メタルフィッシュの大阪ルアーフィッシング

2012年8月16日（木）　の釣果



ターゲット：　　ブラックバス　



　　　釣果：　釣った魚および数のこと、あればうれしいもの






マナティ・バスカラー（手前２つ）





　場所：　琵琶湖　湖東某漁港　
　時間：　05：00ごろ　 ～　翌日06：45ごろ
　天候：　曇
　　 風：　ほぼ無風




２回目のブラックバス挑戦。

が、ルアーのミスチョイスで完全なる敗北・・・



しかしハネジグヘッドは良い動きをしている。

いつかこれで




MFアオリイカ




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Hello！　I am a Japanese angler. 　
Do you fish together and carry out?

안녕하십니까 ！　나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .　
한국을 좋아합니다. 　지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?

你好！　我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。　钓鱼是爱好者吗？
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。

前回のＧＷに滋賀県の琵琶湖のほとりに家族で小旅行に行ったおり

やったことのないバス釣りを何の知識もなく短時間で初挑戦してみた。

が、もちろん結果はさっぱりだった。



そして今回、縁あって再び同じところに家族で小旅行に行くことになったため

前回と同じく早朝の短時間、２回目となるバスフィッシングに挑戦。




今回は前回と違い、とっておきの武器を持って挑んだが・・・










まずは前日に近くの釣具屋さんへご当地ルアーや釣果情報などの確認へ。


実はマナティ・バスカラーのご当地カラーがないか、

ご当地ルアーなどがないかを確認できればと訪れた。


しかしハネジグヘッドはご存知なかったので

バス釣りの基本的なことについていろいろと親切に教えて頂いた。



そしてお勧めワーム・カラーを購入したところ、

お店の方から雑誌の付録のDVDなどのセットをプレゼントして頂いた。




中央が購入したワームとフック


フィッシングスポーツなかにし さん、いろいろと有難うございました！！











そして翌日、少し明るくなりかける頃、静かに寝ている家族を

起こさないようにこっそりとホテルから出撃。




訪れたポイントは前回と異なる某漁港。

事前にチェックした情報であれば、漁港の南側がウィードエリアに

なっており、北側は川がらみの河口になっているはず。




到着すると、さすがに良いポイントなのか、

既にバサーが数名キャストしていた。






南側のウィードエリア　　いかにもな雰囲気




北側の河口付近　　足場がよさそう





今回用意したワームはこのようなもの



上：ダブルテールのワーム（ノーシンカー）　釣具屋さんお勧めワーム

中：匠魚（ジグヘッド）　　　　　　　　　　ソルトで使わなかったカラー

下：マナティ（ハネジグヘッド）　　　　　　専用バスカラー




到着時はまだ少し暗いので、とりあえず南側がウィードエリアで

ダブルテールのワーム（ノーシンカー）で試すことに。




よく見ていると水面にたまに小さなボイルらしきものが確認できる。

ウィードの上を何度もワームを通すものの、全く反応がない上に

ウィードが濃すぎてすぐにワームがからまってしまう。

おまけに自重だけでのキャストなのでほとんど飛ばせない。





イライラしていると何やら背中側の漁港湾内でキャストしているカップルが

小さなバスを二人とも何度もヒットしていた！



見ていると、ただノーマルリトリーブしているだけ。

ルアーはどうやらシルバー系の小さなミノーを使っているようだった。






漁港内




またウィードエリア側でも別の方がバスをヒットしていたので、

ルアーをよく見てみるとやはりミノーだった。




なんか嫌な感じがしたが、もうかなり明るくなっていたので

本命の「ハネジグヘッド」を試してみることに。

ただ今キャストしているエリアはウィードが濃くて試せないので

漁港内でエリアを小移動することにした。













「ハネジグヘッド」と言っても今回初めてなので

まずはアクションチェック。


軽くキャストしてからマナティのアクションを確認する。

確かによく動いていかにも！という感じがした。

（動画撮影失敗しました）



この動きならバスが居れば間違いないだろうと、

このリグの特徴をいかすため

少しでも水深のあるエリアを探っていった。







漁港からの沖へ延びる堤防






堤防の先で漁港内でもっとも沖に突き出た良さそうなエリア




が、漁港まわりのエリアはどこも浅すぎ・・・

どこにキャストしても着水カウント３～４程度で着底してしまう。


一応、ハネジグのアクションを行ったものの、すぐに底に着いてしまうので

肝心のフォールで食わせる要素を全くだせない。





勿論、全く反応もございません。





仕方がなくハネジグヘッドはアクションの確認と感覚をつかんで

終了。



ここでソルト用の匠魚にチェンジ。





が、これも全く反応なし。




そうしているうちに近くの方がバスをヒット。

やはりミノーだ・・・





結局、匠魚も普段は暗闇中の使用でなかなか見れないアクションを

目視で再確認しながらスイムチェックをできたのでそこそこ収穫有り。




そうしているうちに、ホテルの朝食の時間が迫ってきたので

完全に不完全燃焼だが、ここで納竿とした。




ポイントの情報も大事だが、

ポイントや季節によるルアーのチョイス、

当たり前だがこれまた重要。

今回、このエリア・時期はミノーが良いようだった。





帰りながら漁港内をチェックしていると



ところどころ散乱している釣り捨てられたブルーギル





恐らくエサか小さなワームで連発ヒットしたあとだろう。




そしてここでもこれが。











近場でできるポイントがあるのかないのかも分からないので

なかなかバスフィッシングをする機会がないが、

機会があればぜひやってみようと思う。
















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