バチ抜け? チヌ? アジ? アオリイカ? 何それ?

メタルフィッシュ

2012年04月22日 13:35

2012年4月19日 の釣果



ターゲット:  ①シーバス ②メバル



   釣果: チヌ 1
        アジ 1 
        (アオリイカ 1)

             








 場所: ①大阪湾湾奥        ②貝塚人工島
 時間: ①19:00頃 ~22:00頃  ②23:00頃~0:00過ぎ
 天候: ①曇              ②曇~小雨
   潮: 大潮
   風: ①弱風~無風        ②ほぼ無風





今回の釣行は何狙っているのですか?




今回はY見さんとバチ抜けシーバス調査を行い、

ころあいを見て後半メバリングにチェンジしようと計画。

そして今回もアジングロッドでシーバスと戦う。



ただ日付を変わる頃から雨が降るという予報

なのでメバリングは時間的に可能かどうか。





MFアオリイカ




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Hello! I am a Japanese angler.  
Do you fish together and carry out?

안녕하십니까 ! 나는 일본인의 낚시꾼(강태공)입니다 . 
한국을 좋아합니다.  지금, 한국어를 조금 공부하고 있습니다.
함께 낚지 않겠습니까?

你好! 我是日本的钓鱼老师。
正做诱饵钓鱼。 钓鱼是爱好者吗?

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念のために私は日本人ですが日本在住の海外の方へ発信しています。





ポイントに到着すると、風がそこそこ吹いていた。

まだ明るい時間帯なのでバチも浮いていない状況。

もちろんボイルなども確認できない。




まずはY見さんと確認しながら、いろいろとお試しキャストするが

当たり前のようにアタリはない





1時間ほどすぎて暗くなったころ、お互いに軽いアタリをひろいだした。

バチは視認できるものの、たまにチラホラ確認できる程度だ。




乗らない軽いアタリをお互いに頻繁にひろうようになった頃、

ときおりバジャという捕食音も聞こえ出した。


これからフェスティバルが開催かとも思ったが、なかなかそうかいかず。




そんな中で何気なくルアーを回収すると、なんと







え? アオリイカ !?





が乗っている!!


















顔色からして怒っている









何!?












ルアーより小さいアオリイカのBABY






生きていたのでフックから外して海に帰してやると

イカ特有の手足を動かさないカエル泳ぎをして潜って行った。












しばらく乗らない軽いアタリが続いたり、全く反応が無くなったりする中

私にヒット!!








ゴンッ グググッ








” よし! 乗った! ”









と思った瞬間、即バレ・・・





横を見ると、Y見さんもヒット!!




寄せるにつれて引きの強さがどんどん増し、どう考えてもタモ必須状態で

ファイトののちに上げたのは 64cmのナイスサイズのシーバスだった!


(写真撮り忘れ)





その後もアタッたりアタらなかったりが続く中、

再び私にヒット!




同じく寄せるにつれて引く力がどんどん増し、下へ下へ潜ろうとする。

(潜ろうとする?)

前回30~40cmのシーバスの引きとは明らかに違う強さだ。




もちろんアジングロッドなので無理はできず、

それでいてイニシアチブはこちらに持ちながら相手にも気を使いつつ

駆け引きを行なう。




足元でもどんどん下へ潜ろうとするが、ロッドで喧嘩しないよう

上げては下げられを繰り返して少しづつ海面方向へ上げ、

ようやく姿が見えると、なんと今度は?!




























え? チヌ !?

















チヌ 47cm




まるでお面のような貫禄のあるチヌ様だった。





以前もバチ抜けシーバスのおりにチヌが掛かったことがあるが、

今回も表層直下で、尚且つヒットポイントは岸辺でもなく沖合いだ。

チヌはいつも底付近、岸辺付近とは限らないのだ。





この実績から無理をしなければ

アジングロッドでもこのサイズのチヌを上げれることが証明できた

(ただ今回はY見さんのタモアシストして頂いたので良かったが

  単独釣行なら少し不安が残る。)




その後、Y見さんが強いアタリでデカブツヒット! かと思ったら、

おそらくこの辺りで一番元気の良いと思われるボラを掛けた以外に

お互いアタリもほとんど無くなり、バチもほとんど視認できないくらいに減ったので、

ここでバチ抜けシーバス調査は終了。



結局、シーバスのアタリは頻繁にあったものの、

先日同様、アタリが軽すぎてヒットに持ち込めず。

上げたのはシーバスでなくチヌのみ。





結果として

今回はザボッという捕食音はまだまだ少なく

海面に音の無い波紋が圧倒的に多く確認できたことから、

表層直下にいるバチもしくはハクや、たまたま回遊している小さなイカなどの

バチ以外のベイトを捕食している混在ベイトの可能性も否めない。



まだバチ抜けは本格化していないようだが、

バチを意識した固体が増えているのは確実だ。












次にメバリングのため、久々に貝塚に向かった。

風も弱く、海も比較的穏やかでやりやすい状態であったが

お互いに何のアタリも無い状態が続いた。



少しずつポイントを小移動しながら、いろいろ試すが全く気配すらない



ジグヘッドを重くしてキャストして底をとったあと、45度にノーマルリトリーブを

行なうと




ココッ コンコンコンコン





やっと乗った、でも軽い。









上がってきたのは、何と?!














アジ 18cm





ここでもか!?






先日の異なるポイントでの釣行でもアジが釣れたが、

この貝塚でもヒットした。

しかしアジのアタリもこの一匹だけで終了。




そうしているうちに、天気予報通りきっちり午前0時を越えた時点で

雨が降り出した

アタリも無く、雨も強くなってきたので1時間するかしないかで早々に納竿。






やはりこれから泉州地域ではメバルはちょっと厳しいのか・・・

効率良く良型を狙うなら、相性の悪い泉南方面に行くしかないかもしれない。







今回はシーバスを狙ってチヌ、戯れで小イカ

メバルを狙ってアジ

一言でまとめると







「 なんやねん! 








狙って「釣った」ではなく、たまたま「釣れた」である。

こんな結果ではまだまだ素人の域を脱していないダメダメだ。

次回は必ず正しいシーバスを釣る。















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