5本)~82cm(指3本) 7本
しとめられん・・・ 今は数じゃない
先日、ドラゴンをシトメ損なったので、本日もドラゴン探索釣行。
土曜日は朝から用事があり、午前8時半までに自宅に帰る必要があるため、
地元、泉大津にて続行。
普段、タチウオ狙いで一旦釣り座を決めると動くことはないのだが、本日はドラゴン探索という
目的があるため、泉大津内で釣れるまで例のバイスィクォで臨機応変に移動釣行することにした。
まずはじめに泉大津湾奥の某ポイントへ。
時刻は22:30
現場に到着するとウキ釣り師とルアーマンが数名いた。
しかし釣れている様子はない。
この時期の夜間は時合いなど無いので、他人の釣果など気にすることなく早速始める。
初めて30分たった頃、

1匹目、ドラゴンではない(以降ハズレ)
更に30分後、

2匹目、ハズレ
更に30分後、

3匹目、ハズレ
更に30分後、

4匹目、ハズレ
ほんとに計ったように30分置きにヒットした。
しかし今の夜間タチウオは釣れたときのルアーのレンジ・アクション・速度が
全く定まっていない。
釣れた4本は4本とも異なるレンジ・アクションで上げた。(1本は匠魚にて)
それゆえ、単調なワインドアクションやウキ釣りで釣るのはなかり確立が低いことになるだろう。
その後、1時間たってもアタリがないため、ここは切り上げ次のポイントへ。
次に向かったのは、某サイトで有名な花き市場前へ。
ここは向かって一番左側岸辺が良く釣れるのだが、このポイントは何せ狭い釣り場なのに、
足場が良いためいつも釣り人で一杯だ。
ウキ釣り師や家族連れ、グループでの釣行が非常に多く、私のようなたった一人のルアーマンから
すれば非常にやり辛いだけなので今年は敢えて行かなかった。
時刻は02:30ごろ
現場に到着すると、既に左側岸辺は4名のグループが陣取っており、その他にもウキ釣り師数名がいた。
とりあえず釣り場の中間くらいのところが空いていたので、ここで始めるが
10分くらいでやめた。
なぜなら、4名の若者グループが大きな声で話しをしたり、たまにわめいたりするので集中できないし、
隣のウキ釣り師はウキを前に流してくるしと、案の定ストレスだけがたまるので、このポイントをさっさと切り上げた。
なぜ夜間の釣り場には、このように仲間どうしで大声で話しをしたり、明かりを燦燦と照らしたり、
無意味に奇声を発するマナーを知らない子供じみた若者(といってもいい成人)が多いのだろうか?
まわりには静かに釣りしている人もいるし、騒ぐと魚も逃げてしまうのだが。
せっかくここまでバイスィクォで来たので、少し足を伸ばして沖向きテトラへ向かった。
時刻は03:00過ぎ
現場に到着すると、そこそこウキ釣り師がいた。
しかしテトラ帯は広いので、いくらでも場所はあり、人が少ないポイントに釣り座を決めた。
早速はじめて10分後、

5匹目、ハズレ
オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
しかしその後続かず。
あまりにアタリの無さに眠たくなってテトラから落ちそうになった。
アタリがない、危ない(寝てテトラから落ちそう)、おまけにかなり寒い、
どうしようかよく考えた。
すると良い方法がひとつあった。
それは、
安全なテトラ上で仮眠
・・・ 1時間 経過・・・
この世に戻ると、時刻は5:30分ごろ
少しストレッチしてからキャスト再開。
30分ほどたった午前06:00ごろ、

6匹目、ハズレ
その後またアタリが遠のき、朝マヅメになってもアタリがない。
完全に明るくなった頃、

7匹目、ハズレ
その後、比較的岸近くで小さなタチウオのライズ発生。
その付近にキャストすると、1キャストで何度も何度もアタリがあるが全く乗らない。
恐らく本当に小さいタチウオが高活性になっているのだろう。
そのアタリが無くなったころ、完全にタチウオの気配が無くなったので、ここで納竿。
結局今回もドラゴン狩ることができず・・・
本日は上げた7本中、6本はトリプルにガッツリ喰い付いているところをみると、数が少ないが
活性は高いようだ。
今晩もまた、ドラゴン探索Part 2 ・・・か?・・・
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 7
場所: 泉大津
時間: 22:30 ~ 翌07:30
天候: 晴
潮: 小潮
風: 弱風 のち ほぼ無風
濁り: 不明

