メバリング 激シブってどんな状況?

メタルフィッシュ

2012年02月06日 00:19

2012年2月5日 の釣果



ターゲット:  メバル
                 
       



 




       本来 私は ” 鳴かせてみよう ” の精神だが・・・





 場所: 泉州某所
 時間: 02:00頃 ~ 06:30頃
 天候: 晴れ
   潮: 大潮
   風: 微風~無風





先日のメバリングは深夜4時間の激シブ状況

恐らく今週、ブロガーのみなさんは業界唯一の華々しいフェスティバル

フィッシングショー2012」でお忙しいと思われる中、

私は敢えて独り暗黒の世界へ深夜から潜入。



ところでその激シブ状況って一体どんな状況なのか? 

身をもって分析してみましょう。





MFアオリイカ




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Hello! I am a Japanese angler.  
Do you fish together and carry out?

안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 . 
한국을 좋아합니다.  지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?

你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?

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先日は風も無く海も凪に近い状況、下げ潮ではあったが

メバリングには絶好のタイミングに釣行した。


ところがなんと2名で釣行して深夜2時くらいから6時ごろまで

4時間の間、二人とも揃って全くかすりもせずにノーバイト

そんな暗黒の時間帯が存在した。


先日の記事はこちら

寒中! 激シブメバル対戦!!




珍しいことに本日もほぼ同様、風もほとんどなく大潮の上げ始めという良い条件、

同じように暗黒の時間帯になるかもしれないし、ひょっとして先週とは全く異なる状況かもしれない。

確認するにはとにかく行って試してみるのみ!


たとえ暗黒の時間帯であっても、確認することはある。











考えるに激シブという状態は



ケース1.メバルが居るのに口を使わずに釣れないだけなのか。


ケース2.メバル自体がその場に居ないのか。



のいずれであるか、それを見極める必要がある。



2であれば、プールにルアーを投げているのと同じで、

ターゲットの居ないところでいくら何をどうやっても

当たり前だが居ない魚は釣れるわけが無い。



しかし ケース1 であるなら話は別で、必ず攻略法が存在するはずである。

そこにはいかに 知識・スキル・運 (+時間 と 金) があるかに依存してくる。



もちろん ケース1 を前提にして釣行するわけだが、

私自身、知識やスキルが満足できるほど有るわけでは全くなく、

釣行を重ねることでそれらを増やさねばならない。


今回も暗黒の時間帯が存在するなら、それはそれで良い機会になると考え、

先日の暗黒の時間帯であった深夜2時ごろから敢えて釣行スタート。













早速はじめるが、先日のことはとりあえず意識しないようにした。





よし、やってみよう!!












・・・ あかんな





ぜんぜん





あかん



寒いな・・・





ねむい・・・




あかん


ねむい・・・





ねむい・・・ねむ・・・ね・・・

おわっ、あっぶなー






テトラで少々仮眠







寒・・・




あかん







やっぱりあかん



寒い









あかん
























4時間経過 ・ ・ ・




先日と全く同じ状況のようだ。

4時間の間、たった一度もアタリすらなし。




1-1. ワーム   カラー× 6~7色

1-2. ジグヘッド 0.3~3.0g の重さ5種類

1-3. フロート・リグ

1-4. キャロライナ・リグ

1-5. スプリット・リグ

2-1.  プラグ フロート系

2-2.  プラグ シンペン系

2-3.  プラグ ミノー系

3.    メタルジグ  3~7gの重さ3種類



小移動しながら、目の前の海の状況に合わせて

これだけのものを駆使して攻略を試みたにも関わらずだ。


普通、メバルがいれば軽いアタリの一度くらいはあっても良さそうだが

たった一度もアタリすら無し。




昨年、無理だと思われた深夜激シブのタチウオを攻略できたことから

メバルは居るのに釣れないだけ、メバルも例外ではないと信じて、

先日の釣行と合わせてこの2釣行の修行の中で

かなり策を練って実行したものの、この結果に終わった。




これはキャストして届く範囲に居ない深場に移動している、

もしくは根に潜んで出てこない、

つまり ケース2 と考えてよい気がするが・・・




当面、同じ状況が続くのなら、

2回の釣行の結果から考えて、恐らく何度やっても同じなので

泉州地域においてのメバリングはまわりの情報にもアンテナを張って

状況が少し上向きになるのを待つのが得策だろう。













そして暗黒の時間帯は終わり、日が昇りはじめた朝マヅメ、

表層から宙層には全く反応が無い。

底付近を連続ダート+カーブフォールの繰り返しをしていると





ズズズッ、ズズズズッ





という先日20アップのメバルが釣れたときとほぼ同じパターンで同じようなアタリが!!

しかもこれが今回釣行での初めてのアタリだ。





引きが弱いので活性の低さを感じたがそこそこ重く、

20cm近くはあるだろうと期待して上げた。


































ガシラ 18cm    ふざけんなよ・・・ おまえ・・・


納竿。
















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