2010年06月15日
ルアーシーバス バチV13 まだだ! まだ終わらんよ!
2010年6月14日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 1
場所: 泉大津
時間: 20:30~23:00
天候: 曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 6
バラシ数: 0

53cm
そこにいらっしゃいましたか!
a: 梅雨入り・今週末は雨風続き = 週末釣行不可
b: 梅雨の合間の曇り = なかなか良い
c: 今日は平日である = 関係なし
a+b+c = 本日釣行(必然)
そして現場に着くとバチはチラホラといた。
やはり動きの遅い大きな青バチだ。
ボイルもかなり少ないが単発ながらあった。
早速、”けなげな戦士たち”を投入。
しかし全くアタリがない。
すると次第にバチがいなくなってきた。
先日から現場ではスルメイカが居るとよく聞くので、イカパターンを疑って
にょろにょろでイカパターンのアクションやってみるが一度コツッとアタリがあっただけ。
すでにバチは海面から姿を消していた。 時刻は21:40頃。
やはりだんだんとバチが少なくなっているのは事実だ。 ゆえに時合いも短い。
先日から何やら稚魚が騒がしいので、それなら稚魚パターンはどうかと思い、流れのあるポイントへ
移動しようとした。
が! 移動途中で海面にバチがウヨウヨ見えている場所を発見!
” これは! こんなところにまだいたのか! ”
いつもは見ていないポイントだが、意外にもバチはおり、しかも先ほどよりボイルが見える。
稚魚パターンなど どうでもよくなり、すかさずけなげな戦士たちを投入。
なかなかアタリはなかったが、突然
ゴンッ、ゴンゴンッ バッシャーン
”え~か~ 今日はバラさへんぞ~ 絶対バラさへんぞ~ ”
どうしても何を捕食しているか知りたい、今それが一番大事なのだ。
先日考えたランディングテクニック(大したことではない)でバラさずに53cmシーバス確保。
その後、アタリもなく次第にバチも見えなくなった。 時刻は22:40頃。
底から中層付近や表層直下より若干下狙いでイカパターンや、念のためミノーで稚魚パターンも
試したがアタリなし。
そして納竿。
帰ってから特に今日は楽しみである、シーバスが何をベイトとしているかということだが、
さばいてみるものの、まだ何も食べていない空腹のシーバスというオチだ。
しかしバチがいてボイルがあり、実際釣れたのだから、まだバチパターンは健在だが、
今週からの梅雨空の雨続きと時間の経過で、この雨が落ち着く頃にはもうバチも終わりかもしれない。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 1
場所: 泉大津
時間: 20:30~23:00
天候: 曇
潮: 中潮
風: 無風
濁り: 少々赤潮
水温: 20℃(推定)
バイト数: 6
バラシ数: 0
53cm
そこにいらっしゃいましたか!
a: 梅雨入り・今週末は雨風続き = 週末釣行不可
b: 梅雨の合間の曇り = なかなか良い
c: 今日は平日である = 関係なし
a+b+c = 本日釣行(必然)
そして現場に着くとバチはチラホラといた。
やはり動きの遅い大きな青バチだ。
ボイルもかなり少ないが単発ながらあった。
早速、”けなげな戦士たち”を投入。
しかし全くアタリがない。
すると次第にバチがいなくなってきた。
先日から現場ではスルメイカが居るとよく聞くので、イカパターンを疑って
にょろにょろでイカパターンのアクションやってみるが一度コツッとアタリがあっただけ。
すでにバチは海面から姿を消していた。 時刻は21:40頃。
やはりだんだんとバチが少なくなっているのは事実だ。 ゆえに時合いも短い。
先日から何やら稚魚が騒がしいので、それなら稚魚パターンはどうかと思い、流れのあるポイントへ
移動しようとした。
が! 移動途中で海面にバチがウヨウヨ見えている場所を発見!
” これは! こんなところにまだいたのか! ”
いつもは見ていないポイントだが、意外にもバチはおり、しかも先ほどよりボイルが見える。
稚魚パターンなど どうでもよくなり、すかさずけなげな戦士たちを投入。
なかなかアタリはなかったが、突然
ゴンッ、ゴンゴンッ バッシャーン
”え~か~ 今日はバラさへんぞ~ 絶対バラさへんぞ~ ”
どうしても何を捕食しているか知りたい、今それが一番大事なのだ。
先日考えたランディングテクニック(大したことではない)でバラさずに53cmシーバス確保。
その後、アタリもなく次第にバチも見えなくなった。 時刻は22:40頃。
底から中層付近や表層直下より若干下狙いでイカパターンや、念のためミノーで稚魚パターンも
試したがアタリなし。
そして納竿。
帰ってから特に今日は楽しみである、シーバスが何をベイトとしているかということだが、
さばいてみるものの、まだ何も食べていない空腹のシーバスというオチだ。
しかしバチがいてボイルがあり、実際釣れたのだから、まだバチパターンは健在だが、
今週からの梅雨空の雨続きと時間の経過で、この雨が落ち着く頃にはもうバチも終わりかもしれない。

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
表層直下ただ引きアクション

邪道 ヤルキスティック
底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
Posted by メタルフィッシュ at 02:14│Comments(2)
│シーバス
この記事へのコメント
最近バチ抜けシーバスやってないので状況は分かりませんが、以前はバチが落ち着くと、今度はアミが大量に出て来てました。
アミはまだ見かけませんか?
アミはまだ見かけませんか?
Posted by DK at 2010年06月15日 19:43
>DKさん
アミはまだ見かけませんねえ。
まだバチが少なからずいる状態なのでこれからかも知れません。
バチパターンのあとはアミパターンが始まるのでしょうか?
今後も勿論調査釣行を行いますのでアミが湧いていたらまたブログ内で
報告しますよ。
アミはまだ見かけませんねえ。
まだバチが少なからずいる状態なのでこれからかも知れません。
バチパターンのあとはアミパターンが始まるのでしょうか?
今後も勿論調査釣行を行いますのでアミが湧いていたらまたブログ内で
報告しますよ。
Posted by メタルフィッシュ
at 2010年06月15日 21:25