タチウオ 75cm(指2.5本)~82cm(指3本) 7本
しとめられん・・・ 今は数じゃない
先日、ドラゴンをシトメ損なったので、本日もドラゴン探索釣行。
土曜日は朝から用事があり、午前8時半までに自宅に帰る必要があるため、
地元、泉大津にて続行。
普段、タチウオ狙いで一旦釣り座を決めると動くことはないのだが、本日はドラゴン探索という
目的があるため、泉大津内で釣れるまで例のバイスィクォで臨機応変に移動釣行することにした。
まずはじめに泉大津湾奥の某ポイントへ。
時刻は22:30
現場に到着するとウキ釣り師とルアーマンが数名いた。
しかし釣れている様子はない。
この時期の夜間は時合いなど無いので、他人の釣果など気にすることなく早速始める。
初めて30分たった頃、
1匹目、ドラゴンではない(以降ハズレ)
更に30分後、
2匹目、ハズレ
更に30分後、
3匹目、ハズレ
更に30分後、
4匹目、ハズレ
ほんとに計ったように30分置きにヒットした。
しかし今の夜間タチウオは釣れたときのルアーのレンジ・アクション・速度が
全く定まっていない。
釣れた4本は4本とも異なるレンジ・アクションで上げた。(1本は匠魚にて)
それゆえ、単調なワインドアクションやウキ釣りで釣るのはなかり確立が低いことになるだろう。
その後、1時間たってもアタリがないため、ここは切り上げ次のポイントへ。
次に向かったのは、某サイトで有名な花き市場前へ。
ここは向かって一番左側岸辺が良く釣れるのだが、このポイントは何せ狭い釣り場なのに、
足場が良いためいつも釣り人で一杯だ。
ウキ釣り師や家族連れ、グループでの釣行が非常に多く、私のようなたった一人のルアーマンから
すれば非常にやり辛いだけなので今年は敢えて行かなかった。
時刻は02:30ごろ
現場に到着すると、既に左側岸辺は4名のグループが陣取っており、その他にもウキ釣り師数名がいた。
とりあえず釣り場の中間くらいのところが空いていたので、ここで始めるが
10分くらいでやめた。
なぜなら、4名の若者グループが大きな声で話しをしたり、たまにわめいたりするので集中できないし、
隣のウキ釣り師はウキを前に流してくるしと、案の定ストレスだけがたまるので、このポイントをさっさと切り上げた。
なぜ夜間の釣り場には、このように仲間どうしで大声で話しをしたり、明かりを燦燦と照らしたり、
無意味に奇声を発するマナーを知らない子供じみた若者(といってもいい成人)が多いのだろうか?
まわりには静かに釣りしている人もいるし、騒ぐと魚も逃げてしまうのだが。
せっかくここまでバイスィクォで来たので、少し足を伸ばして沖向きテトラへ向かった。
時刻は03:00過ぎ
現場に到着すると、そこそこウキ釣り師がいた。
しかしテトラ帯は広いので、いくらでも場所はあり、人が少ないポイントに釣り座を決めた。
早速はじめて10分後、
5匹目、ハズレ
オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
しかしその後続かず。
あまりにアタリの無さに眠たくなってテトラから落ちそうになった。
アタリがない、危ない(寝てテトラから落ちそう)、おまけにかなり寒い、
どうしようかよく考えた。
すると良い方法がひとつあった。
それは、
安全なテトラ上で仮眠
・・・ 1時間 経過・・・
この世に戻ると、時刻は5:30分ごろ
少しストレッチしてからキャスト再開。
30分ほどたった午前06:00ごろ、
6匹目、ハズレ
その後またアタリが遠のき、朝マヅメになってもアタリがない。
完全に明るくなった頃、
7匹目、ハズレ
その後、比較的岸近くで小さなタチウオのライズ発生。
その付近にキャストすると、1キャストで何度も何度もアタリがあるが全く乗らない。
恐らく本当に小さいタチウオが高活性になっているのだろう。
そのアタリが無くなったころ、完全にタチウオの気配が無くなったので、ここで納竿。
結局今回もドラゴン狩ることができず・・・
本日は上げた7本中、6本はトリプルにガッツリ喰い付いているところをみると、数が少ないが
活性は高いようだ。
今晩もまた、ドラゴン探索Part 2 ・・・か?・・・
2010年12月09日
ワインドタチウオ2010 V22 平日夜間 地元調査
2010年12月08日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 2
場所: 泉大津
時間: 22:10 ~ 23:50
天候: 曇一時小雨
潮: 中潮
風: 強風のち突風
濁り: 不明

