2011年05月26日
シーバス バチP?2011 V12 え?バチ抜け終わり?
2011年5月25日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シ(チ)ーバス 6
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 21:30頃
天候: うす曇り
潮: 小潮
風: 弱風~無風

ん? なんと!? バチおれへん・・・
終わったか・・・
今宵、平日にも関わらず出撃。
その理由は関西のアングラーであればピンとくるはず。
なぜなら明日5/26(木)から5/29(日)までほとんど雨だから。
つまり楽しい週末を丸ごと低気圧に飲み込まれているということだ。
そんなことは許されない = しかし最近の天気はコントロールし辛い
= 本日帰宅後、即出撃

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ターゲット: シーバス
釣果: シ(チ)ーバス 6
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 21:30頃
天候: うす曇り
潮: 小潮
風: 弱風~無風

ん? なんと!? バチおれへん・・・
終わったか・・・
今宵、平日にも関わらず出撃。
その理由は関西のアングラーであればピンとくるはず。
なぜなら明日5/26(木)から5/29(日)までほとんど雨だから。
つまり楽しい週末を丸ごと低気圧に飲み込まれているということだ。
そんなことは許されない = しかし最近の天気はコントロールし辛い
= 本日帰宅後、即出撃

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2011年05月22日
シーバス バチP2011 V11 最後の最後に
2011年5月21日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: チーバス 3
場所: 大阪湾某所
時間: 19:20頃 ~ 22:00頃
天候: 晴
潮: 中潮
風: 弱風~無風

これって何cmのシーバスから使うものでしたっけ?
今宵も当然のごとく出撃。
ところが・・・ あやうくBOZEになる寸前、最後の最後に奇跡が???

続きを読む
ターゲット: シーバス
釣果: チーバス 3
場所: 大阪湾某所
時間: 19:20頃 ~ 22:00頃
天候: 晴
潮: 中潮
風: 弱風~無風
これって何cmのシーバスから使うものでしたっけ?
今宵も当然のごとく出撃。
ところが・・・ あやうくBOZEになる寸前、最後の最後に奇跡が???

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2011年05月17日
シーバス バチP2011 V10 しつこい出撃
2011年5月15日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 22:00頃
天候: 晴
潮: 中潮
風: 弱風~無風

また行ってるやん! よく行くなあ。
そんな声がモニターの奥から聞こえましょう。
スキさえあればいくらでも行きますよ

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ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 22:00頃
天候: 晴
潮: 中潮
風: 弱風~無風
また行ってるやん! よく行くなあ。
そんな声がモニターの奥から聞こえましょう。
スキさえあればいくらでも行きますよ

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2011年05月15日
シーバス バチP2011 V9 + 泉南メバリング・・・
2011年5月12日 の釣果
ターゲット: ①シーバス
②メバル
釣果: シーバス 1
釣果: メバル 1 ほか 2
場所: ①大阪湾某所
②泉南某所
時間: 20:00頃 ~ 翌早朝
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: 弱・中風ときどき微風 のち 弱風

” ん~ うすい ”

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ターゲット: ①シーバス
②メバル
釣果: シーバス 1
釣果: メバル 1 ほか 2
場所: ①大阪湾某所
②泉南某所
時間: 20:00頃 ~ 翌早朝
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: 弱・中風ときどき微風 のち 弱風
” ん~ うすい ”

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2011年05月13日
シーバス バチP2011 V8 雨でも釣れるのか?
2011年5月12日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 2
場所: 大阪湾某所
時間: 19:45頃 ~ 21:00頃
天候: 小雨
潮: 長潮
風: 微風ときどき無風

今日は夕方から晩方に掛けて一時雨が上がる予報。
” 平日やけど出撃するのか?! ”
会社の帰りに聞いてみた。
” 無論だ! ”
と即回答有り。
勿論、独り言です。

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ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 2
場所: 大阪湾某所
時間: 19:45頃 ~ 21:00頃
天候: 小雨
潮: 長潮
風: 微風ときどき無風
今日は夕方から晩方に掛けて一時雨が上がる予報。
” 平日やけど出撃するのか?! ”
会社の帰りに聞いてみた。
” 無論だ! ”
と即回答有り。
勿論、独り言です。

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2011年05月09日
シーバス バチP2011 V7
2011年5月8日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 2
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 21:40頃
天候: うす曇
潮: 中潮
風: 微風のち弱風
ボォ~イルもない海、
バ~チパタンか確かめたくて~
あ~の手のルアァを
投げ込んで見たぁ~のぉ
この歌のフシ、サゴシ狙いのときも使った使った・・・いい歌はなんでも使える
こんな歌を口ずさみながらポイントへ向かった。
そんな訳ない。
今日はもういい加減、バチパターン特有のシーバスのボイルが見れるか?!

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ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 2
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 21:40頃
天候: うす曇
潮: 中潮
風: 微風のち弱風
ボォ~イルもない海、
バ~チパタンか確かめたくて~
あ~の手のルアァを
投げ込んで見たぁ~のぉ
この歌のフシ、サゴシ狙いのときも使った使った・・・いい歌はなんでも使える
こんな歌を口ずさみながらポイントへ向かった。
そんな訳ない。
今日はもういい加減、バチパターン特有のシーバスのボイルが見れるか?!

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2011年05月04日
シーバス バチP調査釣行Part 6 & ちょいメバリング
2011年5月3日 の釣果
ターゲット: シーバス
メバル
釣果: シーバス 1
メバル 1


場所: 大阪湾某所
時間: 20:15頃 ~
天候: 小雨・曇
潮: 大潮
風: 微風のち無風のち微風
どうもタイミングが・・・
いまだバチパターンに完全にスイッチが入ったシーバス
のボイルを見ていない。
今日こそバチパターンに狂ったシーバスを期待しつつ釣行。
そして今回はY見さんのお誘いを頂いてシーバスのあとメバリング釣行も。

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ターゲット: シーバス
メバル
釣果: シーバス 1
メバル 1


場所: 大阪湾某所
時間: 20:15頃 ~
天候: 小雨・曇
潮: 大潮
風: 微風のち無風のち微風
どうもタイミングが・・・
いまだバチパターンに完全にスイッチが入ったシーバス
のボイルを見ていない。
今日こそバチパターンに狂ったシーバスを期待しつつ釣行。
そして今回はY見さんのお誘いを頂いてシーバスのあとメバリング釣行も。

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2011年05月01日
シーバス バチP調査釣行Part 5 暴風下でも釣る!!
2011年4月30日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3

場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 21:00頃
天候: 曇
潮: 中潮
風: 強風 時折 突風
暴風がどうしたっ!?
しとめてみせる!!
(上記発言はサイズを考慮しておりませんのでご了承ください)
先日の釣行でバチパターンにスイッチが入ったかと思われたが明確ではない。
今回も引続き、シーバス・バチパターン調査を行う。
しかし今日はかなりの強風、
こんな悪条件下でまともにキャストできるのか?
なぜそこまでしてこんな日に釣行するのか?
それには理由がございます。

