2010年10月17日
ワインドタチウオ2010 V9 2日まとめて・・・
2010年10月16日・17日 の釣果
ターゲット: 青物(サゴシ)、タチウオ
<第1フェイズ>
場所: 貝塚
時間: 16日 22:45頃 ~ 17日 08:00頃
天候: 晴のち曇
潮: 小潮
風: ほぼ無風 のち 中風
濁り: そこそこ有り
釣果: タチウオ 2
(写真なし、撮る気なし)
<第2フェイズ>
場所: 泉大津
時間: 10日 16:00頃 ~ 20:00頃
天候: 晴(うす曇)
潮: 長潮
風: ほぼ無風 のち 中風
濁り: そこそこ有り
釣果: なし
ということで2日間、釣行時間は費やしたものの、とんでもない貧果・・・
もうブログもやめようかと思った・・・
こんな腕ではどうしようもない・・・
<第1フェイズ>
いつものY見さんと貝塚のいつものポイントへ。
まずはタチウオ狙い。
開始から、そこそこでお互いタチウオを2本上げた、が、Y見さんの初回の1本以外、
タチウオシーズン始め頃に良く釣れたのと同じ指2~2.5本サイズ。
そして深夜から朝マヅメまでお互い全くアタリなし。
途中からはmixiで知り合ったM方さんも現場で合流し、3人のルアーマンで続行。
M方さんは先日、泉大津で少しだけタチウオ釣行を一緒にした方で今回2回目。
貝塚にはよく釣行されており、私と正反対に大柄な方である。
3人で続行するもアタリなし。
しかし近くにいたあるウキ釣り師はコンスタントにタチウオを上げていた。
通りかかったルアーマンもタチウオ全くダメで、貝塚は日に日に状態が悪くなっている
とのこと。
つまりウキ釣り師は限られた人だけではあるが、コンスタントに釣果を伸ばし、
ルアーマンが全くダメという、現場は先日から少しおかしな状況になってきている。
朝マヅメのタチウオも全くダメで、青物も気配すらなし。
唯一、M方さんがタチウオ1本と、エギングでアオリイカの新子を1杯上げたぐらいだ。
いくら潮が悪いとは言え、釣っている者もいるのは事実であり、
こんな釣果でやるせないやら情けないやら・・・
<第二フェイズ>
先日から会社の後輩のN田君と一緒に夕マヅメのタチウオ狙いへ行く予定をしており、
今無難な泉大津沖向きテトラへ。
N田君はソルトルアー経験はほとんど無く、釣行前に某フィッシングショップにて
ワインドに必要なものを私が選定して購入してから現場に向かった。
当然、N田君はワインドの経験は全く無く、セッティングの説明後、アクションの説明を
まだ明るい時合い前の時間に行なった。
その後、夕マヅメを待つようなかたちで実際にワインドの練習をさせながら説明をし、
私は青物もターゲットに入れつつ、タチウオ遠投、底狙い + 青物ジギング を行なった。
そして薄暗くなった18:00頃、私のアクションに
ゴンッ ググググー
” キタッ! 重っ!! これはでかいな! ”
ポロッ
数回巻いてバレた・・・
”クソッ!バレたか・・・ おーい N田君、タチウオ来たぞ!! ”
そうN田君に言った2~3分後、振り返るとN田君のロッドの先に
タチウオ(指3本、80~85cm)が下がっていた!
” お~! タチウオ釣れたやん! 良かったなー!! ”
N田君は、タチウオを初めて釣ったどころか、ルアーで釣ったのも初めてなのである。
しかしその後、お互い一回もアタリなし。
周りのウキ釣り師も今回は全く釣れていなかった。
アタリがないし、新婚のN田君を長く引っ張ることもできないので
ここで納竿。
結局、今回の釣行で私は ボーズ なのである。
泉大津はタチウオが良い良いと騒がれているが、勿論いつもではないし、誰しもがそうではなく
良い釣果を得ているのは大勢の中のほんの一握りの釣り師だけである。(過大広告には注意!)