タチウオ 70cm(指2.5本)前後 2本
ちゃうねん、行かなあかんねん。
嫁にそう意味の分からないことを言って、ロッドを手にしてカタパルトに乗った。
平日の仕事帰り、明日まだ仕事がある、そしてこんな時間にも関わらずだ。
嫁は
” え~ 今から? どうせ釣れへんよ、今日は。
私がそう言うときはいつも釣れてないやんか ”
とまるで専属の占い師かのように見透かしたようなセリフを言う。
昨年同様、タチウオはドラゴンを上げた時点で狙うのをやめようと決めているが、
未だに上げる事ができていない。
間もなくタチウオも閉店間際なので焦っている。
そして未だにタチウオを狙うがゆえに、ほかのターゲットに時間が割けないでいるのだ。
だから早く、できれば今週末までにドラゴンを上げてタチウオは終了したいと考えた。
そして今日は風が無いし、週の真ん中なので(別に意味は無い)ちょうどいいと思った。
前置きが長くなってしまった。
地元なのでバイスィクォで現場に到着すると、さっきまでの無風状態が嘘のように風が強く吹き始め、
おまけに小雨交じりになってきた。
コノヤロウと思いながらもさっさと仕掛けを作って開始。
しかし表層も風で波打っているし、どのレンジ、どのアクションがいいのか、それ以前にタチウオは
いるのかどうか分からない。
そして開始から25分後、比較的表層付近で、ダート幅を抑えたテンポの良いワインドアクションで
ゴンッ
乗った。

ガッツリ トレブルフックにバイトしている。
しかし、ドラゴンとは程遠い、70cmくらいだ。
そして更に10分ほどたって
ゴンッ

今度はオールレンジフック・システムの後方トリプルに掛かった。
これまた70cmくらいだ。
どうもサイズがこのところ、どんどん落ちているような気がする。
そして開始から1時間ほどたった頃、遠投、着水後すぐに表層を軽くチョンチョンやっていると、
ゴンッ、ギリギリギリギリー
” きたっ! 重たい、よく引く!
よぉーし! これでタチウオ終了や!! ”
結構引くのでドラグのギリギリ音が鳴り止まない。
そしてようやく落ち着いたのでラインを巻き始め
バレた・・・・・・・・・
” え?!うそやろ・・・ そんな・・・アホな・・・・ ”
合わせる時間を長く取りすぎたのか、一瞬ラインが緩んだ瞬間にバレた。
唖然として軽~いラインをただ引きしてマナティを回収した。
これがドラゴンだったかどうか上げてみないと分からないが、恐らくあの引きと重さから
間違いないと確信する。
その後、一向にアタリもなく、冷たい強風が持続的な突風に変わり始めたのでやむを得ず終了。
これでまた、今週末もタチウオに時間を割かねばならないのか・・・
嫁の言葉もある意味で外れたが、ある意味では当たっている。
ちなみに昨年は、12月20日頃に強い寒波がきてその日以降、ピタッとタチウオは釣れなくなった。
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 2
場所: 泉大津
時間: 22:10 ~ 23:50
天候: 曇一時小雨
潮: 中潮
風: 強風のち突風
濁り: 不明

