2011年01月22日
メバリング2011 V8 キャロシンカー?
2011年1月21日 の釣果
ターゲット: メバル
釣果: メバル 1

メバル 19cm
場所: 泉州海域 某所
時間: 21:30頃 ~
天候: 晴
潮: 中潮
風: 無風~中風
濁り: まずまず
ヒットルアー: コバチ
ヒットカラー: チャートラメ
ジグヘッド : まっすぐ0.75g + アルミキャロシンカー 4g
どうやって使うねんこれ? ようわからんな???
今回の目的は
1.大型メバルポイントの調査
2.キャロライナ・リグのロールアウト
ターゲット: メバル
釣果: メバル 1

メバル 19cm
場所: 泉州海域 某所
時間: 21:30頃 ~
天候: 晴
潮: 中潮
風: 無風~中風
濁り: まずまず
ヒットルアー: コバチ
ヒットカラー: チャートラメ
ジグヘッド : まっすぐ0.75g + アルミキャロシンカー 4g
どうやって使うねんこれ? ようわからんな???
今回の目的は
1.大型メバルポイントの調査
2.キャロライナ・リグのロールアウト
前回、大型メバルが潜んでいるであろうポイントを見つけた。
今回は、そのポイントだけに絞り、そこの特徴を更に調査することにした。
ただ釣るだけの小型メバルは完全に無視、大型だけをターゲットに絞って出撃。
いつものY見さんと現場につくと、予報通り風は無かった。
ほぼ無風に近いが、海もいい感じで流れがある。
” 今日はええコンディションやな。
やりやすいでこれは!”
お互いそう思った。
ここ数回の釣行は風が強い日が多く、ろくにキャストもできなかった。
そして今回は「 キャロライナ・リグ 」というアジングでおなじみらしい
リグをメバリングで試すのもひとつの目的であった。
なぜこれを試すかというと、前回この大型メバルがいそうなポイントでキャストした時、
非常に流れが強いことが分かった。
そこでY見さんが、次回キャロを試すと言って購入していたので、私もなんとなく購入した。
私が勝手に理解するキャロの特徴とは
a. 比較的重いので、軽いワームなどを遠投できる。
b. 浮力がある素材でできているため遠投したあと、
すぐに沈まず潮の流れに乗せやすい。
c. 遊動式である。
いわばいつも使っている鉛のシンカーの一種で、
フロートリグが浮いて遠投・表層狙いなら、
こちらは遠投・中層~底狙い というところか。
(間違っていたらゴメンなさい、コメントで指摘してください)
なるほど、これなら先日の流れが強いポイントに強く、
遠投して底から潮の流れに乗せてリトリーブするにはもってこいかもしれない。
無風状態の中、とてもキャストしやすい有り難さを十分に味わいながら、
まずはいつも通り、ジグヘッド+シンカー で 変則ダートアクション を試すが
全くアタリすらない。
現場到着時は潮の流れが前回と異なり、非常に穏やかであったため、
キャロは使わずにまずは前回の目的であったフロート・リグの試投から。
今回は個人的に相性の悪いフロロを止めて使いやすいPE 0.4号にラインを変更した。
遠投し、ゆ~っくりリトリーブしたり、STOP &GO を試みるがアタリすらなし。
どうやら表層狙いのY見さんもアタリすらないようだ。
途中で珍しく普段連絡のない姉から電話があり、何事かと私が電話で話しをしている最中に
Y見さんがキャロを使って中層付近で20cmぐらいのメバルを上げていた。
その後、2人ともアタリがないため、小移動。
実はこちらの移動先が本命の場所だ。
先日に比べて流れはあまりなかったが、ここでキャロを試投。
投げてみると
ビィーーーンッ
フロート・リグのように非常によく飛んだ。
しかし投げたものの、底まで沈めてゆっくり潮の流れに合わせて巻き上げる?
” ん? 感覚がようわかれへんな・・・ ”
潮の流れがあまり強くないからかもしれないが、スローリトリーブすると
重みで底に付く感覚が何度もある。
何度も投げてリトリーブ速度を変えても、ただ重たいジグヘッドを引いている
ような感覚で、何かしっくりこない。
イライラしてきたので、いつものようにキャロリグでダートアクションを入れると
ゴゴゴンッ
” おっ 乗った! やっぱりオレはこのアクションか・・・ ”

