2014年07月16日
釣った魚をさばく! <キス編>
釣った魚をさばく! シリーズ?!
先日ヒットしたキスを「魚っ平」を使ってさばいてみます。
・魚 : キス(20cm)
・使う道具: 魚っ平、包丁、まな板


「魚っ平」
この魚っ平(さかなっぺ)を使って、今回が初さばき!
さあ、ホントに使えるんでしょうか?!
続きを読む
先日ヒットしたキスを「魚っ平」を使ってさばいてみます。
・魚 : キス(20cm)
・使う道具: 魚っ平、包丁、まな板


「魚っ平」
この魚っ平(さかなっぺ)を使って、今回が初さばき!
さあ、ホントに使えるんでしょうか?!
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2011年08月13日
カマスの調理 ~さばいて調理して、食べない~
最近、カマスがやたらと釣れてしまう。
カマスとはどんな魚かというと、
スズキ目サバ亜目カマス科の海水魚で、
全長35cmくらいまで成長し、普段よく釣れるヤマトカマスをはじめ、
アカカマス、全長180cmにもなるオニカマスなど約21種類存在する。
獰猛なフィッシュイーターである。
ヒトに対して攻撃性を示す魚類の一つであり、一部の地域ではサメよりも危険な存在と
捉えられているらしい。
英名は「バラクーダ(barracuda)」。
日本名「カマス」はいけてないが、英名だとそこそこ格好良い名前だ。

このカマスは、ワームに、メタルジグに、サビキ針に、なんでも喰いつく獰猛な輩である。
動くもの、光るものにはとりあえず喰い付かずにはいられないようだ。
サビキは針を切られるし、ワームなど使っていると一発でボロボロにされいい迷惑だ。
しかし、小さくても引きは結構強く、20cmを越えたカマスがサビキに2連で掛かると
小型の青物かと一瞬騙されるくらいグイグイと良い引きをし、
手前にいる場合は、サイトでルアーを追っかけてきてバイトする瞬間が見えるので
そこそこ楽しませてくれる。
この狙っていないのに釣れてしまうカマスは、私の中では招かざる外道と位置づけていたが
ブロ友、タコどんさんのブログを拝見して、ふと思った。
いいサイズのカマスならテイクアウトしてさばいて調理する価値があるのではないかと。
そして20cmアップのカマスが釣れたので、さばいて調理してみた。

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カマスとはどんな魚かというと、
スズキ目サバ亜目カマス科の海水魚で、
全長35cmくらいまで成長し、普段よく釣れるヤマトカマスをはじめ、
アカカマス、全長180cmにもなるオニカマスなど約21種類存在する。
獰猛なフィッシュイーターである。
ヒトに対して攻撃性を示す魚類の一つであり、一部の地域ではサメよりも危険な存在と
捉えられているらしい。

このカマスは、ワームに、メタルジグに、サビキ針に、なんでも喰いつく獰猛な輩である。
動くもの、光るものにはとりあえず喰い付かずにはいられないようだ。
サビキは針を切られるし、ワームなど使っていると一発でボロボロにされいい迷惑だ。
しかし、小さくても引きは結構強く、20cmを越えたカマスがサビキに2連で掛かると
小型の青物かと一瞬騙されるくらいグイグイと良い引きをし、
手前にいる場合は、サイトでルアーを追っかけてきてバイトする瞬間が見えるので
そこそこ楽しませてくれる。
この狙っていないのに釣れてしまうカマスは、私の中では招かざる外道と位置づけていたが
ブロ友、タコどんさんのブログを拝見して、ふと思った。
いいサイズのカマスならテイクアウトしてさばいて調理する価値があるのではないかと。
そして20cmアップのカマスが釣れたので、さばいて調理してみた。

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2010年11月19日
釣ったシイラの料理
* 我流! シイラ料理 *
釣った魚は持ち帰る。
持ち帰れて食べれる魚しか基本的に狙わない。
釣って持ち帰るのはいいが、過去の記事では何度も書いているように
私は大の魚嫌いである。
<過去の料理記事>
釣ったシーバスの料理
釣ったタチウオの料理
釣ったサゴシの料理
食べれる魚しか釣らない、しかし釣った魚を食べない、この矛盾して傲慢な行為の結果、
テイクアウトした魚は冷凍庫にどんどん溜まっていく・・・
今回は、冷凍食品が半額セールで大量に買ったのが冷凍庫に入らないと
嫁に怒られたので、まだ冷凍庫に残っているシイラの料理を2種類調理してみた。
A. バター醤油焼き