タチウオ 70cm(指2.5本)前後 2本
ちゃうねん、行かなあかんねん。
嫁にそう意味の分からないことを言って、ロッドを手にしてカタパルトに乗った。
平日の仕事帰り、明日まだ仕事がある、そしてこんな時間にも関わらずだ。
嫁は
” え~ 今から? どうせ釣れへんよ、今日は。
私がそう言うときはいつも釣れてないやんか ”
とまるで専属の占い師かのように見透かしたようなセリフを言う。
昨年同様、タチウオはドラゴンを上げた時点で狙うのをやめようと決めているが、
未だに上げる事ができていない。
間もなくタチウオも閉店間際なので焦っている。
そして未だにタチウオを狙うがゆえに、ほかのターゲットに時間が割けないでいるのだ。
だから早く、できれば今週末までにドラゴンを上げてタチウオは終了したいと考えた。
そして今日は風が無いし、週の真ん中なので(別に意味は無い)ちょうどいいと思った。
前置きが長くなってしまった。
地元なのでバイスィクォで現場に到着すると、さっきまでの無風状態が嘘のように風が強く吹き始め、
おまけに小雨交じりになってきた。
コノヤロウと思いながらもさっさと仕掛けを作って開始。
しかし表層も風で波打っているし、どのレンジ、どのアクションがいいのか、それ以前にタチウオは
いるのかどうか分からない。
そして開始から25分後、比較的表層付近で、ダート幅を抑えたテンポの良いワインドアクションで
ゴンッ
乗った。
ガッツリ トレブルフックにバイトしている。
しかし、ドラゴンとは程遠い、70cmくらいだ。
そして更に10分ほどたって
ゴンッ
今度はオールレンジフック・システムの後方トリプルに掛かった。
これまた70cmくらいだ。
どうもサイズがこのところ、どんどん落ちているような気がする。
そして開始から1時間ほどたった頃、遠投、着水後すぐに表層を軽くチョンチョンやっていると、
ゴンッ、ギリギリギリギリー
” きたっ! 重たい、よく引く!
よぉーし! これでタチウオ終了や!! ”
結構引くのでドラグのギリギリ音が鳴り止まない。
そしてようやく落ち着いたのでラインを巻き始め
バレた・・・・・・・・・
” え?!うそやろ・・・ そんな・・・アホな・・・・ ”
合わせる時間を長く取りすぎたのか、一瞬ラインが緩んだ瞬間にバレた。
唖然として軽~いラインをただ引きしてマナティを回収した。
これがドラゴンだったかどうか上げてみないと分からないが、恐らくあの引きと重さから
間違いないと確信する。
その後、一向にアタリもなく、冷たい強風が持続的な突風に変わり始めたのでやむを得ず終了。
これでまた、今週末もタチウオに時間を割かねばならないのか・・・
嫁の言葉もある意味で外れたが、ある意味では当たっている。
ちなみに昨年は、12月20日頃に強い寒波がきてその日以降、ピタッとタチウオは釣れなくなった。
2010年12月05日
ガルプ! で カレイ! 調査編
2010年12月5日 の釣果
ターゲット: タチウオ(調査)、カレイ(探索)
釣果: 0 (フグ 2)
場所: 貝塚
時間: 04:00 ~ 08:30
天候: 晴
潮: 大潮
風: ほぼ無風
濁り: 比較的クリアー
もう終わりか、 まだ早いか?
本日は2フェイズにて調査釣行。
第1フェイズ: タチウオ調査・・・まだ釣れるか? 貝塚現況調査
第2フェイズ: カレイ探索 ・・・ガルプ!でカレイが釣れるか?
<第1フェイズ> 04:00 ~ 7:00頃
タチウオは先日の釣行から、アタリ・釣果ともに少なくなっており、喰いもかなり渋い状況である。
また朝マヅメもほとんどアタリが無くなっている。
昨年の実績からもそろそろ沖向きのタチウオは終了の時期になるが、ただ今年は平年の水温より
高いため、少し時期がずれている感がある。
釣友やその他から先週はサゴシが釣れた情報があり、どうやら泉州一帯サゴシが一時的に釣れて
いたようだ。
ではタチウオはどうかの調査を実行。
ガルプ!でカレイの前に、今まで通りワインドでタチウオを狙ってみた。
が、しかし結果はタチウオでは久々にノーキャッチだ。
まだ暗い間に薄い、本当に薄いアタリが2回、早朝明け方に1回の
合計3回の薄いアタリのみで終わった。
近くのジギンガーが明るくなって久しい時間帯に、一度ジグでタチウオを上げていたし、
全く居なくなったわけではないが、もうそろそろ貝塚のタチウオもこれで終わりだろう(湾内居残りを除く)。
思えば6月末頃からタチウオの接岸調査を初めて7月の後半から接岸が始まり、約4ヶ月半に渡った
回遊もここで終了だ。
青物とタチウオの回遊が終わった今、これで 貝塚沖向きへの釣行は半年後になる。
(カレイ狙いで釣行する可能性はある)
<第2フェイズ> 07:00頃 ~ 8:30
場所を移して、最近昼からカレイが釣れ始めているというポイントへ。

