2013年12月22日
ワインド で アジング が チヌ?!
2013年12月22日(日) の釣果

場所: 大阪湾某所
時間: 03:00ごろ ~ 06:15
天候: 曇
潮: 中潮
風: 4~6m のち 暴風
アジもそろそろ終わりか?!
今回は ” ライトワインド ” で壁外アジ調査を行う
ところが?!
MFアオリイカ

*************************************************************
Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
*************************************************************
念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。

場所: 大阪湾某所
時間: 03:00ごろ ~ 06:15
天候: 曇
潮: 中潮
風: 4~6m のち 暴風
アジもそろそろ終わりか?!
今回は ” ライトワインド ” で壁外アジ調査を行う
ところが?!
MFアオリイカ

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한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
ここ2週間、釣りに行っていなかったので
実際の海の情報が分からない。
メバルを狙うのもひとつだが、アジの方はまだ釣れるのか?
そしてどうせやるなら釣った釣れなかっただけでは面白くないので
前回考えた ” ライトワインド ” だけでアジを釣ってみよう。
ということで実績のあるアジングポイントに向かった。
ただ風が強いのは気になるが。

平地では体感できる風が吹いていたので
沖向きのポイント周辺では案の定、強い風が吹いていた。
今回はある意味トライアルな釣行なのであまり風が強ければ
適当に切り上げるつもりでアジングエリアに向かう。
到着すると、キャストできないほどではないが強い風が吹いていた。
まずはライトワインドを行う前にアジがここに居るかどうか確認しないといけない。
そこでいつもの マゴバチ+ジグヘッド2g を投入。
キャスト感覚を掴んでからジグヘッドを1.5gに落として
数投目に岸付近の宙層で

アジ 16cm前後
とりあえずアジが居ることは分かった。
しかしその後、さっぱり反応なし。
沖合いの底から岸付近の表層まで、強風の中使えるリグで
ある程度探っていったが約1時間無反応。
さきほどのアジはたまたまか居残りでやはりもうアジは居ないのか
それともタイミング的なものか?
とりあえず居ても通常の方法で釣れそうにないことは確認できた。

ここからは本題のライトワインド開始。
もしアジが居れば強制的にスイッチを入れてヒットに持ち込む。
ワームはもちろん、” OZ マナティー38 ” 、
ジグヘッドは ” DECOY デルタマジック ” を使用。
早速、底から狙ってみるが、このころから急に潮が濁り始めたかと思うと
流れが急激に早くなった。
キャスト後にまず強風に煽られる上に
当初使った1.5g程度のジグヘッドではあっというまに流されてしまう。
2.5gでも比較的早く流されるがまだマシ。
底からの強めのアクションでフォールを長くとって探ると
2投目に

カサゴ 18cm前後 撮 to 返 take1
案の定というかなんというか
ここはメバルのストックがほとんどないエリアなので
アジがダメならヒットしてもこれがヒットして当然で
止むを得まい。
その後、なかなか反応もなくアジはアタリすら全くない中、
しつこくワインドをいろいろ試しつつ続けていると

カサゴ 16cm前後 撮 to 返 take2
やはりこれが。
エリアを小移動しても

カサゴ 16cm前後 撮 to 返 take3
やっぱりこれ。
アクションを変えても

カサゴ 18cm前後 撮 to 返 take4
どうしてもこれ。
このポイントではアジはもう終わりの可能性大。
こうしているうちにかなり風が強さを増し
キャストするにも相当やりにくい状況になったが
それよりもとにかく寒い。
一旦、後方に下がってコーヒーブレイクで休憩を取りつつ
納竿とすべきかどうか、状況をみることにした。

