ジギング青物2010 地元で! サゴシ & タチウオ調査 

メタルフィッシュ

2010年10月07日 17:29

2010年10月7日 の釣果








ターゲット: 青物(サゴシ)


   釣果: サゴシ   1

       タチウオ  1
  



場所: 泉大津 
時間: 06:10頃 ~ 07:30頃
天候: 曇
 潮:  大潮
 風:  ほぼ無風
濁り:  有り


アタリ : サゴシ 1、 タチウオ 2

バラシ : タチウオ 1



ヒットルアー: サゴシ : ムーチョルチア35g <ジギング>

        タチウオ: マナティーMT-K2(75)<ワインド>






タチウオ 85cm(指3本)

サゴシ 47.5cm





だ~れもいない海、サゴシがいるか確かめたくてぇ~

あ~れこれ・・・    あ、このフレーズは前に使った・・・





本日は、先日の健康診断で引っ掛かったところを念のために検査ということで有給をとり、

早朝、病院に行くまでのわずかな間に地元の泉大津で釣行。




本来、朝5時頃に始めて、朝マヅメタチウオ調査を行なったあと、引き続きサゴシ回遊調査を行なおう

と思ったが、思わず寝坊してしまい、現場に着いたのは午前6時頃。



現場は平日ということと、このポイントへの入るには時間制限があるためか、常連の老人エサ釣り師が

2名いただけで、見渡してもほんとうに誰もいない状態であった。

貝塚とはえらい違いである。




すでに明るくなってしまっていたが、とりあえずワインドにてタチウオ調査。



数投目に比較的岸近くで



ゴンッ



とりあえず1本キャッチ。




タチウオ 85cm(指3本)



続けてキャストするが、なかなかアタリがなく、ようやく少し沖目の表層付近で




ゴンッ



しかし、油断してフッキングが甘くバレ・・・



その後、完全に明るくなっていたので当然のごとくアタリなし。






ここからはサゴシ狙い・・・といきたいところだが、海面は穏やかで風もなく、潮目もない。


全く生命感が無いような状態





” これでホンマにサゴシおるんかな??? ”




実は、先日から某サイトやネット上で泉大津でのサゴシ釣果を目にしていたが、

自分で確かめなければ気が済まない私は、それが本当かどうか自分で確かめたかったのだ。


 (先日も泉大津白灯で平日夕方に試そうとしたが、常連の老人釣り師の集団に場所を占拠されて

   いた為できなかった。 ワインドタチウオ2010 V7 時合い開始に・・・帰る




ナブラも無ければ、イワシなどのベイトの回遊も見られない穏やかな海で何から試せばよいのか・・・



とりあえず沖目狙いに決め、必然的に嫌いなメタルジグを手にとった。



沖目を狙うが一向にアタリが無い・・・



その後、中・近距離狙いでワインドサゴシアクションとのローテーションをしてみるが、

やはりアタリは全くない・・



” これはおれへんかもな・・・ ”



” 今日は大潮やけど潮動かんな・・・たまたまアカンのか・・・ ”



” それともポイントを誤ったか? ”



などと考えながらキャストするが、時間だけが過ぎて焦りが・・・




そう、病院のため、本日も先日同様、時間制限有りで遅くとも朝8時でには終了しなければならない・・・




焦りながらキャストを続け、ちょうど午前7時ごろ、メタルジグをスローワインドピッチで引いて

きたところ、





ゴンッ




” おおっ きたっ、 泉大津にもやはり居てはるっ ”



どうやらサゴシのアタリだ。



落ち着いてランディング。





サゴシ 47.5cm



手早く処理し、すぐさまメタルジグとワインドを交互にキャストするがなかなかアタリがない。



そうしているうちに、表層にはセイゴの群れが湧いてきたり、一度だけ岸に近いところでナブラが出たりした。




”あっ ナブラや! まだおるな! ”





しかし、時間を見ると・・・もうタイムリミットだ・・・



ここで納竿。



どうも泉大津は地元だが、いつも時間に追われ、これからというときにストップフィッシングになる。





結果、タチウオは朝マヅメにいることはいる。(もっと早く到着すればもう少し状況がわかったが・・)


サゴシ確かに回遊はしていた


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