ルアーシーバス バチV4
2010年5月6日 の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 1
場所: 泉大津
時間: 19:00~21:30
天候: 曇
潮: 小潮
風: 強い
濁り: 不明
水温: 15℃(推定)
バイト数: 6
バラシ数: 1
27cm
本日は昨日とほとんど同じ現場の状況。
ボラはお祭り騒ぎ、風は昨日より強い、バイトはあるものの乗らない。
風が強い上に、バチはいたとしてもほとんど確認できない状態。
しかし早い段階から中層あたりで
コッコッ
というアタリはあったが全くのらず。
そんな中、なんとかタモ不要のチーバスちゃんを確保、
バチV4で良いでしょうか?
使用ルアーはいつもと同じ
、”けなげな戦士たち” の ローテーション。
ひとつだけ
新鮮な体験は、よく絵に描かれているようなシーバスが海面に全身をジャンプして
”
エラ洗い ”をするのを初めて見たこと。 それが
本日バラシの1回。
ここ数回の釣行で、シーバスの海面での
捕食音を聞いていて気づいたが、
ピチャン
という捕食音が多いときは、周囲に回遊しているのは、ほぼ30cm前後のチーバス群れの可能性が高い。
アベレージ以上のシーバスなら
ボゴッ
という音がする。
ちなみに
ボラ諸君は
バッチャーン x 1~3回(3秒間隔)
調子乗りは5~6回、
石投げ遊びか!
結論:
・小潮などで潮周りが悪いと、どうもチーバスの回遊が多く、アベレージ以上のシーバスはヒットしにくい。
・やはりバチパターンで風の強い日はルアーの表層アピール度が低く、ヒットしにくい。
それと
ボラに一言、
” そんなデカい体をジャンプさせるのは、イルカみたいで
スゴいけど、着水下手やし思いっ切り腹打ちしてるやろ! ”
ジャクソン(Jackson) にょろにょろ表層直下ただ引きアクション
邪道 ヤルキスティック底引きから表層 にょろにょろより少し下の表層レンジに
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