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ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30頃 ~ 21:00頃
天候: 曇
潮: 中潮
風: 強風 時折 突風
暴風がどうしたっ!?
しとめてみせる!!
(上記発言はサイズを考慮しておりませんのでご了承ください)
先日の釣行でバチパターンにスイッチが入ったかと思われたが明確ではない。
今回も引続き、シーバス・バチパターン調査を行う。
しかし今日はかなりの強風、
こんな悪条件下でまともにキャストできるのか?
なぜそこまでしてこんな日に釣行するのか?
それには理由がございます。

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2011年04月29日
バチ抜けバチ抜けと なぜ騒ぐのか? という方
「バチ抜けって何や?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
シーバスファンにとっては誰しもご存知で、
まちに待った「年に一度のフェスティバル!!」
ですよね。
今回はその「バチ抜け」について説明をします。
ただし私は学者でも釣りプロでもありませんので学術的、専門的なことは分かりません。
あくまでも自分自身で得た経験、知識から記事を書いておりますので、その旨ご了承ください。

名実ともに評価の高いバチ抜けルアー「にょろにょろ」
まずは要点だけ知りたいという方もいらっしゃると思うので
ひとつひとつの細かい説明はあとにして
「なぜシーバスファンはバチ抜けバチ抜けと騒ぐのか?」
それは
バチと呼ばれるゴカイ類が産卵のため、ある時期ある時間帯に一斉に底から
湧いて出て表層を漂う、その状態を一般的に「バチ抜け」と呼びます。
低水温下で体力のないシーバスが、さほど体力を使わずに捕食できる
その「バチ」を狂ったように捕食します。
いわゆるシーバスのボイルが発生します。
そこでそのバチを模倣した「バチルアー」と言われるルアーを使うことにより、
一年の中で最もシーバスが釣れやすい時期
と言っても過言ではないからのです。
普段の偏食しがちなシーバスと異なり、ベイトが「バチ」とはっきりしているので、
ルアーをあれこれ悩まずに、バチに似たルアーでバチに似たアクションをするだけで
釣れる可能性が高いのです。
しかしバチ抜け時期にバチルアーを使えば必ず釣れるのか、
バチに似せれば必ず釣れるのかというと、
答えは
「 NO 」
です。
確かにバチ抜けシーズンは他の時期に比べて釣れやすいです、しかし
必ず釣れるというわけでもない
のです。
経験のある方ならお分かりでしょうが、そこには難しい要素も多々あります。
更に詳しくしりたいと思われる方は 「続きを読む」 へ どうぞ

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シーバスファンにとっては誰しもご存知で、
まちに待った「年に一度のフェスティバル!!」
ですよね。
今回はその「バチ抜け」について説明をします。
ただし私は学者でも釣りプロでもありませんので学術的、専門的なことは分かりません。
あくまでも自分自身で得た経験、知識から記事を書いておりますので、その旨ご了承ください。
名実ともに評価の高いバチ抜けルアー「にょろにょろ」
まずは要点だけ知りたいという方もいらっしゃると思うので
ひとつひとつの細かい説明はあとにして
「なぜシーバスファンはバチ抜けバチ抜けと騒ぐのか?」
それは
バチと呼ばれるゴカイ類が産卵のため、ある時期ある時間帯に一斉に底から
湧いて出て表層を漂う、その状態を一般的に「バチ抜け」と呼びます。
低水温下で体力のないシーバスが、さほど体力を使わずに捕食できる
その「バチ」を狂ったように捕食します。
いわゆるシーバスのボイルが発生します。
そこでそのバチを模倣した「バチルアー」と言われるルアーを使うことにより、
一年の中で最もシーバスが釣れやすい時期
と言っても過言ではないからのです。
普段の偏食しがちなシーバスと異なり、ベイトが「バチ」とはっきりしているので、
ルアーをあれこれ悩まずに、バチに似たルアーでバチに似たアクションをするだけで
釣れる可能性が高いのです。
しかしバチ抜け時期にバチルアーを使えば必ず釣れるのか、
バチに似せれば必ず釣れるのかというと、
答えは
「 NO 」
です。
確かにバチ抜けシーズンは他の時期に比べて釣れやすいです、しかし
必ず釣れるというわけでもない
のです。
経験のある方ならお分かりでしょうが、そこには難しい要素も多々あります。
更に詳しくしりたいと思われる方は 「続きを読む」 へ どうぞ

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2011年04月25日
シーバス バチP調査釣行Part 4 きたか?!
2011年4月24日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3

場所: 大阪湾某所
時間: 19:20頃 ~ 20:30頃
天候: 晴
潮: 小潮
風: 中風のち弱風
シーバスさん、ついにバチPスイッチ ONですか??
昨日の釣行に引続き、本日も シーバス・バチパターン調査を行なった。
いつものポイントはいまだバチパターンは成立していない状況だが
バチパターンは始まるのか?!

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ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3
場所: 大阪湾某所
時間: 19:20頃 ~ 20:30頃
天候: 晴
潮: 小潮
風: 中風のち弱風
シーバスさん、ついにバチPスイッチ ONですか??
昨日の釣行に引続き、本日も シーバス・バチパターン調査を行なった。
いつものポイントはいまだバチパターンは成立していない状況だが
バチパターンは始まるのか?!

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2011年04月24日
シーバス バチP調査釣行Part 3 & メバリング
2011年4月23日 の釣果
ターゲット: シーバス・メバル
釣果: シーバス 2
ソイ 1

場所: 大阪湾某所
時間: 18:30頃 ~
天候: 雲 時々 小雨
潮: 中潮~小潮
風: 中風~弱風
小さい 小さい 寒いっ!、 小さい・・・
前回、前々回 シーバス・バチパターン調査を行なった。
本格的ではないがバチはある程度抜けているものの、いまだシーバスは
バチに興味があまりないらしくバチパターンは成立していないという結果であった。
今回はバチパターンが始まっているのか?!
そして今回はシーバス狙いの後にメバリングも行なうが・・・

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ターゲット: シーバス・メバル
釣果: シーバス 2
ソイ 1
場所: 大阪湾某所
時間: 18:30頃 ~
天候: 雲 時々 小雨
潮: 中潮~小潮
風: 中風~弱風
小さい 小さい 寒いっ!、 小さい・・・
前回、前々回 シーバス・バチパターン調査を行なった。
本格的ではないがバチはある程度抜けているものの、いまだシーバスは
バチに興味があまりないらしくバチパターンは成立していないという結果であった。
今回はバチパターンが始まっているのか?!
そして今回はシーバス狙いの後にメバリングも行なうが・・・

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2011年04月18日
シーバス バチP調査釣行Part 2 ベイトはいったい?
2011年4月17日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 0

場所: 大阪湾某所
時間: 18:30頃 ~ 20:30ごろ
天候: 晴れ
潮: 大潮
風: 微風
まだだ! まだバチパターンじゃない、
で、まさかベイトってこれ?・・・
前回、怪我復帰第一戦にて、シーバス・バチパターン調査を行なった。
結果、1匹釣って終了にしたものの、現場の状況からも食べているベイトからも
まだバチパターンは成立していないという結果であった。
そして今回は久々に Boze に終わった、が、メインベイトはひょっとして・・・

