2014年09月21日
タチウオ ようやくシーズンインか?
どうやら例年シーズンパターンで
レギュラーサイズのタチウオの群れが入っている
という情報あり。
ということで
夕マヅメにワインドでタチウオを狙いに行って来ました。

<釣行データ>-----------------------------------
釣行日: 2014年9月20日(土)
場所: 大阪湾・泉州
時間帯: 夜
天候: 曇
潮: 中潮 上げ止まり
風: 0~1m
-------------------------------------------------------
レギュラーサイズのタチウオの群れが入っている
という情報あり。
ということで
夕マヅメにワインドでタチウオを狙いに行って来ました。

<釣行データ>-----------------------------------
釣行日: 2014年9月20日(土)
場所: 大阪湾・泉州
時間帯: 夜
天候: 曇
潮: 中潮 上げ止まり
風: 0~1m
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本当に群れが入っているのなら
この機を逃すと、今の海の現状では
タチウオが次いつ接岸してくるか、
ひょっとしてまた当面接岸してこないのか、
全く分からない状況なので早速調査してきました。
夕マヅメの明るい時間帯だと青物が回遊しているかもしれない
ということも考慮して日没の一時間くらい前にポイントに到着。
ZZ-STAPを投入し続けるも
青物は反応なし

夕焼け
こういう空の景色はいつも幻想的で綺麗ですね。

日没
そして日没を向かえ、そろそろタチウオの反応があるのか?
ジグからマナティーに交換してワインドの開始です。
もし群れが入って居れば暗くなる寸前に
岸近いところでタチウオがヒットするはず。
半信半疑でアクションを続けていると

ワーム: マナティー90 ケイムラ・ブルーファントム
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: 早めのピッチのワインドアクション
レンジ: 表層付近
はい、居ました。
F2.5クラスです。
2週間ほど前に接岸してきた第1陣のF4クラスではなく
確かにシーズンのレギュラーサイズです。
このあと続けて狙いますが
ほぼ毎投ごとにアタリはあるものの乗りません。
あたりはあっという間に真っ暗になっており
少しアタリが遠のき始めた頃

ワーム: マナティー90 ケイムラ・マヅメピンク
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: 小刻みなワインドアクション
レンジ: 宙層付近
カラー・アクションを変えて1本追加し
かなり反応が遠のいた頃、

F4クラスをヒット。
かなり岸近くでほぼ足元と言ってもいいぐらいの所でのヒット。
真下に近く重すぎて一瞬根掛かりかと思いました。
そしてカラー・アクションを変えて何とか1本追加。
その後、アタリはもうほとんど無くなり
まれ~にアタッても乗りません。
ここで気がついたのは
早い速度であまり移動幅の少ない直線的なアクションのときだけ
かろうじてアタリがあったこと。
しかしマナティではフッキングに持ち込めなかったので
直線的にかつ存在感が出せる匠魚に変更。

ワーム: 匠魚75 パールホワイト
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: 早引き+たまにトゥイッチ
レンジ: 宙層付近
一発でガツン!
想定通りで これか! と思ったのですが
その後は反応なし。
再びマナティーに変えても少し試しても
やはり反応なし。
時間はまだ早いし明日も休みですが
深追いせずここで納竿。
なぜなら明日は朝から
楽しみにしている子供の運動会があるからです。
結果

タチウオ F2.5 ~ F4 合計6本
1本だけF4クラスでしたが
全体的なサイズはシーズンのアベレージかと思います。
しかし時合いは相変わらず短く
だいたいファーストヒットから20~30分で
反応がほとんど無くなりました。
それとアタるのにヒットに持ち込めないことが
多々あったのですが、なぜか?
確かタチウオは獲物を捕らえるとき
一旦甘噛みしてから捕食する、
つまり逃げるイワシを一旦軽く噛んで
弱ったところを捕食するということ。
その行為だとしたら仕方が無いですが
乗せれないのが人為的ミスなら
考えなければなりません。
実はフックもレギュラーサイズと聞いて
先日のF4クラス用のときのフックから
事前にサイズダウンしたものをセットしておき
尚且つ針先も掛かりやすいようしっかり研いて
行っていたのです。
それでもダメだというのなら・・・
さて、このまま当面この状態が続くのか、
例年なら一旦群れが入ると当面釣れ続き安定感がありましたが
何せここ数年の海の状況は例年から狂ってしまっているので
最悪すぐに終了、そして当面群れが入らない
なんてことも考えてしまいます。
それでもようやくレギュラーサイズのお目見えですから
今後期待したいですね。


