メバリング攻略戦 ワレカラP ~Exercise~
2012年2月26日 の釣果
ターゲット: メバル
釣果: メバル 2
場所: 泉州某所
時間: 04:00頃 ~06:30過ぎ
天候: 曇
潮: 若潮
風: 弱風
先日からの大阪・泉州海域での実績ポイント調査で、
メバルは
ワレカラを捕食している、
つまり昨年メバリング元年に悩まされた
ワレカラパターンが成立している
ということがわかった。
今回は実績がなく釣果報告がネットで上がらない
地元のマイナーポイントで、
メバル居るのか調査を兼ねて、ワレカラパターン攻略・本戦前の地元練習戦。
MFアオリイカ
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Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
今回のポイントは今年1月に初めてメバリング調査を行ない、
1月なのに
アジが釣れてしまったメバリングの実績のない
地元のNEWポイントだ。
参考記事:
メバリング NEWポイント地元調査
あれから1ヶ月半ほど経過したが、メバルは釣れるのか?
いや、まずメバルがこのポイントに居るのか?
まさかまだアジが釣れたりするのか?
朝マヅメより2時間ほど前の午前4時、上げ潮からスタート。
yahoo!天気では風速
北東1m、
ウェザーニュースでは
北5m、
どっちやねんという感じで「yahoo!天気」側に期待したが、
現場にいけばおのずと答えは出る。
現場に着くと
北北東2~3m程度で、若干風はあるものの
超ライトリグでできないことはない状況。
潮も上げでそこそこ動いている。
まずはメバルがいるかどうか分からない状況では
通常通り、
マゴバチ+1~1.5gジグヘッドで表層から底付近まで
レンジを徐々に下げながらチェックしていった。
約30分ほど
全くアタリなし。
そう言えば、先ほどから底付近では
海草がしきりに絡んでくる。
「 アタリがない、海草多し = ワレカラパターン 」
今は強引にこの連想しか浮かばず、ジグヘッドを
超軽量に交換。
今回のジグヘッドは今季多用している
ロケットヘッドではなく、
昨年多用した
コブラ29を使用。
このジグヘッドは
水噛みが良い形状で、フックのクオリティが高い。
がまかつ(Gamakatsu) COBRA29
おそらく想定では水噛みの良さから、超スローでもバランス良く潮になじんで
滞留する時間が長く、シブいアタリでも
バレにくいフック形状ではないかと考えた。
これを使って表層を中心にフワフワと超スローで潮に流すようなメソッド、
つまり
ワレカラパターンの練習を始める。
早速、表層を超デッドスローで潮に馴染むような感覚で流すと、
その2投目、
コココッ、コココッ
” ん? アタリか? ”
このポイントで過去、明確なメバルのアタリはない、
ワレカラパターンでの釣りも初めてなのでアタリなのかどうか分からなかったが
すぐさま再び
コココッ コココッ、
ズズズッ ズズズズッ
ヒットしている!!
なんと微妙なアタリ方か!?
先週、異なるポイントではあるが、同行のY見さんがワレカラパターンで
アタリまくるものの、
フッキングですぐにバレていたのを教訓に
アタってもすぐにフッキングせず、ある程度メバルが強引に引いてくるまで
待った。
はじめは軽い引きだったが、引き寄せていくにつれだんだんと引きが重くなり
上げてみると
メバル 22cm
こんな身近な地元のポイントでメバルは居た!
おまけにこのサイズ。
そしてワレカラパターンでのヒット!
この一匹は、私にとってトリプルな意義がある。
しかしその後続かず。
再び30分くらいしたあと、
やはりワレカラパターンの釣りで、全く同じような軽いアタリ。
おっ?!
メバル 17.5 cm サイズダウンだが・・・
やはりワレカラパターンでヒットした。
その後、再び
アタリは続かず。
わずかに明るくなる気配になったところで恒例の
睡眠タイム・・・
たった15~20分くらいのスリープ状態で、再起動したころ
辺りはほぼ明るくなりかけていた。
すぐさま
ケイムラ系マゴバチに変えて試すが
アタリはない。
完全に明るくなったところで納竿。
帰宅して早速、
このポイントのベイトは何か?
ワレカラパターンと想定しているが、本当にワレカラを食べているのか?
捌いてみた。
すると
<拡大>
やはり大量の
ワレカラ、そして
バチが少々
小さい方のメバルも
<拡大>
こちらもやはり
ワレカラ、そして
エビらしきものが少々。
いつもの実績ポイントと同様、今回の地元のポイントでも
これだけ大量のワレカラが出てきているということはパターンとして成立だろう。
そして実績のない場でメバルのヒット。
しかもまずまず良い型。
今回、アジはさすがに釣れなかったが
今後のメバリング釣行に繋がる大きな意味を持つ釣行となった。
次回以降もまだ少しの間、ワレカラパターンは通用すると思うので
来期、最初からこの時期にワレカラパターンで釣れるよう、
今季中にマスターしておこうと思う。
私の
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