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ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 0

場所: 大阪湾某所
時間: 18:30頃 ~ 20:30ごろ
天候: 晴れ
潮: 大潮
風: 微風
まだだ! まだバチパターンじゃない、
で、まさかベイトってこれ?・・・
前回、怪我復帰第一戦にて、シーバス・バチパターン調査を行なった。
結果、1匹釣って終了にしたものの、現場の状況からも食べているベイトからも
まだバチパターンは成立していないという結果であった。
そして今回は久々に Boze に終わった、が、メインベイトはひょっとして・・・

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2011年04月11日
シーバスを狙え!!<復帰第一戦>バチ偵察釣行
<ブログを訪問頂いております皆様へ感謝とお詫び>
先日のテトラ落下事故において皆様からの励ましのお言葉を
たくさん頂きまして本当にありがとうございました。
そしてご心配をお掛けしまして心よりお詫び申し上げます。
いまだ顔の左側の一部と目のまわりは少し腫れて変色が残り、
少し神経が無い箇所がある状態ではありますが、ほぼ完治しました。
本日より通常通り釣行を再開しますので、今後とも宜しくお願い致します。
2011年4月10日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 1

場所: シークレット
時間: 19:00過ぎ ~ 20:15ごろ
天候: 晴れ
潮: 小潮
風: 無風
ヒットルアー : マニック95
まだバチパターンじゃない、
しかしこの引き、
やっぱりシーバスは最高!!
先日、深夜メバリングにおいて高所からテトラ帯へ落下する事故を起こした。
その復帰後の第一戦目はシーバスを狙うと決めて色々考えていた。
予てからバチ抜けポイントとして目を付けていたシークレットポイントにて
10ヶ月振りのターゲットであるシーバスをターゲットに偵察釣行へ。
バチが抜けているか、バチパターンで釣れるのかを調査。
しかし・・・

