メタルフィッシュの大阪ルアーフィッシング

バチ抜けはまだまだ始まる気配がある程度で好調ではないものの
週末のフィールドはシーバス狙いのアングラーで大盛況でした。

仕事の帰り道、風はほとんど無りません。
そして早く帰れました。
平日ならアングラーも少ないはず、と思うと
たとえ短時間であっても、どうしても近場の海に
吸い込まれてしまう、これはもう人間の力では不可抗力です。










＜釣行データ＞-------------------------

　　　釣行日：　2014年4月22日
　　　場所：　　 大阪湾・泉州ショア　
　　　時間帯：　 夜
　　　天候：　　　曇
　　　潮：　　　 　小潮　干潮 潮止まり
　　　風：　　　　 ３～４ｍ
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先日の釣行から２日しか経っていませんが。



本当なのか？！　バチシーバス調査



今夜も仕事帰りに行って参りました。




ほぼ無風。
干潮の潮止まりもあって久々に海面も静か。

本日はわずかにバチが海面を漂っているのが確認できました。
それでもまだバチ抜けが始まった！という雰囲気でもありません。

仕掛けをすばやくセットして振り返った瞬間、
突然風が吹いたのですが、直ぐ止むだろうと思っていましたら・・・
結局あろうことか、最後まで冷たい北風が吹き
表層もさざなみ立って先日とそう変わりない状況に・・・

まあ、それでも本日は風が吹く前に、表層でバチが少し確認できたので
少しは状況が変わっているかもと期待してキャスト開始。

かすかに海面下でシーバスがバチを捕食して反転したような波紋も
何度か確認できました。


キャスト開始しますが、全く反応がないので
少しずつエリアを移動しつつ






１本目。


シーバス　40ｃｍ級

ヒットルアー：　にょろにょろ10.5ｃｍ　チャートバックレインボー
アクション：　着水カウント1 からのノーマルリトリーブ





その後、数回アタリがありましたがヒットせず。
掛かってくるのはやはり表層に浮いたビニール類のゴミばかり。

ここでゴミがたまりにくいであろうエリアに移動。







そして２本目。

アタリは小さかったものの
引き寄せるとそこそこ強い引きなので
すばやくタモを用意してネットイン。




シーバス　58ｃｍ

ヒットルアー：　にょろにょろ10.5ｃｍ　ピンクグロー
アクション：　着水カウント3からのノーマルリトリーブ





ようやく実寸を計れるレベルでしょうか・・・




開始から１時間以上過ぎていたので
ここで納竿。

本日の結果、２本でした。

ようやくバチ抜けの気配が出てきたかと思いましたが
実は帰ってから気付いたのですが
ルアーのフックに３ｃｍ程度の小イカが付いていました。
ひょっとするとシーバスはバチと小イカの両方を捕食しているのかもしれません。

もしそうなら・・・

さあ、明日も仕事、仕事。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
言わずと知れたバチ抜け特化型ルアー　バチ抜けオールマイティータイプ






デュオ(DUO) ベイルーフ　マニック
バチ抜け表層パターンではピカイチ　バチ抜け特化型ルアー






パズデザイン ＲＥＥＤ　ＦＥＥＬ　１００
表層直下のスローなバチに強い　バチ抜け特化型ルアー