泉州タチウオ、まだいける!
2011年11月26日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果: タチウオ 8
場所: 泉州某所
時間: 5:50頃 ~ 07:00頃
天候:
潮: 大潮
風: 弱風
何かひさびさのタチウオ、
あれからヒットパターンが変わっている
タチウオにも捕食の仕方に流行があるのか??
シルバーワインダー
本当はもっと早くスタートする予定であった。
実はあること(
次の記事)で時間がおして、始めるのが遅くなってしまった。
ここ2~3週間タチウオ釣行をしていなかったので、
どういう状況になっているかわからない。
とりあえずポイントに到着したときは朝マヅメ直前の状態で、若干薄明るくなりかけていた。
そして驚いたのは
ウキ釣り師が全盛期並みにかなり多く居たことだ。
そしてある
ウキ釣り師の方に通り掛かりに様子を聞いてみると
「 当たっても全然のりませんわ 」
とこのこと。
そう話している最中にも
ウキが沈んでアタリがあったが、のせられなかった。
そして
ワインダーさんもいらっしゃったので聞いてみると
「 ぜんぜんアタリすらありません」
とのこと。
なるほど、状況はわかりました。
居ることは居るけど乗せられない・・・と
ならば釣れますね!!
まずはワインド・ノーマルパターンでスタート。
アタリ無し
次に念のため夜間タチウオパターン2を試す。
これもアタリ無し
そしてロングピッチ+フォールで
またもやアタリ無し
速度の速いショートピッチで
ハズレ
次に1シャクリ/1秒のピッチで
キュッ
アタッた、これか!
次に少し喰わせのタイミングを入れるイメージで、1シャクリ/1秒のピッチで
強めにシャクったあと、ロッドを一瞬静止してメリハリを付けると
ゴゴンッ
乗った、これか!
タチウオ F3 85cmくらい
このパターンで乗ったり乗せられなかったりを何度か繰り返し、
2本追加した後、アタリが無くなった。
この頃、あたりはもうだいぶん明るくなってきていた。
ここでマナティをやめて
匠魚へチェンジ。
ノーマルパターンで試したところ、
グイッ グイグイ
タチウオ F3.5 85cmくらい
しかし
2本追加したあと続かず。
次に匠魚の朝マヅメパターンで試すと
グググググー
タチウオ F2.5 80cm弱くらい
このパターンで更に
1本追加。
その後、乗らない軽いアタリが数回あった後、
全く反応が無くなった。
あたりはもう完全に明るくなっている。
普段なら、ここから
ZZ-STAPジグで、沖のタチウオを追撃するが
今日は家族の予定があるため、ここで早々に終了。
結果、約70分で
8本 にて終了。
先日までの
タチウオヒットパターン、
つまり
マナティ・夜間タチウオパターンから
匠魚・朝マヅメパターン
という流れではなくなっていることは確かで、
少しアタリパターンが複雑になっている。
確実に釣るなら、更にやり方を現場で考えなければならない。
そして今回は90cm以上のタチウオを期待していたものの、
実際釣れたのは、
F2.5 の 80cm弱 から F3.5強 の 85cmくらい までだった。
もう少し早めに釣行して、夜間タチウオパターンも再び試したかったが、
ある
誘惑(
次の記事)に囚われて遅くなってしまった。
今季タチウオ釣行のチャンスは、できてもあと2~3回以内しかない。
今の群れのサイズから考えても、
ドラゴンはちょっと・・・
この釣行の前に別の釣行をしていたが、
その釣行記事は
次の記事でアップ予定。
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