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2010年06月23日
ルアーシーバス バチP 本当に終了ですね。
2010年6月23日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 19:30~21:30
天候: うす曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 不明
水温: 20℃(推定)
バイト数: 0
バラシ数: 0
ほんとうに終わったのですね。 また来年しっかり
食べて下さい。お待ちしております。
先日、バチパターンではほとんど反応が無かったのでバチP閉幕式としたが、まだ変わり者の
シーバスさんがいらっしゃるかもしれないので再度、バチパターンで釣行した。
結果、一度もアタリ無し。
現場に着くと足元で一匹バチを発見したかと思うと、みるみるうちに以前に増してバチが湧いてきた。
それも通常の青バチの3倍の速さで高速移動する赤バチだらけだ。
” にげろ! ”
いや違う、
” これはひょっとして! いけるのか? ”
しかし期待通りにはいかず、2度ボイルらしきものは見たが、これだけバチがいるにも関わらず、
全盛期のような明確なボイルは一度もなし。
当然アタリも無し。
バチがたくさんいても”けなげな戦士たち”での表層および表層直下いずれも無反応なので、
中層から底にかけて重点的にシンペンやミノー系、ローリングベイトを使って考えられるアクションで
通してみるが、それでも無反応。
バチは19:30頃から一気に湧き出して、20:30頃には一気にほとんど居なくなった。
やはりもうバチパターンは終了のようだ。
しかしこのポイントのシーバスは一体何をベイトとしているのか?
イカか? ・・・・ 違うな。
小魚か? ・・・・ たぶん違うな。
バチか? ・・・・ 絶対違う。
また小さな甲殻類か?・・・・ 分からん。
それとも、バチが終わるとこのポイントにはシーバスが居なくなるのか?
次回からは、もう少し流れがあるポイントか沖向きのポイントに変更する必要性がでてきた。
それとも当面情報収集期間、タコを狙うか(逃避するか)。
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 19:30~21:30
天候: うす曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 不明
水温: 20℃(推定)
バイト数: 0
バラシ数: 0
ほんとうに終わったのですね。 また来年しっかり
食べて下さい。お待ちしております。
先日、バチパターンではほとんど反応が無かったのでバチP閉幕式としたが、まだ変わり者の
シーバスさんがいらっしゃるかもしれないので再度、バチパターンで釣行した。
結果、一度もアタリ無し。
現場に着くと足元で一匹バチを発見したかと思うと、みるみるうちに以前に増してバチが湧いてきた。
それも通常の青バチの3倍の速さで高速移動する赤バチだらけだ。
” にげろ! ”
いや違う、
” これはひょっとして! いけるのか? ”
しかし期待通りにはいかず、2度ボイルらしきものは見たが、これだけバチがいるにも関わらず、
全盛期のような明確なボイルは一度もなし。
当然アタリも無し。
バチがたくさんいても”けなげな戦士たち”での表層および表層直下いずれも無反応なので、
中層から底にかけて重点的にシンペンやミノー系、ローリングベイトを使って考えられるアクションで
通してみるが、それでも無反応。
バチは19:30頃から一気に湧き出して、20:30頃には一気にほとんど居なくなった。
やはりもうバチパターンは終了のようだ。
しかしこのポイントのシーバスは一体何をベイトとしているのか?
イカか? ・・・・ 違うな。
小魚か? ・・・・ たぶん違うな。
バチか? ・・・・ 絶対違う。
また小さな甲殻類か?・・・・ 分からん。
それとも、バチが終わるとこのポイントにはシーバスが居なくなるのか?
次回からは、もう少し流れがあるポイントか沖向きのポイントに変更する必要性がでてきた。
それとも当面情報収集期間、タコを狙うか(逃避するか)。
2010年06月21日
ルアーシーバス バチP 閉幕式
2010年6月19日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 23:00~02:00
天候: うす曇
潮: 小潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 3
バラシ数: 0
もうバチは終わりやで ほんなな バシャーン
先日からバチの数もかなり減り、時間帯もかなり限られた短い時間になっている。
梅雨の合い間の晴れ間なので当然再度調べる必要があるため、本日は遅めに釣行。
現場につくと案の定、バチはいなかった。
しかし後から見つけたバチのポイントにはまだバチが表層を漂っていた。
早速いつもの”けなげな戦士たち”を投入。
しかし全くアタリがない。 ボイルもまだ一度も見ていない。
なのでミノーやバイブレーション系で底から表層までを通して見るが全くアタリがない。
何度かロッドをおいて海面の様子を見たりした。
気づいたのだが、バチのように見えていたものはよく見ると、何やら小魚のようにも見えるし
イカが表層付近に居るようにも見える。
このところ岸際に豆アジのような小魚が居ついているのも確認している。
ひょっとしてあれはバチではないのではないか?
しかし目視できる程度は居るのに一度もボイルがないということは、いくら数が多くても
シーバスがベイトにしている可能性は低いと考える。
少し投げては海面の様子を確認する、その繰り返しを行っていると、突然
ゴボッ
海面にボイルが4~5回発生した。
”あれ? 何や? 確かにボイルがあったな”
慌ててロッドを手に取りマニックの強めの引き波でアピールをした。
ゴンッ バシャバシャ
表層でアタってすぐにバレた。
アタった! バチパターンで。まだいけるのか?
続けて同じアタリが連続で3回続いた。
しかしその後、ボイルも無くなり静かな海に戻った。
わずか5~10分の時合だ。
しかしボイルがあっても、もう正確に確認できるバチはいないこと、アタッて直ぐにバレること
から考えると、シーバスがバチを狙っているのではなく、恐らく好奇心旺盛なチーバスが
たまたまアタックてきたのだろう。
いや、これはチーバス君が私に
バチパターンは終わったよ。もうやめとき。
と知らせていたような気もする。
ということでしつこい私はあと一回、あと一回はバチパターンで試してみるが
そろそろ本当に沖向きへのポイント移動も視野に入れざるを得なくなってきたようだ。
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 23:00~02:00
天候: うす曇
潮: 小潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 3
バラシ数: 0
もうバチは終わりやで ほんなな バシャーン
先日からバチの数もかなり減り、時間帯もかなり限られた短い時間になっている。
梅雨の合い間の晴れ間なので当然再度調べる必要があるため、本日は遅めに釣行。
現場につくと案の定、バチはいなかった。
しかし後から見つけたバチのポイントにはまだバチが表層を漂っていた。
早速いつもの”けなげな戦士たち”を投入。
しかし全くアタリがない。 ボイルもまだ一度も見ていない。
なのでミノーやバイブレーション系で底から表層までを通して見るが全くアタリがない。
何度かロッドをおいて海面の様子を見たりした。
気づいたのだが、バチのように見えていたものはよく見ると、何やら小魚のようにも見えるし
イカが表層付近に居るようにも見える。
このところ岸際に豆アジのような小魚が居ついているのも確認している。
ひょっとしてあれはバチではないのではないか?
しかし目視できる程度は居るのに一度もボイルがないということは、いくら数が多くても
シーバスがベイトにしている可能性は低いと考える。
少し投げては海面の様子を確認する、その繰り返しを行っていると、突然
ゴボッ
海面にボイルが4~5回発生した。
”あれ? 何や? 確かにボイルがあったな”
慌ててロッドを手に取りマニックの強めの引き波でアピールをした。
ゴンッ バシャバシャ
表層でアタってすぐにバレた。
アタった! バチパターンで。まだいけるのか?
続けて同じアタリが連続で3回続いた。
しかしその後、ボイルも無くなり静かな海に戻った。
わずか5~10分の時合だ。
しかしボイルがあっても、もう正確に確認できるバチはいないこと、アタッて直ぐにバレること
から考えると、シーバスがバチを狙っているのではなく、恐らく好奇心旺盛なチーバスが
たまたまアタックてきたのだろう。
いや、これはチーバス君が私に
バチパターンは終わったよ。もうやめとき。
と知らせていたような気もする。
ということでしつこい私はあと一回、あと一回はバチパターンで試してみるが
そろそろ本当に沖向きへのポイント移動も視野に入れざるを得なくなってきたようだ。
2010年06月18日
ファイルNO.2 バチ抜けシーバス用ルアーの特徴比較
ファイルNO.2 バチ抜けシーバス用ルアー
<けなげな戦士たち>の特徴
バチ抜けシーバス初年度も終焉を迎えたので今期バチ抜け使用ルアーの特徴と効果のまとめ。
~ 私の釣果をサポートしてくれたルアー” けなげな戦士たち ”の特徴と使用した感想 ~
* けなげな戦士たちとは
見た目が可愛らしいにも関わらず、シーバスに喰われるために自分の身を犠牲にして
一生懸命泳ぐけなげな姿を見て、私が勝手にネーミングしたバチ抜けシーバス用ルアー
の総称(敬称)である。
1.にょろにょろ(105・125) <ジャクソン>
釣果: 非常に高い
特徴: 言わずと知れたバチ抜け特化ルアー。
表層直下をにょろにょろと泳ぐ、表層直下系。
スローでもノーマルでも良いアクションをする。
カラーによってはバチ以外のイカパターン、小魚パターンなど応用が効くルアー。
表層直下から底までオールラウンドに対応可能。
ターゲットサイズ: 比較的中~大型シーバス(50cmUP)
感想: 一番釣果が高く信頼できる。
使い方によっては軽い引き波を程よく立てることもできる。
チヌも2度釣れた。
青バチに動きは似ているが、赤バチ発生時も問題なく釣れた。
表層から少し沈んでいるからか、比較的中~大型シーバスのヒットが多い。
注意: 状況にマッチしたカラー・サイズの選択をしなければ全く釣れないことがある。
