先週も釣行したポイントで、泉州地域ではエサ釣りで
とても
有名なポイントで今回もアジング調査を行なった。
ここは日中にファミリーや常連さんが、サビキ釣りやちょい投げ釣りなどで
賑わう釣り場だ。
またチヌのフカセ釣りのポイントでもある。
このポイントのアジングの釣果情報はほとんどなく、
日中サビキの撒き餌についているアジが夜間にアジングで釣れる
のかどうか
先週実釣してみたところ、釣れることは釣れた。
しかし
フォールの着底寸前のみにしかバイトしてこず、
リトリーブでは全くアタリがないというもどかしい結果であった。
一度の結果では分からないので、今回も早く仕事が終わったのをいいことに
しつこく調査した。
ポイントに到着すると相変わらず、先端の好ポイントは
タチウオのウキ釣り師数名が陣取って頑張っておられた。
今回はさらに範囲を広げようと、
湾奥の奥の真っ暗な隅っこの
ポイントからスタートした。
すると、なんと一投目からヒット。
カメラ忘れたので携帯のカメラ + ライト での撮影
” やっぱり常夜灯なくても釣れるやないか! ”
と思ったもののヌカ喜びに終わり、
その後全くアタリがひろえなかった・・・
ひょっとして岸際あたりの底にたまっているのではと思い、
際を中心に狙いを定めると
ゴイーン、ゴンゴン・・・ ゴンゴンゴン
これは・・・ この引きは・・・ この場所で・・・ いやな予感だ。
ガシラ 24.5cm 「 そうですぅ わたすが変なお魚さんですぅ 」
まあまあいいサイズだが、コイツは問題外だ。
即リリースして少しずつスライド移動しながらも、
岸際付近をトレースしてしまうと
ゴンゴン・・・ ゴンゴンゴン
ガシラ 25.5cm おなかパンパンですけど
これまたそこそこ良いサイズだが、
妊娠中なので特に静かにリリース。
更に少しずつ明るい方向に向かってキャストポイントをスライドしながら
試してみた。
ところどころアタリがあり、ヒットしたりバラしたりしたが
ここといった明確なヒットポイントはなく、
なんとなく時間だけが過ぎていった。
ただ
レンジだけは底オンリーだが、前回釣行時と異なるのは
着底寸前のフォールでのバイトではほとんどなく、
着底後に跳ね上げてスローリトリーブ、
または
トゥイッチ+スローリトリーブ
に反応してきたことだ。
ポイントをスタート地点からだいぶんスライドしてきて、常夜灯の明るさが利いたポイントに
着いたところで、
水鳥が10羽くらい水面に浮いるのが見えた。
たまに潜って何かを捕食しているようだ。
まさか鳥が浮いている付近には居ないだろうと思いながらも
水鳥の近くにキャストして底まで沈めてからトゥイッチを行なうと、
コンコンッ コンコンッ
” おっ 鳥の下に居るわ!! ”
意外にも水鳥の下あたりの底に居た。
というよりも常夜灯の明かりの利いたポイントの底に居たというのが
正しいのかもしれない。
途中、水鳥の足にキャストしたラインが軽く引っかかったりしながらも
同じポイントで1~2キャストに1ヒットペースで少しの間アタリがひろえた。
しかしいくら釣ってもやはり
アジのサイズは~18cmまでで、
唯一
18.5cmが一匹いたくらいだ。
なかなかサイズが上がりません。
帰ってから、さばいていると一匹だけ腹が膨れているのがいたので
何を食べているのか見てみると
もちろん
オキアミ(サビキの撒きエサ)だった
今回の成果としては
同じポイントでも
先週とヒットパターンが違っていた、
つまり
同じポイントでもヒットパターンがいつも同じではない
ということだけは再認識した点だ。
また使用したワームだが、今回はいつもの
マゴバチ(ピンク系)だけでなく、
カーリーテールやアピール度の高いテールがピロピロするものも使ってみたが、
結局、アタリがあったのは
マゴバチのピンク系だけだ。
どこかデカいアジが釣れる良いポイントはないのだろうか?
それとも回遊のチャンスだけしかデカアジは釣れないのか?
このサイズばかりだと、ちょっとアジングも飽きてきた?
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