一瞬風が止んだ瞬間、キャストを再開した。
相変わらず海の状況が変わらず、早い流れに濁り有り。
そんな中、底の方をキープするよう意識して軽いアクションを続けていると
ゴゴゴゴンッ
ヒットした瞬間、カサゴのデカいやつかと思ったが
終始暴れまわり下へ引っ張るような強烈な引きが?!
これはマヅい、シーバスをヒットしてしまったか、と思ったが
3ポンドリーダーでは恐らく切られるのがオチだと
無理をしない程度に付き合っていると
表層で反転して浮いて見えたのは平べったいシルエット?!
シーバスではない、それはチヌかキビレだ。
これはキャッチする価値があると判断し
ラインディング体制に入った。
しかしアジング用のタックル、細いライン、
おまけに表層からラインディングまでは高さ距離があり
タモなど持って来ていない。
抜き上げ成功率5分5分以下の可能性でタイミングを計ってランディング!
するとなんとかランディング成功したものの
直後にラインが切れて、ギリギリ成功。
そして上がってきたのは

チヌ様だった。

チヌ 37cm
まさかアジングでチヌとは。
この後、再び先ほどに増して強風が吹き荒れ
ここで納竿。
~ As a result of today ~
・ アジ 1本
・ カサゴ 4本
・ チヌ 1本
リリース必須のカサゴ中心のため、記念の集合写真はなし。
今回の結果だけでみれば、当エリアでのアジはもう居なくなったとみて良い。
ライトワインドではカサゴとチヌがヒットしたが
今回、ある程度強い風の中でも魚をヒットに持ち込む方法を
またひとつ学習できた。
これでメバルがいるエリアならもっと面白いことになっていたかもしれない。
しかしチヌがヒットするとは予想外で
タモもない中、よくランディングできたとあとで思ったが
考えれば以前、同じような状況で40cmクラスのシーバスを
ヒットして抜き上げた経験もあった。
今回は狙ったわけではないので事故扱いで処理するが
例えば淀川などでは時期がくれば
このボトムワインドでチヌやキビレが狙えるのではないかと思う。


私のフィッシングアクセ・デザインブログです。

オンスタックルデザイン マゴバチ
アジング・メバリングでは大活躍!!

オンスタックルデザイン コバチ
マゴバチの2.3inchバージョン 少し大きめでインパクト大

カツイチ(KATSUICHI) ロケットプラス SV-69
小さめのフックで掛かりやすいです。

カツイチ(KATSUICHI) DECOY SV-51 デルタマジック
ライトワインド用ジグヘッドに最適です。
フィッシング シルバーアクセサリー







入手ご希望の方は こちら から
実際の海の情報が分からない。
メバルを狙うのもひとつだが、アジの方はまだ釣れるのか?
そしてどうせやるなら釣った釣れなかっただけでは面白くないので
前回考えた ” ライトワインド ” だけでアジを釣ってみよう。
ということで実績のあるアジングポイントに向かった。
ただ風が強いのは気になるが。

平地では体感できる風が吹いていたので
沖向きのポイント周辺では案の定、強い風が吹いていた。
今回はある意味トライアルな釣行なのであまり風が強ければ
適当に切り上げるつもりでアジングエリアに向かう。
到着すると、キャストできないほどではないが強い風が吹いていた。
まずはライトワインドを行う前にアジがここに居るかどうか確認しないといけない。
そこでいつもの マゴバチ+ジグヘッド2g を投入。
キャスト感覚を掴んでからジグヘッドを1.5gに落として
数投目に岸付近の宙層で

アジ 16cm前後
とりあえずアジが居ることは分かった。
しかしその後、さっぱり反応なし。
沖合いの底から岸付近の表層まで、強風の中使えるリグで
ある程度探っていったが約1時間無反応。
さきほどのアジはたまたまか居残りでやはりもうアジは居ないのか
それともタイミング的なものか?
とりあえず居ても通常の方法で釣れそうにないことは確認できた。

ここからは本題のライトワインド開始。
もしアジが居れば強制的にスイッチを入れてヒットに持ち込む。
ワームはもちろん、” OZ マナティー38 ” 、
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早速、底から狙ってみるが、このころから急に潮が濁り始めたかと思うと
流れが急激に早くなった。
キャスト後にまず強風に煽られる上に
当初使った1.5g程度のジグヘッドではあっというまに流されてしまう。
2.5gでも比較的早く流されるがまだマシ。
底からの強めのアクションでフォールを長くとって探ると
2投目に

