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メタルフィッシュ
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1972年生まれ
B型 みずがめ座
神戸出身、大阪在住の営業マン
魚介類は大の苦手
海外全般が好きで渡航歴有り
釣りをモチーフにしたシルバー
アクセサリーのデザインも行っている
現在、「オンスタックルデザイン」
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2010年06月27日

釣ったシーバスの料理

金曜の夜、土曜日は一日中雨雨雨 このクソヤロ~パンチ


タチウオの最盛期のように雨でも十分勝算があれば釣行するが、今の時期、勝算が低すぎなので

釣行は中止



釣った魚をアングラーの皆さんは、持ち帰り or リリース どちらでしょうか?



私は必ず持って帰ります。


それは、

1.キャッチ&リリースするスポーツフィッシングは釣りをした気がしない。

2.さばいて何をベイトとしているか調べるため。

3.魚のさばき方、調理法の勉強をするため。





釣った魚は、帰宅後すぐに3枚に下ろして洗浄の上、冷凍庫に保存する。

時間が有り、気が向けばそれらを料理する。

しかし、その魚が冷凍庫に溜まってくると嫁に冷凍食品が入らないと怒られる






怒られたので、今回はシーバスを料理した。



釣ったシーバスの料理

バター醤油焼き


具材: シーバス40~60cm 1.5匹分


調味料: 料理酒 適当

     バター 適当

     醤油  適当

     マヨネーズ 適当




釣ったシーバスの料理

ソース&ケチャップ焼き


具材: シーバス40~60cm 1.5匹分


調味料: 料理酒 適当

     醤油  適当

     とんかつソース 適当

     ケチャップ 適当



* 見た目は似ているが味は全然違う。

* 見た目にはこだわらないのが男の料理だ!

* 調味料の量などチマチマと細かいことを考えないのが男の料理だ!




いずれも3枚に下ろしたシーバスを適当な大きさに切り、料理酒で少し浸した後、

フライパンでそれぞれの調理法で料理する。



私は味見しかしないが、家族は一応おいしいと言って食べてくれる。





実は私は大の魚嫌いで、めったに食べない。



特に日本料理の魚の生の臭いがする料理がとてつもなく大嫌いである



選択の余地がなく仕方がない状況で、年に一度食べるか食べないかぐらいだ。


別に私は料理が趣味のひとつではなく普段も全くしないのだが、自分で魚を食べないがゆえに

釣った魚を調理するのは釣行を重ねるための必要に迫られた行為の一環である



私の経験上、釣った魚の料理法は魚種別で下記の通りに考える。


a. シーバス: 洋風料理向き、塩焼きは不向き。

b.   チヌ: 塩焼きが一番向いている。

c. タチウオ: みりん醤油焼きが向いている。から揚げ風も良い。

d.  サワラ: 洋風料理向き。



おそらく釣った後、すぐに刺身というのが一番おいしいのだと思うが、なにせ

釣った場所が大阪湾内であるということから、さすがに火の通っていない刺身は

恐ろしくて家族に振舞えない




どなたか手軽にできる魚料理のおいしい調理法、

ご存知の方は教えて頂けないでしょうか?





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Posted by メタルフィッシュ at 15:14│Comments(2)釣った魚の料理
この記事へのコメント
今晩は、通りすがりの無駄に歳くったルアーマンです。
私はキャッチ&リリースが多く、自身で釣った魚はあまり食しませんが太刀魚やスルメイカなどはフライパンでカラシマヨネーズで味付けして、焼ける直前で香ばしさを出す為、醤油を軽くフライパンの廻りにかけて仕上げます。コレでいくらか魚の生ぐささは消えますがそれでも個人差はあります。
今、ワームを使ったキビレのライトタックルでのゲームに凝っていますが、キビレも25cmから30cm前後までなら裁き易くくせもなくおいしいと思います。ま、これも個人差によりますが(爆)

キビレもライトタックルなら捨てたものではないですよ。
Posted by 通りすがり at 2010年06月27日 22:11
>通りすがり  さん

コメント有難うございます。

”カラシマヨネーズで味付けして、焼ける直前で香ばしさを出す為、醤油を軽くフライパンの廻りにかけて仕上げ”

なるほど、これはいけそうですね。 一度やってみます。


キビレは基本的にチヌと同じような引きで、足元に来れば来るほど

重い引きになるのでライトタックルなら、尚更引きが楽しめそうですね。
Posted by メタルフィッシュメタルフィッシュ at 2010年06月27日 22:19
 
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    コメント(2)