具材: シイラ50cm級 1 / 2匹 分
調味料: 塩こしょう 適当
バター 適当
醤油 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたシイラの水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩こしょうを適当に振りかける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 熱したフライパンにバターを敷き、シイラの切り身を入れて、
たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
4. ある程度焼けたら、醤油を掛けてジューと適当に焼く。
これで出来上がり!!
B. ムニエル

具材: シイラ50cm級 1 / 2匹 分
調味料: 塩こしょう 適当
小麦粉(片栗粉) 適当
オリーブオイル 適当
レモンソースなど 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたシイラの切り身の水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩こしょうを適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 塩こしょうを振りかけた切り身に小麦粉(片栗粉)を満遍なく絡ませる。
3. 熱したフライパンにオリーブオイルをよく引いてを焼く。
4. こんがり焼けたらお皿に移し、味付けなどをする。
ex) レモンソース を掛ける。
フライパンでバターを溶かして掛ける。
これで出来上がり!!
* 見た目にはこだわらない
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えない
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
これで冷凍庫の魚はほとんど無くなったので、
また気兼ねなく釣行が可能になるのだ。
しかしこのシイラ、来年も上げることができるのか?・・・
釣った魚は持ち帰る。
持ち帰れて食べれる魚しか基本的に狙わない。
釣って持ち帰るのはいいが、過去の記事では何度も書いているように
私は大の魚嫌いである。
<過去の料理記事>
釣ったシーバスの料理
釣ったタチウオの料理
釣ったサゴシの料理
食べれる魚しか釣らない、しかし釣った魚を食べない、この矛盾して傲慢な行為の結果、
テイクアウトした魚は冷凍庫にどんどん溜まっていく・・・
今回は、冷凍食品が半額セールで大量に買ったのが冷凍庫に入らないと
嫁に怒られたので、まだ冷凍庫に残っているシイラの料理を2種類調理してみた。
A. バター醤油焼き
具材: シイラ50cm級 1 / 2匹 分
調味料: 塩こしょう 適当
バター 適当
醤油 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたシイラの水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩こしょうを適当に振りかける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 熱したフライパンにバターを敷き、シイラの切り身を入れて、
たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
4. ある程度焼けたら、醤油を掛けてジューと適当に焼く。
これで出来上がり!!
B. ムニエル
具材: シイラ50cm級 1 / 2匹 分
調味料: 塩こしょう 適当
小麦粉(片栗粉) 適当
オリーブオイル 適当
レモンソースなど 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたシイラの切り身の水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩こしょうを適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 塩こしょうを振りかけた切り身に小麦粉(片栗粉)を満遍なく絡ませる。
3. 熱したフライパンにオリーブオイルをよく引いてを焼く。
4. こんがり焼けたらお皿に移し、味付けなどをする。
ex) レモンソース を掛ける。
フライパンでバターを溶かして掛ける。
これで出来上がり!!
* 見た目にはこだわらない
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えない
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
これで冷凍庫の魚はほとんど無くなったので、
また気兼ねなく釣行が可能になるのだ。
しかしこのシイラ、来年も上げることができるのか?・・・
2010年11月12日
釣ったサゴシの料理
* 我流! サゴシ料理 *
釣った魚は持ち帰る。
持ち帰れて食べれる魚しか基本的に狙わない。
釣って持ち帰るのはいいが、過去、何度も記事で書いているように私は大の魚嫌いである。
<参考記事>
釣ったシーバスの料理
釣ったタチウオの料理
食べれる魚しか釣らない、しかし釣った魚を食べない、この矛盾して傲慢な行為の結果、
テイクアウトした魚は冷凍庫にどんどん溜まっていく・・・
今回は、子供が風をひき発熱を起こしたのでアイス枕などが冷凍庫に入らないと
嫁に怒られたので、まだ冷凍庫に残っているサゴシの料理を2種類調理してみた。
A. 定番 塩焼き

具材: サゴシ50cm前後 1匹分 ぐらい
調味料: 塩 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたサゴシの水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩を適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 魚焼き器などでキツネ色になるまで、たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
これで出来上がり!!
B. ソースマヨネーズ焼き

