ルアーシーバス リベンジ バチV6

メタルフィッシュ

2010年05月17日 01:56

2010年5月16日 の釣果

ターゲット: シーバス

   釣果: シーバス 2

場所: 泉大津 
時間: 19:00~22:00
天候: 晴
 潮:  中潮
 風:  弱 のち 無風
濁り:  不明
水温: 17℃(推定)

バイト数: 5
バラシ数: 2



上から
26cm
48cm


(本日より某雑誌付録のメジャーで撮影。先日まではタバコとの比較で撮影して
  マックスさんにて検寸してもらっていた。)


昨日の不甲斐なさから、本日は教科書通り日没頃から釣行。


現場に着くと少し風が吹いていたが、まもなく無風になりバチの姿も少し見え始めた。

昨日と異なるのは気温が高かったこと、時間帯の違いもあるかもしれないが

バチの動きがうって変わって活発だったということ。


そして特筆すべきは、動きが今までと異なり直線的な泳ぎから蛇行する泳ぎになっていたということ。


しかしボイルが見えないので、まずは ” けなげな戦士たち ”より

信頼と実績の高い にょろにょろ から始めた。

海面ではシーバスのボイルもちょこちょこ始まっているにも関わらず、カラーローテーション、

レンジ変更をするも全くアタリなし。

これは何事かと思い、マニック95 をローテーションに加えて活発なバチの動きに合わせて

強めの引き波を立てたところ、


ピン、ピピピン


” きた! でも重さがない、チーバスやな ”


やはり上がってきたのはタモいらずの 26cmチーバス君



アタリが全くない にょろにょろ は控えに回し マニック95 のカラーローテーションに絞った。


それが正解ですぐさま2発目のアタリ。 ・・・しかしフッキング直後、表層エラ洗いでバレバレ・・・


アタリは少ない中、次に上がったのはそこそこ引きの強かった48cmシーバス


更にアタリがあり、先ほどと同じくらいかそれ以上の引きの強さを感じ、手ごたえがあったので

期待しながら足もとまで引き、タモを手に持った瞬間、痛恨のバレ・・・

・・・ タモは静かに足元へ・・・ 心は冷静に・・・



その後は1度だけアタリはあったものの乗らず、続けてもアタリすら無くなったので本日は終了。



結論: ・マニック95 は引き波効果が高く、バチが表層で活発なときにこれでしか釣れないことがある。

    ・信頼と実績の高い にょろにょろ では全くダメな日もある。


次回の課題: ・蛇のような蛇行アクション方法の練習、もしくはそのアクションに特化した細いルアーの入手。












ジャクソン(Jackson) にょろにょろ

表層直下ただ引きアクション



邪道 ヤルキスティック

底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに


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