ルアーマンがエビ撒き? <Part3> チヌ のち セイゴ
本日 2010年3月28日夕マヅメ の釣果
ターゲット: ハネ
釣果: チヌ 1
セイゴ 1
場所: 岸和田周辺
時間: 17:00~19:50
天候: 曇
潮: 中潮
風: ほとんど無し
濁り: 普通
水温: 9℃(推定)
タナ: 2~3.5ヒロ
チヌ 37.5cm
セイゴ 37.2cm
本日の早朝、エビ撒きを行って結果はボウズだったが、唯一のチャンスに自らの失態で失敗したことが
諦めきれず、再び夕マヅメに今度は
エビ撒きオンリーで釣行した。
場所は本日午前中に釣果情報が全くなかった泉大津湾内をやめて岸和田の某所(貯木場ではない)へ。
ここは先日下見に行ったときに、現場にいたエビ撒き師に聞いてみるとハネを2ケタ釣っていた場所である。
現場に着くと早速中年カップルが30~60cmくらいのハネを立て続けに上げていた。
まずは初めての場所なので深さを確かめるべく底付近まで落としてから、少し上げて3.5ヒロに設定。
開始1時間後くらいに、
突然ドスンと合わせるまでもなくアタリがきた。
”
やった、ハネやな! これは重いで! ”
そう思って前回同様、
魚のひきの感覚を味わうべく、ゆっくりと巻き上げていった。
すると またもや
チヌ が。
どうやら、
この時期は深めに狙ったらチヌが喰ってくるらしい。
今度はややタナを浅く設定して続けていると、ほんとうに小さなアタリらしき微妙なウキの動きが。
合わせてみると、
”
乗った、引きの感覚が違う。今度こそハネやろ ”
近づくにつれ、感覚的にそれは大物でないことは分かった。
しかし見えてきたのはチヌのように平べったくない。
”
ようやくハネか ”
あとでマックスさんで検寸してもらったところ、40cmに満たず
セイゴクラス。
帰って内蔵を調べて見ると、当然エビだらけだった。
結論:
1~3月の低水温期は泉大津周辺の湾内でのルアーシーバスは限りなく無理に近い。。
だんぜんエビ撒きの方が有利で効率が良く、自他ともに実証済み
今回、セイゴクラスは上げたものの、どうせやるなら70~80cmクラスのスズキを狙ってエビ撒きは終了としたいので、
あと何回かは今後エビ撒きをする予定。
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