具材: サゴシ50cm前後 3/4匹分 ぐらい
調味料: 塩こしょう 適当
バター 適当
マヨネーズ 適当
とんかつソース 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたサゴシの水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩こしょうを適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 熱したフライパンにバターをよく引いてサゴシを焼く。
4. ある程度焼けたらフライパンの上でとんかつソースとマヨネーズを適量いれて
よく混ぜ、サゴシにからませて焼く。
5. 感覚的にこんなもので良いかなと思うところまで焼く。
これで出来上がり!!
(ほんとはムニエルにするつもりだったが、小麦粉忘れた・・・)
* 見た目にはこだわらない
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えない
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
これでまた気兼ねなく釣行が可能になるのだ。
そしてサゴシが冷凍庫から消えた今、もういい加減サワラを上げなければならない。
釣った魚は持ち帰る。
持ち帰れて食べれる魚しか基本的に狙わない。
釣って持ち帰るのはいいが、過去、何度も記事で書いているように私は大の魚嫌いである。
<参考記事>
釣ったシーバスの料理
釣ったタチウオの料理
食べれる魚しか釣らない、しかし釣った魚を食べない、この矛盾して傲慢な行為の結果、
テイクアウトした魚は冷凍庫にどんどん溜まっていく・・・
今回は、子供が風をひき発熱を起こしたのでアイス枕などが冷凍庫に入らないと
嫁に怒られたので、まだ冷凍庫に残っているサゴシの料理を2種類調理してみた。
A. 定番 塩焼き
具材: サゴシ50cm前後 1匹分 ぐらい
調味料: 塩 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたサゴシの水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩を適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 魚焼き器などでキツネ色になるまで、たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
これで出来上がり!!
B. ソースマヨネーズ焼き
具材: サゴシ50cm前後 3/4匹分 ぐらい
調味料: 塩こしょう 適当
バター 適当
マヨネーズ 適当
とんかつソース 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたサゴシの水分をキッチンペーパーなどで
よく拭き取る。
2. 塩こしょうを適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 熱したフライパンにバターをよく引いてサゴシを焼く。
4. ある程度焼けたらフライパンの上でとんかつソースとマヨネーズを適量いれて
よく混ぜ、サゴシにからませて焼く。
5. 感覚的にこんなもので良いかなと思うところまで焼く。
これで出来上がり!!
(ほんとはムニエルにするつもりだったが、小麦粉忘れた・・・)
* 見た目にはこだわらない
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えない
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
これでまた気兼ねなく釣行が可能になるのだ。
そしてサゴシが冷凍庫から消えた今、もういい加減サワラを上げなければならない。
2010年09月30日
釣ったタチウオの料理
* 我流! タチウオ料理 *
タチウオという魚はシーズンに入ると釣れ出すと止まらない魚で、
釣行するたびにお持ち帰りの数が増してゆく。
持ち帰るのはいいが、私は何度も記事で書いているように大の魚嫌いである。
年に1度食べるか食べないか程度だ。
持ち帰ったら即、その日に3枚に下ろし洗浄の上 冷凍庫に保管する。
そうなると当然、冷凍庫に保存する量だけがどんどん増してゆき、すぐに嫁から怒られる。
最近は溜まる前から、見越して怒られるようになった。
今回も早速、怒られたので数を減らべく、3種類ほど調理してみた。
A. 勝手に華麗なバラバラ焼き

具材: タチウオ指2~3本サイズ 4匹分
調味料: 料理酒 適当
みりん 適当
醤油 適当
マヨネーズ 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたタチウオを料理酒、みりん、醤油に浸す。
2. 直感でこのくらい浸したらいいだろうと思った時間がきたら
油を引いて強火で熱したフライパンにタチウオを入れて焼く。
(油を引かないとフライパンにタチウオがくっ付いてしまうので注意!!)
3. ある程度、焼けてきたら、マヨネーズを適当に掛け、木箸などで混ぜ合わせる。
すると自然と綺麗に華麗にバラバラになる。
* 感覚的にマヨネーズの量が少ない、味を濃いくしたいと思った場合は
この段階でマヨネーズを増量して混ぜ合わせる。
これで出来上がり!!
B. 塩焼き とりあえずマヨネーズ掛け

