ルアーシーバス リベンジ バチV6
2010年5月16日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果:
シーバス 2
場所: 泉大津
時間: 19:00~22:00
天候: 晴
潮: 中潮
風: 弱 のち 無風
濁り: 不明
水温: 17℃(推定)
バイト数: 5
バラシ数: 2
上から
26cm
48cm
(本日より某雑誌付録のメジャーで撮影。先日まではタバコとの比較で撮影して
マックスさんにて検寸してもらっていた。)
昨日の不甲斐なさから、本日は教科書通り日没頃から釣行。
現場に着くと少し風が吹いていたが、まもなく無風になりバチの姿も少し見え始めた。
昨日と異なるのは気温が高かったこと、時間帯の違いもあるかもしれないが
バチの動きがうって変わって活発だったということ。
そして特筆すべきは、動きが今までと異なり
直線的な泳ぎから蛇行する泳ぎになっていたということ。
しかしボイルが見えないので、まずは ”
けなげな戦士たち ”より
信頼と実績の高い
にょろにょろ から始めた。
海面ではシーバスのボイルもちょこちょこ始まっているにも関わらず、カラーローテーション、
レンジ変更をするも全くアタリなし。
これは何事かと思い、
マニック95 をローテーションに加えて活発なバチの動きに合わせて
強めの引き波を立てたところ、
ピン、ピピピン
” きた! でも重さがない、チーバスやな ”
やはり上がってきたのはタモいらずの
26cmチーバス君。
アタリが全くない にょろにょろ は控えに回し マニック95 のカラーローテーションに絞った。
それが正解ですぐさま2発目のアタリ。 ・・・しかしフッキング直後、表層エラ洗いでバレバレ・・・
アタリは少ない中、次に上がったのはそこそこ引きの強かった
48cmシーバス。
更にアタリがあり、先ほどと同じくらいかそれ以上の引きの強さを感じ、手ごたえがあったので
期待しながら足もとまで引き、タモを手に持った瞬間、
痛恨のバレ・・・
・・・
タモは静かに足元へ・・・
心は冷静に・・・
その後は1度だけアタリはあったものの乗らず、続けてもアタリすら無くなったので本日は終了。
結論: ・
マニック95 は引き波効果が高く、バチが表層で活発なときにこれでしか釣れないことがある。
・信頼と実績の高い
にょろにょろ では全くダメな日もある。
次回の課題: ・蛇のような蛇行アクション方法の練習、もしくはそのアクションに特化した細いルアーの入手。
ジャクソン(Jackson) にょろにょろ表層直下ただ引きアクション
邪道 ヤルキスティック底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
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