ルアーマンがエビ撒き? <Part7> 夕暮れキビレ
2010年4月17日 の釣果
ターゲット: ハネ
釣果: キビレ 1
場所: 泉大津
時間: 18:00~20:30
天候: 晴れ
潮: 中潮
風: 弱
濁り: 普通
水温: 12℃(推定)
タナ: 1.0~4.0ヒロ
キビレ 40.4cm
なんというか釣れてしまったんですねー という感じです。
今日は程よく潮は動いていました。
しかし、ここ2週間ハネの姿を釣り場でほとんど見ない状況が続いている上に、この寒さでようやく
上昇してきた水温がまたもや下がっている。
そんな状況のため、おそらく底でじっとしているのだろうと考えて、今日は初めから底ギリギリ狙いで
水深5m前後と言われている湾内で4~5ヒロくらいのタナ設定で底をとってからと、まずは第一投。
案の定、ウキは寝たままなので調整しようとすると、ウキが立ちそうになったりまた寝たりと変な動き。
” なんや? 変やな ”
とりあえずロッドを軽く持ち上げると、
そのままフッキング完了。魚の引きがある。
ぐいぐい重い引きはあるが、それほど激しくない。
” ハネじゃないな。 なんやろ ”
でも寒いから動きの鈍いハネかも知れないという期待を持ち、見えるところまで引くと
” またチヌっ! ”
いや、上げて見ると、チヌもどきならぬ
キビレ でした。
タナ調整用の第一投から釣れた。
ならこの後もっと期待できる!・・・・・はずもなくその後アタリすら無し。
結局ハネは釣れなかった。 まわりの方も同様。
まわりの釣り師曰く、今日も全くアタリもないとのこと。
関係ないが、完全に暗くなってからはボラが大量に海面に泳いでいるのを久しぶりに見た。
ハネが釣れないのは、前回話したの底バチという可能性も否めないが、
湾内に入ってきていない可能性もある。
湾内に入ってきていないのなら湾への入り口付近および沖向きなら早朝に回遊している可能性はあるかもしれない。
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