かなり有名な貝塚のポイント。 ここでカレイが釣れるのか?
ポイントに着くと、既に先客で一杯だ。
大きく分けて、フカセでチヌ狙いと投げ仕掛けのカレイ狙いを行なっているようだ。
早速、ガルプ!でキスを狙ったときと同じガルプの仕掛けをセットし遠投。
とりあえず置き竿で少し待ってみる。

手すりがあるので置き竿しやすい。 女性や子供連れでも安全。

向かって左側

向かって右側

橋の上からも釣りをしている

たまに水上スキーなどのレジャーボートが通るので注意
待っていても何かよく分からないので、とりあえず上げて見ると・・・
針につけたガルプがボロボロになっている・・・
ヤツの仕業か・・・
そう、フグ様だ。
その後、ガルプを付け替えて何度投げても、どこに投げても同じようになる。
ならば、置き竿にせずにキスのときのように誘いを入れてみる。
本来カレイは動きまわるのもは口にしないが、逆に動かないワームはカレイからすれば
ただのゴムだ。
すると、
ゴンゴン、ゴンゴン
アタリを拾った!
しかもあの懐かしいキスのアタリに似ている。
しかしフグの可能性も否めない。
リールを巻きながら
”キスやろ! キスのはず、 キスであってくれ、絶対キス! ”
そう思いながら上げてみると

フグだった。(14.24cmぐらい)
気を取り直して再びキャストし、今度は少しリトリーブスピードに変化を付けてみると、
数投目に
ゴン、ゴンゴン、ゴンゴン
” ! ”

フグ(15.87cmぐらい)
” ・・・・・ ”
ということだ。
その後、何度キャストしてもガルプをフグにかじられまくり、投げてはガルプ交換の
繰り返しになり、非経済的なので今回はここで終了。
周りも何も釣っている様子がなく、結局、カレイにお会いできなかった。
しかしこのポイントは、朝方にはアジが足元に回遊していたり、かつてキスの外道で釣れた
トラギスが泳いでいるのが見えたりした。
タチウオもよく釣れるらしい。
足元からは、石畳みになっており、夜間に根魚やチヌ、アナゴなどのの魚影が濃いそうだ。

