ワームでバチPシーバスを狙う
2012年5月23日(水) の釣果
ターゲット: シーバス
釣果: シーバス 3
上から
にょろにょろ12.5cm ・ にょろにょろ10.5cm ・ マニック9.5cm
そして カッティングベイト3inch
場所: 大阪湾奥某所
時間: 20:00ごろ ~ 22:00
天候: 曇
潮: 中潮
風: 無風 たまに 微風
ワームでバチ抜けPシーバスを狙うのは難しいのか??
今回はワームを使用して
ワームサビキ と ダウンショット にて挑戦。
MFアオリイカ
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Hello! I am a Japanese angler.
Do you fish together and carry out?
안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 .
한국을 좋아합니다. 지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?
你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?
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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。
仕事帰りに近場のバチPシーバスポイントへ出撃。
ここはほとんど
ちいさいシーバスしかいないのは分かっているが
今回はハードルアーで狙わず、
ワームで釣れるかどうかが目的なので
サイズなどどうでも良い。
私は
オンスタックルデザインのモニターをやらせて頂いているので
ワーム =
カッティングベイト(3inch)
を今回使用した。
カッティングベイト3inch (オンスタックルデザイン)
そしてワームといってもただジグヘッドに付けてリトリーブ、では面白くないし、
過去にやったことがあるが、岸際でコツコツとアタリが有っただけで、
ハードルアーのように遠方でリトリーブ中にヒットしたことがない。
そこで考えたのが、このワームを使った
サビキ と
ダウンショット スタイルだ。
<ワーム計画>
その1) シーバスワームサビキ
用意したものは
船五目用の胴突き仕掛け 3本針 (ササメ針)
にカッティングベイトをそれぞれの3つの針にエサを付けるようにセットして
自重でキャストし、ゆっくりリトリーブし表層を漂わせる。
いわゆるノーシンカー風になる
その2) ダウンショットシーバス
用意したものは
上記胴突き仕掛けの一番下に
ダウンシンカー コツコツ君 (DECOY)
を付けて底をとり、リトリーブする。
この2つのやり方で試してみた。
まずワーム計画を実行する前に、今シーバスがいるかどうかを確認したい。
そう言えばポイントに着くと、
ルアーマンがチラホラと帰っていく姿があった。
表層には
バチらしき姿もない。
ひょっとしてこの状況は時合いが過ぎて遅かったのか?
通りがかりに先行者に聞くと、「
全くダメです」 と言われた。
バチは見えないが、とりあえず
ハードルアーでいつものようにキャスト。
すると一投目であっさりヒット。
シーバス 41cm
その後、何投かしたが、表層でシーバスがルアーを
ミスバイトするのが見えた。
とりあえずシーバスはいるのがわかったので、
ここで
ワーム計画スタート。
まずは
シーバスワームサビキ。
しかしキャストするものの、
たらし部分が2~3mありキャストし辛い上に
ワームの自重だけでは
軽すぎて思ったほど飛ばない。
何投かしたものの
アタる気配が全く無し。
ここで飛距離を稼ぐためにも仕掛けの先端に
ハードルアーをセットしてキャストしたが、
やはりたらし部分の長さで、フルキャストすることができない。
20分ほど試したがうまく飛ばないし、全く
アタリもない。
ここで
ダウンショットシーバスに切り替え。
これは
淡水のバスなどでは有効な仕掛けであるし、
アジングではお馴染みとなった仕掛けだがシーバスでも通用するか?
底には特に大型中型のシーバスがいるかもしれないので、
これならアジングのときのように釣れるかもしれない。
しかし、そう期待する気持ちと裏腹に
全くアタリなし。
リトリーブ、 リフト&ダウン、 ツゥイッチ などアクションに変化をつけても
アタリはない。
結局、1時間近くこの2つの方法を試したものの
残念ながら
アタリすら無かった。
一応、ジグヘッドでも試した。
そうしている間にバチは見えないのに表層ではたまに
シーバスのボイル音(小)が。
そのサウンドにこらえきれず、
ワームは断念、ハードルアーに変えた。
ハードルアーで表層を狙うとアタってくるが、
ノーマルリトリーブでもスローリトリーブでも
ミスバイトするのが見える。
回収するルアーを持つと
冷たく感じることから、恐らく水温が低下して
シーバスの動きが鈍っているのではないだろうか。
アタリはあってもヒットに持ち込めないので、何とか喰わせるべく
一瞬強く巻いては止めの繰り返しで、小刻みな動きと
喰わせの間を与える
変速リトリーブを試すと
シーバス 24cm
シーバス 37cm
いるのはこんな
チーバスばっかりか・・・
ここで再び
シーバスサビキを試みるも
全く反応なし。
明日も仕事だし、時間もキリが良いのでここで納竿とした。
やはりワームはハードルアーに比べて
圧倒的に存在感がない。
岸際などの限られた狭いポイントならともかく、
ストラクチャーがない広いポイントではワームは全く存在感がなく、
シーバスはなかなか気付いてくれない。
今回使用したカッティングベイト3inchは細くて小さく
アピール度が少ないため、
R-32などの定番や、淡水のバス用でもっとボリュームのあるワームなら
釣れるかもしれない。
考えるのは楽しいが、やってみると
思った以上に難しいワーム、
「それならハードルアーでやればいいんじゃない」、
などと野暮なことは言わない。
それにしてもこの
バチの少なさ、
ひょっとしてもう
バチ抜け終了間近か??
私の
フィッシングアクセ・デザインブログです。
ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
言わずと知れたバチ抜け特化型ルアー バチ抜けオールマイティータイプ
デュオ(DUO) ベイルーフ マニック
バチ抜け表層パターンではピカイチ バチ抜け特化型ルアー
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表層直下のスローなバチに強い バチ抜け特化型ルアー
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