2013年09月16日
底タチウオを狙う ボトムワインド用マナティー
2013年9月16日(月)

マナティー ボトムワインド用カラー ” アカハゼ ”
ボトムワインド?
キビレやチヌ狙いでは聞いたことがあるが
タチウオ狙いでのボトムワインドとはいったい?
MFアオリイカ

*************************************************************
Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?
*************************************************************
念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。

マナティー ボトムワインド用カラー ” アカハゼ ”
ボトムワインド?
キビレやチヌ狙いでは聞いたことがあるが
タチウオ狙いでのボトムワインドとはいったい?
MFアオリイカ

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Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
毎年、秋が深まった頃、
夜間にウキ釣りではタチウオが釣れるのに
ワインドや通常のルアーではどうしても釣れない時期がある。
そういう時期のウキ釣りのレンジはほぼ底付近であり
ウキのエサ釣りという特性からほぼステイ状態でないとヒットしない、
ということは経験上、分かっていることだ。
先日たまたま出張中の新幹線で興味深い記事を見つけた。
某雑誌に掲載されている「オンスタックル」さんの記事で
” タチウオがマヅメの時合い前後の釣れない時間帯は
底付近にいるようである ”
ということで、底にいるタチウオを釣るための” 新次元のワインド ”という記事を見た。
また、ドラゴン級のタチウオも底に多いというのも定説だ。

ボトムワインドにおける内容として記事には
マナティーのボトム専用カラー、ZZヘッドのボトムワインド仕様、
ボトムワインド考案に至るいきさつ、ボトムワインドのアクション解説
などが主に記載されている。
その中のマナティーのボトムカラーに関して
今までに無いボトム専用に考案されたカラーが数色開発中で
現在、2色がリリース<リアルズとのコラボ>されている。
OZサイト マナティーボトムカラー ページ
(が、近場の店頭ではまだ見たことが無い。)
で、今回そのボトムカラーのうち ” アカハゼ ” を入手した。
マナティー ボトムワインド用カラー ” アカハゼ ”
おいしそうな、いや釣れそうなカラー
実はアカキンというカラー(背中が赤で腹が金)は私自身、
タチウオに限らずシーバス、メバル、アジ、カマスなどなど多種にわたり
底付近や暗い場所で反応が良かった実績カラーである。
これは一般的にも同様に言われている定説だと思う。

新色のアカハゼのカラーは正確に言うと
背中が赤で、腹がハゼのようなカラーに金ラメが入った逸品である。

現在、開発中のZZヘッド底ステイ用スタンド付きボトムバージョンも楽しみだが
ボトム用ZZヘッドの開発・発売までにある程度、
ボトムワインドをアクション面でマスターしておきたい。
ボトムワインド用ZZヘッド解説
ちなみにこのZZヘッド、ショアのタチウオでよく使う重さは
3/8オンス ~ 1オンス がメインになると思うが
単に重さだけで選定してはいけない。
実はワインダーにも意外と知られていないのは
それぞれの重さごとに微妙にシェイプ形状が異なっており
アクション特性もそれぞれ違って同じアクションでも同じ動きをしない。
深いところだから重いもの、浅いからところだから軽いもの
という単純な使い分けだけで選定するものではない。
ZZヘッド解説

今期のタチウオは例年と異なるパターンなのでどうなるかわからないが
今期はこのボトムワインドアクションをものにして、晩秋には
” エサ釣りは釣れるのに・・・ ”
そんなセリフは口が裂けても言わないよう
どんなときでも、どんな状況でも居れば確実にタチウオを釣る、
これを実行したい。


私のフィッシングアクセ・デザインブログです。

オンスタックルデザイン マナティー
ワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン 匠魚
手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン ZZヘッド
ワインド釣法用ジグヘッド

オンスタックルデザイン 超サーベルワイヤー 標準タイプ
対タチウオ・サゴシ ワインド用 形状記憶合金 75mm・100mm

オンスタックルデザイン ジージースタップ
OZ発のメタルジグ。他のジグとはちょっと違う誘い方。
20g・30g・40g 半面ケイムラコーティング。
フィッシング シルバーアクセサリー







入手ご希望の方は こちら から
夜間にウキ釣りではタチウオが釣れるのに
ワインドや通常のルアーではどうしても釣れない時期がある。
そういう時期のウキ釣りのレンジはほぼ底付近であり
ウキのエサ釣りという特性からほぼステイ状態でないとヒットしない、
ということは経験上、分かっていることだ。
先日たまたま出張中の新幹線で興味深い記事を見つけた。
某雑誌に掲載されている「オンスタックル」さんの記事で
” タチウオがマヅメの時合い前後の釣れない時間帯は
底付近にいるようである ”
ということで、底にいるタチウオを釣るための” 新次元のワインド ”という記事を見た。
また、ドラゴン級のタチウオも底に多いというのも定説だ。