オンスタックルデザイン マナティー
ワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン 匠魚
手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン ZZヘッド
ワインド釣法用ジグヘッド

オンスタックルデザイン 超サーベルワイヤー 標準タイプ
対タチウオ・サゴシ ワインド用 形状記憶合金 75mm・100mm

オンスタックルデザイン ジージースタップ
OZ発のメタルジグ。他のジグとはちょっと違う誘い方。
20g・30g・40g 半面ケイムラコーティング。
この機を逃すと、今の海の現状では
タチウオが次いつ接岸してくるか、
ひょっとしてまた当面接岸してこないのか、
全く分からない状況なので早速調査してきました。
夕マヅメの明るい時間帯だと青物が回遊しているかもしれない
ということも考慮して日没の一時間くらい前にポイントに到着。
ZZ-STAPを投入し続けるも
青物は反応なし

夕焼け
こういう空の景色はいつも幻想的で綺麗ですね。

日没
そして日没を向かえ、そろそろタチウオの反応があるのか?
ジグからマナティーに交換してワインドの開始です。
もし群れが入って居れば暗くなる寸前に
岸近いところでタチウオがヒットするはず。
半信半疑でアクションを続けていると

ワーム: マナティー90 ケイムラ・ブルーファントム
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: 早めのピッチのワインドアクション
レンジ: 表層付近
はい、居ました。
F2.5クラスです。
2週間ほど前に接岸してきた第1陣のF4クラスではなく
確かにシーズンのレギュラーサイズです。
このあと続けて狙いますが
ほぼ毎投ごとにアタリはあるものの乗りません。
あたりはあっという間に真っ暗になっており
少しアタリが遠のき始めた頃

ワーム: マナティー90 ケイムラ・マヅメピンク
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: 小刻みなワインドアクション
レンジ: 宙層付近
カラー・アクションを変えて1本追加し
かなり反応が遠のいた頃、

F4クラスをヒット。
かなり岸近くでほぼ足元と言ってもいいぐらいの所でのヒット。
真下に近く重すぎて一瞬根掛かりかと思いました。
そしてカラー・アクションを変えて何とか1本追加。
その後、アタリはもうほとんど無くなり
まれ~にアタッても乗りません。
ここで気がついたのは
早い速度であまり移動幅の少ない直線的なアクションのときだけ
かろうじてアタリがあったこと。
しかしマナティではフッキングに持ち込めなかったので
直線的にかつ存在感が出せる匠魚に変更。

ワーム: 匠魚75 パールホワイト
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: 早引き+たまにトゥイッチ
レンジ: 宙層付近
一発でガツン!
想定通りで これか! と思ったのですが
その後は反応なし。
再びマナティーに変えても少し試しても
やはり反応なし。
時間はまだ早いし明日も休みですが
深追いせずここで納竿。
なぜなら明日は朝から
楽しみにしている子供の運動会があるからです。
結果

タチウオ F2.5 ~ F4 合計6本
1本だけF4クラスでしたが
全体的なサイズはシーズンのアベレージかと思います。
しかし時合いは相変わらず短く
だいたいファーストヒットから20~30分で
反応がほとんど無くなりました。
それとアタるのにヒットに持ち込めないことが
多々あったのですが、なぜか?
確かタチウオは獲物を捕らえるとき
一旦甘噛みしてから捕食する、
つまり逃げるイワシを一旦軽く噛んで
弱ったところを捕食するということ。
その行為だとしたら仕方が無いですが
乗せれないのが人為的ミスなら
考えなければなりません。
実はフックもレギュラーサイズと聞いて
先日のF4クラス用のときのフックから
事前にサイズダウンしたものをセットしておき
尚且つ針先も掛かりやすいようしっかり研いて
行っていたのです。
それでもダメだというのなら・・・
さて、このまま当面この状態が続くのか、
例年なら一旦群れが入ると当面釣れ続き安定感がありましたが
何せここ数年の海の状況は例年から狂ってしまっているので
最悪すぐに終了、そして当面群れが入らない
なんてことも考えてしまいます。
それでもようやくレギュラーサイズのお目見えですから
今後期待したいですね。


