先日の釣行では青物がヒットしたものの
バラしてしまい
たった一度のワンチャンスを逃してしまった。
しかし釣行後に考えられる要因を見出し、改善することで
今回は全体にバラさない、
「
倍返しだ!! 」 と意気込んで釣行に出た。
とりあえず今回も
ワインドで軽く
タチウオ狙いから。
ポイント周辺は多くのウキ釣り師がタチウオを狙っていた。
が、全く釣れている様子はなく、実際釣れていないとのこと。
そして早速、キャスト、
数投目にマナティーの尻尾をかじる程度の軽いアタリが3度ほどあっただけで
開始から約1時間程度、
ノーヒット状態。
青物がメインなので、別にタチウオが釣れなくても良いが
これだけアタリがないと少し腹が立つ。
5時を過ぎてあたりが急に薄明るくなりだした頃
ようやく反応が出始めた。
沖へキャスト、着水カウント3からのノーマルアクションで
即ヒット。
タチウオ F2
マナティー90、 クリアーオレンジ にて
その後もパラパラとアタリが出だすが、フッキングできなかったり
ヒット直後に即フックアウトする状態が続く。
そして同じエリアで反応はたった一度のみという状態。
タチウオ F2
マナティー90、パープルバック にて
そんな中、なんとか数本追加していった。
そうしているうちに一気にあたりは完全に明るくなり
タチウオの
反応が突然無くなった。
ここで本命のサゴシ、ツバス狙いに定め
ZZ-STAPに変更し
沖の底から攻めていった。
オンスタックルデザイン ジージースタップ
キャスト2投目、沖の底付近でタチウオらしき
キュッと引っ張るアタリがあったがフッキングに至らず。
潮まわりが
小潮だからか、海が開始時から
終始ほとんど動いていない状態、
ベイトっ気も全くない。
足もとには
アジとサンバソウが群れをなして優雅に泳いでいた。
その見えアジは意外に大きく、目視で18~20cm近くあると思われる。
肝心のサゴシやツバスは何の反応もない状態が続く
それでも回遊を信じてキャストを続けるが
結局
全く反応なく終了、
約1時間弱しかキャストしていないが、全然ダメな雰囲気だったので
辛抱できず納竿。
~ As a result of today ~
タチウオ: 6本 (すべてF2クラス)
今回、青物はどうやら回遊せず
先週まで居た群れが
どこかに去ってしまったような感じ
またもや残念ながら
タチウオのみの釣果だ。
しかもまだF2サイズばかり・・・
そして実はそのタチウオもかなり
厳しい状況だった。
開始から約1時間ヒットしなかったし、アタリ自体が少なく
一度当たったレンジやエリアでは2度続けてアタることはなかった。
おまけに明るくなりかけてから反応が出だした際も
マナティーのカラーを変えなければ
すぐに反応がなくなる
の繰り返しだった。
このときのマナティーのヒットカラーローテーションは
クリアオレンジ → パープルバック → ピンクラメ(すべてケイムラ)
である。
つまりヒットしたからと言って同じカラーを使い続けると
アタリは1~2度で終わり、短いマヅメもそれで終了、
ということになるだろう。
今回は青物の回遊もなく、タチウオも渋い状況だったが
次週の潮まわりは
大潮 なので少しは期待できる。
サゴシやツバス、回ってくるだろうか??
来たら倍返し実行。
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