雨後のアジング やっぱり行くか
2013年10月20日(日) の釣果
ターゲット: アジ
場所: 大阪湾某所
時間: 19:30ごろ ~ 21:30ごろ
天候: 曇
潮: 大潮
風: 3~4m
長雨のあとは・・・
水潮、濁り、漂流するゴミ
こういうときのアジングは状況を素直に判断しましょう。
MFアオリイカ
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Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
今週末は小雨であっても
長い雨となり
この分だと釣行なしで
大変失礼な状態で新しい週明けを
むかえることになるかと考えていた。
が、日曜日の夕方から雨も止んだので、ここぞとばかり
アジングへ。
しかしこの長雨、海の状態はおそらく・・・
上層は
水潮、全体的に
濁りが入り、
ゴミは漂流してくることが予想される。
それでも釣行するってホントにバカだ、とは思わずに出撃。
ポイント付近に着くと予報以上に
強い風が吹いており
タチウオ狙いのウキ釣り師さんのが普段に増して多かった。
そんなウキ釣り師さん、ウキが誰も沈んでないけど釣れるのか?
と横目で見ながらアジングのエリアに到着。
案の定、濁りが入っており、表層には木屑や枝などのゴミが
多数漂流中・・・
表層は水潮、漂流物有りのためレンジは中層から。
ジグヘッドは1.5gからスタート。
マゴバチのワームカラーは
濁りがあるためピンク系、チャート系、ホワイト系で。
しかしこのカラー、あくまでも人間から見て見やすいイメージだけで
魚からは実際どう見えているかは不明。
本当の理由は
実績があるから。
しかし10分ほど広くエリアをさぐるもののさっぱり
反応なし。
そこで風がある中、狙い難いが中層から底付近までの間のレンジを
重点的に狙いを変更。
まずは超スローで試すと
反応有り。
このレンジにアジが居るのは分かったがワームをつっつくだけで乗らない。
リトリーブスピードを少し上げても同じく乗らない。
ここで強めのトゥイッチを入れると
ヒット!!
アクションが大きい方が良いのか、ただ単に反射喰いなのかは分からないが
このパターンでスレる前にワームのカラーを変え、エリアを変えつつ数本ヒット。
キャスト範囲にアジの群れが一時的に居なくなるのか、
何をしても反応が悪いタイミングが合間合間に存在するが
そんなときに底を這わすイメージでリトリーブ&アクションを
していると
おまけ 15cm 撮影&瞬間リリース
重~い、鈍~い引きはすぐにハズレのおまけと分かる
その後、一時的に底ではなく中層付近のスローリトリーブで
ひったくるような反応があったため
再び同じエリアを同じアクションでトレースすると
ん?
ちょいデカ?!
アジ 18cm
ほかと違い
重たい引き、
今期のアジングにおいて
明らかに異なる厚い体厚で
大きく見えるため計ってみたが、
18cmと意外にサイズは延びず。
このサイズを2~3本上げたところで
群れが去ったのか反応は無くなった。
その後、
おまけ 18cm 撮影&瞬間リリース
ハズレや
レギュラーサイズを数本ヒットしたところで
明日から仕事で想定した時間がきたため納竿。
~ As a result of today ~
アジ 18本 (15~18cm)
今回は状況から想定した通り
水潮: 中層以降のレンジ
濁り: 実績のある目立つワームカラー
アクション: 強めで見やすく?
が正解だった、のか?!
ちなみに表層のレンジも試したが、たった一度も反応なし。
今回、アジのサイズは延びなかったものの
他とは違う体厚の厚いアジが回ってきたように
20アップのアジもそろそろ回遊してほしいところだ。
ちなみにこちらは
釣ったアジの風呂あがりの様子
次回、天候が良ければ早朝に壁外釣行の予定。
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