2014年09月23日
朝マヅメの サゴシ と タチウオ 状況
ようやくシーズンサイズのタチウオの群れが入っているようです。
先日の釣行では夕マヅメに調査を行い
アタリはあるものの、なかなかヒットしない状況でした。
今回は朝マヅメならどうか、
青物の可能性も含め
祝日という機会を生かして調査してきました。
今朝のイケメン
<釣行データ>-----------------------------------
釣行日: 2014年9月23日(火)
場所: 大阪湾・泉州
時間帯: 朝
天候: 曇
潮: 大潮 上げ止まり
風: 1~2m
-------------------------------------------------------
先日の釣行では夕マヅメに調査を行い
アタリはあるものの、なかなかヒットしない状況でした。
今回は朝マヅメならどうか、
青物の可能性も含め
祝日という機会を生かして調査してきました。
今朝のイケメン
<釣行データ>-----------------------------------
釣行日: 2014年9月23日(火)
場所: 大阪湾・泉州
時間帯: 朝
天候: 曇
潮: 大潮 上げ止まり
風: 1~2m
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今回はY見さんにお誘い頂き
夜明け前からポイントに入り
明け方前後までワインドでタチウオ、
その後ジギングで青物調査のプランで出かけました。
ポイント近くに到着するとまだ暗い早朝なのに
案の定、ものすごい車の数。
ポイントに入っても人が多くなかなか空いているスペースが無く
二人横並びでキャストできる間隔がないので
Y見さんとは離れた場所でそれぞれキャスト開始。
あたりは明け方前でまだ暗い状態、
早速、ワインドで探ってみると
3投目にキュッと強いアタリがありましたが
ヒットせず。
それから当面、何の反応も無し。
周りの多数のウキ釣り師さんも無反応の様子。
そしてあたりが薄明るくなりかけた頃、
ワーム: マナティー90 ケイムラ・ブルーファントム
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: ファーストワインド
レンジ: 表層付近
ようやくヒット。
しかしあと続かず無反応。
少し間を空けて
あまり左右に動かさない弱いアクションで
直線的に近い動きをさせていると
ゴンッとアタリあり。
ここですかさず匠魚に変更し
直線的かつフワフワというアクションで
匠魚の尻尾喰いちぎられてます
そして続けて1本追加。
このあとゴンッとヒットしたあと、何か違和感のある引きでヒットし
引き寄せてみると意外にもサゴシがヒットしていました。
サゴシはこの時間帯ノーマークだったため
近くにタモを用意していなかったので
慌てて足もとでサゴシを掛けたままタモのある場所に移動して
ようやくネットを海に入れた瞬間、
ポンッ
バレてしまいました・・・
周りの一部のウキ釣り師さんもタチウオヒットしていましたので
さあ朝のボーナスタイム到来か!
と思いましたが・・・
なんとこれで時合い終了。
この後、間を空けて1度アタリがあっただけで完全に沈黙。
先日の夕マヅメと同様、時合いはものすごく短いようでした。
それと毎回この時期に思いますが
こんな短い時合い中に
釣った魚の写真などとっている場合ではない、と。
しかしブロガーさんならお分かり頂けると思いますが
ブログをしている以上、せめて最初にヒットした1~2本くらいは
撮影しておくのがマナーかと思って撮影するのですが
そこで時合いが終わってしまうとどうも・・・
完全に夜は明け、あたりは明るくなりきっているのですが
ここでZZ-STAPにチェンジしジギング開始。
当面、反応は無かったのですが
あるときから表層に魚の気配を感じ
イワシが表層を跳ねたのが見えたので
青物が回ってきたのだろうと期待していると
サゴシ
ジグ: ZZ-STAP 30g マヅメピンク
アクション: レギュラーアクション+短いフォール
レンジ: 宙層付近
期待通りサゴシちゃんがヒット。
しかしまたあと続かず。
少し間を空けたのち
再び宙層で
あれ?
もうかなり明るいのに
このタイミングで宙層でタチウオがヒット。
てっきりサゴシかと思いがっかり。
そしてまた少し間を空けて
あれ??
