軟体系捕獲作戦No.1 タコ・スルメイカ

メタルフィッシュ

2010年06月21日 01:52

2010年6月20日 の釣果

ターゲット: タコ・スルメイカ

   釣果: タコ 3

場所: 泉佐野 食品コンビナート湾内 
時間: 16:00~20:00
天候: 曇ときどき雨
 潮:  長潮
 風:  中風~弱風ときどき強風
濁り:  少々濁り有り
水温: 20℃(推定)

バイト数: 2
バラシ数: 0




手のひらサイズ 1、 その半分サイズ 1、 

 1cmくらいの赤ちゃん 1




本日は家族全員で久しぶりに釣行。


雨が降るかもしれないので車を横付けできるところで、何らかの釣果を上げられる可能性が高いところを

選択して必然的に比較的近場の食コンに決定。


ちょうど一年前くらいに始めたタコでも釣って、最近釣果報告でよく上がっているスルメイカも一度に

釣れたら一石二鳥と企んでいた。

タコジグでの釣りが私のルアーフィッシングのきっかけでもある。
(カテゴリー:ルアーフィッシングとの出会い)


現場に着くと、和歌山側のドラムは満員御礼で釣り場無し。

大阪側のドラムでなんとか1缶だけ開いているのを発見し、そこに釣り座を構えた。


早速久しぶりにタコジグを投げたら、


重い


普段、シーバスルアーだったのでとんでもなく重く感じた。

何投目か遠投してドラム近くにきたところで一匹目の手のひらサイズのタコを確保。


これまた久しぶりのタコの雑巾を引っ掛けたようなアタリを感じておもしろかった。


その後、貝を引っ掛けたとおもったら中から先ほどの半分くらいのタコを追加。

その後は海草を引っ掛けた中から1cmほどのタコを追加。(これは釣ったとはいわないか?)


結局、家族の面倒も見ながら行ってタコ2(3)匹という結果。



スルメイカはどうかというと、風が強く天気が悪かったからか、MAXさんで報告されているほど

スルメイカ狙いの人は居なく、回遊している気配もなかった。


薄暗くなった19時前くらいから、キビナゴのウキ釣りを初めて試して見たが全く釣れる様子もなく、

ケミホタルも何も発光源を持って行かなかったため、日が暮れるとウキ自体が見えなくなり

結局、本格的に狙うことができずに納竿。



ちなみに嫁と子供は石ゴカイでチョイ投げ遊びをしていたが、

メバル 1
キス  1

という釣果だ。


以前から思っていたのだが、食品コンビナートはネットの情報では良い釣果が多く上がっているようだが、

実際現場では、それほど釣果が上がっているのを見たことが無いし、自分自身もあまり芳しい釣果がない。


タコはまだこれからも釣れるし、だんだんと型も大きくなってくる。

機会があれば、何度かタコを釣りに行こうと思う。


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