前記事の
アジング釣行の後、 タチウオ → 青物 のオーダーで考えていた。
このところタチウオの群れが居ないのか
各ネット情報ではタチウオ!タチウオ!という販促・釣行誘発文字を
あまり見かけなくなった。 (贅沢な沖一文字やオフショアは除く)
そんな中、場合によっては釣行ポイントにタチウオの群れが居ず
BOZEも十分ありえるが、それだけは避けたい。
その不安を払拭するかのように開始3投目、表層直下のノーマルアクションで
キュッと引っ張る
反応あり。
これでタチウオが居ると確信したのの、その後
さっぱり反応なし。
Y見さんは直後に1本ヒットしたのの、私はその後20分ほど反応なく
あまりに眠気が差したので30分ほどテトラ上でウトウトと半仮眠状態。
目を覚ますと辺りは少し明るさが差してきていた。
しかしワインドを再開するものの、なかなか反応がない。
更に30分ほどたってだいぶん薄明るくなってきたとき
ようやく
タチウオ F2弱
1本目ヒット。
少し間をおいて
タチウオ F3
今期F1.5~F2ばかりの中では少しはこマシなサイズ。
このあとまた少し間を置いてから朝マヅメのプチラッシュが始まった。
ここでマナティーのカラーを何色か変えつつ
効率よくバイトしてくるカラーを探ってみた。
結果から言うと反応が良かったのは
今期の実績カラーである ”
クリアーオレンジ ” 。
しかし明るくなるにつれ、このクリアーオレンジは反応が無くなり
ピンク系に反応が良くなった。
プチラッシュ時はカウント3で急に反応が出始めた。
ようやく明け方に連発するタチウオの朝マヅメらしい反応が垣間見えたが
やはりタチウオのサイズが小さいためか
全く乗らない・・・
それでも何本か追加したところで
突然反応が消えた。
これもタチウオらしい季節の風物詩だ。
辺りもすでに明るくなっていたので
ここでワインドは終了し、
ZZ-STAPに変更して青物を狙う。
潮は動き・コンディションは良さそうに見えるが
ベイトっ気は全く無い。
沖の底から表層までのレンジからスタートして探っていくも
青物の
反応は無し
タチウオすらヒットしない。
海の様子を見ながら、テトラ上でかなり休みを取りつつ
キャストしたが、全く反応がないのでY見さんと相談して納竿。
~ As a result of today ~
秋の収穫
最終結果
・
タチウオ 8本 (F2~F3)
・
アジ 7本 (15~17cm)
数もサイズも中途半端で尚且つ青物という花もない、
ちょっと寂しい結果・・・
来週末は天気が心配、というのもあるが
最近はちょっと釣行内容が
マンネリ化しており
どのターゲットもサイズが小さすぎて魅力もない。
「秋の青物大収穫祭」 でも始まらないだろうか?!
私の
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オンスタックルデザイン マナティーワインド釣法の基本であり最強ワーム。
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