2010年05月31日
ルアーシーバス 神様はいない
2010年5月30日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 19:30~22:00
天候: 晴れのち曇
潮: 大潮
風: 強風
濁り: 不明
水温: 17℃(推定)
バイト数: 2
バラシ数: 0
神様はいない~だって祈ったもん、風が止まりますようにって~
祈ったもん、祈ったもん~
私と同じ大学出身の女性ボーカルリスト・ヤイコの歌の歌詞が頭をよぎった。
強風のため、釣れる釣れないというよりも釣りができないと言った方が正しい。
一昨日とは違い、日中は日差しも暖かく風も無かったので期待していた。
現場に着くと、まあまあ風はあったがそれでも一昨日とはぜんぜんマシな状態。
しかし暗くなっていざ始めると、風が次第に強くなりすぐに北からの強風が吹き荒れた。
一昨日と同じ状況+風割り増し+暖かさ少しサービスといったところだ。
” なんてこった・・・yahooの天気情報はよく当たる・・・ ”
普段釣行前は必ずyahooの天気情報で天気と風向き、風の強さを見ているが本当によく当たる。
まずはいつもの”けなげな戦士たち”から投入を始めたが、風が強くてどこに飛ぶか分からない、
着水ポイントも分からない、コントロールなどできるわけがない。
”神様、この風を止めて、貴重な許されたわずかな時間、
どうか私に釣りをさせて下さい! ”
教会が幼稚園だった私は神に心でそう祈ったが、風は止まるはずもなく、
ならば自分でなんとか風を止めようとした、が無理だった。
普通ならここで納竿と考えるべきだが、この風の強い中で試したいことがあった。
実は一昨日の風の強さの中で、夜中の2時半ごろだったと思うが、私から少し離れたポイントで
大きめのシーバスを釣り上げているルアーマンがいたのだ!
つまり、あれだけの悪条件で偶然にしても釣るツワモノがいるのだ。
竿の振り方、投入から回収までのピッチの早さから考えると明らかにバチパターン用のルアー
ではないと判断できた。
いずれにしても釣ったものがいるなら、何かそれなりの方法があるはずである。
たとえば風の強い中で使えるルアー、探せばいくらでもあるが、以前から購入を検討していたが
手を出さなかった ” ヨレヨレ ”という重めのシンペンがある。
現在マックスさんで割安で販売していたので、この機会に釣行前に購入した。
そして”けなげな戦士たち”は控えにまわし、このヨレヨレとローリングベイトの2つで
底から表層までのオールレンジを考えられるアクションですべて試してみた。
その結果、中層あたりでそれぞれのルアー各1回アタリがあった。
ボイルもほとんどなく、一昨日のほぼ二の舞になるので早めに納竿とした。
しかしこのヨレヨレは確かにこの風の中でもよく飛び、そして私にとって非常に
コントロールしやすいルアーであった。
ぜひとも風のない”釣りができる日”にいろいろ試して実績を積みたい。
結論:・風が強く長く吹くと海面が荒れ、バチも岸際以外の表層を漂わないのでバチパターンでの
釣りは少し厳しい。
・yahoo天気情報はよく当たるので特に風向き・風速は参考にすべし。
以上
ターゲット: シーバス
釣果: 0
場所: 泉大津
時間: 19:30~22:00
天候: 晴れのち曇
潮: 大潮
風: 強風
濁り: 不明
水温: 17℃(推定)
バイト数: 2
バラシ数: 0
神様はいない~だって祈ったもん、風が止まりますようにって~
祈ったもん、祈ったもん~
私と同じ大学出身の女性ボーカルリスト・ヤイコの歌の歌詞が頭をよぎった。
強風のため、釣れる釣れないというよりも釣りができないと言った方が正しい。
一昨日とは違い、日中は日差しも暖かく風も無かったので期待していた。
現場に着くと、まあまあ風はあったがそれでも一昨日とはぜんぜんマシな状態。
しかし暗くなっていざ始めると、風が次第に強くなりすぐに北からの強風が吹き荒れた。
一昨日と同じ状況+風割り増し+暖かさ少しサービスといったところだ。
” なんてこった・・・yahooの天気情報はよく当たる・・・ ”
普段釣行前は必ずyahooの天気情報で天気と風向き、風の強さを見ているが本当によく当たる。
まずはいつもの”けなげな戦士たち”から投入を始めたが、風が強くてどこに飛ぶか分からない、
着水ポイントも分からない、コントロールなどできるわけがない。
”神様、この風を止めて、貴重な許されたわずかな時間、
どうか私に釣りをさせて下さい! ”
教会が幼稚園だった私は神に心でそう祈ったが、風は止まるはずもなく、
ならば自分でなんとか風を止めようとした、が無理だった。
普通ならここで納竿と考えるべきだが、この風の強い中で試したいことがあった。
実は一昨日の風の強さの中で、夜中の2時半ごろだったと思うが、私から少し離れたポイントで
大きめのシーバスを釣り上げているルアーマンがいたのだ!
つまり、あれだけの悪条件で偶然にしても釣るツワモノがいるのだ。
竿の振り方、投入から回収までのピッチの早さから考えると明らかにバチパターン用のルアー
ではないと判断できた。
いずれにしても釣ったものがいるなら、何かそれなりの方法があるはずである。
たとえば風の強い中で使えるルアー、探せばいくらでもあるが、以前から購入を検討していたが
手を出さなかった ” ヨレヨレ ”という重めのシンペンがある。
現在マックスさんで割安で販売していたので、この機会に釣行前に購入した。
そして”けなげな戦士たち”は控えにまわし、このヨレヨレとローリングベイトの2つで
底から表層までのオールレンジを考えられるアクションですべて試してみた。
その結果、中層あたりでそれぞれのルアー各1回アタリがあった。
ボイルもほとんどなく、一昨日のほぼ二の舞になるので早めに納竿とした。
しかしこのヨレヨレは確かにこの風の中でもよく飛び、そして私にとって非常に
コントロールしやすいルアーであった。
ぜひとも風のない”釣りができる日”にいろいろ試して実績を積みたい。
結論:・風が強く長く吹くと海面が荒れ、バチも岸際以外の表層を漂わないのでバチパターンでの
釣りは少し厳しい。
・yahoo天気情報はよく当たるので特に風向き・風速は参考にすべし。
以上
Posted by メタルフィッシュ at 00:54│Comments(2)
│シーバス
この記事へのコメント
風で泣く人も居れば、風でウハウハな人も居ます (^▽^)/
泉南では、風で溜まったベイトにシーバスが…
ボコボコ ボイルしてました (*^▽^*)
泉南では、風で溜まったベイトにシーバスが…
ボコボコ ボイルしてました (*^▽^*)
Posted by DK at 2010年06月01日 09:35
>DK さん
そうですか。そういう風の恩恵を受けるポイントがあれば良いですね。
私が釣行するポイント数箇所は風が吹くと全くダメなところばかりで、
岸際に赤バチがちょろちょろしているだけです。
岸際のワームテクトロにも全く無反応です。
そうですか。そういう風の恩恵を受けるポイントがあれば良いですね。
私が釣行するポイント数箇所は風が吹くと全くダメなところばかりで、
岸際に赤バチがちょろちょろしているだけです。
岸際のワームテクトロにも全く無反応です。
Posted by メタルフィッシュ
at 2010年06月01日 17:41