昨日からトータル13時間強の釣行で釣果はタチウオ2本・・・
アカン、最悪な週末や、これが自分の実力なのか・・・
ターゲット: 青物(サゴシ)、タチウオ
<第1フェイズ>
場所: 貝塚
時間: 16日 22:45頃 ~ 17日 08:00頃
天候: 晴のち曇
潮: 小潮
風: ほぼ無風 のち 中風
濁り: そこそこ有り
釣果: タチウオ 2
(写真なし、撮る気なし)
<第2フェイズ>
場所: 泉大津
時間: 10日 16:00頃 ~ 20:00頃
天候: 晴(うす曇)
潮: 長潮
風: ほぼ無風 のち 中風
濁り: そこそこ有り
釣果: なし
ということで2日間、釣行時間は費やしたものの、とんでもない貧果・・・
もうブログもやめようかと思った・・・
こんな腕ではどうしようもない・・・
<第1フェイズ>
いつものY見さんと貝塚のいつものポイントへ。
まずはタチウオ狙い。
開始から、そこそこでお互いタチウオを2本上げた、が、Y見さんの初回の1本以外、
タチウオシーズン始め頃に良く釣れたのと同じ指2~2.5本サイズ。
そして深夜から朝マヅメまでお互い全くアタリなし。
途中からはmixiで知り合ったM方さんも現場で合流し、3人のルアーマンで続行。
M方さんは先日、泉大津で少しだけタチウオ釣行を一緒にした方で今回2回目。
貝塚にはよく釣行されており、私と正反対に大柄な方である。
3人で続行するもアタリなし。
しかし近くにいたあるウキ釣り師はコンスタントにタチウオを上げていた。
通りかかったルアーマンもタチウオ全くダメで、貝塚は日に日に状態が悪くなっている
とのこと。
つまりウキ釣り師は限られた人だけではあるが、コンスタントに釣果を伸ばし、
ルアーマンが全くダメという、現場は先日から少しおかしな状況になってきている。
朝マヅメのタチウオも全くダメで、青物も気配すらなし。
唯一、M方さんがタチウオ1本と、エギングでアオリイカの新子を1杯上げたぐらいだ。
いくら潮が悪いとは言え、釣っている者もいるのは事実であり、
こんな釣果でやるせないやら情けないやら・・・
<第二フェイズ>
先日から会社の後輩のN田君と一緒に夕マヅメのタチウオ狙いへ行く予定をしており、
今無難な泉大津沖向きテトラへ。
N田君はソルトルアー経験はほとんど無く、釣行前に某フィッシングショップにて
ワインドに必要なものを私が選定して購入してから現場に向かった。
当然、N田君はワインドの経験は全く無く、セッティングの説明後、アクションの説明を
まだ明るい時合い前の時間に行なった。
その後、夕マヅメを待つようなかたちで実際にワインドの練習をさせながら説明をし、
私は青物もターゲットに入れつつ、タチウオ遠投、底狙い + 青物ジギング を行なった。
そして薄暗くなった18:00頃、私のアクションに
ゴンッ ググググー
” キタッ! 重っ!! これはでかいな! ”
ポロッ
数回巻いてバレた・・・
”クソッ!バレたか・・・ おーい N田君、タチウオ来たぞ!! ”
そうN田君に言った2~3分後、振り返るとN田君のロッドの先に
タチウオ(指3本、80~85cm)が下がっていた!
” お~! タチウオ釣れたやん! 良かったなー!! ”
N田君は、タチウオを初めて釣ったどころか、ルアーで釣ったのも初めてなのである。
しかしその後、お互い一回もアタリなし。
周りのウキ釣り師も今回は全く釣れていなかった。
アタリがないし、新婚のN田君を長く引っ張ることもできないので
ここで納竿。
結局、今回の釣行で私は ボーズ なのである。
泉大津はタチウオが良い良いと騒がれているが、勿論いつもではないし、誰しもがそうではなく
良い釣果を得ているのは大勢の中のほんの一握りの釣り師だけである。(過大広告には注意!)
昨日からトータル13時間強の釣行で釣果はタチウオ2本・・・
アカン、最悪な週末や、これが自分の実力なのか・・・
Posted by メタルフィッシュ at 15:37│Comments(2)
│タチウオ(ワインド)
この記事へのコメント
長時間の釣行お疲れ様です
同行者の方に太刀魚釣れて良かったですよね
"ホッ"としますよね~
ほんと過大広告は売り上げの為の宣伝ですから
自分の目と耳とこまめに情報収集するのが大事ですよね
情報は"宝"です
同行者の方に太刀魚釣れて良かったですよね
"ホッ"としますよね~
ほんと過大広告は売り上げの為の宣伝ですから
自分の目と耳とこまめに情報収集するのが大事ですよね
情報は"宝"です
Posted by ガッシイ at 2010年10月17日 22:11
ありがとうございます。
後輩はPEラインなど一からの購入であったので、遠方から来て金かけて
釣れなかったらほんとうに申し訳ないところでした。
現場のタチウオ狙いのウキ釣り師は想像を絶する人口ですが、実際に
釣れているのは、その中のほんの一握りですからね。
広告からすれば3人に2人が爆釣のようなイメージを持ちますよね。
ガッシィさんの言われる通り、あれこれ情報に左右されて悩まずに、
まず自分で確かめるのが一番です。
後輩はPEラインなど一からの購入であったので、遠方から来て金かけて
釣れなかったらほんとうに申し訳ないところでした。
現場のタチウオ狙いのウキ釣り師は想像を絶する人口ですが、実際に
釣れているのは、その中のほんの一握りですからね。
広告からすれば3人に2人が爆釣のようなイメージを持ちますよね。
ガッシィさんの言われる通り、あれこれ情報に左右されて悩まずに、
まず自分で確かめるのが一番です。
Posted by メタルフィッシュ
at 2010年10月17日 22:21
