Seabass seasonal "Bachi pattern"
4月14日(土)、せっかくの
なかさんとの
釣行、 そして その後の泉南メバルは、
あまりにも不甲斐ない結果に終わった・・・
そんなモヤモヤした気分で翌日曜日をなんとか迎えることはできた。
そして昼過ぎに、先日もバチPシーバスをご一緒した
めがねさんから
メールが届いた。
「今日、出撃しますが行かれますか?」
と今の気分を回復する一番の薬のようなお誘いを頂いた。
「 風が無ければ出撃予定です 」
などという少しナイーブな返事を返したが、
実際は風があろうが無かろうがそんなものは関係なく、
再度昨日のモヤモヤを吹き飛ばしたいという気持ちでメラメラと燃えていた。
そして待ち合わせ時間がきて、めがねさんと合流し早速キャスト。
今日はいつもと少しポイントをずらしたところからスタート。
まだ明るかったため、
チロリカラーの
にょろにょろで
着水5カウント、ロッドをあまり立てずにバチが表層へ浮上しかかって
泳いでいるイメージでノーマル強のリトリーブ。
すると一投目から
ゴン、ゴゴゴゴンッ
” ほれきた! 正解やな。 ”
チーバス 26.5cm
バイト時は結構引いたが、引き寄せるほど引きが弱くなり・・・
その後はコツコツという
セイゴKISS! ばかり。
ポイントが異なるからかどうかは分からないが、今日は昨日と打って変わって
あちこちでボイルが発生し始めた。
しかし・・・残念ながら
ピチャン!
という
小さな捕食音で、
ザボッ という
独特のサウンドではないため
明らかにこのエリア一帯は
チーバスの群れであろうことが推測できる。
それでも中~大型が混じることもあるので、更に続けるとすぐさま、
ゴンッ、コココッ ゴンゴンッ
” おっ!? そこそこ引くな! これは?! ”
ヒットしてからそこそこ引き応えがあるので、40アップくらいかなと一応タモを
用意したところ、
これ
チーバス 25cm
” え? こんな小さ・・・ ”
既にタモを用意してしまったので、このサイズのチーバスを見事にネットイン!・・・
” タモ? はあっ? バカかお前は ”
そんな口の悪い
ダマしテクを持ったチーバスにしてやられた。
その後、また
コンッ コンコンコンッ コンッ
引き寄せても軽い、というかフッキングされて素直にこっちに泳いで来る。
” 軽い、またチーバスか・・・
今度はダマされへんよ・・・ ”
絶対にタモに手をかけないように心掛けていたが、足元近くまできたとたん、
ゴゴンッ ゴゴゴンッ グイグイグイッ
突然、暴れだした。
” あ?! これはタモいるわ!
いや、またダマされるのか?・・・ ”
急に底の方へ力強く潜り出したので、なかなか姿が見えずに迷ったが、
やっぱりタモに手を伸ばしていた。
そしてネットイン!
シーバス 42cm
決して大きいサイズではないのだが、今このエリアにいるサイズでは
大きい方だろう(と思いたい)。
その後、バチの数や潮の流れを見ながら、めがねさんとポイントを少し移動を繰り返す。
が、コツコツという
セイゴKISS! はあっても全く乗ってはこない。
その間に、めがねさんはかわいいセイゴを2尾
イジメて上げていた。
しかし次第にバチは居てもアタリは全く無いという昨日と同じ状況になり納竿。
とりあえず釣れたものの、サイズも小さいものばかりで、時合いもこれまた短く
まだ
祭りという状況には程遠いようだ。
”今年は例年より少し遅いのかな”
とめがねさんと話しながら帰路についた。
なかなか「祭り」は始まりませんね。
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