まだカレイ最盛期には少し早いので、もう少し寒くなる1~2月ごろに試すか、
それとも泉州地域でもっとカレイの魚影が濃いポイントを探索する必要がある。
ターゲット: タチウオ(調査)、カレイ(探索)
釣果: 0 (フグ 2)
場所: 貝塚
時間: 04:00 ~ 08:30
天候: 晴
潮: 大潮
風: ほぼ無風
濁り: 比較的クリアー
もう終わりか、 まだ早いか?
本日は2フェイズにて調査釣行。
第1フェイズ: タチウオ調査・・・まだ釣れるか? 貝塚現況調査
第2フェイズ: カレイ探索 ・・・ガルプ!でカレイが釣れるか?
<第1フェイズ> 04:00 ~ 7:00頃
タチウオは先日の釣行から、アタリ・釣果ともに少なくなっており、喰いもかなり渋い状況である。
また朝マヅメもほとんどアタリが無くなっている。
昨年の実績からもそろそろ沖向きのタチウオは終了の時期になるが、ただ今年は平年の水温より
高いため、少し時期がずれている感がある。
釣友やその他から先週はサゴシが釣れた情報があり、どうやら泉州一帯サゴシが一時的に釣れて
いたようだ。
ではタチウオはどうかの調査を実行。
ガルプ!でカレイの前に、今まで通りワインドでタチウオを狙ってみた。
が、しかし結果はタチウオでは久々にノーキャッチだ。
まだ暗い間に薄い、本当に薄いアタリが2回、早朝明け方に1回の
合計3回の薄いアタリのみで終わった。
近くのジギンガーが明るくなって久しい時間帯に、一度ジグでタチウオを上げていたし、
全く居なくなったわけではないが、もうそろそろ貝塚のタチウオもこれで終わりだろう(湾内居残りを除く)。
思えば6月末頃からタチウオの接岸調査を初めて7月の後半から接岸が始まり、約4ヶ月半に渡った
回遊もここで終了だ。
青物とタチウオの回遊が終わった今、これで 貝塚沖向きへの釣行は半年後になる。
(カレイ狙いで釣行する可能性はある)
<第2フェイズ> 07:00頃 ~ 8:30
場所を移して、最近昼からカレイが釣れ始めているというポイントへ。
かなり有名な貝塚のポイント。 ここでカレイが釣れるのか?
ポイントに着くと、既に先客で一杯だ。
大きく分けて、フカセでチヌ狙いと投げ仕掛けのカレイ狙いを行なっているようだ。
早速、ガルプ!でキスを狙ったときと同じガルプの仕掛けをセットし遠投。
とりあえず置き竿で少し待ってみる。
手すりがあるので置き竿しやすい。 女性や子供連れでも安全。
向かって左側
向かって右側
橋の上からも釣りをしている
たまに水上スキーなどのレジャーボートが通るので注意
待っていても何かよく分からないので、とりあえず上げて見ると・・・
針につけたガルプがボロボロになっている・・・
ヤツの仕業か・・・
そう、フグ様だ。
その後、ガルプを付け替えて何度投げても、どこに投げても同じようになる。
ならば、置き竿にせずにキスのときのように誘いを入れてみる。
本来カレイは動きまわるのもは口にしないが、逆に動かないワームはカレイからすれば
ただのゴムだ。
すると、
ゴンゴン、ゴンゴン
アタリを拾った!
しかもあの懐かしいキスのアタリに似ている。
しかしフグの可能性も否めない。
リールを巻きながら
”キスやろ! キスのはず、 キスであってくれ、絶対キス! ”
そう思いながら上げてみると
フグだった。(14.24cmぐらい)
気を取り直して再びキャストし、今度は少しリトリーブスピードに変化を付けてみると、
数投目に
ゴン、ゴンゴン、ゴンゴン
” ! ”
フグ(15.87cmぐらい)
” ・・・・・ ”
ということだ。
その後、何度キャストしてもガルプをフグにかじられまくり、投げてはガルプ交換の
繰り返しになり、非経済的なので今回はここで終了。
周りも何も釣っている様子がなく、結局、カレイにお会いできなかった。
しかしこのポイントは、朝方にはアジが足元に回遊していたり、かつてキスの外道で釣れた
トラギスが泳いでいるのが見えたりした。
タチウオもよく釣れるらしい。
足元からは、石畳みになっており、夜間に根魚やチヌ、アナゴなどのの魚影が濃いそうだ。
まだカレイ最盛期には少し早いので、もう少し寒くなる1~2月ごろに試すか、
それとも泉州地域でもっとカレイの魚影が濃いポイントを探索する必要がある。
2010年12月03日
釣り道具 洗浄しますか?
今日はかなり暴風で荒れ模様ですね。
現在、家の中まで聞こえる風の音を聞きながら、様子見しています。
「やっと週末やのに、ほんまにええかげんにせえよ!」 と心では風に対してかなり腹が立ってます。
そこでひとつ疑問というか知りたいことが出てきたので記事にします。
訪問者の皆様は、釣行後に武器、いや釣具を洗浄されていますか?