またまたタチウオがヒット。
結構引きがあって暴れたので
今度こそと思ったのですが・・・
しかしその後は完全に無反応になり納竿。
結果、
サゴシ 44cm強 1本
タチウオ F2.5~F3くらい 5本
タチウオはそろそろ朝のボーナスタイムで
2桁釣果くらいは期待していたのですが
何か煮えきらず。
サゴシもバラしアリ、思ったほど反応もなく
なんとなく不満。
とにかくもうちょっと時合い、長くしてもらえませんかね~
オンスタックルデザイン マナティー
ワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。
オンスタックルデザイン 匠魚
手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。
オンスタックルデザイン ZZヘッド
ワインド釣法用ジグヘッド
オンスタックルデザイン 超サーベルワイヤー 標準タイプ
対タチウオ・サゴシ ワインド用 形状記憶合金 75mm・100mm
オンスタックルデザイン ジージースタップ
OZ発のメタルジグ。他のジグとはちょっと違う誘い方。
20g・30g・40g 半面ケイムラコーティング。
夜明け前からポイントに入り
明け方前後までワインドでタチウオ、
その後ジギングで青物調査のプランで出かけました。
ポイント近くに到着するとまだ暗い早朝なのに
案の定、ものすごい車の数。
ポイントに入っても人が多くなかなか空いているスペースが無く
二人横並びでキャストできる間隔がないので
Y見さんとは離れた場所でそれぞれキャスト開始。
あたりは明け方前でまだ暗い状態、
早速、ワインドで探ってみると
3投目にキュッと強いアタリがありましたが
ヒットせず。
それから当面、何の反応も無し。
周りの多数のウキ釣り師さんも無反応の様子。
そしてあたりが薄明るくなりかけた頃、
ワーム: マナティー90 ケイムラ・ブルーファントム
ジグヘッド: ZZヘッド 1/2oz シルバー
アクション: ファーストワインド
レンジ: 表層付近
ようやくヒット。
しかしあと続かず無反応。
少し間を空けて
あまり左右に動かさない弱いアクションで
直線的に近い動きをさせていると
ゴンッとアタリあり。
ここですかさず匠魚に変更し
直線的かつフワフワというアクションで
匠魚の尻尾喰いちぎられてます
そして続けて1本追加。
このあとゴンッとヒットしたあと、何か違和感のある引きでヒットし
引き寄せてみると意外にもサゴシがヒットしていました。
サゴシはこの時間帯ノーマークだったため
近くにタモを用意していなかったので
慌てて足もとでサゴシを掛けたままタモのある場所に移動して
ようやくネットを海に入れた瞬間、
ポンッ
バレてしまいました・・・
周りの一部のウキ釣り師さんもタチウオヒットしていましたので
さあ朝のボーナスタイム到来か!
と思いましたが・・・
なんとこれで時合い終了。
この後、間を空けて1度アタリがあっただけで完全に沈黙。
先日の夕マヅメと同様、時合いはものすごく短いようでした。
それと毎回この時期に思いますが
こんな短い時合い中に
釣った魚の写真などとっている場合ではない、と。
しかしブロガーさんならお分かり頂けると思いますが
ブログをしている以上、せめて最初にヒットした1~2本くらいは
撮影しておくのがマナーかと思って撮影するのですが
そこで時合いが終わってしまうとどうも・・・
完全に夜は明け、あたりは明るくなりきっているのですが
ここでZZ-STAPにチェンジしジギング開始。
当面、反応は無かったのですが
あるときから表層に魚の気配を感じ
イワシが表層を跳ねたのが見えたので
青物が回ってきたのだろうと期待していると
サゴシ
ジグ: ZZ-STAP 30g マヅメピンク
アクション: レギュラーアクション+短いフォール
レンジ: 宙層付近
期待通りサゴシちゃんがヒット。
しかしまたあと続かず。
少し間を空けたのち
再び宙層で
あれ?
もうかなり明るいのに
このタイミングで宙層でタチウオがヒット。
てっきりサゴシかと思いがっかり。
そしてまた少し間を空けて
あれ??
またまたタチウオがヒット。
結構引きがあって暴れたので
今度こそと思ったのですが・・・
しかしその後は完全に無反応になり納竿。
結果、
サゴシ 44cm強 1本
タチウオ F2.5~F3くらい 5本
タチウオはそろそろ朝のボーナスタイムで
2桁釣果くらいは期待していたのですが
何か煮えきらず。
サゴシもバラしアリ、思ったほど反応もなく
なんとなく不満。
とにかくもうちょっと時合い、長くしてもらえませんかね~
オンスタックルデザイン マナティー
ワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。
オンスタックルデザイン 匠魚
手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。
オンスタックルデザイン ZZヘッド
ワインド釣法用ジグヘッド
オンスタックルデザイン 超サーベルワイヤー 標準タイプ
対タチウオ・サゴシ ワインド用 形状記憶合金 75mm・100mm
オンスタックルデザイン ジージースタップ
OZ発のメタルジグ。他のジグとはちょっと違う誘い方。
20g・30g・40g 半面ケイムラコーティング。
Posted by メタルフィッシュ at 20:09│Comments(8)
│サゴシ・ツバス・シイラ
この記事へのコメント
こんばんは~(^^)
コメントで直線的が良いという意味が分かりました。
あまり左右に動かさない弱いアクションで
直線的に近い動きをさせるのですね・・・。
すかさず匠魚に変更するところは流石、メタルフィッシュさん!