具材: タチウオ指3本サイズ 2匹分
調味料: 塩 適当
マヨネーズ 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたタチウオの水分をキッチンペーパーなどでよく拭き取る。
2. 塩を適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 魚焼き器などでキツネ色になるまで、たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
4. 焼きあがったタチウオを皿において、マヨネーズを好みの量だけかける。
これで出来上がり!!
C. シンプルみりん醤油焼き

具材: タチウオ指3本サイズ 2匹分
調味料: 料理酒 適当
みりん 適当
醤油 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたタチウオを料理酒、みりん、醤油に浸す。
2. 直感でこのくらい浸したらいいだろうと思ったら
魚焼き器などでキツネ色になるまで、たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
これで出来上がり!!
* おいしいものはおいしい、適当過ぎるというなかれ!
* 見た目にはこだわらないのが男の料理だ!
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えないのが男の料理だ!
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
以前の記事でも言ったが、釣った魚を調理するのは
釣行を重ねるための必要に迫られた行為の一環であり、釣行のラストフェイズにあたる。
(参照記事: 釣ったシーバスの料理)
どなたか手軽にできるタチウオ料理のおいしい調理法、
ご存知の方は教えて頂けないでしょうか?
また、タチウオのさばき方が分からないという訪問者がいらっしゃいましたら、
コメント等でリクエスト頂ければ、我流のさばき方を写真入りでアップします。
タチウオという魚はシーズンに入ると釣れ出すと止まらない魚で、
釣行するたびにお持ち帰りの数が増してゆく。
持ち帰るのはいいが、私は何度も記事で書いているように大の魚嫌いである。
年に1度食べるか食べないか程度だ。
持ち帰ったら即、その日に3枚に下ろし洗浄の上 冷凍庫に保管する。
そうなると当然、冷凍庫に保存する量だけがどんどん増してゆき、すぐに嫁から怒られる。
最近は溜まる前から、見越して怒られるようになった。
今回も早速、怒られたので数を減らべく、3種類ほど調理してみた。
A. 勝手に華麗なバラバラ焼き
具材: タチウオ指2~3本サイズ 4匹分
調味料: 料理酒 適当
みりん 適当
醤油 適当
マヨネーズ 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたタチウオを料理酒、みりん、醤油に浸す。
2. 直感でこのくらい浸したらいいだろうと思った時間がきたら
油を引いて強火で熱したフライパンにタチウオを入れて焼く。
(油を引かないとフライパンにタチウオがくっ付いてしまうので注意!!)
3. ある程度、焼けてきたら、マヨネーズを適当に掛け、木箸などで混ぜ合わせる。
すると自然と綺麗に華麗にバラバラになる。
* 感覚的にマヨネーズの量が少ない、味を濃いくしたいと思った場合は
この段階でマヨネーズを増量して混ぜ合わせる。
これで出来上がり!!
B. 塩焼き とりあえずマヨネーズ掛け
具材: タチウオ指3本サイズ 2匹分
調味料: 塩 適当
マヨネーズ 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたタチウオの水分をキッチンペーパーなどでよく拭き取る。
2. 塩を適当に振り掛ける。
* このとき多すぎると塩辛い、少な過ぎると味が薄くなる。
3. 魚焼き器などでキツネ色になるまで、たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
4. 焼きあがったタチウオを皿において、マヨネーズを好みの量だけかける。
これで出来上がり!!
C. シンプルみりん醤油焼き
具材: タチウオ指3本サイズ 2匹分
調味料: 料理酒 適当
みりん 適当
醤油 適当
方法: 1. 3枚に下ろしたタチウオを料理酒、みりん、醤油に浸す。
2. 直感でこのくらい浸したらいいだろうと思ったら
魚焼き器などでキツネ色になるまで、たまに裏返したりしながら(肉と同じ)焼く。
これで出来上がり!!
* おいしいものはおいしい、適当過ぎるというなかれ!
* 見た目にはこだわらないのが男の料理だ!
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えないのが男の料理だ!
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
以前の記事でも言ったが、釣った魚を調理するのは
釣行を重ねるための必要に迫られた行為の一環であり、釣行のラストフェイズにあたる。
(参照記事: 釣ったシーバスの料理)
どなたか手軽にできるタチウオ料理のおいしい調理法、
ご存知の方は教えて頂けないでしょうか?
また、タチウオのさばき方が分からないという訪問者がいらっしゃいましたら、
コメント等でリクエスト頂ければ、我流のさばき方を写真入りでアップします。
2010年09月08日
キスの三枚におろし方 (我流)
<キスのさばき方>
今回は釣ったキスを三枚におろす方法を参考に紹介します。
あくまでも我流で細かいことは考えておりませんのでご了承下さい。
*用意するもの
・刺身包丁(魚が切れればどんな包丁でも良いが先が尖っていた方がやりやすい。)
・まな板
*手順