1尾だけなので上の写真と同じでございます
” あかん、 また20cmに届いていない・・・
そこそこ大きく見えたのになあ・・・ ”
訪問者のみなさんも同じように思われると思うが、
メバルは採寸すると、なぜか見た感じよりも小さいことが多い。
ゆえに採寸していない方が 「 ~cmぐらいの釣れた」と見た目で
言っていても、実際はそれよりも小さいことが多いのであまり言葉通り
信用はできないものだ。
(見た目サイズの9掛け寸法でちょうど良い)
しかし、その後はほとんどお互いアタリもなく、突然風が強くなった上に
アタリも全くないので、ここで納竿。
いつもなら、ここから湾奥の小型メバルでもというところだが、
湾内などで小型の数狙いは今回興味ないので無し。
結果、お互いキャロを初めて使用してメバル1尾ずつかろうじて上げた。
しかし、ほんとうのキャロの使い方は把握できていない。
キャロは、シンカーの上位兵器のようなイメージを持ったが、
今後少し使いこなしてみようと思う今日この頃。
たまにはこちらのブログも
フィッシング・アクセ ~MR/F デザイナーズノート~
私の釣り関連アクセサリーデザインブログです。
2011年1月24日現在の最新作は、メバリングでも使用する”シンカー”を
モチーフにしたクロス(ペンダントトップ)デザインです。

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C.C.Baits アルミキャロシンカー
重さは3g・4g・5g・7g
があります

フィナ(FINA) メバル専用ジグヘッドまっすぐ FS200
重さは0.75g、1g、それ以上もあります
今回は、そのポイントだけに絞り、そこの特徴を更に調査することにした。
ただ釣るだけの小型メバルは完全に無視、大型だけをターゲットに絞って出撃。
いつものY見さんと現場につくと、予報通り風は無かった。
ほぼ無風に近いが、海もいい感じで流れがある。
” 今日はええコンディションやな。
やりやすいでこれは!”
お互いそう思った。
ここ数回の釣行は風が強い日が多く、ろくにキャストもできなかった。
そして今回は「 キャロライナ・リグ 」というアジングでおなじみらしい
リグをメバリングで試すのもひとつの目的であった。
なぜこれを試すかというと、前回この大型メバルがいそうなポイントでキャストした時、
非常に流れが強いことが分かった。
そこでY見さんが、次回キャロを試すと言って購入していたので、私もなんとなく購入した。
私が勝手に理解するキャロの特徴とは
a. 比較的重いので、軽いワームなどを遠投できる。
b. 浮力がある素材でできているため遠投したあと、
すぐに沈まず潮の流れに乗せやすい。
c. 遊動式である。
いわばいつも使っている鉛のシンカーの一種で、
フロートリグが浮いて遠投・表層狙いなら、
こちらは遠投・中層~底狙い というところか。
(間違っていたらゴメンなさい、コメントで指摘してください)
なるほど、これなら先日の流れが強いポイントに強く、
遠投して底から潮の流れに乗せてリトリーブするにはもってこいかもしれない。
無風状態の中、とてもキャストしやすい有り難さを十分に味わいながら、
まずはいつも通り、ジグヘッド+シンカー で 変則ダートアクション を試すが
全くアタリすらない。
現場到着時は潮の流れが前回と異なり、非常に穏やかであったため、
キャロは使わずにまずは前回の目的であったフロート・リグの試投から。
今回は個人的に相性の悪いフロロを止めて使いやすいPE 0.4号にラインを変更した。
遠投し、ゆ~っくりリトリーブしたり、STOP &GO を試みるがアタリすらなし。
どうやら表層狙いのY見さんもアタリすらないようだ。
途中で珍しく普段連絡のない姉から電話があり、何事かと私が電話で話しをしている最中に
Y見さんがキャロを使って中層付近で20cmぐらいのメバルを上げていた。
その後、2人ともアタリがないため、小移動。
実はこちらの移動先が本命の場所だ。
先日に比べて流れはあまりなかったが、ここでキャロを試投。
投げてみると
ビィーーーンッ
フロート・リグのように非常によく飛んだ。
しかし投げたものの、底まで沈めてゆっくり潮の流れに合わせて巻き上げる?
” ん? 感覚がようわかれへんな・・・ ”
潮の流れがあまり強くないからかもしれないが、スローリトリーブすると
重みで底に付く感覚が何度もある。
何度も投げてリトリーブ速度を変えても、ただ重たいジグヘッドを引いている
ような感覚で、何かしっくりこない。
イライラしてきたので、いつものようにキャロリグでダートアクションを入れると
ゴゴゴンッ
” おっ 乗った! やっぱりオレはこのアクションか・・・ ”