ボトムワインドにおける内容として記事には
マナティーのボトム専用カラー、ZZヘッドのボトムワインド仕様、
ボトムワインド考案に至るいきさつ、ボトムワインドのアクション解説
などが主に記載されている。
その中のマナティーのボトムカラーに関して
今までに無いボトム専用に考案されたカラーが数色開発中で
現在、2色がリリース<リアルズとのコラボ>されている。
OZサイト マナティーボトムカラー ページ
(が、近場の店頭ではまだ見たことが無い。)
で、今回そのボトムカラーのうち ” アカハゼ ” を入手した。

マナティー ボトムワインド用カラー ” アカハゼ ”
おいしそうな、いや釣れそうなカラー
実はアカキンというカラー(背中が赤で腹が金)は私自身、
タチウオに限らずシーバス、メバル、アジ、カマスなどなど多種にわたり
底付近や暗い場所で反応が良かった実績カラーである。
これは一般的にも同様に言われている定説だと思う。

新色のアカハゼのカラーは正確に言うと
背中が赤で、腹がハゼのようなカラーに金ラメが入った逸品である。

現在、開発中のZZヘッド底ステイ用スタンド付きボトムバージョンも楽しみだが
ボトム用ZZヘッドの開発・発売までにある程度、
ボトムワインドをアクション面でマスターしておきたい。
ボトムワインド用ZZヘッド解説
ちなみにこのZZヘッド、ショアのタチウオでよく使う重さは
3/8オンス ~ 1オンス がメインになると思うが
単に重さだけで選定してはいけない。
実はワインダーにも意外と知られていないのは
それぞれの重さごとに微妙にシェイプ形状が異なっており
アクション特性もそれぞれ違って同じアクションでも同じ動きをしない。
深いところだから重いもの、浅いからところだから軽いもの
という単純な使い分けだけで選定するものではない。
ZZヘッド解説

今期のタチウオは例年と異なるパターンなのでどうなるかわからないが
今期はこのボトムワインドアクションをものにして、晩秋には
” エサ釣りは釣れるのに・・・ ”
そんなセリフは口が裂けても言わないよう
どんなときでも、どんな状況でも居れば確実にタチウオを釣る、
これを実行したい。


私のフィッシングアクセ・デザインブログです。

オンスタックルデザイン マナティー
ワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン 匠魚
手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。

オンスタックルデザイン ZZヘッド
ワインド釣法用ジグヘッド

オンスタックルデザイン 超サーベルワイヤー 標準タイプ
対タチウオ・サゴシ ワインド用 形状記憶合金 75mm・100mm

オンスタックルデザイン ジージースタップ
OZ発のメタルジグ。他のジグとはちょっと違う誘い方。
20g・30g・40g 半面ケイムラコーティング。
フィッシング シルバーアクセサリー







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Posted by メタルフィッシュ at 20:59│Comments(6)
│タチウオ(ワインド)
この記事へのコメント
ボトムワインド、僕も興味がすごくあります。
去年の最長記録はボトムで釣ったものです。
。先輩ワインダーさんから教えてもらったんですが、メタルフィッシュさんのおっしゃる通り、ZZヘッドは大きさによって形が異なり、動きも全然違うそうです。。先輩ワインダーさんから教えてもらうまで、1オンスを無理に使って、飛ぶ距離を出し、底に沈めようとしていましたが、それではZZヘッドが動きすぎそこにいるタチウオは(大きくなるために老獪になったタチウオ)、違和感を感じて追わないそうです。(底でじっとルアーをみているそうです)
去年のワンディチャレンジで大将が見せてくださったエギングの二段シャクリみたいな感じ(すいません、僕にはうまくせつめいできません)、それからのステイ、それを研究してみたいです。
PS 僕ではないですが、先日釣り友がムコイチに行くというので、ブログであったクリアチャートを勧めると、それで当たりがあり、1匹ですがつれたそうです。ありがとうございました。
去年の最長記録はボトムで釣ったものです。
。先輩ワインダーさんから教えてもらったんですが、メタルフィッシュさんのおっしゃる通り、ZZヘッドは大きさによって形が異なり、動きも全然違うそうです。。先輩ワインダーさんから教えてもらうまで、1オンスを無理に使って、飛ぶ距離を出し、底に沈めようとしていましたが、それではZZヘッドが動きすぎそこにいるタチウオは(大きくなるために老獪になったタチウオ)、違和感を感じて追わないそうです。(底でじっとルアーをみているそうです)
去年のワンディチャレンジで大将が見せてくださったエギングの二段シャクリみたいな感じ(すいません、僕にはうまくせつめいできません)、それからのステイ、それを研究してみたいです。
PS 僕ではないですが、先日釣り友がムコイチに行くというので、ブログであったクリアチャートを勧めると、それで当たりがあり、1匹ですがつれたそうです。ありがとうございました。
Posted by しゃかりきワインダー at 2013年09月16日 22:06
ワインドというとどうしても
マヅメ付近の攻略と捉えてしまいます
実際、深夜の時間帯はなかなか簡単には釣れませんし
ぼーっとウキを眺めている方が秋の釣りらしくていいかもしれませんが
釣れにくく、活性の低い時こそワインドが有効なはず
なのに私は釣れたことがありません。。。
朝方の明るくなり出す時間帯まで
忍耐忍耐忍耐
ボトム攻略用のジグヘッドいいですね!
マヅメ付近の攻略と捉えてしまいます
実際、深夜の時間帯はなかなか簡単には釣れませんし
ぼーっとウキを眺めている方が秋の釣りらしくていいかもしれませんが
釣れにくく、活性の低い時こそワインドが有効なはず
なのに私は釣れたことがありません。。。
朝方の明るくなり出す時間帯まで
忍耐忍耐忍耐
ボトム攻略用のジグヘッドいいですね!
Posted by こんさくら at 2013年09月17日 09:40
なかなか良い色で
そういう紹介されると釣れるような気がします!
よくブルーファントム系・パールホワイトなどが釣れると聞きますが
個人的には
MT-K17 ケイムラ・クリアピンク
MT-K11 ケイムラ・ブルーウィニー/ゴールドラメ
しかし
ケイムラ・ブルーウィニーは不人気か
店頭で見かけなくなりました・・・
アニ
そういう紹介されると釣れるような気がします!
よくブルーファントム系・パールホワイトなどが釣れると聞きますが
個人的には
MT-K17 ケイムラ・クリアピンク
MT-K11 ケイムラ・ブルーウィニー/ゴールドラメ
しかし
ケイムラ・ブルーウィニーは不人気か
店頭で見かけなくなりました・・・
アニ
Posted by ヤマブラ
at 2013年09月17日 15:31