直線的でフワフワのアクションでしっかりゲットされていますね~
こんな短い時合い中に釣った魚の写真など撮っている
場合ではないのは同感ですね。
私も最初の1匹目は取りましたけど、いつ終わるか
分からない時合いなのでその後は写真なしです。
明るいのにメタルジグでタチウオとはまだ居残りがいたのですね。
しっかり、ワインドで居残りタチウオを仕留める可能性もでてきましたね。
でも、青物も狙いたい・・・
悩ましい~ですね。
ちなみに釣ったタチウオはどうされますか?の質問ですが
隣に両親が居てまして、とりあえずおすそ分け・・・
その残りは私を含め家族4人で1週間程かけてお腹の中へ・・・
三枚に下して身をフライにし、骨は素揚げの骨せんべい・・・
これが家族で絶賛です!
毎日はフライではないですけど、塩焼きや煮つけ等します。
当然、釣り人の醍醐味であるその日には刺身で食します。
すみません。
長々と長文になりました・・・m(__)m
コメントで直線的が良いという意味が分かりました。
あまり左右に動かさない弱いアクションで
直線的に近い動きをさせるのですね・・・。
すかさず匠魚に変更するところは流石、メタルフィッシュさん!
直線的でフワフワのアクションでしっかりゲットされていますね~
こんな短い時合い中に釣った魚の写真など撮っている
場合ではないのは同感ですね。
私も最初の1匹目は取りましたけど、いつ終わるか
分からない時合いなのでその後は写真なしです。
明るいのにメタルジグでタチウオとはまだ居残りがいたのですね。
しっかり、ワインドで居残りタチウオを仕留める可能性もでてきましたね。
でも、青物も狙いたい・・・
悩ましい~ですね。
ちなみに釣ったタチウオはどうされますか?の質問ですが
隣に両親が居てまして、とりあえずおすそ分け・・・
その残りは私を含め家族4人で1週間程かけてお腹の中へ・・・
三枚に下して身をフライにし、骨は素揚げの骨せんべい・・・
これが家族で絶賛です!
毎日はフライではないですけど、塩焼きや煮つけ等します。
当然、釣り人の醍醐味であるその日には刺身で食します。
すみません。
長々と長文になりました・・・m(__)m
Posted by やまちゃん at 2014年09月23日 21:35
お疲れ様です!!
短い地合いを確実にものにする辺りは、流石ですね♪
意外な地合いのサゴシでしたか…。
私の地元では、そのパターンは、経験ないです…。
タチウオとサゴシは、地合いがあまり被らない様に感じますね!?
短い地合いを確実にものにする辺りは、流石ですね♪
意外な地合いのサゴシでしたか…。
私の地元では、そのパターンは、経験ないです…。
タチウオとサゴシは、地合いがあまり被らない様に感じますね!?
Posted by ぶらっくふぃん at 2014年09月23日 22:18
あ~判る・・
最初の獲物ってとりあえず写真撮るクセみたいなん
ありますわ(^_^;)
時合いかも?!って思いながらもとりあえず写真。
で、途中は釣りに夢中になって、最後に集合写真(笑)
最初の獲物ってとりあえず写真撮るクセみたいなん
ありますわ(^_^;)
時合いかも?!って思いながらもとりあえず写真。
で、途中は釣りに夢中になって、最後に集合写真(笑)
Posted by さいころ at 2014年09月24日 19:09
>やまちゃん さん
私が思うに喰っているベイトが5~6cmくらいのイワシばかりで
あることから考えると、小さいイワシの動きが直線的に見える
ことから、そのような動きにより反応しているのかと考えますが
どうでしょうかね?!
タチウオをずっとやっていると、なぜかそのようなパターンでしか
釣れにくい時期が毎回必ずあります。
写真撮っていては時合いが終わる、と分かりつつも
基本的に写真が好きなので、悲しいかなどうしても構図とかにも
こだわってしまい、どんどん時間が・・・・って感じです。
ブログなんかやらなけば、と考えてしまうときもあります。
3年くらい前までは朝8時台でもメタルジグで沖の底から
タチウオ引き出せましたが、ここ数年はぜんぜんダメです。
でも青物の方が比べ物にならないくらい良いですね。
タチウオのその後、ありがとうございます!