1尾だけなので上の写真と同じでございます
” あかん、 また20cmに届いていない・・・
そこそこ大きく見えたのになあ・・・ ”
訪問者のみなさんも同じように思われると思うが、
メバルは採寸すると、なぜか見た感じよりも小さいことが多い。
ゆえに採寸していない方が 「 ~cmぐらいの釣れた」と見た目で
言っていても、実際はそれよりも小さいことが多いのであまり言葉通り
信用はできないものだ。
(見た目サイズの9掛け寸法でちょうど良い)
しかし、その後はほとんどお互いアタリもなく、突然風が強くなった上に
アタリも全くないので、ここで納竿。
いつもなら、ここから湾奥の小型メバルでもというところだが、
湾内などで小型の数狙いは今回興味ないので無し。
結果、お互いキャロを初めて使用してメバル1尾ずつかろうじて上げた。
しかし、ほんとうのキャロの使い方は把握できていない。
キャロは、シンカーの上位兵器のようなイメージを持ったが、
今後少し使いこなしてみようと思う今日この頃。
たまにはこちらのブログも

フィッシング・アクセ ~MR/F デザイナーズノート~
私の釣り関連アクセサリーデザインブログです。
2011年1月24日現在の最新作は、メバリングでも使用する”シンカー”を
モチーフにしたクロス(ペンダントトップ)デザインです。

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C.C.Baits アルミキャロシンカー
重さは3g・4g・5g・7g
があります

フィナ(FINA) メバル専用ジグヘッドまっすぐ FS200
重さは0.75g、1g、それ以上もあります
Posted by メタルフィッシュ at 14:54│Comments(4)
│メバル
この記事へのコメント
こんにちは。
何故かメバルって縮みますよね~?
釣った後、家に持ち帰ると「こんなに小さかったっけ」とびっくりします。
いずれ縮んでもわからないくらい大きいの釣りたいですわ~。
お互い頑張りましょう。
何故かメバルって縮みますよね~?
釣った後、家に持ち帰ると「こんなに小さかったっけ」とびっくりします。
いずれ縮んでもわからないくらい大きいの釣りたいですわ~。
お互い頑張りましょう。
Posted by たかっしゅ
at 2011年01月23日 14:48

>たかっしゅ さん
こんにちは。
筋肉が収縮するのでしょうか?
おまけになんかツルツルのアメになりますよね!?
ほんとに尺とはいかなくても20後半くらいのを
上げてみたいですね。
頑張りましょう!
こんにちは。
筋肉が収縮するのでしょうか?
おまけになんかツルツルのアメになりますよね!?
ほんとに尺とはいかなくても20後半くらいのを
上げてみたいですね。
頑張りましょう!
Posted by メタルフィッシュ
at 2011年01月23日 15:11

こんにちは
アルミキャロシンカー、今日釣り具やで見ましたが使い方が難しそうですね。
メバルのサイズ、私はリリースすることが多いので採寸は釣ってすぐにやってます。時間がたてば1cm程度は小さくなるようです。
アルミキャロシンカー、今日釣り具やで見ましたが使い方が難しそうですね。
メバルのサイズ、私はリリースすることが多いので採寸は釣ってすぐにやってます。時間がたてば1cm程度は小さくなるようです。
Posted by edo
at 2011年01月23日 23:09

>edo さん
こんにちは。
アルミキャロシンカー、恐らく使いこなせば良いものでしょうが、
うまく操作する方法がよくわかりません。
そうなんですか?!やはりメバルは身が収縮するのでしょうかね?!
こんにちは。
アルミキャロシンカー、恐らく使いこなせば良いものでしょうが、
うまく操作する方法がよくわかりません。
そうなんですか?!やはりメバルは身が収縮するのでしょうかね?!
Posted by メタルフィッシュ
at 2011年01月24日 01:37