~ 私の釣行の一連の流れ ~
1.出撃準備
2.出撃
3.帰還
4.釣具の洗浄+乾燥
5.釣った魚さばき・冷凍保存
6.釣具の片付け・メンテナンス
(ここまでは当日中必須)
7.さばいた魚の調理
この7フェイズがすべて終了した時点で1釣行イニングが終了します。
その中の第4フェイズである ”釣具の洗浄+乾燥”ですが
私は母艦に戻ったら、真っ先に釣具を風呂場で洗って乾燥にかけます。
必ず洗うものは
・ロッド
・リールのスプール(たまに本体)
・ルアー
・タオル
です。
実は昨年の途中までは全く洗浄という行為を行なっていませんでしたが、
いとこの兄さんと釣行した折に、帰ってすぐに洗浄しているのを目にして以来、
自分自身も洗うようになりました。
リールのスプールに関しては、安物のリールしか使っておりませんが、
それでも特に綿密に手入れしています。
釣行毎のリールのスプールの洗浄および乾燥を行なったうえで、
本体に取り付ける際は必ず必須の数箇所に潤滑油をさします。
なぜならワインドという少し手荒い使い方を多くするため、
メンテナンスだけはきっちりやっていないとすぐにガタついたり壊れてしまうからです。
また、タオルなどは普通に洗っても
魚の臭いや海水のイヤな臭いが残りますよね。
特にサビキなどで使うアミエビなどを使うとかなりきつい臭いがすると思います。
そんなときは、石鹸で洗うのも良いのですが、最後にシャンプーで洗うと
臭いがほとんど取れ、シャンプーの良い香りがするようになりますよ。
これ、知ってました?
みなさんは釣行毎に洗浄は行なっていますか?
どんな洗浄方法で洗浄されていますか?
また釣具のお手入れをどうしていますか?
こんなやり方あるで!など、ご意見を頂ければ幸いです!
このあと朝までに風がおさまってスキがあり次第、地元で出撃します。
↓
2010.12.4 a.m 02:00 ~
その後、風はおさまらないが短時間強行出撃。
結果はつづきにて 続きを読む
現在、家の中まで聞こえる風の音を聞きながら、様子見しています。
「やっと週末やのに、ほんまにええかげんにせえよ!」 と心では風に対してかなり腹が立ってます。
そこでひとつ疑問というか知りたいことが出てきたので記事にします。
訪問者の皆様は、釣行後に武器、いや釣具を洗浄されていますか?
~ 私の釣行の一連の流れ ~
1.出撃準備
2.出撃
3.帰還
4.釣具の洗浄+乾燥
5.釣った魚さばき・冷凍保存
6.釣具の片付け・メンテナンス
(ここまでは当日中必須)
7.さばいた魚の調理
この7フェイズがすべて終了した時点で1釣行イニングが終了します。
その中の第4フェイズである ”釣具の洗浄+乾燥”ですが
私は母艦に戻ったら、真っ先に釣具を風呂場で洗って乾燥にかけます。
必ず洗うものは
・ロッド
・リールのスプール(たまに本体)
・ルアー
・タオル
です。
実は昨年の途中までは全く洗浄という行為を行なっていませんでしたが、
いとこの兄さんと釣行した折に、帰ってすぐに洗浄しているのを目にして以来、
自分自身も洗うようになりました。
リールのスプールに関しては、安物のリールしか使っておりませんが、
それでも特に綿密に手入れしています。
釣行毎のリールのスプールの洗浄および乾燥を行なったうえで、
本体に取り付ける際は必ず必須の数箇所に潤滑油をさします。
なぜならワインドという少し手荒い使い方を多くするため、
メンテナンスだけはきっちりやっていないとすぐにガタついたり壊れてしまうからです。
また、タオルなどは普通に洗っても
魚の臭いや海水のイヤな臭いが残りますよね。
特にサビキなどで使うアミエビなどを使うとかなりきつい臭いがすると思います。
そんなときは、石鹸で洗うのも良いのですが、最後にシャンプーで洗うと
臭いがほとんど取れ、シャンプーの良い香りがするようになりますよ。
これ、知ってました?
みなさんは釣行毎に洗浄は行なっていますか?
どんな洗浄方法で洗浄されていますか?
また釣具のお手入れをどうしていますか?
こんなやり方あるで!など、ご意見を頂ければ幸いです!
このあと朝までに風がおさまってスキがあり次第、地元で出撃します。
↓
2010.12.4 a.m 02:00 ~
その後、風はおさまらないが短時間強行出撃。
結果はつづきにて 続きを読む
2010年12月01日
もうひとつの趣味 ~アクセサリーデザイン~
本日は釣行ありません。
少し釣りとは異なる趣向で今回記事を出します。
私にはルアーフィッシングを始める以前に、実は先駆けて
もうひとつ取り掛かっていたことがあります。
それはジュエリーやアクセサリーのデジタルデザインおよび
シルバーアクセの製作です。