オンスタックルデザイン マナティー
ワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン 匠魚
手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン ZZヘッド
ワインド釣法用ジグヘッド

オンスタックルデザイン 超サーベルワイヤー 標準タイプ
対タチウオ・サゴシ ワインド用 形状記憶合金 75mm・100mm

オンスタックルデザイン ジージースタップ
OZ発のメタルジグ。他のジグとはちょっと違う誘い方。
20g・30g・40g 半面ケイムラコーティング。
Posted by メタルフィッシュ at 22:41│Comments(4)
│タチウオ(ワインド)
この記事へのコメント
こんばんは~(^^)
レギュラーサイズとF4サイズはいいですね~
しっかり足元までシャクルと沖から追いかけてきているので、
大きいのがホント手前で根掛かりかと思うくらいの重さで
ヒットする時があるあるですね~(^-^)
ヒットしたのは、ケイムラ・ブルーファントムと匠以外は新しいカラーですね。
新しいカラーはあまり見かけないので、入手していないのですが
見つけたら買って試してみます・・・。
私も同じ日の土曜日夕マヅメにまた、一文字に行きましたが、
アタリはあるけどヒットに持ち込めないアタリが多数ありました。
カラーがあっていないのか、何が原因なのか私も不可解でした。
アタリが全てヒットに持ち込めたなら、かなり釣れたでしょう・・・。
ロッドが原因と思って、今回の釣行に前に使用していた少し柔らかめの
ロッド(かなり経たっていて買い替え)を持って行きましたが、
アタリがあってヒットしないのは同じでした。
乗せれないのが人為的ミス!?
そうだとしたら、私もいろいろ考えて試してみます。
おヒマなときにでも、私のアップした記事ものぞいてくださいね(^o^)
レギュラーサイズとF4サイズはいいですね~
しっかり足元までシャクルと沖から追いかけてきているので、
大きいのがホント手前で根掛かりかと思うくらいの重さで
ヒットする時があるあるですね~(^-^)
ヒットしたのは、ケイムラ・ブルーファントムと匠以外は新しいカラーですね。
新しいカラーはあまり見かけないので、入手していないのですが
見つけたら買って試してみます・・・。
私も同じ日の土曜日夕マヅメにまた、一文字に行きましたが、
アタリはあるけどヒットに持ち込めないアタリが多数ありました。
カラーがあっていないのか、何が原因なのか私も不可解でした。
アタリが全てヒットに持ち込めたなら、かなり釣れたでしょう・・・。
ロッドが原因と思って、今回の釣行に前に使用していた少し柔らかめの
ロッド(かなり経たっていて買い替え)を持って行きましたが、
アタリがあってヒットしないのは同じでした。
乗せれないのが人為的ミス!?
そうだとしたら、私もいろいろ考えて試してみます。
おヒマなときにでも、私のアップした記事ものぞいてくださいね(^o^)
Posted by やまちゃん at 2014年09月21日 23:43
お疲れ様です!!
いよいよ本格的な回遊が始まったのか?
昨日、明け方調査しましたが二人で15〜6本ってところでした!!
サイズは、同じ様な感じでMAX指四本弱〜ベルトですね。
ただワインドは、相変わらず苦手で暗いうちしかやらず、明け方は、ミノーやジグ&ジグミノーと何でも釣れる様な感じでした♪
ベイトは、小さな片口鰯でサゴシ&タチウオのボイルも頻繁にありサゴシもプチ祭り状態でしたわ♪こちらサゴシが沸いている時は、何故かハマチやツバスは、居ない様に感じますね?
そろそろハマチサイズも回遊してほしいものです…。
いよいよ本格的な回遊が始まったのか?
昨日、明け方調査しましたが二人で15〜6本ってところでした!!
サイズは、同じ様な感じでMAX指四本弱〜ベルトですね。
ただワインドは、相変わらず苦手で暗いうちしかやらず、明け方は、ミノーやジグ&ジグミノーと何でも釣れる様な感じでした♪
ベイトは、小さな片口鰯でサゴシ&タチウオのボイルも頻繁にありサゴシもプチ祭り状態でしたわ♪こちらサゴシが沸いている時は、何故かハマチやツバスは、居ない様に感じますね?
そろそろハマチサイズも回遊してほしいものです…。
Posted by ぶらっくふぃん at 2014年09月22日 05:01
>やまちゃん さん
F4クラス以上は岸近くでしか基本的にヒットしませんが
掛かるとホントに重たいですよね。
マナティーはカラーが豊富になりましたね~
特に3枚目の写真の”ケイムラ・パープルバック/レッドラメ”、
なかなか反応がよく、私は夜間に結構愛用してます。
ブルーファントムは言うまでも無くマヅメに強いカラーですね。
「アタリが全てヒットに持ち込めたなら」、
これはなかなか掛からずもどかしい状態のときホントにそう思いますね。
多分つまみ喰い感覚でで喰ってきているのかもしれません。
なかなかつまみ喰い対策は難しいです。しかし以前、考案した
「テイルフックプラス・システム」というフックシステムなら
フッキング可能かもしれませんよ。
やまちゃんさんの記事、拝見しましたよ。
たくさん釣られてお見事です。
ちなみに釣ったタチウオはどうされますか?!
F4クラス以上は岸近くでしか基本的にヒットしませんが
掛かるとホントに重たいですよね。
マナティーはカラーが豊富になりましたね~
特に3枚目の写真の”ケイムラ・パープルバック/レッドラメ”、
なかなか反応がよく、私は夜間に結構愛用してます。
ブルーファントムは言うまでも無くマヅメに強いカラーですね。
「アタリが全てヒットに持ち込めたなら」、
これはなかなか掛からずもどかしい状態のときホントにそう思いますね。
多分つまみ喰い感覚でで喰ってきているのかもしれません。
なかなかつまみ喰い対策は難しいです。しかし以前、考案した
「テイルフックプラス・システム」というフックシステムなら
フッキング可能かもしれませんよ。
やまちゃんさんの記事、拝見しましたよ。
たくさん釣られてお見事です。
ちなみに釣ったタチウオはどうされますか?!
Posted by メタルフィッシュ
at 2014年09月23日 19:58