>しゃかりきワインダー さん
どうじてもZZヘッドはオモリのようなイメージが先行してしまいますが
どうアクションさせるかという観点でも選定しないといけないですね。
マヅメ時は別として、居ても反応が薄いときにこそ
その微妙な特性をいかす殺すで釣果が変わると思います。
稀に表層で大型のタチウオがいるときもありますが
基本的に他の魚種と同様、タチウオも大型は底付近にいるようですね。
それもルアーを動かせば釣れるのではなさそうです。
それをたまたまヒットした、ではなく狙って釣れるようになれればいいですが
私も今期は底タチウオの修行を始めたいと思います。
釣り友さん、タチウオ釣れて良かったですね。
1本でもボーズに比べれば気分的に天と地の差があります。
どうじてもZZヘッドはオモリのようなイメージが先行してしまいますが
どうアクションさせるかという観点でも選定しないといけないですね。
マヅメ時は別として、居ても反応が薄いときにこそ
その微妙な特性をいかす殺すで釣果が変わると思います。
稀に表層で大型のタチウオがいるときもありますが
基本的に他の魚種と同様、タチウオも大型は底付近にいるようですね。
それもルアーを動かせば釣れるのではなさそうです。
それをたまたまヒットした、ではなく狙って釣れるようになれればいいですが
私も今期は底タチウオの修行を始めたいと思います。
釣り友さん、タチウオ釣れて良かったですね。
1本でもボーズに比べれば気分的に天と地の差があります。
Posted by メタルフィッシュ
at 2013年09月18日 13:29

>こんさくら さん
マヅメ時のワインドはウキ釣りに比べて
”手返しの良さ” でかなりアドバンスがあります。
マヅメを外すとそこそこ考えてあれこれ試さないと
釣れないこと多しですが、一旦ヒットしてパターンを見つけると
他は誰も釣っていないのに爆釣することも多しです。
私はじっと待つ、ぼーっとするというのが極めて苦手なので
ウキ釣りはしたことがありませんが、ゆったりウキ釣りでも
してみてもいいかなと最近思うこともあります。
ボトム用ZZヘッド、オブジェにもいいと思いませんか?!
マヅメ時のワインドはウキ釣りに比べて
”手返しの良さ” でかなりアドバンスがあります。
マヅメを外すとそこそこ考えてあれこれ試さないと
釣れないこと多しですが、一旦ヒットしてパターンを見つけると
他は誰も釣っていないのに爆釣することも多しです。
私はじっと待つ、ぼーっとするというのが極めて苦手なので
ウキ釣りはしたことがありませんが、ゆったりウキ釣りでも
してみてもいいかなと最近思うこともあります。
ボトム用ZZヘッド、オブジェにもいいと思いませんか?!
Posted by メタルフィッシュ
at 2013年09月18日 13:37

>ヤマブラ さん
このボトムカラー、
意外と見た目格好良い色なんですよ。
パールホワイトは定番、
ケイムラ・ブルーファントムは朝マヅメに爆釣カラー
なんですよ!?
ケイムラ・ブルーウィニー/ゴールドラメ!?
これは意外です!
渋いカラー使われてますね。
この手のカラーのルアーはどんな水の色でもなじみやすいと
言われてますが、人間から見ると地味なので目立たないから
ということで人間はバイトしないのでしょう・・・
このボトムカラー、
意外と見た目格好良い色なんですよ。
パールホワイトは定番、
ケイムラ・ブルーファントムは朝マヅメに爆釣カラー
なんですよ!?
ケイムラ・ブルーウィニー/ゴールドラメ!?
これは意外です!
渋いカラー使われてますね。
この手のカラーのルアーはどんな水の色でもなじみやすいと
言われてますが、人間から見ると地味なので目立たないから
ということで人間はバイトしないのでしょう・・・
Posted by メタルフィッシュ
at 2013年09月18日 13:47
