なぜそれほどまでに釣りが好きなのか?
少し釣行 中休みのため、久々に日記を。
” 釣りをすること ”について一度振り返って考えてみた。(反省ではございません)
釣りは 時間 も 金 も 手間 もそれ相当に掛かり、睡眠時間まで削って行っている。
そして最近は嫁や子供に
” また釣り行くん? ”
という半ば呆れた、真冬の釣り場よりも冷ややかな言葉を背中に浴びながら出掛けている。
それなのに私は なぜ それほどまでに釣りが好きで、
そして釣行を重ねるのか?
その理由は
1.狩りは男の本能であるから。
2.釣れる魚のサイズは未知数で、いくら釣ってももっと大きいのをと欲が出るから。
3.魚が掛かったときの引きの感覚が忘れられないから。
4.一種の不確定要素の多いシュミレーションゲームであり頭を使うから。
5.釣りを通して、同じ意志を持った見ず知らずの方々と知り合いになれるから。
6.現実から離れ、自然と向き合えるから。
7.自然や魚のことについて、いろいろと勉強になるから。
8.ルアーを実用性のある芸術品として見ており癒されるから。
9.ある種、精神力と体力を養う場であるから。
10.魚のさばき方や料理の勉強になるから。
と、ざっと思いつくままに並べてみた。
やはり一瞬でこれだけ並べられるということが釣りが好きな明確な証拠である。
だから今週末は釣行する。
アングラーの皆さんはどうですか?
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