これでしか釣れない日も有り、逆にこれでは全くダメな日もある。
2.マニック95 <ベイルーフ>
釣果: 非常に高い
特徴: 表層を引き波を立てて泳ぐ、表層に特化したルアー。
スローではヨレヨレと微妙に揺れながら引き波を立て、ノーマルでは
赤バチに似た引き波を立てる。
アクションの仕方によっては小魚が水面を逃げ惑うアクションもできる応用が効くルアー。
ターゲットサイズ: 小~中型シーバス(30~50cm)
感想: にょろにょろと同様、釣果が非常に高く信頼できる。
引き波を立てる効果は他のバチ抜けルアーに比べて群を抜いて特化している。
使い方によって、様々なバチの動きの変化に対応できる。
青バチ・赤バチ両方に対応する。
にょろにょろとローテーション(表層⇔表層直下)でよく使った。
釣れないときは、強い引き波アピールで最終チェックに使用(これでアタるときもある)。
釣果の高さ・デザイン・ネーミングからしても私の一番のお気に入り。
表層だからか小~中型シーバスのヒットが多い。
注意: 活性が高いときはただ引くだけでも釣れるが、そうでないときは微妙な
ロッドの角度調整とリトリーブ速度の組み合わせ効果が必要。
ロッドを立てすぎると引き波が強すぎ、リトリーブが早すぎるとアタるだけで
乗らないことが多い。
にょろにょろ同様、これでしか釣れない日も有り、逆にこれでは全くダメな日もある。
3.スタッガリングスイムベイト80S <シマノ>
釣果: 高い
特徴: 表層をにょろにょろと泳ぐ微妙な表層系。
スローでもノーマルでも良いアクションをする。
にょろにょろのレンジと表層のちょうど間くらいのレンジ。
バチ抜けルアーの中では青バチの動きに一番類似している。
ターゲットサイズ: 小型~大型のシーバス
感想: 特にスローで引くと細かいS時を描き、青バチの動きにそっくり。
終盤の大型青バチが発生したときに試しで使ってみたら、これでしかアタリが
なかった日もある。(勿論釣れた。)
青バチが発生するバチ抜け初期の頃に使えば、もっと釣果が上がったかもしれない。
来年に期待。
注意: 中盤からの高速で泳ぐ赤バチ発生時には、恐らく釣果を上げるのは難しい。
4.ヤルキスティック93 <邪道>
釣果: 不明(アタリのみで無し)
特徴: 表層直下をヨレヨレと泳ぐ。にょろにょろより少し下のレンジ。
スローでもノーマルでも良いアクションをする。
表層直下から底までの全レンジで使用可能。
ターゲットサイズ: 不明
感想: 動きは良いが、アタリだけでいまだ釣果上げられず。
使い方が間違っているのかもしれない。
注意: 不明
* その他、使用したルアー(すべてアタリのみで釣果はなし)
・ ローリングベイト77(主に底から中層狙いで使用)
・ カッティングベイト + ジグヘッド(底から表層にかけて使用)
・ R-32 +ジグヘッド(底から表層にかけて使用)
・ ヨレヨレ(強風時に今後のためのトライアルで使用)
* 使ってみたかったルアー
・feel100 : バチ抜け釣果報告ではよく目に付いたルアー。
1500円を超えるルアーは買わなかったので使わなかったが、安く入手できれば使って
みたい。
・ライジングミノー: 独特な形状で他のルアーと違うアクションができそうだが、あまり釣果報告
では目に付かない。同じく安く入手できれば使ってみたい。
・ワンダー: 雑誌等では良い評価だが、他のバチ抜けルアーと比べてコストパフォーマンスがある
のだろうか?
以上の内容はすべて私が使用した上での感想であり、人によっては違うかもしれない。
釣行ポイントの特徴や、その日のシーバスの活性度合い、海の状態や、時期・時間帯によって、
ひとつでも条件が変われば、全く違う効果があるので注意が必要だ。
要は、某ルアーメーカーの社長(大将)が言われているように、ルアーの選択、アクションの方法は
” 海に行け、魚に聞け ”
ということにすべて集約される。
ルアーフィッシングは知識がいくらあってもダメで、現場に何度も足を運び、考えながらまずやってみる
という実体験を積み重ねなければ、安定した釣果を上げることができないものだ。
今回はバチ抜けシーバス初体験だったので、知識・体験ゼロからのスタートであり、誰にもコツを教わる
こと無しに試行錯誤で釣行したが、来年度は今回の経験を生かして初めから釣果を上げ、80アップを
目指したい。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
<けなげな戦士たち>の特徴
バチ抜けシーバス初年度も終焉を迎えたので今期バチ抜け使用ルアーの特徴と効果のまとめ。
~ 私の釣果をサポートしてくれたルアー” けなげな戦士たち ”の特徴と使用した感想 ~
* けなげな戦士たちとは
見た目が可愛らしいにも関わらず、シーバスに喰われるために自分の身を犠牲にして
一生懸命泳ぐけなげな姿を見て、私が勝手にネーミングしたバチ抜けシーバス用ルアー
の総称(敬称)である。
1.にょろにょろ(105・125) <ジャクソン>
釣果: 非常に高い
特徴: 言わずと知れたバチ抜け特化ルアー。
表層直下をにょろにょろと泳ぐ、表層直下系。
スローでもノーマルでも良いアクションをする。
カラーによってはバチ以外のイカパターン、小魚パターンなど応用が効くルアー。
表層直下から底までオールラウンドに対応可能。
ターゲットサイズ: 比較的中~大型シーバス(50cmUP)
感想: 一番釣果が高く信頼できる。
使い方によっては軽い引き波を程よく立てることもできる。
チヌも2度釣れた。
青バチに動きは似ているが、赤バチ発生時も問題なく釣れた。
表層から少し沈んでいるからか、比較的中~大型シーバスのヒットが多い。
注意: 状況にマッチしたカラー・サイズの選択をしなければ全く釣れないことがある。
これでしか釣れない日も有り、逆にこれでは全くダメな日もある。
2.マニック95 <ベイルーフ>
釣果: 非常に高い
特徴: 表層を引き波を立てて泳ぐ、表層に特化したルアー。
スローではヨレヨレと微妙に揺れながら引き波を立て、ノーマルでは
赤バチに似た引き波を立てる。
アクションの仕方によっては小魚が水面を逃げ惑うアクションもできる応用が効くルアー。
ターゲットサイズ: 小~中型シーバス(30~50cm)
感想: にょろにょろと同様、釣果が非常に高く信頼できる。
引き波を立てる効果は他のバチ抜けルアーに比べて群を抜いて特化している。
使い方によって、様々なバチの動きの変化に対応できる。
青バチ・赤バチ両方に対応する。
にょろにょろとローテーション(表層⇔表層直下)でよく使った。
釣れないときは、強い引き波アピールで最終チェックに使用(これでアタるときもある)。
釣果の高さ・デザイン・ネーミングからしても私の一番のお気に入り。
表層だからか小~中型シーバスのヒットが多い。
注意: 活性が高いときはただ引くだけでも釣れるが、そうでないときは微妙な
ロッドの角度調整とリトリーブ速度の組み合わせ効果が必要。
ロッドを立てすぎると引き波が強すぎ、リトリーブが早すぎるとアタるだけで
乗らないことが多い。
にょろにょろ同様、これでしか釣れない日も有り、逆にこれでは全くダメな日もある。
3.スタッガリングスイムベイト80S <シマノ>
釣果: 高い
特徴: 表層をにょろにょろと泳ぐ微妙な表層系。
スローでもノーマルでも良いアクションをする。
にょろにょろのレンジと表層のちょうど間くらいのレンジ。
バチ抜けルアーの中では青バチの動きに一番類似している。
ターゲットサイズ: 小型~大型のシーバス
感想: 特にスローで引くと細かいS時を描き、青バチの動きにそっくり。
終盤の大型青バチが発生したときに試しで使ってみたら、これでしかアタリが
なかった日もある。(勿論釣れた。)
青バチが発生するバチ抜け初期の頃に使えば、もっと釣果が上がったかもしれない。
来年に期待。
注意: 中盤からの高速で泳ぐ赤バチ発生時には、恐らく釣果を上げるのは難しい。
4.ヤルキスティック93 <邪道>
釣果: 不明(アタリのみで無し)
特徴: 表層直下をヨレヨレと泳ぐ。にょろにょろより少し下のレンジ。
スローでもノーマルでも良いアクションをする。
表層直下から底までの全レンジで使用可能。
ターゲットサイズ: 不明
感想: 動きは良いが、アタリだけでいまだ釣果上げられず。
使い方が間違っているのかもしれない。
注意: 不明
* その他、使用したルアー(すべてアタリのみで釣果はなし)
・ ローリングベイト77(主に底から中層狙いで使用)
・ カッティングベイト + ジグヘッド(底から表層にかけて使用)
・ R-32 +ジグヘッド(底から表層にかけて使用)
・ ヨレヨレ(強風時に今後のためのトライアルで使用)
* 使ってみたかったルアー
・feel100 : バチ抜け釣果報告ではよく目に付いたルアー。
1500円を超えるルアーは買わなかったので使わなかったが、安く入手できれば使って
みたい。
・ライジングミノー: 独特な形状で他のルアーと違うアクションができそうだが、あまり釣果報告
では目に付かない。同じく安く入手できれば使ってみたい。
・ワンダー: 雑誌等では良い評価だが、他のバチ抜けルアーと比べてコストパフォーマンスがある
のだろうか?
以上の内容はすべて私が使用した上での感想であり、人によっては違うかもしれない。
釣行ポイントの特徴や、その日のシーバスの活性度合い、海の状態や、時期・時間帯によって、
ひとつでも条件が変われば、全く違う効果があるので注意が必要だ。
要は、某ルアーメーカーの社長(大将)が言われているように、ルアーの選択、アクションの方法は
” 海に行け、魚に聞け ”
ということにすべて集約される。
ルアーフィッシングは知識がいくらあってもダメで、現場に何度も足を運び、考えながらまずやってみる
という実体験を積み重ねなければ、安定した釣果を上げることができないものだ。
今回はバチ抜けシーバス初体験だったので、知識・体験ゼロからのスタートであり、誰にもコツを教わる
こと無しに試行錯誤で釣行したが、来年度は今回の経験を生かして初めから釣果を上げ、80アップを
目指したい。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
2010年06月17日
ルアーシーバス バチV14 チーバス入園式にお邪魔しました
2010年6月16日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3
場所: 泉大津
時間: 20:00~23:00
天候: うす曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 18
バラシ数: 1

