2010年03月02日
ルアーフィッシングとの出会い - Part1 -
本日は平日で仕事のため、勿論釣行は無し。
そこで私はルアーフィッシングを始めたきっかけと、ワインド釣法を始めるきっかけを。
私は社会人になる十数年ほど前まで神戸に住んでいたため、海や川が比較的近く、小中学校の頃は
友達とたまに遊び半分で釣りに行っていた。勿論餌釣りで。
1.タコジグとの出会い
昨年の夏に、家族で久しぶりに釣りでも行くかと和歌山の海釣り公園に行ったとき、近くで大きな
タコを何度も釣り上げている方がおり、”なんであんなタコが釣れるねん”と不思議に思った。
しかし、おもしろそうだなと思って帰ってからネットで調べるとタコジグなるものがあることを知った。
早速後日近くのマックスさんに行きタコジグを購入。
タコの釣り方を調べて近くの釣り場でタコジグを試して見ると、ほんとに結構釣れる釣れるタコが。
これはおもしろいと何度も釣行しているうちに冷凍庫はタコだらけに。
いくらタコ焼きにしても全く減らず、そろそろタコ釣りは飽きてきた。
2.シーバスルアーとの出会い
ルアーなんかほんとに釣れるのか?という疑問を以前から抱いていたが、餌釣りでなくとも海から生物が
狙って釣れると確信し、ネットでルアーをいろいろ見ていると、”シーバスルアー”というものがやたら
と目に付く。
”シーバスって何や?”
調べてみるとスズキのことで、意外と身近な海辺で大物が釣れるルアーの格好のターゲット的な魚である
ということ。
ならばやってみようと思い、浅い知識で有名なハードルアーを購入して釣行に出かけた・・・
・・・全然釣れない・・・
そらそうや・・・シーバスの習性や季節によるベイトの変化など何も知らず、ルアーのアクションも
ままならない、ただ単にルアーをとにかくできるだけ遠投して引いてくれば、シーバスは追っかけて
くるものと思っていた。
3.ワインド釣法との出会い
ハードルアーは軽くて飛ばないし、釣れる気がしないし、何かしっくりこない。
”やっぱりルアーはあかんのか・・・”
そう思って半ば諦め気味であったが、ネットでルアーをあれこれ検索していると、ワインド釣法という
これまでにないアクションをおこす画期的なソフトルアーがあるというブログに出会った。
変わりもの、人とは違うもの、新しいもの好きな私は
”これや!”
と思ってワインド釣法に必要なものを購入。
家族に釣りに行こうと言って、餌釣りをしている横で私は1日中ワインドの練習を繰り返した。
結果として釣れなかったが、シーバスが目前までチェイスしてきてバイトした瞬間、反転したのが
一度だけ見えた。
当初はアクションの仕方がいまひとつ分からなかったので、ただ強引なシャクリを繰り返しただけで
あったが、それでもバイトしたことに少し満足した。
話が長くなるので今日はここまでにします。
次回はタチウオ・青物釣りとの出会いを綴る予定です。
続きはこちらから
ルアーフィッシングとの出会い - Part2 -
ご意見、ご感想、ご指導など頂ければ幸いです。
そこで私はルアーフィッシングを始めたきっかけと、ワインド釣法を始めるきっかけを。
私は社会人になる十数年ほど前まで神戸に住んでいたため、海や川が比較的近く、小中学校の頃は
友達とたまに遊び半分で釣りに行っていた。勿論餌釣りで。
1.タコジグとの出会い
昨年の夏に、家族で久しぶりに釣りでも行くかと和歌山の海釣り公園に行ったとき、近くで大きな
タコを何度も釣り上げている方がおり、”なんであんなタコが釣れるねん”と不思議に思った。
しかし、おもしろそうだなと思って帰ってからネットで調べるとタコジグなるものがあることを知った。
早速後日近くのマックスさんに行きタコジグを購入。
タコの釣り方を調べて近くの釣り場でタコジグを試して見ると、ほんとに結構釣れる釣れるタコが。
これはおもしろいと何度も釣行しているうちに冷凍庫はタコだらけに。
いくらタコ焼きにしても全く減らず、そろそろタコ釣りは飽きてきた。
2.シーバスルアーとの出会い
ルアーなんかほんとに釣れるのか?という疑問を以前から抱いていたが、餌釣りでなくとも海から生物が
狙って釣れると確信し、ネットでルアーをいろいろ見ていると、”シーバスルアー”というものがやたら
と目に付く。
”シーバスって何や?”
調べてみるとスズキのことで、意外と身近な海辺で大物が釣れるルアーの格好のターゲット的な魚である
ということ。
ならばやってみようと思い、浅い知識で有名なハードルアーを購入して釣行に出かけた・・・
・・・全然釣れない・・・
そらそうや・・・シーバスの習性や季節によるベイトの変化など何も知らず、ルアーのアクションも
ままならない、ただ単にルアーをとにかくできるだけ遠投して引いてくれば、シーバスは追っかけて
くるものと思っていた。
3.ワインド釣法との出会い
ハードルアーは軽くて飛ばないし、釣れる気がしないし、何かしっくりこない。
”やっぱりルアーはあかんのか・・・”
そう思って半ば諦め気味であったが、ネットでルアーをあれこれ検索していると、ワインド釣法という
これまでにないアクションをおこす画期的なソフトルアーがあるというブログに出会った。
変わりもの、人とは違うもの、新しいもの好きな私は
”これや!”
と思ってワインド釣法に必要なものを購入。
家族に釣りに行こうと言って、餌釣りをしている横で私は1日中ワインドの練習を繰り返した。
結果として釣れなかったが、シーバスが目前までチェイスしてきてバイトした瞬間、反転したのが
一度だけ見えた。
当初はアクションの仕方がいまひとつ分からなかったので、ただ強引なシャクリを繰り返しただけで
あったが、それでもバイトしたことに少し満足した。
話が長くなるので今日はここまでにします。
次回はタチウオ・青物釣りとの出会いを綴る予定です。
続きはこちらから
ルアーフィッシングとの出会い - Part2 -
ご意見、ご感想、ご指導など頂ければ幸いです。
Posted by メタルフィッシュ at 23:44│Comments(0)
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