ワーム de サバ 攻略 ~超スローパターン~

メタルフィッシュ

2012年07月04日 08:38

2012年7月2日(月) の釣果



ターゲット:  アジ  (20アップ) 



   釣果: サバ   13

        豆アジ  2











 場所: 大阪湾某所 
 時間: 19:30ごろ  ~ 22:00ごろ
 天候: 晴
   潮: 中潮
   風: ほぼ無風




もう終了した感のある20アップのアジ

今度は地元ポイントで調査、が、そこにいたのはサバ

しかし先日のメソッドでは釣れない ・ ・ ・ が







MFアオリイカ




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Hello! I am a Japanese angler.  
Do you fish together and carry out?

안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 . 
한국을 좋아합니다.  지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?

你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?

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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。







ここ数回、好調だった20アップのアジ前回の釣行ほぼ終了した感がある



しかし釣行ポイントを変えればまだ回遊しているかもしれない。

それをできるだけ早く確かめたいと思っていたところ、

たまたま仕事が早く終わったので、平日であるが

ここ数回のポイントと異なる地元のアジポイントへ出撃した。




このポイントは今季開拓したばかりなので、サッパリ今時期の状況もつかめない。

とりあえず行って自分の目で確かめるのみ。












ポイントに着くと夕マヅメに差し掛かるところでまだ薄っすら明るい。



この光源量では迷わずケイムラ系のルアーをチョイス。


まずは 小型のツバス(ワカシ)がいるか期待しつつメタルジグを投入するも


アタリすら無し


ここですかさず、マゴバチケイムラカラー

特にその場で際立って見えたステイングリーンという

カラーをチョイス。



すると何とジグではアタリすらなかったのに一投目でヒット!


カウント4~5のフォールでアタッてきた。

しかも強烈なアタリ!











サバ 23cm




ツバスではなく、今をときめく?サバだった。

しかしサバと言えども青物は青物。

同じライトタックルで狙うターゲットと引きの強さが一味違う。




せっかくだからこのまま連発してやろうと思ったが、アタリ数回で終了


辺りはあっという間に暗くなっていたのでツバス調査は終了。

ポイントを小移動してアジの実績場へ。














早速、アジを狙ってみるが、30分ほどアタリも無く沈黙。



ここでサーチしつつ更に小移動を繰り返した。



するとあるところでコツッとアタリがあった。

アタリの軽さからひょっとして豆アジか?



そう思いながらも続けると、軽いアタリのあとにやっと乗った。

豆アジかと思っていたら、横に強く引く。





これまたサバだった、が、抜き上げ瞬間にポロリ・・・


その後、再びポロリをしたあと、ようやく













サバ 23cm  思いっきり丸のみ




その後は全く反応が無くなった













しばらくは反応があったりなかったり。

あっても強くアタックしてくるだけでフッキングに至らない。



どうやら先日、サバがほぼ確実に釣れた

サバのバチパターン<記事:ワーム で サバ! ~完全攻略~では釣れないようだ。








何かが違う








試行錯誤した結果、










わかった






~ もうひとつのヒットパターン  ~
                 - another method -


夜光虫のお陰で、夜間にサバらしき魚影が水面直下で何かを喰って

激しく泳いでいるが見えるときがある。

ほぼ潮止まりの状態のとき、そこにサバが居るのに

ルアーには全く反応しないときがある。

いったい、何が間違っているのか?

何がサバ様のお気に召さないのか?



いろいろな組み合わせで手際よく試した結果、


グロー(もしくはホワイト系)のマゴバチ  と

0.45g程度のジグヘッド  を組み合わせて使って

表層デッドスロー  で誘う。





これが

潮止まりの居るのに釣れないサバヒットパターンだ。




青物だからと言ってメタルジグでは早巻きに反応が良くとも

常にルアーを早く動かせば良いものではない

そんな中途半端な知識でステレオタイプを持ってはいけないということだ。











ワームのカラーを過去実績のピンク系するなど、この場に合っていない

カラーを使っただけでも全くアタリが無くなる、または極端にアタリが減った。



デッドスローにおいては、ロッドを45度以上の角度で立てて

メバルのアミパターンのようにゆっくりゆっくりと超スローにリトリーブを行う。





たまに




アジ 10cm弱


が混じったりしながらも(混在しているようだ)











これでサバが連発した。


5~6本上げたあと、突然アタリが無くなったので

ここで先日のサバのバチパターンを試すと

再び連発ヒットが始まった。



何がきっかけになったのかわからないが、急に活性が上がったような感じだ。

それでもワームのカラーはやはりグロー系やホワイト系が強かった。

 (濁りの影響だけとは思えない)



ここで5~6本追加したあたりで時間を見ると、




あっ、 あかん




明日も仕事なので、まだまだ釣れ続けるがここで納竿、納竿。





結果、




サバ 23~25cm  13本



20アップのアジは居なかった。

もう終わりと言っても良いかもしれない。



サバはかなり大きくなっており25cmクラスになると、

引きの強さもアジングタックルだと尋常じゃなくなってきた。

長さだけでなく体厚もそこそこあってプリプリしている。



この引きの強さはアジやメバルと一味違って、本当にやっていて楽しい。

アジングやメバリングのようになぜメジャーにならないか不思議なくらいだ。

(「サビング」ではネーミングがパッとしない? そんなことはないか)

回遊性で期間が短いからだろうか?















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