”家族4人で1週間程かけてお腹の中へ・・・”
すごいですね。家族のみなさんお魚好きなのですね~
うらやましいですね。
うちはほとんど誰も食べないので大半が知人宅に贈呈です。
釣った日に新鮮な魚を食べれる、釣り人の特権も十分生かせてますね!
私が思うに喰っているベイトが5~6cmくらいのイワシばかりで
あることから考えると、小さいイワシの動きが直線的に見える
ことから、そのような動きにより反応しているのかと考えますが
どうでしょうかね?!
タチウオをずっとやっていると、なぜかそのようなパターンでしか
釣れにくい時期が毎回必ずあります。
写真撮っていては時合いが終わる、と分かりつつも
基本的に写真が好きなので、悲しいかなどうしても構図とかにも
こだわってしまい、どんどん時間が・・・・って感じです。
ブログなんかやらなけば、と考えてしまうときもあります。
3年くらい前までは朝8時台でもメタルジグで沖の底から
タチウオ引き出せましたが、ここ数年はぜんぜんダメです。
でも青物の方が比べ物にならないくらい良いですね。
タチウオのその後、ありがとうございます!
”家族4人で1週間程かけてお腹の中へ・・・”
すごいですね。家族のみなさんお魚好きなのですね~
うらやましいですね。
うちはほとんど誰も食べないので大半が知人宅に贈呈です。
釣った日に新鮮な魚を食べれる、釣り人の特権も十分生かせてますね!
Posted by メタルフィッシュ at 2014年09月25日 21:13
>ぶらっくふぃん さん
まだ薄暗い時間帯にタチウオに混じってサゴシのパターン、
これは意外とあそこやあそこのポイントではあります。
ただ時期が例年より早いです。
通常は
タチウオの時合い、
少し間をおいてサゴシ回遊、
そのあと一瞬ツバス、
その後沖底でタチウオ
というパターンですかね!?
まだ薄暗い時間帯にタチウオに混じってサゴシのパターン、
これは意外とあそこやあそこのポイントではあります。
ただ時期が例年より早いです。
通常は
タチウオの時合い、
少し間をおいてサゴシ回遊、
そのあと一瞬ツバス、
その後沖底でタチウオ
というパターンですかね!?
Posted by メタルフィッシュ at 2014年09月25日 21:17
>さいころ さん
さいころさんもブロガーなので分かって頂けますわね!?
ブログは文字だけよりやはり写真がないと何ですし
ある意味証拠でもありますし、
あとから写真みてそのときの状況を思い出しますしね。
最後に集合写真、これはある意味、
記録とともに証拠でもありますね。
さいころさんもブロガーなので分かって頂けますわね!?
ブログは文字だけよりやはり写真がないと何ですし
ある意味証拠でもありますし、
あとから写真みてそのときの状況を思い出しますしね。
最後に集合写真、これはある意味、
記録とともに証拠でもありますね。
Posted by メタルフィッシュ at 2014年09月25日 21:20
メタさん こんちは〜♪
これは 本格的に タチウオの群れが入って来たと考えてよいのでしょうか
さらに サゴシに 遅れタチウオ、、、
すべてを しっかりものにしてはりますね
なになに?
あまり左右にダートさせないワインドが
高反応ですか!?
今度 やってみます
って、、、どうやるんですか?(笑)
これは 本格的に タチウオの群れが入って来たと考えてよいのでしょうか
さらに サゴシに 遅れタチウオ、、、
すべてを しっかりものにしてはりますね
なになに?
あまり左右にダートさせないワインドが
高反応ですか!?
今度 やってみます
って、、、どうやるんですか?(笑)
Posted by かわっ家(ち) at 2014年09月26日 00:15
>かわっ家(ち) さん
こんにちは!
タチウオの群れは入ってきてます。
でもここのところの海の状況から考えると
いつ居なくなるか、次の群れがまた入ってくるのか
全く予想がつきません。
なので居るタイミングで釣っておかないと、と思ってます。
どうも他のアングラーさんの様子をみてもそうですし
始まりの時期から浮き釣り師さんの方に分があるような
状況をみてもアクションが晩秋~初冬のパターンのようですね。
とりあえずヒットしなければ匠魚を使ってみてください!
こんにちは!
タチウオの群れは入ってきてます。
でもここのところの海の状況から考えると
いつ居なくなるか、次の群れがまた入ってくるのか
全く予想がつきません。
なので居るタイミングで釣っておかないと、と思ってます。
どうも他のアングラーさんの様子をみてもそうですし
始まりの時期から浮き釣り師さんの方に分があるような
状況をみてもアクションが晩秋~初冬のパターンのようですね。
とりあえずヒットしなければ匠魚を使ってみてください!
Posted by メタルフィッシュ at 2014年09月26日 09:09