翌朝 も サゴシいるのか?
昨日の朝の釣行でサゴシが回遊していることを確認。
このタイミングを逃すと気まぐれなサゴシは
次にいつ回遊してくるかわからないので
祝日という絶好の機会を利用して
再び早朝にサゴシを狙ってきました。
<釣行データ>-----------------------------------
釣行日: 2014年9月15日(月)
場所: 大阪湾・泉州
時間帯: 朝
天候: 晴
潮: 中潮 上げ
風: 無風
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昨日同様、まだ薄暗い時間からポイントに到着。
ワインドタチウオ調査から始めました。
昨日同様、ウキ釣り師さん多数、
昨日同様、全く釣れていない様子。
そして私も昨日同様、当たり前のように時間だけが過ぎ
何の反応もなくタチウオタイムは終了。
今のこの様子では
やはり今期もタチウオは沖堤に行かないとダメかもしれませんね。
でもサラリーマンはそんな時間、なかなか無いのが現状ですよね。
タチウオはまあ良いとして
本番は夜が明けて明るくなってからのわずかなタイミング、
回遊があるかどうか、そこにすべてを賭けるのです!
そのために今回も来たのです。
期待しながら回遊を待ちましたが
どうも昨日と様子が違うような。
昨日の回遊タイムと同じ時間になっても
昨日のように表層に
イワシの小ナブラも発生しなければ
魚っ気もありません。
それでも沖の底から愛用のメタルジグ(
ZZ-STAP)を使って
探っていきますが
無反応・・・・
水鳥が飛んでくる時間になりましたが
昨日のように
イワシを捕獲するべく急降下してくる様子もなく
普通に素通りで飛んでいってしまいます。
何か嫌な感じですが根気よく探っていくと
沖から岸までの半分くらいジグを引いてきたあたりで
何度か底をとるくらいかなり長いフォールをとって
様子を見ていると
ジグ: ZZ-STAP 30g マヅメピンク
アクション: ノーマルアクションのちロングフォールの繰り返し
ようやくヒットしました!
が、後が続かずで・・・
結果、アタリもキャッチも このサゴシ42cm 1本 のみ。
やはりそうそう うまくはいきませんね。
結局、
ナブラもボイルも何も発生しませんでした。
ただ岸近くの表層をを20~25cmくらいのアジの群れが大量に
高速で何度か回遊しているのが見えたのと
サンバソウ(S)が観賞魚のように終始足元で優雅に泳いでいた
のが見えていたくらいです。
自然を相手にするのは今更ながら
人間が考えるほど甘くはないようです。
さて、来週は時間的に下げ潮になりますが
状況はどうなるでしょうか?
オンスタックルデザイン マナティーワインド釣法の基本であり最強ワーム。
ケイムラカラーを含む、豊富なカラーバリエーション。
オンスタックルデザイン 匠魚
手休め用ではありません。実はマナティ以上に豊富なアクションで狙えます。
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