久々に元後輩の
N田くんよりお誘いのメールを貰った。
どうやら仕事がかなり忙しかったようで
一緒に釣りをするのは暑い暑いと言っていた頃以来
久しぶりだ。
どこで何を狙うか相談したところ、
確立の低い釣りをするのは時間の無駄なので避けたいので
タチウオはとりあえず却下、
アジングと合わせて
ひょっとして
メバルも釣れるのではということで
まずは泉佐野周辺のポイントへ向かった。
実は私が2年ほど前に高所からテトラ帯の中へ落下して
頬骨を骨折する事故を起こしたところでもあるが
アジもメバルもいれば釣れる確立の高いそのポイントへ
N田くんと二人で到着した。
到着時、
ど干潮の潮止まり。
まずは底からスローで狙う。
が、二人とも
全く反応なし。
しかしわずかに光の明暗があるところへ少しスライド移動したところ
ビビビッと反応があった。
ただここは
フグが多いのでワーム回収後にワームの状態を
確認して、かじられていればフグ、そうでなければメバルかアジの可能性大。
何度も試すがアタリだけでなかなかフッキングできなかったが
ワームのカラーが合っていないからかと使っていた
ピンク系や
チャート系から
クリアー赤ラメに変えてみたところ、これが正解。
さきほどまではアタリだけだったが、クリアー赤ラメだと丸のみ
連続して
3本ヒット。
その後、突然
反応がなくなった。
N田くんも何度かアタリを拾ったようだが残念ながらヒットせず。
少し移動したりしてねばってみたが
二人とも全く反応が無く、
メバルもまだ全く気配がないので
ここでこのポイントはやめて他へ移動することに。
次に向かったのは、メバルのストックは少ないが
アジはいるはずのポイント。
ポイントに着くと、早速二人で少し離れて
私は明暗の境目のエリア、N田くんは明るいエリアからスタート。
どちらか反応があれば状況に合わせて移動することにした。
2名以上で釣行すれば、開始時に同じことをするより
異なることをして反応を確認することができるのがメリットだ。
早速始めたが、どうも私には全く
反応がない。
フロロラインを使っていたが、慣れていないせいか
足元で根掛かりが多く、ライントラブルにもみまわれて
まともにできない状態だったが
N田くんの様子を見に行くと先ほどアジをヒットしたということ。
ここで私はN田くんの居る明るいエリアへ移動することに。
すると早速
一投目からヒット。
ヒットしたレンジはカウント10~15、干潮ではほぼ底付近だろうと思われる。
といってもなかなか後が続かず、疎らにヒットして
10本ほど追加。
N田くんは真横でキャストしていたがアジではなく
カサゴを4本もヒットしていた。
同じ仕掛けで同じエリアで行っているにも関わらず
私は
アジのみ、N田くんは
カサゴのみ、
面白いものだ。
逆でなくて本当に良かった。
心の底から良かったと思った。
そうしているうちに
さっぱり反応が無くなった。
2日連続夜通し釣行なので、反応なければさすがに眠たくなり(いつもだが)
少し仮眠や休息を入れた。
その後、反応がないまま夜明けを迎えた。
少し明るくなったと認識できる頃にようやく
再び疎らに反応が出だしたが、次第に夜が明けて明るくなった。
するとやはりここでもボーナスステージがあった。
突然、
軽く握っているロッドを持っていくほどものすごく強い引きがあり
18cmくらいの体厚のあるアジがヒットした。
ここからは強烈なアタリの連発。
完全に
朝マヅメのボーナスステージに突入した。
ただ表層ではなくカウント5~10の宙層付近であり
ノーマルリトリーブで18cmの体厚のある元気なアジを
7~8本近く連続してヒット。
釣ったらしめずに真横においておいたクーラーボックスへ直行。
(ラッシュが終わってからしめる)
こうしなければ恐らく釣果数は半減してしまう。
なので写真撮影もなし。
そのうち反応が無くなったので、更にレンジを落として
底付近でトゥイッチを入れると再び疎らに反応があり
3本ヒットしたあと
完全に反応が無くなった。
二人とも反応が無くなったのでここで納竿。
~ As a result of today ~
アジ 27本
今回、メバルが居るかどうかアジングを兼ねて軽く調査したが
メバルはまだ早いのか
全く反応なしという結果。
ただど干潮というタイミングが悪かっただけかもしれないが。
アジはポイント2箇所ともでヒットしたが
ヒットした数は 「深夜通しての総数」 と 「朝マヅメの15分ほど」 と
ちょうど同じくらいの数だった。
そう言えば
前回のアジングでも偶然
今回と同数の
27本のアジをヒットした。
N田くんは10本ほどアジをキャッチしたということ。
しかしアジも
小さいのばかりでマンネリ化してきたし
タチウオも群れが入ってきそうな雰囲気がない。
ならば20アップの回遊性のアジでも回って来い!
私の
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