ワインドタチウオ2010 V11 貝塚(+泉大津)の状況
2010年10月22~23日 の釣果
ターゲット: 1.泉大津 : タチウオ
2.貝塚 : タチウオ、青物(サゴシ)
釣果:
タチウオ 5 (3 + 2)
1.泉大津にて :
タチウオ ~70cmくらい(指2.5本) 3本 写真なし
2.貝塚にて :
タチウオ 79cm、81cm(指3本) 2本
場所: 1.泉大津
2.貝塚
時間: 1.20:30頃 ~ 21:30頃
2.翌01:00頃 ~ 08:00頃
天候: 曇り
潮: 大潮
風: ほぼ無風 のち 東風やや有り
濁り: 不明
やっぱり渋い・・・やっぱり小さい・・・
やっぱり回ってない・・・
週末恒例の
貝塚へ釣行前に時間があったため、先日調査した地元
泉大津の旧水上警察前へ再び
1時間だけ釣行。
目的は先日釣行の際、あまりにもサイズの小さいタチウオばかりが釣れたため、今回
大潮に入ってからの
タチウオのサイズ、群れの大きさを調べることである。
先日の記事はこちら
結果から言うと、今の泉大津湾内は
渋い状況も全く同じ、
1時間で3本上げたが
サイズもこれまた同じで小さ~いまま。
潮が変わってタチウオの新しい群れが入ってこない限り状況はさほど変わらないだろう。
” なんにも変わってないな・・・ ”
納竿しようとしていたところに近くのウキ釣り師が話しかけてきたので、少し話しをしたあと、
釣れたタチウオは、そのウキ釣り師に差し上げた。
ゆえに写真は撮らなかった。
その後、下の子を風呂に入れたり、用事を済ましてから
深夜0時を過ぎてから貝塚へ。
相変わらずウキ釣り師が多かったが、心なしか今までよりも人数が少なく感じた。
そして到着して開始早々、3投目で
ゴンッ
あっさり釣れた。
しかしそうそう甘くはなく、その後一向にアタリなし。
周りのウキ釣り師も先週のように頻繁にあったアタリも無いようである。
何をしても全くアタリがないので、いつもの通りテトラ上で立ったまま寝てしまいそうになり
後ろの防波壁の上に移動して暫し
睡眠。
この世に戻ると、時刻は
03:50だった。
変な体制で寝たために両腕がしびれていたが、無理やりワインドアクションでしびれをとった。
しびれはとれても
アタリは無い。
間抜けなことをしているうちに、午前
5:00頃Y見さんが合流。
Y見さんが合流した直後、久しぶりにタチウオの軽いアタリがあった、が乗らず。
その後、
Y見さんが朝マヅメまでに3本、
私が1本追加の合計2本 でタチウオは終了。
タチウオのサイズは泉大津と違い、指3~3.5本の
秋サイズだった。
次は青物! といきたいところだが、
今回は射程距離に回遊無し。
沖の方では
サゴシのボイルと思われるものは何度か確認した。
また、薄暗くて未確認ではあるが、海面から跳ねたシルエットから
ハマチらしきライズを確認。
今の貝塚の状況は、
タチウオ、引き続きかなり渋い状況
青物、少なく、さほど回遊していない
ということだ。
そろそろ
サワラや
ハマチが上がってもよい頃だが(昨年今頃はこの地で上げていいた)、
今年は水温が高いのか、やはり何か
海が変だ。
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