ポロリ対策 「ハンディ・タモ105」 カスタム
2012年6月30日(土)
~ タモ105 カスタムedition ~
先日、100円均一ショップで購入した 「
魚とりあみ 」 に少し手を加えた
アジ・メバリング用の
ハンディ 「タモ105」。
数回 釣行で実際に使用してみたところ、そこそこ耐久性もありそうなので
更に使いやすいように改良を加えることにしました。
あのマドンナもご愛用?!
MFアオリイカ
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Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
アジングやメバリングなど、ライトなターゲット釣行時、
特にテトラ帯での釣行では、せっかく釣った獲物を
抜き上げ後にテトラの隙間にポロリ。
これってよくありますよね。
そこで先日、
105円でハンディタモを作ってみました。
実際の釣行で使ってみた感想として、
軽くてコンパクトで、非常に使い勝手も良く
105円にしては十分なパフォーマンスでした。
ただ、ちょっと柄の長さが長すぎたような気もするので
現行45~50cmの長さですが、30cm程度に短くした方が
更に使いやすかなとも思っています。
シーバス や
メバル や
アジ
のランディングを安心サポート。
何よりもアジやメバルを釣ったときに、
これを持っていればポロリしないという
「 安心感 」
があって心強く、落ち着いて行動でき、しいては
安全な釣行に繋がります。
しかしその反面、
改良を加えるべき点もありました。
例えば、釣行中はタモ105をその辺の足元に置くことになりますが、
暗闇だと、どこに置いたか分かりつらいですし、
いざ使うときに手の届くところに置いておかないと意味がありません。
そして
小移動するたびにいちいち手にとっては置き
を繰り返さなければなりません。
またコンパクトで軽いがゆえに、
テトラに落としてしまったり、
現場に置き忘れる可能性も高くなります。
(実際、暗闇に一度置き忘れそうになりました)
それらの問題を一発解決するべく、今回そのへんにあったものを使って
簡単にできる改良をしてみました。
写真一番下のフックをズボンやゲームベストなどに取り付けて
ぶら下げるようにして釣行中に常備する。
(
実際は写真と逆さの状態になる)
取り付け内容
すべて自宅にあったものを用意。
柄のエンドに木ネジの付いた「はてなフック」をねじ込み、
念のためビニールテープで固定。
柄に横からφ1ほどの穴をあけて 「ひも」(携帯ストラップ用) を通す。
そのひもに「のびるコード」のフックの片方を付ける。
引っ掛けた状態
こんな感じで必要なときはすぐにフックから外せるうえに、
万が一、落としてもコードで繋がってるので安心。
勿論、現場に置き忘れることもありません。
そしてこちらは上記の 「 タモ105 」 の
上位バージョン
「
タモ 790 」
引っ掛けるフックの変わりに 市販の
マグネット脱着式のホルダーを採用。
柄の長さも30cmぐらいに短くしています。
脱着ホルダー外した状態。
脱着ホルダーのマグネットが強力ならコードは無くても良いのですが
あれば万が一タモが手元から離れても安心です。
こちらは取り外しが簡単でシンプルになり使いやすくなる半面、
マグネット脱着式ホルダーを購入するとそれなりに費用が掛かります。
とりあえずこれで当面使用してみて改良の余地があればやってみたいと
思っています。
私の
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小さめのフックで掛かりやすいです。
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