上から
28cm
39cm
+30cmくらい
*最近携帯を変えたが、暗闇での撮影に弱いらしく写りが悪いので、以前の携帯で撮影することにした。
早く元気に大きくなってくださいね。誘惑してごめんなさい。
a: 梅雨入り・今週末は雨風続き = 週末釣行不可
B: 梅雨の合間の晴れ = すばらいい
c: 今日は平日である = 関係なし
a+B+c = 本日釣行(必然)
そして現場に着くとまだバチはいた。
本日は先日よりもかなり多くバチが湧いていた。
おまけに少しボイルもあった。
”これは! 結構いるな! いい感じや ”
天気が良いことを天に感謝することを怠らず、期待していつもの”けなげな戦士たち”を投入開始した。
しかしなかなかアタリがない。
”ん? おかしいな? そういえば前にも一度こんなことあったよな・・・”
そうしているうちに次第にバチの数が急激に減ってきた。
時刻は21:00頃。
しかしよく見るとある箇所にバチがたまって居るような場所があった。
小さなボイルらしきものも見えた。
” そこかっ! ”
そこだった。
投入すると着水後すぐにアタリがあった、が乗らない。
同じところに投入すると、何度も
コッ
とか
コッ、ビビビッ
とアタるだけで乗らない。
”まさか・・・ これはチー・・・”
ビッ ビビビッ
やっと乗った。
上げてみると 39cmのチーバス だった。
すぐにまた乗った。
あまりにも軽すぎでタモいらずの 30cmほどのチーバス。
そしてまた乗った。
今度は更に軽く 28cmのチーバス 。
その後もアタリのカウントをするのがイヤになるくらいアタリだけが続く。
”どうやら今日はチーバスたちの入園式やな・・・、
ルアーというおもちゃで誘惑する誘拐犯か俺は・・・”
見事にチーバスばかりで、釣れた3匹は口ではなく、エラや体にフックがスレで掛かっていた。
私はフックをすべて#6 の 4本針にしているので、もともとこのクラスのチーバスは口に
掛かりにくいようになっている。
そうして1時間ほど経過する(22:00頃)とバチもほとんど居なくなりボイルらしきものも
全く無くなった。
あと1時間ねばって底から表層まですべてのレンジをあたってみたが、それでもアタリ無し。
そして納竿。
2匹目の30cmくらいというのは、言うことを聞かない子のようで、ストリンガーを
付ける準備をしていたら、自分から跳ねまくって海に帰っていった。
あとで聞くと、どうやら写真に取られるのがイヤだったようだ。
今日はチーバスたちの入園式におじゃまをした、おもちゃで誘惑する誘拐犯的釣行に終わった。
まだなんとかバチパターンが通用した。
しかしバチの数はまだしも、抜けている時間が極端に短くなっている。
バチ抜けフェスティバルも本当にそろそろ幕引きのようだ。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3
場所: 泉大津
時間: 20:00~23:00
天候: うす曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 18
バラシ数: 1
上から
28cm
39cm
+30cmくらい
*最近携帯を変えたが、暗闇での撮影に弱いらしく写りが悪いので、以前の携帯で撮影することにした。
早く元気に大きくなってくださいね。誘惑してごめんなさい。
a: 梅雨入り・今週末は雨風続き = 週末釣行不可
B: 梅雨の合間の晴れ = すばらいい
c: 今日は平日である = 関係なし
a+B+c = 本日釣行(必然)
そして現場に着くとまだバチはいた。
本日は先日よりもかなり多くバチが湧いていた。
おまけに少しボイルもあった。
”これは! 結構いるな! いい感じや ”
天気が良いことを天に感謝することを怠らず、期待していつもの”けなげな戦士たち”を投入開始した。
しかしなかなかアタリがない。
”ん? おかしいな? そういえば前にも一度こんなことあったよな・・・”
そうしているうちに次第にバチの数が急激に減ってきた。
時刻は21:00頃。
しかしよく見るとある箇所にバチがたまって居るような場所があった。
小さなボイルらしきものも見えた。
” そこかっ! ”
そこだった。
投入すると着水後すぐにアタリがあった、が乗らない。
同じところに投入すると、何度も
コッ
とか
コッ、ビビビッ
とアタるだけで乗らない。
”まさか・・・ これはチー・・・”
ビッ ビビビッ
やっと乗った。
上げてみると 39cmのチーバス だった。
すぐにまた乗った。
あまりにも軽すぎでタモいらずの 30cmほどのチーバス。
そしてまた乗った。
今度は更に軽く 28cmのチーバス 。
その後もアタリのカウントをするのがイヤになるくらいアタリだけが続く。
”どうやら今日はチーバスたちの入園式やな・・・、
ルアーというおもちゃで誘惑する誘拐犯か俺は・・・”
見事にチーバスばかりで、釣れた3匹は口ではなく、エラや体にフックがスレで掛かっていた。
私はフックをすべて#6 の 4本針にしているので、もともとこのクラスのチーバスは口に
掛かりにくいようになっている。
そうして1時間ほど経過する(22:00頃)とバチもほとんど居なくなりボイルらしきものも
全く無くなった。
あと1時間ねばって底から表層まですべてのレンジをあたってみたが、それでもアタリ無し。
そして納竿。
2匹目の30cmくらいというのは、言うことを聞かない子のようで、ストリンガーを
付ける準備をしていたら、自分から跳ねまくって海に帰っていった。
あとで聞くと、どうやら写真に取られるのがイヤだったようだ。
今日はチーバスたちの入園式におじゃまをした、おもちゃで誘惑する誘拐犯的釣行に終わった。
まだなんとかバチパターンが通用した。
しかしバチの数はまだしも、抜けている時間が極端に短くなっている。
バチ抜けフェスティバルも本当にそろそろ幕引きのようだ。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
2010年06月15日
ルアーシーバス バチV13 まだだ! まだ終わらんよ!
2010年6月14日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 1
場所: 泉大津
時間: 20:30~23:00
天候: 曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 6
バラシ数: 0

