アジング11/28夜 3種の ワームで実釣テスト
2012年11月28日(水) の釣果
ターゲット: アジ
釣果: アジ 22
カサゴ 2
場所: 大阪湾某所
時間: 21:00ごろ ~ 23:30ごろ
天候: 曇
潮: 大潮
風: ほぼ無風 ときどき1m
ワームの使い勝手は
宣伝広告に踊らされるのではなく
ただ単に形状やカラーのイメージだけで選定するのでもなく
実際に自分で使ってみたその結果で判断する。
MFアオリイカ
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Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
何とまだ週の真ん中、水曜日、
たまたま仕事が早く終わったと思ったら
そんなにアジングに行けというのかと思うくらいの無風状態。
そう言えば風のない状態のときにやっておきたいことを思い出した。
それはいつもアジングで使っている 「
マゴバチ」 だけでなく
同じオンスタックルデザインのワームではあるが、
「
コバチ」 や 「
カッティングベイト2inch」 を使ってアジの反応がどうか
やってみるということだ。
手前から マゴバチ、 コバチ、 カッティングベイト2inch
まず
「
コバチ」、
これはマゴバチの長いバージョンである。
次に
「
カッティングベイト2inch」、
これはマゴバチに比べてハードなマテリアルであり、深いリブが水をしっかりと掴んで
ボディー全体を振動させて魚を寄せるタイプのストレートワームである。
長さをカットし短くして使うこともできる。
まずはいつものマゴバチでアジの感触を確認し、
その反応をみてからこれらの2つのワームがアジングで使えるか、
どれくらい効果があるか実際に試してみた。
ポイントに着いて早速、
マゴバチからスタート。
オンスタックルデザイン マゴバチ
まずは常夜灯下の「
見えアジ」に強い実績カラー、
クリアーパールを使い
カウント5からデッドスロー。
アジ 21cm
連続ヒットとはならないものの、その後
3本ほど釣ってから
スレたのか、反応がなくなりカラーチェンジ。
その後は反応が悪くなり、
アタリを拾えない状態が続くも
ジグヘッドやカラーをいろいろと変え、カウント13くらいの微妙なレンジで
フォール+テンションフォール+軽めのトゥイッチ+リトリーブ の繰り返しで
ようやくヒット。
再び間を置いて
マゴバチのカラーやジグヘッドを変えつつ、レンジも微調整しながら
何本か追加していった。
このあたりで本題のワームをチェンジ、
まずは「
コバチ 」から試してみた。
宙層若干下のレンジ、フワフワとトゥイッチ気味にリトリーブしていると
ゴゴゴ、ゴンゴンッ
底付近でもないが かなり強く重たい、
これは良いサイズのアジだろう
はずもなく
カサゴ 23cm 即リリース
良いサイズの
カサゴ・・・
その後、
コバチ クリアーオレンジラメ にて
アジがヒット。
そしていろいろアクションを試し、再び
コバチ ピンクグリッター にて
何本かヒットしたあとで
カサゴ 抱卵中 すみません 即リリース
これを機にコバチから 「
カッティングベイト2inch 」に変更。
いろいろアクションを試していると
カッティングベイト2inch チャートラメ にて
間もなくアジをヒット。
続けて
ハードなマテリアルの割には意外と
吸い込みが良いようだ
そしてカラーを変えて
アジ 23.5cm 本日最大サイズ
カッティングベイト2inch ピンクグリッター にて
本日最大のサイズを上げたところで
時刻は23:30頃、
明日も仕事なので、いい加減もうやめようとここで納竿。
~ As a result of today ~
アジ 22~23.5cm 4本
20~21cm 18本
合計
22本
カサゴ 23cm 1本 リリース
21cm 1本 リリース
合計
2本
今回は見事に
すべて20アップのアジが揃った。
そして今回の目的、マゴバチと 「
コバチ 」 ・ 「
カッティングベイト2inch 」 を使って
アジの反応をみることだったが、
”
使い方次第でいずれもアジには有効であった ”
というのが結論だ。
どのワームも同じアクションでは釣れず、
それぞれの
特徴をうまく活かすことでヒット率が上がる。
マゴバチはオールマイティな存在で、いろんなアクションで使えるが
コバチの場合、
大きいという特徴からか、大きなアクションよりもどちらかと言うと
控えめなアクションの方がヒット率が高かった。
もともと存在感があるのに派手なアクションでは
インパクトが強すぎるのかもしれない。
そして
カッティングベイト2inchの場合、
こちらはどちらかというとノーマルリトリーブで引いてきた方が
ヒット率が高かった。
ハードなマテリアルに深いリブ、これが真っ直ぐにリトリーブすることで
微振動を作り出し、アジの気を引くのかもしれない。
そして
意外にも吸い込みが良かった。
今まで持っていたのに使っていなかったこれらのワーム、
マゴバチで十分ヒットできたので、
敢えてマゴバチしか使わなかったという素人的な考えもあるが、
もうひとつの理由は、いずれのワームも大きさや硬さから考えて
アジの吸い込みに有効ではないのでは?というイメージを先行して
使わなかったという方が強い。
しかし今回、使い方
次第で高いヒット率を実釣で確認できたので
今後、マゴバチと合わせてこれらのワームの使い方、
シチュエーションごとの適合率を調査していこうと思う。
私の
フィッシングアクセ・デザインブログです。
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