2012年7月14日(土) の釣果
ターゲット: ツバス (先行調査)
釣果: サバ 20
場所: 大阪湾某所
時間: 04:30ごろ ~ 07:30ごろ
天候: 曇
潮: 長潮
風: ほぼ無風
そろそろ回ってくるはずの
ツバス(S)。
青物の釣果情報はほとんど無いが、以前から目を付けているポイントへ
アジングタックルで先行しての調査。
しかしそこに居たのは
サイズもかなりデカくなったサバ。
この引きの強さ・・・
もうアジングタックルではちょっとキツイ・・・
MFアオリイカ
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Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
週末は雨続き・・・と思ったら、深夜から早朝までは曇で雨は降らない予報。
そのタイミングを狙って出撃。
今回はそろそろ回ってくるツバス(s)をターゲットに早朝から
ジグを使って調査する。
まずはまだ回っているかどうか分からないし、今回のポイントは青物では
一般的にノーマークのポイント。
いきなり青物狙いの本気タックルで挑むのも
ハシャギ過ぎなので、
昨年アジングタックル+ジグサビキでツバス(s)を捕獲できた
こともあり、まずは
小さなメタルジグが操作可能なアジングロッドで挑むことに。
しかし・・・
朝マヅメの明るくなりきる時間よりも少し前にポイントへエントリー。
まだ辺りは暗いので、まずは
マゴバチ+ ジグヘッド をとりあえずキャスト。
オンスタックルデザイン マゴバチ
ひょっとしてまだ
20アップのアジが居るかもしれないので、
僅かな可能性を信じて試してみるが一向に
アタリ無い・・・
開始後30分ほどして少し辺りも明るくなりつつあるころ、
マゴバチを
ケイムラグリーンにチェンジしてようやく
サバ 26cm
かなり良い引きだったが、明らかにサバがヒットしたと分かった。
しかしアタリはこの1回だけで、そこから再び
アタリが途絶えた。
もう完全に辺りは明るくなったので、マゴバチを
メタルジグに変更し
より流れが強くて水深もあるポイントへ少し移動した。
潮目を探しつつ足で移動しながら海を観察していたが、海は今回も
ダダ濁りだ。
そして潮目らしい潮目がないので、
ヨレや海面に
微妙に変化があるポイントを探した。
使用するジグは、前回ただ引きで釣果のあった「
シラスジグⅡ」。
早速、見つけたヨレに向かってキャスト開始。
恐らく朝マヅメは表層だろうと思い、表層のリトリーブを繰り返したが
どうもアタリが無いのでレンジを少しずつ下げていくと、
カウント15~20、つまり宙層のレンジでコツッとアタリを拾った。
同じレンジを攻めてみると
サバ 25cmくらい
少し間を置いて
しかし移動が早いのか、その後アタリは無くなり
更にヨレを探しつつキャスト。
やはりカウント15~20で何度かアタッたがヒットに持ち込めず、
何か違和感があるのでリトリーブ系は中止。
フォール系で実績の高いジグ、
ムーチョ・ルチアにチェンジ。
マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
するとジグの重量が若干重くなったためか、フォール中のカウント10でアタッてきた。
ここで
「
カウント10 から トゥイッチ×数回 +フォール 」
の連続パターンで試してみると
ここからは
「 ヨレを探す → キャスト・アクション → ヒット
→ アタリ無くなる → ヨレを探す 」
を繰り返し サバ 11、2本 追加。
しかしサバはヒットしても
ツバスは全く気配がない。
ただヒットした直後から横走りするサバも居たので、一瞬
「 ツバス!? 」
と期待してしまうことが何度かあったが結局はサバばかり。
それにしても
サバのサイズがかなり大きくなっており、
釣ったサバはすべて
25~28cmだったので、引きが前回に増して
相当強くなっており、今の
アジングタックルでは少々厳しい。
ロッドやラインはまだ大丈夫だとしても、リールがダメだ。
ドラグを最大限に強くしても、サバが掛かると
「ギリギリギリー」 と悲鳴をあげる。
二、三匹ならまだしも連発して釣るにはリールに負担が掛かり過ぎだ。
ある程度して潮が止まり始めたころ、サバの活性が下がったのか
アタリが極端に減った。
そろそろ納竿にしようかとも思ったが、試しにちょっとパターンを変えて
「
緩いシャクリ×数回 + フォール 」
という軽いワインドパターンで攻めてみると
再びアタリが!
これを繰り返してフォールを長めにとると
ドンッ
まさにこんなアタリ方で乗ってきた。
このパターンで高活性時より頻度は下がったものの少しずつ追加していった。
しかしこれではキリがないので、釣ったサバの数を数えて
20本になったところで納竿と決めた。
(ちなみに今回はなぜか
ランディング後にポロリが多発・・・)
ちょうど納竿するころ、なぜか岸近くには急激に
赤潮が発生しだした。
結果
サバ 25~28cm 20本
帰宅後、捌いてみるとベイトは
ほとんどのサバに
イワシが入っていました。
そう言えば夜明け頃、岸際にこのサイズのイワシの群れが大量に沖方向へ
移動していました。
今回はツバスの回遊が無いのかどうか分からないが釣れなかった。
しかしジグを使って大きくなった引きの強いサバをサイトで釣ることができ
ヒットしてからのサバの動き方が見れて楽しかった。
釣行の最後に
ワインド風のアクションでヒットしたこと、
イワシを追いかけて喰っていることから
次回
ワインドでサバを釣ってやろうかという企みが湧いてきた。
そして状況を見て、オンスさんのジグ「
ZZ-STAP」を軸に
ツバスを本狙いしてみようかとも考えている。
私の
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