ワインドタチウオ2010 V23 ドラゴン探索 in 泉大津
2010年12月10日 の釣果
ターゲット: タチウオ
釣果:
タチウオ 7
場所: 泉大津
時間: 22:30 ~ 翌07:30
天候: 晴
潮: 小潮
風: 弱風 のち ほぼ無風
濁り: 不明
タチウオ 75cm(指2.5本)~82cm(指3本) 7本
しとめられん・・・ 今は数じゃない
先日、
ドラゴンを
シトメ損なったので、本日もドラゴン探索釣行。
土曜日は朝から用事があり、
午前8時半までに自宅に帰る必要があるため、
地元、泉大津にて続行。
普段、タチウオ狙いで一旦釣り座を決めると動くことはないのだが、本日はドラゴン探索という
目的があるため、泉大津内で釣れるまで例の
バイスィクォで臨機応変に移動釣行することにした。
まずはじめに
泉大津湾奥の某ポイントへ。
時刻は
22:30
現場に到着するとウキ釣り師とルアーマンが数名いた。
しかし釣れている様子はない。
この時期の夜間は時合いなど無いので、他人の釣果など気にすることなく早速始める。
初めて
30分たった頃、
1匹目、ドラゴンではない(以降
ハズレ)
更に
30分後、
2匹目、
ハズレ
更に
30分後、
3匹目、
ハズレ
更に
30分後、
4匹目、
ハズレ
ほんとに計ったように30分置きにヒットした。
しかし今の夜間タチウオは
釣れたときのルアーのレンジ・アクション・速度が
全く定まっていない。
釣れた4本は4本とも
異なるレンジ・アクションで上げた。(1本は
匠魚にて)
それゆえ、
単調なワインドアクションや
ウキ釣りで釣るのはなかり確立が低いことになるだろう。
その後、
1時間たってもアタリがないため、ここは切り上げ次のポイントへ。
次に向かったのは、某サイトで有名な
花き市場前へ。
ここは向かって一番左側岸辺が良く釣れるのだが、このポイントは何せ狭い釣り場なのに、
足場が良いためいつも釣り人で一杯だ。
ウキ釣り師や家族連れ、グループでの釣行が非常に多く、私のようなたった一人のルアーマンから
すれば非常にやり辛いだけなので今年は敢えて行かなかった。
時刻は
02:30ごろ
現場に到着すると、既に左側岸辺は4名のグループが陣取っており、その他にもウキ釣り師数名がいた。
とりあえず釣り場の中間くらいのところが空いていたので、ここで始めるが
10分くらいでやめた。
なぜなら、4名の若者グループが
大きな声で話しをしたり、たまにわめいたりするので集中できないし、
隣のウキ釣り師は
ウキを前に流してくるしと、案の定ストレスだけがたまるので、このポイントをさっさと切り上げた。
なぜ夜間の釣り場には、このように仲間どうしで大声で話しをしたり、明かりを燦燦と照らしたり、
無意味に奇声を発する
マナーを知らない子供じみた若者(といってもいい成人)が多いのだろうか?
まわりには静かに釣りしている人もいるし、騒ぐと魚も逃げてしまうのだが。
せっかくここまでバイスィクォで来たので、少し足を伸ばして
沖向きテトラへ向かった。
時刻は
03:00過ぎ
現場に到着すると、そこそこウキ釣り師がいた。
しかしテトラ帯は広いので、いくらでも場所はあり、人が少ないポイントに釣り座を決めた。
早速
はじめて10分後、
5匹目、
ハズレ
オールレンジフック・システムの後方トリプルにフッキング
しかしその後続かず。
あまりにアタリの無さに眠たくなってテトラから落ちそうになった。
アタリがない、危ない(寝てテトラから落ちそう)、おまけにかなり寒い、
どうしようかよく考えた。
すると良い方法がひとつあった。
それは、
安全なテトラ上で仮眠
・・・ 1時間 経過・・・
この世に戻ると、
時刻は5:30分ごろ
少しストレッチしてからキャスト再開。
30分ほどたった
午前06:00ごろ、
6匹目、
ハズレ
その後またアタリが遠のき、朝マヅメになってもアタリがない。
完全に明るくなった頃、
7匹目、
ハズレ
その後、比較的岸近くで
小さなタチウオの
ライズ発生。
その付近にキャストすると、
1キャストで何度も何度もアタリがあるが全く乗らない。
恐らく
本当に小さいタチウオが高活性になっているのだろう。
そのアタリが無くなったころ、完全にタチウオの気配が無くなったので、ここで納竿。
結局今回もドラゴン狩ることができず・・・
本日は上げた7本中、6本はトリプルにガッツリ喰い付いているところをみると、数が少ないが
活性は高いようだ。
今晩もまた、ドラゴン探索Part 2 ・・・か?・・・
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