進撃のアジ

メタルフィッシュ

2013年11月02日 18:57

2013年11月2日(土) の釣果








ヤツらは数ヶ月前から大阪湾に進撃してきている。
すでに壁(湾)内にも進撃を進めているのだ。






もう誰にも止められない





 場所: 大阪湾某所 
 時間: 02:00ごろ  ~ 04:00ごろ
 天候: 晴
  潮: 大潮
風: 2~3m のち 4~5m





ヤツらは獲物、われらは狩人






MFアオリイカ




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Hello! I am a Japanese angler.  
Do you fish together and carry out?

안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 . 
한국을 좋아합니다.  지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?

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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。



ポイントに到着するとやさしい風が吹き

潮もそこそこ動いてやりやすい状況。



早速、まずは底をとるため着水後のカウントを確認しつつ

一旦、底まで沈めてから強めのトゥイッチを3回ほど

繰り返したフォール中















一投目から早速ヒット。






その後もほぼ底付近ばかりで反応があり

ズズズとワームをすって吐くだけ

一瞬掛かってすぐバレる

フッキング後の引き寄せ中にバレ

抜き上げ時にバレ

などを繰り返し

とにかくバレが多くかなり効率の悪い状況であった。


















特に今回は終始底付近にしか反応がなかったため

レンジを調べる手間をかける必要がなかったが

その反面、ワームのカラーとジグヘッドの重量に敏感だった。







マゴバチ: クリアー赤ラメ





反応の良いワームのカラーはかなり偏っていたこと、

そしてスレるのが早いのか、反応を持続させるためには

こまめなワームのカラーチェンジが必須の状況であった。








マゴバチ: シュリンプ



この2色が特に反応が良かった。
















そしてジグヘッドも0.6~2.0gまで4種類を使用したが

同じことをしても、あるときは0.6gでないと反応しないのに

あるときは1.5gでしか反応しない、というように

ワームカラーと同様、

ジグヘッドの重量もこまめにチェンジすること

反応を持続させるには必要なようだった。








まれにこのようにワームが切られる   おそらくF2クラスのアイツの仕業



















さすがケイムラクリアー(ピンク)は反応がよく、強烈に吸い込む







後半は風が急に強くなり、やりづらいのもそうだが

一気に相当寒くなり、今回は朝マヅメのタチウオ・青物もやる気がないので

約2時間程度で納竿とした。







~ As a result of today ~





 アジ 23本  ( 最大18cm )




途中、レンジが少し底より上に変わった時間帯もあったが

今回は表層や宙層付近には全く群れがいないようで

終始、アジは底に張り付いていた。



アジのサイズは相変わらず18cmがマックスであるが

他がもっと小さいのが多いので18cmでも大きく見えてしまう。


ただ昨年を除き、このサイズは例年通りであるが

大阪湾の季節の居付きのアジはせいぜい18~20cmまでが

限界のサイズだろう。


そして・・・ブログの表題と内容も何の関係もないことを

最後に付け加えておくべきだろう。




                           










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