53cm
そこにいらっしゃいましたか!
a: 梅雨入り・今週末は雨風続き = 週末釣行不可
b: 梅雨の合間の曇り = なかなか良い
c: 今日は平日である = 関係なし
a+b+c = 本日釣行(必然)
そして現場に着くとバチはチラホラといた。
やはり動きの遅い大きな青バチだ。
ボイルもかなり少ないが単発ながらあった。
早速、”けなげな戦士たち”を投入。
しかし全くアタリがない。
すると次第にバチがいなくなってきた。
先日から現場ではスルメイカが居るとよく聞くので、イカパターンを疑って
にょろにょろでイカパターンのアクションやってみるが一度コツッとアタリがあっただけ。
すでにバチは海面から姿を消していた。 時刻は21:40頃。
やはりだんだんとバチが少なくなっているのは事実だ。 ゆえに時合いも短い。
先日から何やら稚魚が騒がしいので、それなら稚魚パターンはどうかと思い、流れのあるポイントへ
移動しようとした。
が! 移動途中で海面にバチがウヨウヨ見えている場所を発見!
” これは! こんなところにまだいたのか! ”
いつもは見ていないポイントだが、意外にもバチはおり、しかも先ほどよりボイルが見える。
稚魚パターンなど どうでもよくなり、すかさずけなげな戦士たちを投入。
なかなかアタリはなかったが、突然
ゴンッ、ゴンゴンッ バッシャーン
”え~か~ 今日はバラさへんぞ~ 絶対バラさへんぞ~ ”
どうしても何を捕食しているか知りたい、今それが一番大事なのだ。
先日考えたランディングテクニック(大したことではない)でバラさずに53cmシーバス確保。
その後、アタリもなく次第にバチも見えなくなった。 時刻は22:40頃。
底から中層付近や表層直下より若干下狙いでイカパターンや、念のためミノーで稚魚パターンも
試したがアタリなし。
そして納竿。
帰ってから特に今日は楽しみである、シーバスが何をベイトとしているかということだが、
さばいてみるものの、まだ何も食べていない空腹のシーバスというオチだ。
しかしバチがいてボイルがあり、実際釣れたのだから、まだバチパターンは健在だが、
今週からの梅雨空の雨続きと時間の経過で、この雨が落ち着く頃にはもうバチも終わりかもしれない。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 1
場所: 泉大津
時間: 20:30~23:00
天候: 曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 6
バラシ数: 0
53cm
そこにいらっしゃいましたか!
a: 梅雨入り・今週末は雨風続き = 週末釣行不可
b: 梅雨の合間の曇り = なかなか良い
c: 今日は平日である = 関係なし
a+b+c = 本日釣行(必然)
そして現場に着くとバチはチラホラといた。
やはり動きの遅い大きな青バチだ。
ボイルもかなり少ないが単発ながらあった。
早速、”けなげな戦士たち”を投入。
しかし全くアタリがない。
すると次第にバチがいなくなってきた。
先日から現場ではスルメイカが居るとよく聞くので、イカパターンを疑って
にょろにょろでイカパターンのアクションやってみるが一度コツッとアタリがあっただけ。
すでにバチは海面から姿を消していた。 時刻は21:40頃。
やはりだんだんとバチが少なくなっているのは事実だ。 ゆえに時合いも短い。
先日から何やら稚魚が騒がしいので、それなら稚魚パターンはどうかと思い、流れのあるポイントへ
移動しようとした。
が! 移動途中で海面にバチがウヨウヨ見えている場所を発見!
” これは! こんなところにまだいたのか! ”
いつもは見ていないポイントだが、意外にもバチはおり、しかも先ほどよりボイルが見える。
稚魚パターンなど どうでもよくなり、すかさずけなげな戦士たちを投入。
なかなかアタリはなかったが、突然
ゴンッ、ゴンゴンッ バッシャーン
”え~か~ 今日はバラさへんぞ~ 絶対バラさへんぞ~ ”
どうしても何を捕食しているか知りたい、今それが一番大事なのだ。
先日考えたランディングテクニック(大したことではない)でバラさずに53cmシーバス確保。
その後、アタリもなく次第にバチも見えなくなった。 時刻は22:40頃。
底から中層付近や表層直下より若干下狙いでイカパターンや、念のためミノーで稚魚パターンも
試したがアタリなし。
そして納竿。
帰ってから特に今日は楽しみである、シーバスが何をベイトとしているかということだが、
さばいてみるものの、まだ何も食べていない空腹のシーバスというオチだ。
しかしバチがいてボイルがあり、実際釣れたのだから、まだバチパターンは健在だが、
今週からの梅雨空の雨続きと時間の経過で、この雨が落ち着く頃にはもうバチも終わりかもしれない。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
2010年06月13日
ルアーシーバス バチP まだいける、が・・・
2010年6月12日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 22:00~01:00
天候: 晴
潮: 大潮
風: 無風 一時的に中風
濁り: 赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 12
バラシ数: 0
2日連続であまり寝てなかったので先ほど目が覚めた。
昨日は一昨日と同様、現場到着時には青バチのみが海面に少し抜けていた。
早速” けなげな戦士たち ”の中でもにょろにょろなどで青バチを意識したアクションで
試した。
しかし全くアタリがない。
そこでマニック95で強めの引き波を立てて比較的早いリトリーブで引くと
ガンッ バシャバシャッ
表層で強いバイトで当たってくるものの乗らない。
そして同じアクションを繰り返すと
ガンッ バシャバシャッ
結局このパターンを12回繰り返した。
コツッというアタリは一度もなく、一瞬乗ってはくるがバシャバシャ跳ねてすぐにフックアウト
する。(これがバレというなら12バイト、12バレだ)
おそらくチーバスクラスだ。
途中でフックを#10程度に交換しようかとも考えたがチーバスを釣る気はないのでやめた。
私はチーバスやボラが極力乗らないように、敢えてフックを #6 の 4本針 という大きめの針に
すべて変更している。
そして23:30頃を過ぎるとバチもほとんど目視できなくなり、アタリも全く無くなった。
そうしていると一時的に潮が大きく動いて北東風が吹き、少し経つとまた完全に潮と風が止まり
海が完全に静まった。
以前にも同じような状況があり、そのときはわずか5分間の時合いがあったが、そのころのように
バチがいないので2度目の奇跡は起こらなかった。
その後、底から表層までの全レンジを試したり、ミノー、ワーム系も少し試したがアタリがなく
納竿。
ここ数日の現場のバチ状況は
・バチが抜けているのは 日没後の20:00前後~23:30前後 まで限られた短時間
・バチの種類は 青バチ のみ
ということだ。
しかし、これから梅雨入りで雨が続き、真水を嫌うバチも恐らくもう抜けなくなると予想される。
近頃は、近海でイワシ、アジ、キス、イカ などが上がってきているようなので
そろそろバチPは終了と考え、イワシP、イカPなどでポイントとともに考える必要がある。
また和歌山や神戸方面の一部ではタチウオが上がってきているようだ。
