ルアーシーバス バチV4

メタルフィッシュ

2010年05月06日 23:52

2010年5月6日 の釣果

ターゲット: シーバス

   釣果: シーバス 1

場所: 泉大津 
時間: 19:00~21:30
天候: 曇
 潮:  小潮
 風:  強い
濁り:  不明
水温: 15℃(推定)

バイト数: 6
バラシ数: 1



27cm


本日は昨日とほとんど同じ現場の状況。

ボラはお祭り騒ぎ、風は昨日より強い、バイトはあるものの乗らない。

風が強い上に、バチはいたとしてもほとんど確認できない状態。


しかし早い段階から中層あたりで

コッコッ

というアタリはあったが全くのらず。


そんな中、なんとかタモ不要のチーバスちゃんを確保、バチV4で良いでしょうか?


使用ルアーはいつもと同じ、”けなげな戦士たち” の ローテーション。


ひとつだけ新鮮な体験は、よく絵に描かれているようなシーバスが海面に全身をジャンプして

” エラ洗い ”をするのを初めて見たこと。 それが本日バラシの1回



ここ数回の釣行で、シーバスの海面での捕食音を聞いていて気づいたが、


ピチャン


という捕食音が多いときは、周囲に回遊しているのは、ほぼ30cm前後のチーバス群れの可能性が高い。



アベレージ以上のシーバスなら

ボゴッ


という音がする。



ちなみにボラ諸君

バッチャーン x 1~3回(3秒間隔) 調子乗りは5~6回、 石投げ遊びか!




結論: 

 ・小潮などで潮周りが悪いと、どうもチーバスの回遊が多く、アベレージ以上のシーバスはヒットしにくい。

 ・やはりバチパターンで風の強い日はルアーの表層アピール度が低く、ヒットしにくい。



それとボラに一言、

” そんなデカい体をジャンプさせるのは、イルカみたいで
 スゴいけど、着水下手やし思いっ切り腹打ちしてるやろ! ”







ジャクソン(Jackson) にょろにょろ

表層直下ただ引きアクション



邪道 ヤルキスティック

底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに


あなたにおススメの記事
関連記事