翌朝 も サゴシいるのか?

メタルフィッシュ

2014年09月17日 20:38

昨日の朝の釣行でサゴシが回遊していることを確認。

このタイミングを逃すと気まぐれなサゴシは
次にいつ回遊してくるかわからないので
祝日という絶好の機会を利用して
再び早朝にサゴシを狙ってきました。










<釣行データ>-----------------------------------

   釣行日: 2014年9月15日(月)
   場所:   大阪湾・泉州 
   時間帯:  朝
   天候:   晴
   潮:     中潮 上げ
   風:     無風
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昨日同様、まだ薄暗い時間からポイントに到着。
ワインドタチウオ調査から始めました。

昨日同様、ウキ釣り師さん多数、
昨日同様、全く釣れていない様子。

そして私も昨日同様、当たり前のように時間だけが過ぎ
何の反応もなくタチウオタイムは終了。

今のこの様子では
やはり今期もタチウオは沖堤に行かないとダメかもしれませんね。
でもサラリーマンはそんな時間、なかなか無いのが現状ですよね。


タチウオはまあ良いとして
本番は夜が明けて明るくなってからのわずかなタイミング、
回遊があるかどうか、そこにすべてを賭けるのです!
そのために今回も来たのです。


期待しながら回遊を待ちましたが
どうも昨日と様子が違うような。

昨日の回遊タイムと同じ時間になっても
昨日のように表層にイワシの小ナブラも発生しなければ
魚っ気もありません。

それでも沖の底から愛用のメタルジグ(ZZ-STAP)を使って
探っていきますが無反応・・・・

水鳥が飛んでくる時間になりましたが
昨日のようにイワシを捕獲するべく急降下してくる様子もなく
普通に素通りで飛んでいってしまいます。

何か嫌な感じですが根気よく探っていくと
沖から岸までの半分くらいジグを引いてきたあたりで
何度か底をとるくらいかなり長いフォールをとって
様子を見ていると
















ジグ: ZZ-STAP 30g マヅメピンク
アクション: ノーマルアクションのちロングフォールの繰り返し





ようやくヒットしました!

が、後が続かずで・・・








結果、アタリもキャッチも このサゴシ42cm 1本 のみ。

やはりそうそう うまくはいきませんね。

結局、ナブラもボイルも何も発生しませんでした。

ただ岸近くの表層をを20~25cmくらいのアジの群れが大量に
高速で何度か回遊しているのが見えたのと
サンバソウ(S)が観賞魚のように終始足元で優雅に泳いでいた
のが見えていたくらいです。


自然を相手にするのは今更ながら
人間が考えるほど甘くはないようです。


さて、来週は時間的に下げ潮になりますが
状況はどうなるでしょうか?


                           







オンスタックルデザイン マナティー

ワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。







オンスタックルデザイン 匠魚

手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。







オンスタックルデザイン ZZヘッド

ワインド釣法用ジグヘッド







オンスタックルデザイン 超サーベルワイヤー 標準タイプ

対タチウオ・サゴシ ワインド用 形状記憶合金 75mm・100mm







オンスタックルデザイン ジージースタップ

OZ発のメタルジグ。他のジグとはちょっと違う誘い方。
20g・30g・40g  半面ケイムラコーティング。

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