1.きれいな水でよく洗ってからウロコを取る。

2.肛門のあたりから包丁の先を入れ、頭の方に向かって腹を切る。

3.エラから頭に向かって包丁を斜めに入れて切り、反対側からも包丁を入れて
頭を落とす。 このとき頭と一緒に内臓も付いた状態で頭を引き抜くと良い。

4.内臓を取り除き、綺麗に洗う。

5.背中の真ん中に包丁を入れ、少し切れ目を入れる。
(背びれを中心に反対側にも少し切れ目を入れておくと、後で反対側を切る際にやりやすい)

6.包丁を持つ手と反対の手で体を軽く押さえ、包丁を背骨にスライドするように尾の方に向かって
切り進める。
このとき包丁が背骨から離れないように意識して包丁の刃を背骨側に向けながら切ると良い。

7.尾の付近まで切れたら、尾の手前で切り離す。
反対側も同じ要領で身を切り離す。

三枚おろしの出来上がり。
<簡単な調理方法>
*塩焼き*
1.3枚に下ろした身を再度きれいに洗う。
2.キッチンペーパーなどで水分をよく吸い取る。
3.塩を軽く振り掛ける。
4.フライパンに油をひき、熱する。
5.塩付けしたキスの切れ身をフライパンに置き、キツネ色になる程度まで両面を焼く。
以上。
こんな簡単な方法でも美味しく食べられます。
一度、お試しあれ。
今回は釣ったキスを三枚におろす方法を参考に紹介します。
あくまでも我流で細かいことは考えておりませんのでご了承下さい。
*用意するもの
・刺身包丁(魚が切れればどんな包丁でも良いが先が尖っていた方がやりやすい。)
・まな板
*手順
1.きれいな水でよく洗ってからウロコを取る。
2.肛門のあたりから包丁の先を入れ、頭の方に向かって腹を切る。
3.エラから頭に向かって包丁を斜めに入れて切り、反対側からも包丁を入れて
頭を落とす。 このとき頭と一緒に内臓も付いた状態で頭を引き抜くと良い。
4.内臓を取り除き、綺麗に洗う。
5.背中の真ん中に包丁を入れ、少し切れ目を入れる。
(背びれを中心に反対側にも少し切れ目を入れておくと、後で反対側を切る際にやりやすい)
6.包丁を持つ手と反対の手で体を軽く押さえ、包丁を背骨にスライドするように尾の方に向かって
切り進める。
このとき包丁が背骨から離れないように意識して包丁の刃を背骨側に向けながら切ると良い。
7.尾の付近まで切れたら、尾の手前で切り離す。
反対側も同じ要領で身を切り離す。
三枚おろしの出来上がり。
<簡単な調理方法>
*塩焼き*
1.3枚に下ろした身を再度きれいに洗う。
2.キッチンペーパーなどで水分をよく吸い取る。
3.塩を軽く振り掛ける。
4.フライパンに油をひき、熱する。
5.塩付けしたキスの切れ身をフライパンに置き、キツネ色になる程度まで両面を焼く。
以上。
こんな簡単な方法でも美味しく食べられます。
一度、お試しあれ。
2010年06月27日
釣ったシーバスの料理
金曜の夜、土曜日は一日中

このクソヤロ~
。
タチウオの最盛期のように雨でも十分勝算があれば釣行するが、今の時期、勝算が低すぎなので
釣行は中止。
釣った魚をアングラーの皆さんは、持ち帰り or リリース どちらでしょうか?
私は必ず持って帰ります。
それは、
1.キャッチ&リリースするスポーツフィッシングは釣りをした気がしない。
2.さばいて何をベイトとしているか調べるため。
3.魚のさばき方、調理法の勉強をするため。
釣った魚は、帰宅後すぐに3枚に下ろして洗浄の上、冷凍庫に保存する。
時間が有り、気が向けばそれらを料理する。
しかし、その魚が冷凍庫に溜まってくると嫁に冷凍食品が入らないと怒られる。
怒られたので、今回はシーバスを料理した。