今後は時期をみて 朝夕マヅメ時には、ようやく待っていた ワインド の幕開けだ。
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 22:00~01:00
天候: 晴
潮: 大潮
風: 無風 一時的に中風
濁り: 赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 12
バラシ数: 0
2日連続であまり寝てなかったので先ほど目が覚めた。
昨日は一昨日と同様、現場到着時には青バチのみが海面に少し抜けていた。
早速” けなげな戦士たち ”の中でもにょろにょろなどで青バチを意識したアクションで
試した。
しかし全くアタリがない。
そこでマニック95で強めの引き波を立てて比較的早いリトリーブで引くと
ガンッ バシャバシャッ
表層で強いバイトで当たってくるものの乗らない。
そして同じアクションを繰り返すと
ガンッ バシャバシャッ
結局このパターンを12回繰り返した。
コツッというアタリは一度もなく、一瞬乗ってはくるがバシャバシャ跳ねてすぐにフックアウト
する。(これがバレというなら12バイト、12バレだ)
おそらくチーバスクラスだ。
途中でフックを#10程度に交換しようかとも考えたがチーバスを釣る気はないのでやめた。
私はチーバスやボラが極力乗らないように、敢えてフックを #6 の 4本針 という大きめの針に
すべて変更している。
そして23:30頃を過ぎるとバチもほとんど目視できなくなり、アタリも全く無くなった。
そうしていると一時的に潮が大きく動いて北東風が吹き、少し経つとまた完全に潮と風が止まり
海が完全に静まった。
以前にも同じような状況があり、そのときはわずか5分間の時合いがあったが、そのころのように
バチがいないので2度目の奇跡は起こらなかった。
その後、底から表層までの全レンジを試したり、ミノー、ワーム系も少し試したがアタリがなく
納竿。
ここ数日の現場のバチ状況は
・バチが抜けているのは 日没後の20:00前後~23:30前後 まで限られた短時間
・バチの種類は 青バチ のみ
ということだ。
しかし、これから梅雨入りで雨が続き、真水を嫌うバチも恐らくもう抜けなくなると予想される。
近頃は、近海でイワシ、アジ、キス、イカ などが上がってきているようなので
そろそろバチPは終了と考え、イワシP、イカPなどでポイントとともに考える必要がある。
また和歌山や神戸方面の一部ではタチウオが上がってきているようだ。
今後は時期をみて 朝夕マヅメ時には、ようやく待っていた ワインド の幕開けだ。
2010年06月13日
ルアーシーバス バチP 本当に終わりか?
2010年6月11日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 22:45~03:30
天候: 晴
潮: 大潮
風: 無風 時折 弱風
濁り: 赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 5
バラシ数: 2
シーバスさん、最近食べ物で何がお好きですか?
本日は日中、風が強かったが、釣行する時間帯ぐらいからウソのようにほぼ無風状態になった。
現場に着いてバチを確認すると、数は相対的に少ないが、表層に青バチが目視できる程度はいた。
ボイルも単発ではあるが発生していた。
早速” けなげな戦士たち ”を投入。
開始から30分前後で4バイト、2バラし とバチの目視数にしてはまずまずの状態であった。
ところが、予想に反してその後全くアタリもボイルもなくなり、バチもほとんど見えなくなった。
一度目のバラしは軽かったので、恐らくチーバスだが、二度目は重く結構引きがあった。
やらなくても良いのに今日はアタリが多いから後があると考えて、ある程度リールを巻いてから、
半ば冒険的にダメ押しのフッキングをした。それがバレの原因だ。
釣れない状態が続くと気分転換というか苦し紛れというか、なぜか岸際の海面を確認しまうのだが、
赤潮のため、表層直下の動いているものが確認できる状態であったので、見てみると
アジのような小魚、イワシのような早い動きの小魚、ヒラメの子のような平べったい稚魚、
そして何か種類の分からない子イカまでいた。
(追記:このイカはどうやらミミイカというらしい。シーバスは捕食するのか?)
しかしバチは開始早々に見た青バチだけで赤バチの姿は無かった。
たまにシーバスらしきボイルが発生するものの、けなげな戦士たちやミノー系のルアーを
全レンジに対していくら投入しても全く反応なし。
結局そんな状態が最後まで続き、以前のように超短時間の時合いがくるかもと期待したが、
海面は静かなまま何も起こらなかった。
そして納竿。
今日確認できた生物の種類からして、シーバスがバチ以外にいったい何をベイトとしているか
全くわからない。
だからこそ尚更シーバス一匹捕獲して何を食べているか取り調べたかった。
これだけバチの数が減り、先日からの時合いの短さからも考えて、そろそろこのポイント周辺では
バチ抜けも終わりかもしれない。
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 22:45~03:30
天候: 晴
潮: 大潮
風: 無風 時折 弱風
濁り: 赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 5
バラシ数: 2
シーバスさん、最近食べ物で何がお好きですか?
本日は日中、風が強かったが、釣行する時間帯ぐらいからウソのようにほぼ無風状態になった。
現場に着いてバチを確認すると、数は相対的に少ないが、表層に青バチが目視できる程度はいた。
ボイルも単発ではあるが発生していた。
早速” けなげな戦士たち ”を投入。
開始から30分前後で4バイト、2バラし とバチの目視数にしてはまずまずの状態であった。
ところが、予想に反してその後全くアタリもボイルもなくなり、バチもほとんど見えなくなった。
一度目のバラしは軽かったので、恐らくチーバスだが、二度目は重く結構引きがあった。
やらなくても良いのに今日はアタリが多いから後があると考えて、ある程度リールを巻いてから、
半ば冒険的にダメ押しのフッキングをした。それがバレの原因だ。
釣れない状態が続くと気分転換というか苦し紛れというか、なぜか岸際の海面を確認しまうのだが、
赤潮のため、表層直下の動いているものが確認できる状態であったので、見てみると
アジのような小魚、イワシのような早い動きの小魚、ヒラメの子のような平べったい稚魚、
そして何か種類の分からない子イカまでいた。
(追記:このイカはどうやらミミイカというらしい。シーバスは捕食するのか?)
しかしバチは開始早々に見た青バチだけで赤バチの姿は無かった。
たまにシーバスらしきボイルが発生するものの、けなげな戦士たちやミノー系のルアーを
全レンジに対していくら投入しても全く反応なし。
結局そんな状態が最後まで続き、以前のように超短時間の時合いがくるかもと期待したが、
海面は静かなまま何も起こらなかった。
そして納竿。
今日確認できた生物の種類からして、シーバスがバチ以外にいったい何をベイトとしているか
全くわからない。
だからこそ尚更シーバス一匹捕獲して何を食べているか取り調べたかった。
これだけバチの数が減り、先日からの時合いの短さからも考えて、そろそろこのポイント周辺では
バチ抜けも終わりかもしれない。