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アジがダメならヒットしてもこれがヒットして当然で
止むを得まい。
その後、なかなか反応もなくアジはアタリすら全くない中、
しつこくワインドをいろいろ試しつつ続けていると

カサゴ 16cm前後 撮 to 返 take2
やはりこれが。
エリアを小移動しても

カサゴ 16cm前後 撮 to 返 take3
やっぱりこれ。
アクションを変えても

カサゴ 18cm前後 撮 to 返 take4
どうしてもこれ。
このポイントではアジはもう終わりの可能性大。
こうしているうちにかなり風が強さを増し
キャストするにも相当やりにくい状況になったが
それよりもとにかく寒い。
一旦、後方に下がってコーヒーブレイクで休憩を取りつつ
納竿とすべきかどうか、状況をみることにした。

一瞬風が止んだ瞬間、キャストを再開した。
相変わらず海の状況が変わらず、早い流れに濁り有り。
そんな中、底の方をキープするよう意識して軽いアクションを続けていると
ゴゴゴゴンッ
ヒットした瞬間、カサゴのデカいやつかと思ったが
終始暴れまわり下へ引っ張るような強烈な引きが?!
これはマヅい、シーバスをヒットしてしまったか、と思ったが
3ポンドリーダーでは恐らく切られるのがオチだと
無理をしない程度に付き合っていると
表層で反転して浮いて見えたのは平べったいシルエット?!
シーバスではない、それはチヌかキビレだ。
これはキャッチする価値があると判断し
ラインディング体制に入った。
しかしアジング用のタックル、細いライン、
おまけに表層からラインディングまでは高さ距離があり
タモなど持って来ていない。
抜き上げ成功率5分5分以下の可能性でタイミングを計ってランディング!
するとなんとかランディング成功したものの
直後にラインが切れて、ギリギリ成功。
そして上がってきたのは

チヌ様だった。

チヌ 37cm
まさかアジングでチヌとは。
この後、再び先ほどに増して強風が吹き荒れ
ここで納竿。
~ As a result of today ~
・ アジ 1本
・ カサゴ 4本
・ チヌ 1本
リリース必須のカサゴ中心のため、記念の集合写真はなし。
今回の結果だけでみれば、当エリアでのアジはもう居なくなったとみて良い。
ライトワインドではカサゴとチヌがヒットしたが
今回、ある程度強い風の中でも魚をヒットに持ち込む方法を
またひとつ学習できた。
これでメバルがいるエリアならもっと面白いことになっていたかもしれない。
しかしチヌがヒットするとは予想外で
タモもない中、よくランディングできたとあとで思ったが
考えれば以前、同じような状況で40cmクラスのシーバスを
ヒットして抜き上げた経験もあった。
今回は狙ったわけではないので事故扱いで処理するが
例えば淀川などでは時期がくれば
このボトムワインドでチヌやキビレが狙えるのではないかと思う。


私のフィッシングアクセ・デザインブログです。

オンスタックルデザイン マゴバチ
アジング・メバリングでは大活躍!!

オンスタックルデザイン コバチ
マゴバチの2.3inchバージョン 少し大きめでインパクト大

カツイチ(KATSUICHI) ロケットプラス SV-69
小さめのフックで掛かりやすいです。

カツイチ(KATSUICHI) DECOY SV-51 デルタマジック
ライトワインド用ジグヘッドに最適です。
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この記事へのコメント
メタさん こんちは〜♪
ボトムワインド それも3ポンドで
40cm弱のチヌですかぁ〜!?
お見事です!
私も先日 アジングでボトムワインド試してみたのですが
やり方が悪いのか どうも捕食スイッチを入れられませんでした
ワームでは 釣れたんですが、、、
水温低い時 特有のワインドアクションって あるのかな?
ボトムワインド それも3ポンドで
40cm弱のチヌですかぁ〜!?
お見事です!
私も先日 アジングでボトムワインド試してみたのですが
やり方が悪いのか どうも捕食スイッチを入れられませんでした
ワームでは 釣れたんですが、、、
水温低い時 特有のワインドアクションって あるのかな?
Posted by かわっ家(ち)
at 2013年12月24日 08:27