バター醤油焼き
具材: シーバス40~60cm 1.5匹分
調味料: 料理酒 適当
バター 適当
醤油 適当
マヨネーズ 適当

ソース&ケチャップ焼き
具材: シーバス40~60cm 1.5匹分
調味料: 料理酒 適当
醤油 適当
とんかつソース 適当
ケチャップ 適当
* 見た目は似ているが味は全然違う。
* 見た目にはこだわらないのが男の料理だ!
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えないのが男の料理だ!
いずれも3枚に下ろしたシーバスを適当な大きさに切り、料理酒で少し浸した後、
フライパンでそれぞれの調理法で料理する。
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
実は私は大の魚嫌いで、めったに食べない。
特に日本料理の魚の生の臭いがする料理がとてつもなく大嫌いである。
選択の余地がなく仕方がない状況で、年に一度食べるか食べないかぐらいだ。
別に私は料理が趣味のひとつではなく普段も全くしないのだが、自分で魚を食べないがゆえに
釣った魚を調理するのは釣行を重ねるための必要に迫られた行為の一環である。
私の経験上、釣った魚の料理法は魚種別で下記の通りに考える。
a. シーバス: 洋風料理向き、塩焼きは不向き。
b. チヌ: 塩焼きが一番向いている。
c. タチウオ: みりん醤油焼きが向いている。から揚げ風も良い。
d. サワラ: 洋風料理向き。
おそらく釣った後、すぐに刺身というのが一番おいしいのだと思うが、なにせ
釣った場所が大阪湾内であるということから、さすがに火の通っていない刺身は
恐ろしくて家族に振舞えない。
どなたか手軽にできる魚料理のおいしい調理法、
ご存知の方は教えて頂けないでしょうか?




タチウオの最盛期のように雨でも十分勝算があれば釣行するが、今の時期、勝算が低すぎなので
釣行は中止。
釣った魚をアングラーの皆さんは、持ち帰り or リリース どちらでしょうか?
私は必ず持って帰ります。
それは、
1.キャッチ&リリースするスポーツフィッシングは釣りをした気がしない。
2.さばいて何をベイトとしているか調べるため。
3.魚のさばき方、調理法の勉強をするため。
釣った魚は、帰宅後すぐに3枚に下ろして洗浄の上、冷凍庫に保存する。
時間が有り、気が向けばそれらを料理する。
しかし、その魚が冷凍庫に溜まってくると嫁に冷凍食品が入らないと怒られる。
怒られたので、今回はシーバスを料理した。
バター醤油焼き
具材: シーバス40~60cm 1.5匹分
調味料: 料理酒 適当
バター 適当
醤油 適当
マヨネーズ 適当
ソース&ケチャップ焼き
具材: シーバス40~60cm 1.5匹分
調味料: 料理酒 適当
醤油 適当
とんかつソース 適当
ケチャップ 適当
* 見た目は似ているが味は全然違う。
* 見た目にはこだわらないのが男の料理だ!
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えないのが男の料理だ!
いずれも3枚に下ろしたシーバスを適当な大きさに切り、料理酒で少し浸した後、
フライパンでそれぞれの調理法で料理する。
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
実は私は大の魚嫌いで、めったに食べない。
特に日本料理の魚の生の臭いがする料理がとてつもなく大嫌いである。
選択の余地がなく仕方がない状況で、年に一度食べるか食べないかぐらいだ。
別に私は料理が趣味のひとつではなく普段も全くしないのだが、自分で魚を食べないがゆえに
釣った魚を調理するのは釣行を重ねるための必要に迫られた行為の一環である。
私の経験上、釣った魚の料理法は魚種別で下記の通りに考える。
a. シーバス: 洋風料理向き、塩焼きは不向き。
b. チヌ: 塩焼きが一番向いている。
c. タチウオ: みりん醤油焼きが向いている。から揚げ風も良い。
d. サワラ: 洋風料理向き。
おそらく釣った後、すぐに刺身というのが一番おいしいのだと思うが、なにせ
釣った場所が大阪湾内であるということから、さすがに火の通っていない刺身は
恐ろしくて家族に振舞えない。
どなたか手軽にできる魚料理のおいしい調理法、
ご存知の方は教えて頂けないでしょうか?