釣ったシーバスの料理
金曜の夜、土曜日は一日中 このクソヤロ~。
タチウオの最盛期のように雨でも十分勝算があれば釣行するが、
今の時期、勝算が低すぎなので
釣行は中止。
釣った魚をアングラーの皆さんは、
持ち帰り or リリース どちらでしょうか?
私は必ず持って帰ります。
それは、
1.キャッチ&リリースするスポーツフィッシングは釣りをした気がしない。
2.さばいて何をベイトとしているか調べるため。
3.魚のさばき方、調理法の勉強をするため。
釣った魚は、帰宅後すぐに3枚に下ろして洗浄の上、冷凍庫に保存する。
時間が有り、気が向けばそれらを料理する。
しかし、
その魚が冷凍庫に溜まってくると嫁に冷凍食品が入らないと怒られる。
怒られたので、今回は
シーバスを料理した。
バター醤油焼き
具材: シーバス40~60cm 1.5匹分
調味料: 料理酒 適当
バター 適当
醤油 適当
マヨネーズ 適当
ソース&ケチャップ焼き
具材: シーバス40~60cm 1.5匹分
調味料: 料理酒 適当
醤油 適当
とんかつソース 適当
ケチャップ 適当
* 見た目は似ているが味は全然違う。
* 見た目にはこだわらないのが男の料理だ!
* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えないのが男の料理だ!
いずれも3枚に下ろしたシーバスを適当な大きさに切り、
料理酒で少し浸した後、
フライパンでそれぞれの調理法で料理する。
私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。
実は私は
大の魚嫌いで、めったに食べない。
特に
日本料理の魚の生の臭いがする料理がとてつもなく大嫌いである。
選択の余地がなく仕方がない状況で、年に一度食べるか食べないかぐらいだ。
別に私は料理が趣味のひとつではなく普段も全くしないのだが、自分で魚を食べないがゆえに
釣った魚を調理するのは釣行を重ねるための必要に迫られた行為の一環である。
私の経験上、釣った魚の料理法は魚種別で下記の通りに考える。
a. シーバス: 洋風料理向き、塩焼きは不向き。
b. チヌ: 塩焼きが一番向いている。
c. タチウオ: みりん醤油焼きが向いている。から揚げ風も良い。
d. サワラ: 洋風料理向き。
おそらく釣った後、すぐに刺身というのが一番おいしいのだと思うが、なにせ
釣った場所が
大阪湾内であるということから、さすがに
火の通っていない刺身は
恐ろしくて家族に振舞えない。
どなたか手軽にできる魚料理のおいしい調理法、
ご存知の方は教えて頂けないでしょうか?
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