ルアーマンがエビ撒き? <Part6> あかん、潮動かん

メタルフィッシュ

2010年04月12日 00:01

2010年4月10・11日 の釣果


ターゲット: ハネ

   釣果: 0

場所: ①10日 泉大津 湾内  
     ②11日 泉大津湾内 および 岸和田 某所
時間: ①3:00~8:30 
     ②4:00~8:00 および 16:00~19:30
天候: ①晴れ 
     ②曇り ・ 晴れのち雨
 潮:  ①若潮 
     ②中潮
 風:  ①弱 ②弱 ・ 弱のち強
濁り:  普通
水温: 14~15℃(推定)
タナ: 1.0~4.0ヒロ


これは事故ですかね。 

2日間で3回の釣行がすべてBOUHZU・・・

先日より潮が悪く、ほとんど時合いの時間帯に潮が動かず、自他ともに釣果なしでアタリもなし

という状況であった。

その結論として潮の動きが非常に大きく釣果に影響するという結論を出した。


しかし今週末はタイドグラフから少し潮に動きが出るということなので期待して釣行したが、結局両日とも

上記釣行時間帯(時合い)にほとんど潮が動かなかった。

今週も同じ状況か・・・ と少し気分が沈んだが、そのまま釣果も比例して沈んでしまった・・・


ただ先週はアタリすらなかったが、この2日間は1日1回アタリがあったのでまだましか。いやいやそんなことはない。

エサ釣りで一匹も釣れていないのである。 これではルアーでやっているときと同じだ。

釣り場にはタチウオの時期のように波止に釣り人が隙間無くずらりと並んでいたが、この2週間でハネの姿を見たのは、

本日18:00頃に少し横でエビ撒きをしていた中学生ぐらいの子が25cmと60cmクラスのハネを連続で上げていたのを

見た、そのたった1度だけである。 大勢の釣り人を見かけたが、全く釣れていない様子であった。


ただ反省すべき点は昨日の釣行でたった一度のアタリに自分のミスで合わせられなかったこと。

リールのドラグをゆるゆるにしていたため、合わせた瞬間、リールがギリギリと音を立てて

糸を伸ばしただけであっさりバレてしまったのである。


大物が引いたときのために癖でドラグをゆるく設定したが、考えればエビ撒きは”アワセ”が必要で、そのとき瞬時に強く糸を

引くため、ユル過ぎるとこういう目に合う事がよく分かった。


しかしこの状況、本当に潮や水温の変化だけなのだろうか。

ひょっとして海底でバチが抜けているのでは?という疑いもあるが、どうだろうか?


エビ撒きでの知見や経験豊富な方がいらっしゃれば一度コメントおよびメッセージを頂ければ幸いです。


本格的にバチが抜けるとされるゴールデンウィーク前後までは、ターゲットであるスズキクラスを上げるために、あと少し

エビ撒きを続けて見ようと思います。










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