>ぶらっくふぃん さん
手放しでシーズンインと考えて喜んでも良いでしょうか?!
ぶらっくふぃんさんは相変わらず良い釣りされてますね~
私は逆にワインドやジグ以外でほとんどタチウオ釣ったことありません。
ベイトはサゴシを含め、大半が5~6cmのカタクチイワシですが
たまに ” さんまの切れ身 ” が入っています。
(ただマックスとは書いてませんが。)
サゴシ祭り、終わって欲しくない祭りですね。
今年はあまりツバスの釣果を聞きませんが
どうなんでしょうかね?
ハマチクラス、いきなりもあるかも知れませんから
楽しみですね~
手放しでシーズンインと考えて喜んでも良いでしょうか?!
ぶらっくふぃんさんは相変わらず良い釣りされてますね~
私は逆にワインドやジグ以外でほとんどタチウオ釣ったことありません。
ベイトはサゴシを含め、大半が5~6cmのカタクチイワシですが
たまに ” さんまの切れ身 ” が入っています。
(ただマックスとは書いてませんが。)
サゴシ祭り、終わって欲しくない祭りですね。
今年はあまりツバスの釣果を聞きませんが
どうなんでしょうかね?
ハマチクラス、いきなりもあるかも知れませんから
楽しみですね~
Posted by メタルフィッシュ
at 2014年09月23日 20:06