躍動感あるガシラ画像キターーー!
(一応褒めてるつもりw)
むむっ・・・アジ1匹かぁ・・・
もうアジ居なくなったんちゃいます?
>底の方をキープするよう意識して軽いアクションを・・・
これできそうな気がするんですが
アクション?低活性?
逆にチヌが食ってきたー (^-^) チヌもこのアクション好きですしね~
確かに目バスの居るエリアでやると面白そう
やるならロッドは硬めの方が良いですか?
アニ
(一応褒めてるつもりw)
むむっ・・・アジ1匹かぁ・・・
もうアジ居なくなったんちゃいます?
>底の方をキープするよう意識して軽いアクションを・・・
これできそうな気がするんですが
アクション?低活性?
逆にチヌが食ってきたー (^-^) チヌもこのアクション好きですしね~
確かに目バスの居るエリアでやると面白そう
やるならロッドは硬めの方が良いですか?
アニ
Posted by ヤマブラ
at 2013年12月24日 10:24

>かわっ家(ち) さん
確かにチヌのボトムワインドは昨年あたりから
かすかにブームになってきていますが
チニングポイントでもなく、その季節でもないので
まさかこの場所・タイミングでヒットするとは意外でした。
が、可能性は見出せました。
水温低い時 特有のワインドアクションですか?!
低水温=底付近であまり動かない と単純に考えると
底付近であまり大きなアクションを取らず、ステイも含めた
小刻みなアクションで魚の目前を通すように心掛けるのが
良いのではないかと。
低活性のときはその限りではないと思いますが。
私もライトワインド初年度なので
今後、いろいろ試したいと思います。
確かにチヌのボトムワインドは昨年あたりから
かすかにブームになってきていますが
チニングポイントでもなく、その季節でもないので
まさかこの場所・タイミングでヒットするとは意外でした。
が、可能性は見出せました。
水温低い時 特有のワインドアクションですか?!
低水温=底付近であまり動かない と単純に考えると
底付近であまり大きなアクションを取らず、ステイも含めた
小刻みなアクションで魚の目前を通すように心掛けるのが
良いのではないかと。
低活性のときはその限りではないと思いますが。
私もライトワインド初年度なので
今後、いろいろ試したいと思います。
Posted by メタルフィッシュ
at 2013年12月24日 22:53

>アニ さん
ありがとうございます。
褒められたのは小学生以来でうれしいです!
季節的な居付きのアジはそろそろ終わりのようですね。
チヌもボトムワインドが効くようですね。
おそらく甲殻類の動きに見えるのでしょうね。
そう考えればエビ撒きのシーバスもこれで釣れそうな気がしますが
アジングタックルで60アップなどがヒットすれば厳しいですし
逆にシーバスタックルだと繊細なライトワインドはうまくコントロール
できないというジレンマ・・・
アジングやメバリングでのワインドはそれほどロッド硬くなくても
いけますが、あまりやわらか過ぎるとアクションが吸収されて
うまくいかないかと思います。
ありがとうございます。
褒められたのは小学生以来でうれしいです!
季節的な居付きのアジはそろそろ終わりのようですね。
チヌもボトムワインドが効くようですね。
おそらく甲殻類の動きに見えるのでしょうね。
そう考えればエビ撒きのシーバスもこれで釣れそうな気がしますが
アジングタックルで60アップなどがヒットすれば厳しいですし
逆にシーバスタックルだと繊細なライトワインドはうまくコントロール
できないというジレンマ・・・
アジングやメバリングでのワインドはそれほどロッド硬くなくても
いけますが、あまりやわらか過ぎるとアクションが吸収されて
うまくいかないかと思います。
Posted by メタルフィッシュ
at 2013年12月24日 23:05