マナティ用ではありません。 自分で作成した自分用リングのひとつ。
青物狙いが終了した今、残りの期間はタチウオのドラゴン級を狙うミッションだけになります。
メバリングでも新たに挑戦しない限り、冬の期間は特に主だったミッションが今のところ存在しません。
(挑戦する予定ですが)
そこで今現在、中断しているリングやネックレス、ストラップなどののデジタルデザインおよび
シルバー素材での製作を再開しようと思っています。
もともと金属のソリッド感が好きで、特に実用的な芸術品であるジュエリーが好きなのです。
私のブログのハンドル名に ”メタル ”を入れているのも実はそこからきています。
このブログを立ち上げ当初、別のサイトでジュエリー・アクセサリー関連のブログを出していこうと
しており、そちらでは ” メタルリング ”と名乗っています。
今後、そちらの方面が順調に進めば、ブログ上で勝手に紹介致しますので、
もしそういったものに興味がある方がいらっしゃいましたら、そのときはそちらもご覧下さい。
基本的にシンプルなデザインのリングやネックレスなどが中心に進めておりますが、
フィッシングにかなりのめり込んでしまった今、フィッシング関連のものも製作しようと
思っています。
例えば


タチウオのストラップ または ネックレス
(さらっと作成したので適当ですみません。)
シーバスや青物、道具やルアーに関連したデザインのものも製作していく予定です。
まだまだこれからですが、そちら方面もどうぞ宜しくお願い致します。
少し釣りとは異なる趣向で今回記事を出します。
私にはルアーフィッシングを始める以前に、実は先駆けて
もうひとつ取り掛かっていたことがあります。
それはジュエリーやアクセサリーのデジタルデザインおよび
シルバーアクセの製作です。

マナティ用ではありません。 自分で作成した自分用リングのひとつ。
青物狙いが終了した今、残りの期間はタチウオのドラゴン級を狙うミッションだけになります。
メバリングでも新たに挑戦しない限り、冬の期間は特に主だったミッションが今のところ存在しません。
(挑戦する予定ですが)
そこで今現在、中断しているリングやネックレス、ストラップなどののデジタルデザインおよび
シルバー素材での製作を再開しようと思っています。
もともと金属のソリッド感が好きで、特に実用的な芸術品であるジュエリーが好きなのです。
私のブログのハンドル名に ”メタル ”を入れているのも実はそこからきています。
このブログを立ち上げ当初、別のサイトでジュエリー・アクセサリー関連のブログを出していこうと
しており、そちらでは ” メタルリング ”と名乗っています。
今後、そちらの方面が順調に進めば、ブログ上で勝手に紹介致しますので、
もしそういったものに興味がある方がいらっしゃいましたら、そのときはそちらもご覧下さい。
基本的にシンプルなデザインのリングやネックレスなどが中心に進めておりますが、
フィッシングにかなりのめり込んでしまった今、フィッシング関連のものも製作しようと
思っています。
例えば


タチウオのストラップ または ネックレス
(さらっと作成したので適当ですみません。)
シーバスや青物、道具やルアーに関連したデザインのものも製作していく予定です。
まだまだこれからですが、そちら方面もどうぞ宜しくお願い致します。